オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

死ぬ時に後悔する25の事

2016年08月27日 15時43分39秒 | オフィスシオン名古屋
死ぬ時に後悔する25の事

1 健康を大切にしなかったこと
2 たばこを止めなかったこと
3 生前の意思を示さなかったこと
4 治療の意味を見失ってしまったこと
5 自分のやりたいことをやらなかったこと
6 夢をかなえられなかったこと
7 悪事に手を染めたこと
8 感情に振り回された一生を過ごしたこと
9 他人に優しくしなかったこと
10 自分が一番と信じて疑わなかったこと
11 遺産をどうするか決めなかったこと
12 自分の葬儀を考えなかったこと
13 故郷に帰らなかったこと
14 美味しいものを食べておかなかったこと
15 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
16 行きたい場所に旅行しなかったこと
17 会いたい人に会っておかなかったこと
18 記憶に残る恋愛をしなかったこと
19 結婚をしなかったこと
20 子供を育てなかったこと
21 子供を結婚させなかったこと
22 自分の生きた証を残さなかったこと
23 生と死の問題を乗り越えられなかったこと
24 神仏の教えを知らなかったこと
25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

出典:1000人の死を見届けた終身医療の専門家が書いた「死ぬ時に後悔すること25」

大津 秀一 到知出版社

いつもブログを見てくださりありがとうございます。
 
「ネタがなくなったわけじゃありませんよ!(本当に(笑い))」

何かの参考にして頂ければと思います。  オフィスシオン名古屋 有賀





安心低価格5つの理由

2016年08月19日 09時10分46秒 | オフィスシオン名古屋
安心低価格5つの理由

こんにちは、オフィスシオン名古屋の有賀です。

今日は当社が低価格で安心してご葬儀を行える5つの理由・・・お教えします!

「是非知ってください!!!」

その1) 当社の受注方法は主に口コミ、紹介です!

 過去のお客様の口コミやその他関係各社のご紹介が主になっております。

宣伝活動のメインはインターネットで行っております。もちろんお電話を頂ければ、

当社スタッフがお訪ねさせて頂き、葬儀に関するご説明・お見積もり等を全て無料でさせて頂きます。

その2) 当社の仕入れはグループ会社による一括発注です!

 グループ会社では年間約1,300件のご葬儀をお手伝いさせて頂いております。

それによる商品一括発注によりコストを抑えた仕入れが可能になっています。


その3) 当社は霊柩車を自社保有しています!

霊柩車を自社保有することにより、外注費を抑え、お客様のご負担を軽減することができます。


その4) 近くのお寺の低価格でお借りできる式場をメインに、維持費のかかる自社式場を極力少なくしております。

 自社式場を保有すると高額な維持費が発生し、大手葬儀社のように葬儀代金に

上乗せしなくてはならない状況になりますが、その都度寺院式場をお借りすることにより、

固定費が縮小され一件あたりの葬儀代も安価に執り行うことができます。

その5) スタッフ一人一人が幅広い要素を備えております!

 当社スタッフは葬儀担当者・司会者・霊柩運転手・アフターサービススタッフ等を兼務しております。

そのため外注に依頼することなくコスト(価格)を押さえ、効率よく業務遂行

することができます。そして当社スタッフは、各自のキャリア・スキルをアップするために、

勉強・研修・ミーティング等を行っております。



皆様、どうぞ安心して当社オフィスシオン名古屋にご相談下さいね!









ペンギンの話

2016年08月14日 15時38分57秒 | オフィスシオン名古屋

こんにちは、オフィスシオン名古屋の有賀です。

先日仲間からペンギンについて面白い話を聞きました。

そう、あのペンギンの話です。

ペンギンは寒い場所で生活していますが、寒さを感じないのではなく、

やっぱり寒いんだそうです(笑)。

防寒対策として、群れ全体でかたまり、身体を寄せ合い、大きな塊となって

ローテーションで外側のペンギンと内側のペンギンがどんどん入れ替わっていくそうです。

こうした共同作業で大自然の驚異に立ち向かっているわけですが、

動物の本能っていうのはやっぱりすごいですね!

社会生活を営んでいる私たち人間もこうした助け合いの精神で生きていけると幸せですよね!

えっ?この話面白くないですか!?・・・私の伝え方に問題があるのでしょうか・・・(笑)

                             

                                 次回乞うご期待です!






ありがとうの法則

2016年08月12日 11時07分53秒 | オフィスシオン名古屋
ありがとうの法則

こんにちは、オフィスシオン名古屋の有賀です。



人は、「ありがとう」と感謝できたときに成長する、と言われています。

例えば、親のありがたさに感謝できたときに、ひとりの人間として成長した、

と言えるのかもしれません。または、とても辛かったあの時期があったから、

今の自分があるんだ、だから、あの辛かった時期に感謝しています、

というようなことが、皆さんの経験にあるのではないでしょうか。

いつまでも、愚痴や泣き言、不平不満をいっていたら、それは感謝できていないということであり、

そのことに囚われたままの自分がそこにいます。

辛かったことのおかげで今の自分がある、と感謝に変えたとき、

その囚われから自由になり、一つ成長したと言えると思います。

普段から、様々なことに感謝をしていると、そのような辛いことが起こっても、

感謝し、成長につなげていける心が育つと思います。


「ありがとうの法則」・・・実は幸せになれる最大の近道かもしれません。










お盆について

2016年08月09日 10時17分53秒 | オフィスシオン名古屋
お盆について

こんにちは、オフィスシオン名古屋の有賀です。

もうすぐお盆です。今日はそもそもお盆って何だろう?という問いにお答えしたいと思います。

正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、夏に先祖の霊を祀る行事のことをいいます。

元々は旧暦の7月15を中心としたものだったのですが、現在は月遅れにあたる8月15日が一般的になっています。

お盆には、先祖や亡くなった人達の精霊が道に迷わず帰ってくることができるように、

13日の夕刻に盆提灯を灯し、庭先に迎え火として麻幹(おがら)を炊きます。

14,15日に精霊は家にとどまり、16日の夜帰って行きます。

今度は送り火を焚き、霊を送り出します。

現在行われているお盆は、本来の盂蘭盆会(うらぼんえ)と

日本古来の五穀豊穣を祝う収穫祭、水紙祭などが合わさったものだと考えられています。

「ふーむ・・・コンパクトに書くと・・・こんな感じでしょうか?」

「儀礼文化の継承を担う我々葬儀社には盆休み、正月休みは残念ながら無縁でございます!」

しかし、先祖を供養する気持ち、先祖に感謝する気持ちを大切にしてこれからも精進していきたいです!




今日も暑いですね・・・水分補給を忘れずに熱中症対策をしましょうね!

いつもご清覧誠にありがとうございます。   感謝です。




一期一会

2016年08月07日 08時52分54秒 | オフィスシオン名古屋
一期一会

「一生に一度の貴重な出会い」を表す有名なことわざに

「一期一会」があります。これは茶道に由来していて、

千利休の「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった

一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしを

しましょう」という茶道の心得を表し、「もう二度と出会えないかもしれない」という

思いを持って人に接することを説いた言葉です。

でも中には「あの人と出会わなければよかった」なんて思う人もいるかもしれません。

でも自分とは違った価値観や考え方を知るだけでも、後で振り返るとそれが自分の学びや糧に

なっていることもきっとあるはずです。だから無駄な出会いなんて一つもありません。


奇跡のように巡り会っているからこそ、一つ一つの出会いに感謝して、大切にしていきたいですね。



    「家族や親しい人だけでゆっくり送りたい」

      「葬儀に高額な費用はかけたくない」

   私たちは、ご家族の願いを叶えるご葬儀を提供いたします。


                    家族葬専門葬儀社 オフィスシオン名古屋 有 賀






 

自分らしい逝き方を考える

2016年08月05日 09時24分32秒 | オフィスシオン名古屋
自分らしい逝き方を考える

こんにちは、オフィスシオン名古屋の有賀です。

寿命が延びたことで死に対する態度が変わってきました。死は突然訪れるものから、

徐々に訪れ、緩慢にやってくるものになりました。また、「自分らしい生き方」を求め、

「自分の死に方」もすべて医療に任せるのではなく、終末は自分で決めると言った

考え方が出てきました。自分の死は自分で決めるという「自分らしい逝き方」といった考えです。

私達オフィスシオン名古屋は皆様が選んだ自分らしい逝き方の1つである

「最後の別れ方」を尊重し、最大限のサポートができるように日々努力しています。

些細な事でも構いませんのでお気軽にご相談下さい。


いつもご清覧誠にありがとうございます。





『戒名』と『法名』の違いについて

2016年08月03日 09時46分00秒 | オフィスシオン名古屋
『戒名』と『法名』の違いについて

こんにちは、オフィスシオン名古屋の有賀です。

日々暑さの厳しい折から・・・

前回、戒名について書きましたが、その続きです。

「見ていない方は是非前回の内容をご確認くださいね!」

名古屋市近辺にお住まいの方は、浄土真宗の方が多く、浄土真宗では

『戒名』を『法名』といいます。今日はその違いについて

「浄土真宗のお坊さんの小話」から抜粋して書きたいと思います。

戒名とは

『戒律を重んじる僧侶の集団、その集団に属する僧侶としての名前の総称』である。

その宗旨宗派で定められている『戒律』を守り、その戒律を実践していくことで、

生・老・病・死という思い通りにならない人生、限りある命を生きる人生、

その人生を、どう生きていけばよいかに気づいていきましょうという僧侶の集団。

その集団に属するお釈迦様の弟子の名前と言える。

「おっとっと、ちょっと専門的で難しいですな・・・」「すみません・・・」

法名とは

この戒律に重きを置くのではなく、お釈迦様から脈々と説かれ受け継がれた『仏法(教え)』。

つまり『物事の考え方・捉え方・見方』を『聞法(もんぽう)』=『聞く・問う・考える』する

ことによって、生・老・病・死という思い通りにならない、限りある命をどう生きて

いけばよいかに気づいていきましょうという僧侶の集団。その集団に属するお釈迦様の弟子の名前である。

「うーむ・・・理解できそうでできない!雰囲気は伝わってきました!(笑い)」

上記のような由縁があるため、仏教の中でも特に「法」を重視する浄土真宗では、

「戒」名ではなく、「法」名と名乗るそうです。

仏教の世界は本当に奥が深いですね。日々勉強です!