お休み

家庭菜園

実は、家庭菜園をはじめました。

たまたま洗剤を買いにホームセンターに行ったら、

なぜか衝動買いをしてしまいました。

全くの素人ですが、まずはニンジン・枝豆にチャレンジしてみます。

たぶん、すぐに家族に任せてしまうと思いますが。

誰か、私が作る野菜を食べたい人いますか？

myドッグ

今日は、何も浮かばなかったので、私の家のワンちゃんを載せました。
私は、あまり犬好きではないのですが、家族が好きで飼ってます。
小さくて、かわいいでしょ。
まだ半年くらいじゃないかな。

大恐慌入門

最近、日本の将来が少し心配でしたので、昨日、朝倉 慶著作　「大恐慌入門」という本を熟読してしまいました。

内容は、これから世界大恐慌に突入する理由と、なった時にどう対応すればよいのか書いてありました。

その結果、私の不安は増幅してしまい、少し後悔しています。

ちょっと精神衛生上まずいので、開き直ります。

介護で働けない

最近、私のまわりで、病院に入れてもらえず身内の介護を家でしなくてはならなくなり、働くことが出来ない方が増えています。

私が葬儀社ということで、病院の方と知り合いではないかと、頼ってくる方が多いのです。出来る限りのことはするのですが、費用や条件が合わず、なかなかそのような施設が見つからないのが現状です。

しかし、病院に入れていただけないと、家を出ることが出来なくなるので、働くことが困難になり、精神的にも疲れるなど悪循環になります。

弊社でも、このようなケースで社員が退社しました。やる気もあり、覚えも早く、明るく元気な社員でしたのでとても残念です。

この大不況により、様々な分野で不具合が出てきており、どんどん広がっています。早く対処しないと大変なことになるのではないでしょうか。

外国人の搬送

先日、外国人を東京の大使館まで搬送いたしました。

外国人の方が亡くなった場合は、日本では火葬せず、母国へ送るケースが多いです。

送り方は国によって様々で、ほとんどの国は棺を段ボールで包んで送るのですが、段ボールではなくブリキでなくてはいけないところもありますし、中には高級で頑丈な棺に入れて送る国もあります。

国によって文化や宗教が違うように、故人へ対するの考え方や扱い方もかわってくるようです。

コルテオ

今話題のサーカス？「コルテオ」が名古屋ドーム北で開演しました。

先日、近くを通ったので看板の写真を撮ってきました。

チケットも全然とれないようで、すごい人気だそうです。

今までのサーカスとは違い、ストーリーになっていて、今までにない迫力ある演出で、世界中で話題になっているそうです。

日本語が少なく、所々理解できない場面もあるようですが、なかなか観る機会はないと思うので、是非見に行きたいですね。

好景気になるのだろうか？

日本は、バブル崩壊後、ＩＴ産業の発展と外需により今まで持ちこたえてきました。今後は何があるのだろう。すでに人間の物的欲求が満たされてしまい、今後経済の発展があるとはなかなか考えにくいです。

数年前までは、高くても質の良いものは売れていましたが、最近では、ほとんどのジャンルで、安くても質が良くなりました。

ユニクロなどの衣料品、海外製の家電、軽自動車など、安くても十分人間の欲求を満たしてくれるレベルまで向上してきたのだと思います。

今後、何が発展するのか？何が日本の経済を支えていくのか？考えても見当たりません。

私は、一度すべてを捨て、共生できるシステムを構築せざるを得ない日が来るのかもしれないと思っています。

痛恨のミス

今日、奈良へ行く予定をしていましたが、先日メールで２８日（火）と表記して先方へ伝えてしまい、中止となってしまいました。

残念！

今日は２１日（火）　一週間間違えました。

今日は奈良へ出張

今日はイベントの打合せで、奈良の本部へ出張です。

噂では、奈良県で新型インフルエンザに感染した人数が１０００人を超しているということですので、マスクをするだけですけが、防御対策をして行ってきます。

新型インフルエンザ その４

日本国内でも、感染者が１６０名以上にのぼり、いよいよ大流行の現実味がでてきました。

ただどこまで対策をとれば良いのか？

弊社では、とりあえず愛知県で１人でも感染者が出た場合、感染者がいる確率の高い病院へ出入する場合に、マスクを着用することにしました。

問題は、葬儀時にどのように対応するかです。

家族葬であれば、その家族親族だけ気をつければ良いですが、一般の参列者もとなると範囲が広くなりおおごとになりますので、まだ対策が決まっていません。

ただ、報道によると、致死率も低く、季節風のインフルエンザと変わらないとのことで、過敏になりすぎてもいけないと思いますので、慎重に検討していきたいです。

公営式場の良さ

愛知県には公営式場が、瀬戸市、小牧市、犬山市、豊田市、半田市、刈谷市、安城市など数カ所あります。

公営式場の良さは、まず費用を抑えることができる点です。
公営式場は火葬場にありますので、霊柩車やバス・タクシ－が必要ありませんし、使用料金も５万円～８万円前後とお値打ちなので、費用が抑えられるのです。

次に、時間が短縮でき、ご遺族の負担を軽減できる点です。自宅やセレモニーホールですと、火葬場までの移動に時間がかかりますが、公営式場ですと、火葬場にありますので移動が無く、時間の効率が良いので、ご遺族の負担を軽減できるのです。

逆に、公営式場で、心配な点もあります。
それは、比較的交通の便が悪い場所にある点と、若干施設が古い傾向にあるので、清潔感や綺麗さで、少し不安な点があります。ただ、交通の便に関しては、駐車場がとても広いので、お車でしたら問題ありませんし、施設の古さに関しては、清掃などの管理は行き届いているので、不潔感は無いと思います。

以上のことを考慮し、弊社では、ご自宅での葬儀が出来ない方には、ご遺族の費用負担をできるだけ軽減できる公営式場での葬儀をおすすめしています。

独居老人の孤独死

最近、派遣切りや自殺者の増加など、様々な問題が取り沙汰されておりますが、その陰に隠れている問題として独居老人の孤独死があります。

新聞等でとりあげられるのは、夫婦一緒に餓死で亡くなった場合など、目に余る場合のみで、お一人で亡くなった場合はほとんど取り上げられません。

独居老人の孤独死は年々増えており、本来すべて新聞等でとりあげられるべき問題であるにもかかわらず、ほんの一部しかとりあげられないこと自体が異常事態なのです。

この大不況により、生活保護費や年金のカットなど、さらに拍車がかかり、どんどん独居老人の生活環境は悪化していくと考えられますので、もっと取り上げていただいて国へ問題提起する必要があると思います。

葬儀代金の平均

弊社の葬儀代金の平均は、宗教者へのお礼を除く全てで、約３６万円です。

業界の情報誌や、メディアで紹介されている葬儀代金の全国平均は２００万円を超えています。そして、東京や愛知が高い地域となっているのです。

私には、この情報が信じられません。

以前、私は名古屋の葬儀社に勤めておりましたが、そこでも平均が９０万円前後だったと記憶しておりますし、愛知県の同業の方に聞いても、どこも平均２００万円を超える葬儀社はなかなかありません。
一番高いと言われている愛知県でこの状況なのです。

最近、葬儀施行単価が急激に下落しているので、世間に出回っている情報は、ひょっとしたら数年前のものなのかもしれません。

しかし、間違いなく言えることは、今後ますます葬儀代金は下落し続け、本当の意味で適正価格になっていくのではないでしょうか。

宣伝目的の、違法な道路案内看板

最近、自社の宣伝目的で、葬儀の道路案内看板を何十枚もたてる企業倫理の欠如した葬儀社が増えてきました。

昔は、どこで葬儀を行っているのかわかりずらかったのでしかたありませんが、今は、葬儀を行う場所も限定されてきましたし、ナビがかなり普及してきましたので、ほとんど必要ないのです。

道路案内看板は、看板をたてた近隣の方に迷惑をかけるだけでなく、美観を損ない、通行する人や車に危険を及ぼします。また、自社の宣伝目的の看板は、マンションなどで社会問題となったように、違法行為なのです。そういった部分からも、企業の姿勢や考え方がうかがえるのではないでしょうか。