急遽出勤

本来はお休みなのですが、今日は出勤です。

いろいろな仕事を一度に複数やりこなさなければ

ならないため、頭の中が混乱しています。

しかし間違いがあってはならない業種のため

どのようなことがあっても慎重にしなくては

なりません。

明日はお休みを頂けそうなので、少し

リフレッシュできそうです。

時には何も考えないでいることも時として

大事な事なのかも知れません。


しかし今日仕事をすべて処理させて頂いたため

少し業務の整理がつきました。

今日はとりとめのない内容になりましたが

明後日からはまた頑張っていいブログを書きますので

ご容赦下さい。



　　　　　　　　　家族葬専門葬儀社

　　　　　　　 オフィスシオン名古屋
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　まごころ家族葬と呼べるのはオフィスシオン名古屋だけ！

選択

お体の容体が悪く成られると

お口にされるものに制限が

かかってきます。

特に流動食や液体中心の食事と

なりますと、心配なのは誤嚥です。


家族の立場になれば誤嚥によって

さらに体調を崩されることが不安

材料と成るようです。


でも酸素マスクをされ、鼻からではなく

お口から呼吸をされるようになると

一段とお口の渇きがひどくなり、お水や

ジュースを求められます。

そこで患者さんのご希望をかなえるべきか

それとも今後のお体のことを考え、飲むことを

控えるようにするべきなのか、大変な葛藤が

始まります。

それが最愛の人の場合喉の渇きがひどくなれば

なるほど制止することにためらいが生じるのは

当然と言わざるを得ないででしょう。


後で後悔をされないようにどのように判断する

べきなのか決めておく必要が在るように思われます。


たとえ余命を短くされることがあってもご本人の

ご希望をかなえて差し上げるべきなのか、どうか

大変難しい判断です。


愛情の形が具体的になる瞬間です。





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変革

変革・・・・言葉の定義はさまざまです。

葬儀の変革。

変えなければならないものと替えなくても良いもの。

また変えてはいけないもの。

それを決めるのは大衆である皆さんなのです。

しかし変えようとしても変わらないものも

あるのではないでしょうか。

時代の流れと共に必然的に変わっていくものに

対しては、どのようなアレンジも歯が立ちません。

オフィスシオン名古屋では変化の方向を

大衆の皆さんが求める方向、つまりニーズに

進路を定めています。

従ってニーズが変われば方向も変わるのは

当然な事なのかもしれません。

また新たなニーズの掘り起こしを提案し

時代の先駆けとなるように心がけたい

ものです。

葬儀業界の過渡期と言っても良いような

現在、従来からの習慣や慣例に惑わされる

ことなく、少しでも皆さんの心に響く

ご葬儀を提案させて頂く事が、変革の

基本になると思われます。



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業界ナンバーワン

業界ナンバーワン！

なんて事を言うとオンリーワンの方がいいのではないかと、

上げ足を取られそうです。

私としては理屈はともかく、もっと多くの人に私たちの

存在感をアッピールするべきなのではないかと

考えています。

当然アッピールするべき内容がなければ、オンリーワンにしろ

ナンバーワンにしろ意味が有りません。


毎日の仕事の中で、そのレベルの高さや実績を多くの

方々から評価していただく事を念頭に置いて、総てを

考え、行動する事が大切なような気がします。

みずからの動機付けとして、一番を目指す心がけと

最後までやり通す意志の問題なのです。


自分達に何ができると言う発想から、自分達にしか

できない事を求め続ける姿勢が、いつしか業界

ナンバーワンに到達できる近道のように思います。


出来ることから着実に。

甘いものや塩分を控える意識付けだけで、何も考えない

人よりも何倍も摂取量が違うと言う事を聞いたことが有ります。


来年はきっと業界ナンバーワン・オンリーワンになるぞ（維持するぞ）という

気持を忘れないで愛される・期待されるオフィスシオンとして

頑張ります。


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宗教

もともと日本人は無宗教者が多い国民だと

言われてきました。

盆暮れや神社仏閣へ行くことがない限り

手を合わせることは殆んどありません。


「明日に礼拝、夕べに感謝」などという

言葉は殆んど死語と化しているのでは

ないでしょうか。


頭の片隅に代々受け継がれてきた宗派は

分かっていても、詳しい事は誰かに

聞かなくては分からない。

これが現実のようです。


しかし京都や奈良の有名寺院や海外の

大きな礼拝堂などを訪れるとなぜか

荘厳な気持ちになれるのは一体どういう

訳でしょう。

どこか心のよりどころや、普遍的なものに

憧れる気持と同じ事のような気がします。


つまり普段ほとんど宗教的な事を考えない反動が

神社仏閣や教会そして悠久な大自然を

目の当たりにする機会が与えられると、とても

過敏になり、心を揺すぶられるような気持に

なるのでしょう。


現代人の特性として、「宗教に係わる事が

面倒くさい」のです。

外国の方には信じられないような事なのですが

これが日本の現実なのです。


精神性だとか信心・道徳そして心までも希薄に

なりつつある今、何をよりどころとして生きて

いけば良いのでしょう。



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今日はクリスマス・イブ

今日はクリスマス・イブです。

名古屋の今日の最低気温は０度を下回ったと、

ニュースで言っていました。


寒いはずですね。


しかし今日はホワイト・クリスマスと言う事には

成らないようです。

一般的にはイブの雪は情緒があってよさそうにも

感じますが、私たち葬祭業ではとても大変なのです。


深夜の雪は担当者泣かせなのですが、葬家様のため

には慎重をきして頑張らなくてはなりません。


私たちもそうですが、病院搬送の救急隊員さんや

病院で頑張っていらっしゃるお医者様や看護師様

も昼夜にかかわらず大変だと思います。


多くの方に支えられて社会が成り立っていると思うと

私も自分の置かれた義務や責任をしっかりとやり遂げ

なければいけないと、身の引き締まる思いです。


あと一週間でお正月です。

今年の総括をまとめながら、年末の情緒が年々

薄らいでいる事を嘆いています。


テレビを見ないとクリスマスやお正月を感じられ

なくなってしまったのは、いったいどこに原因が

あるのでしょうか。



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激変

葬儀に対する考え方が激変しています。


葬儀社だけがこの異変に敏感になって

いるのか、今後どのように対応する

べきなのか重要な時期になっています。


業界ベースであてはめれば、関連する

業種業態全体の問題となっています。


最近では返礼品を取り扱う業者様が、時代

の変化についていくことができず、倒産を

してしまいました。


また他にも生花・写真・果物・仕出し業者様も

同じような状況です。


時代、つまり大衆の考え方が激変している今、

その変化に即応できない企業が取り残されて

しまうのは当然なのかもしれませんが、多くの

葬儀社が未だその対応ができていないのが現実

なのです。


今後宗教的な考え方も大きく変化していること

も事実です。

葬儀に関するコミュニケーションはとれていても

宗教に対する総論はなかなかお話ができていない

のが現実です。

大衆の皆さんが望まれる葬儀のあり方を、素直に

ご提案できないような企業が見放されてしまうのは

当然なのかもしれませんね。

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柿木

柿木はもうすっかり葉も落ちて

冬支度です。


２０本ほどの老木が寄り添うように

立ち並んでいます。


山水画に出てくるような強く角ばった

枝が四方に延びて天を仰いでいます。


まるで生命を感じさせないような「陰の

世界観」が漂っているようです。


しかしその幹にも枝にも命は宿り静寂の中に

冬眠をしているように見えます。


老人養護施設や病院はともかく、一人で自宅

療養してみえる方は孤独と不安にさいなまれ

自ら心を閉じてしまわれる傾向にあると

聞いています。


恐らく行政の方々も何らかの救済支援をして

いるとは思いますが、一度収縮した心は

なかなかもとに戻ろうとする気配を感じ

させません。

そこには想像を絶する寂しさがあるような

気がします。


オフィスシオン名古屋ではたとえご参列の方が

お一人であっても心温まるご葬儀をご提案

させて頂いています。



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基準

葬儀のご依頼をされる時、何を基準に

決められるのでしょうか。


価格でしょうか？

式場の性格でしょうか？

内容でしょうか？

それとも従来のお付き合いでしょうか？

またそれ以外の事でしょうか？


いずれにせよ決めなければお葬儀が

進みません。


こんなドライな考え方でいいのかな？

と疑いたくなるような状況ですが

今後一段と消費者の方々のお考えは

シンプルになっていくような気がします。


この先さらに多様化が増し、２極化が

進むような気がします。


一つは価格志向、もう一つは葬儀内容に

なるようです。


オフィスシオン名古屋の家族葬は

このニーズにお応えするべく、心に

残る感動葬儀を低価格でご提案できる

よう研鑚を重ねています。



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お友達

故人様はご主人様では有りません。


施設でご一緒だったお友達だそうです。


お棺の中のお友達に最後のお別れを

していらっしゃいます。


お一人では自立する事も出来ないため

付き添いの方が同席してみえます。


おばあちゃんは少し背中が曲がっている

せいかお棺の中を覗き込むようにして

お顔を見ていらっしゃいます。


目には涙があふれています。


お二人はいつも施設で仲よしで、よく

お話をしていたとの事でした。


そんな中でお一人だけご容態が悪く

なられしばらく病院で療養をされて

いたそうです。


しかし残念ながら回復の兆しもなく

お亡くなりになってしまわれました。


おばあちゃんはお友達が一日も早く

良くなって、お帰りを心待ちになさって

いたそうです。


しかしお話する事は叶わず、お棺の中で冷たく

なって、目は閉じられたままです。


どんなに語りかけても、返事は有りません。



こんな光景の中おばあちゃんにはなんと

お話をしたらよいのでしょう。




オフィスシオン名古屋では多くの方より

ご信頼を頂いています。


きっとおばあちゃんには、どんな慰めも

通じないはずです。



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時

最愛の方を亡くされると「○○がいない生活

なんて考えられない！」

「私も一緒に死んでしまいたい！」

などと言う悲しいお言葉を漏らされる方が

多くいらっしゃいます。


当然死に直面されて普通でいられるはずもなく

悲に暮れる中から発せられるのでしょう。


そのお言葉の中から故人様への思いや絆の

深さを感じ取ることができます。


しかし時間は時として無情である半面、

大きな悲しみさえ忘れさせてくれる不思議な

力を持っています。


今この悲しみに苛まれている方もやがて

いい思い出として、笑顔で故人様の事を

語らう日が、必ず来る事を信じて下さい。


オフィスシオン名古屋では多くの経験の

中から、ご希望で有れば「悲しみ」の

緩和ケア相談も承っています。


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霜

朝自宅を出る時間は5時45分と

決めています。

会社にはおおむね6時15分から

20分の間に到着します。


毎日この時間に、ほとんどズレは

ありません。

到着時間もよほど渋滞とか大きな

アクシデントがない限り5分未満の

誤差しか出ません。


しかし今日は7分近いロスタイムが

発生してしまいました。


早朝出勤のメリットは、何より道が

すいているという事と、気楽に

出勤ができるため、車内でいろいろ

考えるゆとりが生まれると言う事で

しょうか。


しかし今日は7分のロスタイム。

原因は霜です。


昨日までは気温も平年以上だったため

フロントガラスには霜が下りなかった

ためそのままスタート出来たのですが

今日は全く前が見えません。


フロントガラスに降りた霜を取り除く

ために7分のロスが生まれてしまった

と言う訳です。


予測可能であったはずなのに、結果と

して対処できなかった。


明日からは、ペットボトルにお湯を

入れて玄関を出る事にします。


葬儀も同様たとえ小さな事でも予測と

対策をしっかりと講じなければなり

ません。


より良い葬儀を構築するためには、

いざ玄関を出るときから、頭の中を

リセットして、即応態勢をとる事が

大切です。


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お花のご希望

家族葬の祭壇に白木祭壇は殆んど

使われる事が有りません。


理由としては花祭壇を希望される方が

大半だからです。


花祭壇をカタログの写真等で見て頂く

事は可能ですので、その中からご希望の

祭壇をご選択いただいています。


ときどき、その花祭壇の中のお花の種類

までご質問される方がいらっしゃいます。


花には季節があるため、必ずしもご希望に

お応えしきれない事も有りますが、できうる

限りの努力はいつもしています。


カタログの写真を基本にその内容を詳細に

ご説明し、さらにその季節にあったお花を

ご提案させて頂いています。


お花にも原価があるため可能な範囲であれば

ご要望は叶えさせて頂いています。


ご希望の色、形、和花、洋花、などイメージ

を絵に描いて頂く事も有ります。


オフィスシオン名古屋では社内に生花部を

持ち専門のフラワーデザイナーもいます。


どうぞ御遠慮なくご希望をお申し出ください。


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火もまた涼しからずや！

意味もなくクレームを入れてくる人を

クレーマーと呼んでいます。

こちらに該当する原因も見当たらない

のにもかかわらず、難癖を入れてきます。


私たちはより良い葬儀のための努力は

惜しみません。

心のこもったご葬儀を葬儀担当者と

喪主様とのお打合せの中で創り上げて

行く事が義務として課せられています。


お互いに少しでも納得のいくご葬儀に

するために、コミュニケーションを充分

とり、さらに綿密な手はずをとるように

事前の準備を怠らないようにしています。


またこちらに間違いや不適切な言動が

有れば心よりお詫びするとともに、

再発防止を講じなければなりません。


またあらかじめ誤解が生じないための

システム作りも重要となります。


特にお一人住まいの高齢者の方は良く

ご自分本位の考え方でお話しされるため

双方の考え方ににずれが生じる事が

多々あるようです。


しかし少し深く考えれば、高齢者の一人

住まいがいかに寂しく切ないものであるか

分からないはずが有りません。


仮に多くのクレームを声高々に仰ったとしても

その方を取り巻く環境や不安・心配がそう

させているのかもしれないという理解が必要

なのではないでしょうか。


そういった事をしっかりと理解し対応すれば

「火もまた涼しからずや」と言う気持ちに

なれるのではないでしょうか。


それぞれの人がおかれた環境・境遇を充分

意識し接する事がプロとしても仕事なのかも

知れませんね。




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見たことのない葬儀

現在の葬儀がすべていけないなどと

大それた事を申しあげるつもりは

毛頭ありません。


しかし時代のニーズに取り残された

葬儀スタイルがあることは事実です。


最も問題なのは当初お考えになって

いた予算やイメージとは大きくかけ

離れた施行をする葬儀社が未だ多く

あると言うことです。


リーズナブルで心のこもった葬儀

で在りたいと思うのは何も最近の

事では無いはずです。


このお宅では、この門構えでは、この

お名前では、このくらいの葬儀内容、

金額は当然でしょうという見方が

まかり通ってきたことも事実です。


それを葬家様もやむえず、かなりの

無理をご承知で受け止めていらっ

しゃったのです。


葬儀社もこの事をつまびらかにせず、

半ば火事場泥棒と言われかねないような

営業を続けてきたのです。


家族構成の変化や経済的な事情から

家族葬や直葬という新しい形が台頭し

さらにその内容についても論議される

時代になってきたのです。


葬儀について全く知らない人にも

現在の葬儀事情や通常予算について

葬儀担当者は告知する義務がある

のです。

その上で家族葬や直葬の可能性、つまり

何をもって心がこもった葬儀とするのか

より具体的にご説明する義務が在る

わけです。



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