明日はエイプリルフール！

明日は4月1日、エイプリルフールです。


思い切った嘘をつきたいと思います！


多分ビビって出来ないと思いますが・・・・

葬儀社比較サイト

価格ドットコムではないですが、最近葬儀社数社に見積もりを手配し、消費者により安い葬儀社を紹介する葬儀社比較サイトみたいな会社が多くなりました。

当社もその見積もりは毎日のようにさせていただいているのですが、明らかに急増していますし、今後はもっと増えると予測しています。


消費者にとって、この比較サイトの会社が増えることはとても良いことですし、我々の業界にとっても葬儀料金がより明瞭になり競争が激しくなることによって、サービス力のアップと社会的地位の向上にもつながると思いますので、歓迎すべきことなのです。


ただ中には、葬儀社自体が自作自演で、葬儀社比較サイトを運営しているところもありますので、要注意です！

葬儀料金のからくり

ほとんどの葬儀社の葬儀料金の中に「奉仕料」「サービス料」という品目があります。

これはホテルなどにもある項目です。


ホテルは割合が決まっていますが、葬儀業界は定額が多く、いただかないところもあれば数万円以上のところもあり、各社それぞれでとてもグレーな品目です。


ある葬儀社は、「接待の係やガードマンなどの費用です。」と説明するところもあれば、「昔でいう心付け・チップです」と説明する葬儀社もあり、各社それぞれ違う説明をしているようです。


祭壇料が安くてもサービス料が高かったりするなど、見積もりを比較するときには、とてもカギになる品目ですので要注意です！

お葬式の道路看板って違法・合法？

最近どの葬儀社も、自社の宣伝目的で、道路案内看板を何十枚もたてるようになってきました。

そこで、私なりにいろいろ調べて、考えてみました。


まず営業目的の道路看板は、以前分譲マンションの看板が道路のいたるとこに立っていて社会問題になり、行政指導で一掃されたように、間違いなく違法だと思います。


では、本当にお葬式の参列者のための道路看板はどうでしょう？
法律的には、地域によって条例で明確に認められている一部の自治体もあるように、ある程度暗黙の了解で違法まではいかないようです。

ただ、必要性の面から考えて、昔はどこで葬儀を行っているのかわかりずらかったのに対し、今は葬儀を行う場所も葬儀社の式場がほとんどで限定されてきましたし、カーナビがかなり普及してきましたので、昔ほどではないと思います。


道路案内看板は、看板を立てた近隣の方に迷惑をかけるだけでなく、美観を損ない、通行する人や車に危険を及ぼします。

そのようなコンプライアンスの観点から考えても、必要最小限にするべきだと思うのです。

ましてや営業目的の道路看板はもってのほかではないでしょうか！

直葬が急増する予感

お客様が弊社のホームページを、「どの地域から見ていただいているのか」「どんなキーワードで調べているのか」「どの検索サイトを経由しているのか」などがわかるアクセス解析というものがあります。


そのアクセス解析を分析して最近感じることですが、ここ２，３ヶ月で急増した検索キーワードが有ります。

それは　「直葬」　です。


半年前には、ほとんどなかったのですが、今ではたくさん方が「直葬」というキーワードでインターネットを通じて調べるようになったということです。


東京や大阪ではかなり普及して２０％～３０％の方が直葬だと聞いていますので、愛知でも直葬が普及するのも時間の問題ではないでしょうか。


世界でも、ずばぬけて高い日本の葬儀代金が今見直されようとしています。

会館使用料の適正価格っていくら？

会館使用料の適正価格っていくらなんだろう？


建物に１億５千万円、土地は６００坪借地で坪あたり二千円、水道光熱費２５万円／月、固定資産税６０万円／年、保守管理費３０万円／月、修繕費１００万円／年で、１５年間で計算しますと年間３２６０万円、ひと月当たり２７２万円掛かります。

そのセレモニーホールで２０件葬儀がされると、１件あたり１４万円掛かるのです。

この計算は安めに設定しており、建物だけで１０億円、２０億円以上のホールもたくさんありますし、２０件も施行していない会館もたくさんあります。

実際には１件当たりの経費は２０万円前後掛かっているのではないでしょうか。



しかし、葬儀社の表に出てる会館使用料金は無料～８万円前後です。

実際に掛かる残りの経費は、祭壇料金など他の品目に含まれているのです。

立派な建物が良い葬儀社とは限らず、会館使用料が安くても、その葬儀社が安い葬儀社とは限らないのです。


見積で一番大切なのは、値引きの金額ではなく、式場使用料でもなく、
「総額がいくらか」なのです。

正座

葬儀の式場がお寺様の本堂や和式の
葬祭式場の場合、例外を除きお座り
頂いて執り行う事が一般的です。


しかもその時はほとんどが正座と
なります。


日常の生活から正座をする機会が薄れ
椅子を中心とした生活が一般的になった
現代では、お葬儀に正座をして、しかも
長時間座り続けることが大変困難と
なりました。


またご葬儀に参列される方の中には、高齢な
方や、リュウマチや神経痛等でご苦労を
なさっている方もおみえになります。


オフィスシオン名古屋ではそういった場合には
御足を楽になさるようにお勧めをさせて頂いて
います。


場合によっては椅子にお座り頂いて参列される
事もご提案させて頂いています。


それでも抵抗のある方は、低めの座イスも
ありますので、ご遠慮なくお申し出ください。



オフィスシオン名古屋では葬儀に対し常に
お客様本位のご提案を今後もさせて頂きます。


ご相談やご不明な事が、ございましたら
いつでもお気軽にフリーダイアルにお電話
下さい。

お気軽に！

オフィスシオン名古屋に事前相談の
お問い合わせのお客様は、フランクな
方と、結構警戒心の強い方の二つの
タイプに分かれます。


やはり警戒心の強い方は、弊社に葬儀依頼を
強要されるのでないかとか、また事前説明に
費用がかかるのではないかといった、ご懸念が
あるようです。


また特定の有料会員制とか互助会に
強要されるのではないかといった、
不安をお持ちの方もあるようです。


オフィスシオン名古屋ではこのような
事はまったくありません。

心配して頂く必要もありません。


またご自宅で事前説明をすることに
問題のある方は、お近くのご指定を
頂いた場所でご説明をさせて頂く事も
可能です。


そして実際に写真等をつぶさにご覧頂く
事によって具体的なイメージが広がって
きますので、より理解力が増してきます。



それでもご心配の方はまず私にフリーダイアルを
してくださいしっかりとご納得されるまで
「事前説明」の為のご説明をさせて頂きます。

黄砂

昨日と今日はとても風が強く関東方面で
突風による被害が出たようです。


そしてこの風に乗ってお隣の中国より
黄砂が観測されました。


北海道では数年ぶりの観測という事で
車やお洗濯ものが酷く汚染され、大変な
状況です。


また関東地区でも空がどんよりと曇り
全体の空気が黄色く染まっているようでした。



花粉の時期と重なり私も朝から鼻の調子が
悪く、くしゃみなどで大変です。



外へ出かけるときはマスクをかけ完全防備に
した方が懸命のようです。


場合によっては特殊メガネで防備をしていらっしゃる
方もおみえでした。


皆さんもしばらくは黄砂にご注意ください。

お花の祭壇

オフィスシオン名古屋のご提案させて
頂いています「花祭壇」を大変気に入って
下さったご相談者がおみえです。


花祭壇の事は以前からご存じだという事でしたが
何処の葬儀社も画一的で、ご自分の希望される
ものとはかなり大きく隔たりがあるという事
でした。



他社さんの提案ではいかにも「ご葬儀ありき」と
いう様式でとても受け入れられないという事でした。



その点弊社の花祭壇はご自分が以前から思い
描いていらっしゃったスタイルにほぼ一致した
理想的なものだとお褒め頂きました。



また価格も他社と比べてもはるかにお値打ちだと
いろいろご意見を頂戴しました。



オフィスシオン名古屋ではオリジナル祭壇も
承っています。


以前ご旅行先で感激された一面のコスモス平原の
イメージを祭壇に表現したいとか、あるいは
どうしても行きたかった北海道のラベンダー畑の
イメージを形どって欲しいと言ったご要望にも
お応えすることができました。



大変苦労いたしましたが、葬家様の思いを少しでも
和らいで差し上げたい気持ち一心でお作りしました。


その結果大変ご満足されたご様子で私も責任を
果たすことができて良かったと甚く思った次第でした。



ご要望があれば、事前のご説明をさせて頂く時に
お写真とともに、内容のご案内をさせて頂きますので
どうぞお気軽にお申し出ください。

対象者は自分自身

ここのところご自分を対象者とした
ご相談が増えています。


年齢は90歳代の方から50代の比較的若い
方まで、年齢幅は広いようです。


ご相談の理由は、子供さんをはじめ
残された者に迷惑をかけたくないから
また自分の事は自分で決めておきたいから
など様々です。



私から相談者を見る目と相談者から
私を見る目の印象のズレが初め
警戒感となって現れますが、皆さん
一様に達観した考えかたの方が多く
すぐにお互いに打ち解け会える関係に
なってしまいます。



しかし極めて残念なのは次にご連絡を
頂く時は、お話ができなくなってしまった
時なのです。



お互いに親しくお話をさせて頂いた
時のことを思い出しながら、私のできる
総てを捧げるつもりで、お手伝いさせて
頂こうと心に決めています。

感謝

今日は本当に多くの皆さまよりお問い合わせや
ご相談を頂きました。


誠に有り難うございました。



実際にお会いしてお話をお伺いするとご葬儀に
関することはもちろんですが、ご葬儀意外の
ご家族の事などご相談をさせて頂く事が
有ります。


これほど立ち入ったお話をお伺いしても
良いのだろうかと思われるような内容の
ご相談もお聞かせ頂いています。



私を信頼して下さっての事と改めて
感謝を申し上げなければなりません。



親戚間の考えのズレをどのように
調整したらよいか、また他の方は
こういった場合どのようにされて
いらっしゃるのか・・・などという
具体的なご質問も多くお聞かせ
頂いています。



私も精一杯お答えさせて頂いていますが
特殊なケースもあり即答できないこともあり
ますが、できる限り後日改めてお答え
させて頂くように努力しています。



感謝の気持ちを忘れないようにこれからも
皆さまのお役に立つことができますように
頑張ります。


どうか御遠慮なく事前のご相談を
お申し出ください。



感謝。

死後の世界

人間は死んだらどうなるのだろう？


遠い過去から延々と問いかけられ続けた命題です。

人はその恐怖から逃れるためにありとあらゆる
努力をしてきました。


おそらく数千年も前から現代に至るまでこの努力は
続けられています。



そして今も私たちは「死」そのものよりもむしろ
「死後の世界」への不安が大きいのではないでしょうか。


したがってその不安を取り除くために宗教に救いを
求めたり、自ら鎮魂のためのあらゆる行動をとるのでは
ないでしょうか。


しかし近年、この死後の世界に対する考え方も大きな
変化が起こり、ほとんど恐れをなさないような現象さえ
起こっています。



いろいろな要因が考えられますが、やはり経済的な
側面から宗教離れが起こっていると思われます。



まして宗教そのものの係わりが希薄となり、今後は
さらに形骸化する可能性が大きくなりそうです。


このような流れが葬儀にも影響が現れ、その形態の
変化から直葬という新たな様式が生まれたのでは
ないでしょうか。

お部屋から故人様を偲ぶ

故人様のご自宅へお邪魔すると、生前の
生活の様子を垣間見ることができます。



こんなものがお好きだったんだ…などと
想像が走ります。


特におひとりで暮らしていらっしゃった方は
如実に故人様の性格や好みがはっきりと
現れています。



そんなお部屋の中で喪主様とご葬儀の
受注のお話をお伺いすると、言葉とは
別の故人様の生活感がご葬儀のイメージ
作りに大いに役立つことがあります。



想像する故人様のお好みからどのような
お花が相応しいのか、またどのような構成が
適切なのか見えてきます。



わたしは故人様の思いに沿った演出が一番の
ご供養になると思っています。



お話合い後のオフィスシオンのご提案に
ご満足される事が私たちの願いです。

音速で拡大

統計で確認を取ったわけでは有りませんが
直葬や家族葬が猛烈な勢いで拡大傾向に
有ります。



根拠はと問われれば「状況で！」としか
お答えできませんが、お問い合わせや
ご相談の件数などから近い将来に必ず、
シェア率は寡占化すると思われます。




都市圏ではさらに寡占化が進み家族葬が
既にグローバルスタンダードとして
認識されているようです。



今後各葬儀社の一斉参入が近日中に
起こりえると思われますが、中身の無い
家族葬が蔓延する可能性は否めません。



そうした場合、家族葬の内容比較がポイントに
なるわけですが、より今まで以上に事前の
ご相談が重要になるわけです。



オフィスシオンではどのような家族葬の
ご相談にも応じさせて頂いています。


どうぞお気軽にご相談ください。