オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

や、休みが・・・

2010年07月26日 20時45分29秒 | Weblog
今月はなぜかとても忙しいので、休みが一日もとれてません。


とてもありがたい話なのですが、さすがにこの身体では一カ月持ちそうにありません。

だけどがんばります!

明日は、事前相談で半田市へ行ってきます。

もうすぐ夏まつりがはじまります!

2010年07月23日 05時47分59秒 | Weblog
今週末から、いよいよ夏祭りが各地ではじまります!

中心となって夏祭りを運営している方々はとてもとても大変だと思いますが、子供たちにとってはとても楽しみなイベントです。


昨今、この夏祭りの数も規模も減少傾向にあります。

理由は、様々な規制が厳しくなったこともあるでしょうが、そもそも今までこの夏祭りを運営してきた方が高齢となり、その後継者がいなくなったのが最大の要因ではないでしょうか。


懐かしい矢田川の花火も復活しませんかね。

なんとか、日本の伝統的な盆踊りを次世代へ継承していただきたいですね。


透明になることはいいことなのか?

2010年07月13日 05時23分43秒 | Weblog
事業仕分け、天下り根絶、談合の根絶・・・

表向きは全ていけないことかもしれませんが、このようなグレーの部分が今まであったからこそ、企業は利益が出て、人間は心にゆとりがあったのかもしれないと、最近よく思う時があります。

私の考えは間違っているかもしれません。
正直私は、何が正しいのか明確にはわかりませんが、世の中がどんどん透明になればなるほど、心にゆとりがなくなっていくのではと思ってしまうのです。

最低限の保障があっての自由競争は大賛成なのですが、今の日本は何の保証もなく、弱肉強食のサバイバル競争に向かっていく気がしてしかたりません。


我々葬儀社に勤める者は、常日ごろエンドユーザーと接しているので、今の社会の状況が他の方よりは分かります。

医療費がかさんで葬儀代を払えない方、看病を苦に自殺をした方、食事も取れずに餓死した方などたくさんこの目で見てきてます。

今の日本は本当に病んでると思うので、末期にならないように、今回の選挙結果でなんとか良い方向に進んで欲しいです。


投票へ

2010年07月11日 16時38分13秒 | Weblog
先ほど、投票へ行ってきました。

正直、誰に投票して良いのか判断しかねるところもありましたが、悩みぬいて貴重な一票を入れてきました。

なんとか国民としての責任は果たしてきました。

誰に投票したか? それは言えません。


話はかわりますが、今晩のテレビ番組は全て選挙関連ですので、ビデオレンタルショップは繁盛しそうです。



七夕

2010年07月07日 15時29分05秒 | Weblog
今日は七夕です。

といっても何かするわけではありませんが・・・。


とにかく今日はバタバタで、施行はもちろん、事前相談もなぜか今日に限って数件あって、身動きが出来ない状態でした。

みんな昼食がとれなかったので、とてもピリピリしてました。

今からパンでも食べようと思います。

参議院選挙

2010年07月05日 20時05分11秒 | Weblog
いろんな意味で、今回の参議院選挙はとても重要だと思うのですが、ワールドカップのサッカーや、相撲の野球賭博問題などで、いまいち盛り上がりませんね。


実は、今日車で走っていたら、以前話題になった佐藤ゆかりさんがピアゴで街頭演説をしていたので、ふとそう思ったのです。


私自身もすっかり頭になかったです。

皆さん投票には行きましょうね!(私はいつも投票に行ってます)
一度でいいから投票率を90%以上すれば、日本もかなり変わると思うのです。


子供手当の矛盾点

2010年06月24日 06時02分20秒 | Weblog
先日、親のいない子供や親がいても虐待などで引き離されている子供たちが生活している施設を支援している団体の会合に参加させていただきました。

その中で、子供手当についての話になり、いろいろな矛盾点を知らされました。


親子一緒に住んでいる家庭は子供手当を貰い、そのお金を普通に自由に使えますが、親のいない子供の場合は制限があるのです。


それは、普通の子供手当ではなく、いわゆる基金からその子供がいる施設に支給され、一年以内にその子供のために使わなければいけないという制限があるのです。(よく役所が予算を使い切ることと似たような考え方です。)

要は、親のいる家庭では貯金ができて、施設の子供には貯金ができないような仕組みになっているのです。


施設の子供の中には、お金が無くて大学にいけない子もいますし、就職して給料をもらうまでの間、アパートの敷金礼金や家賃、食費やスーツなどを買うお金で本当に困っている子が多いのです。
貯金ができればもっと未来が広がり、チャンスが多くなるはずなのです。


なぜ親のいる子供と同じようなシステムにできないのか?
事業仕分けで捻出したほんの一部分のお金をまわせば簡単ではないですか?

東大の子供は裕福な家庭の子が多く、このような教育格差をなくさなくてはいけないと言われてますが、この問題は簡単に解決できそうな事だと思いますがどうでしょう。





日本は大丈夫?

2010年05月29日 23時28分23秒 | Weblog
先日、ある方に世界各国の金利ランキングを見せていただいたのですが、1位がギリシャ、2位がポルトガル、3位は忘れて、4位がイタリア、そして5位がなんと日本だったので驚きました。

1位のギリシャが約7%、2位のポルトガルが約4%・・・日本は約1%で、ちなみに危ないと言われているアメリカは0.4%だったと記憶してます。

やはり軍事力の強いアメリカは経済が悪くても信用があるのですね。


いろいろ聞いていると日本がとても心配になってきました。


サッカーじゃないですけど、がんばれ日本!


昨日は最悪の日でした!

2010年04月23日 06時01分47秒 | Weblog
昨日は本当に最悪の日でした。


まず朝起きたら顔面の左側がなんか痛いのです。
前の日の晩はのどの左側に少し違和感があったのですが、
昨日は朝からその違和感が左耳と左目に移動して、顔面の左側全体が
なんとなく痛いのです。
これは一日中つづきました。


次に、お昼ころ、あるものを持ち上げようと踏ん張ったとき、
「ビリッ!」とズボンのお尻が30cm程破けてしまったのです。
幸い黒い下着を履いていたので、目立たなくて良かったですが、
もう気分はかなり沈んでいました。


そして、夕方から会議があり、顔のことやズボンのことなど忘れ、
議論に集中し、夜の9時ころ帰宅しようと車を駐車場から出そうとした時
最後の悪夢がやってきました。
「ガシャン!」と自分の車を他の駐車車両にぶつけてしまったのです。

ぶつけた車は誰のなのか?これからどうすれば良いのか?
2分くらい時間が止まった気がします。
とりあえず警察に電話したところ、「事故の届け出をしてください。
車の所有者は警察で捜して、また連絡します。」
とのことでしたので、近くの派出所へ行き届け出をし、
警察と一緒にまた事故現場へ戻って現場検証をして帰宅したのが夜の11時。


帰宅して、着替えようとズボンを脱いだとき、
ずっと破けたズボンを履いていたことにはじめて気付きました。
階段を上がる時も、警察に行った時も、現場検証でしゃがんでいた時も・・・


今日は良いことありますようにお願いします!



人が与える安心感とは。

2009年10月29日 06時35分44秒 | Weblog
お笑い芸人で、常に人気があり爆笑の渦にある人は、舞台に出てきた瞬間から笑いが生まれます。ある意味、その人の持っているオーラが、そうさせるのでしょう。

近い方が亡くなった場合、混乱と悲嘆にくれた状況から少しでも救って下さる方が、仏門にある僧侶の方ではないでしょうか。

いつもお世話になっているお寺のご住職さまが、一番身近な関係にあると思われますが、残念ながら安心感を与えてくださる方は少ないようです。

両親の時代までは、親交があってもご自分の代では、疎遠になっている場合が多く、必要とする場合のみのお付き合いが多いようです。

明治・大正・昭和・平成と時代が変わるとともに、あらゆる関係も変化しているようです。

時と場合によっては、本当に救いを求めたくなるようなオーラのある方とめぐり合いたいものです。またそのような関係を築き上げる努力も必要なのではないでしょうか。