オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

視点

2013年02月28日 07時43分51秒 | オフィスシオン名古屋
「視点」

少し視点を変えてみようと思っています。

あまり一つのことにこだわりすぎると、考えが
偏ってしまいます。

自分の主張が正しいと自覚していても、受け入れ
られる下地が無くては、事は成就しません。

この下地ができるまで少し時期を待ちたいと思っ
ています。

今は「視点」を変えて自分自身のスキルアップに
専念したいと思います。

まだまだ身につけなければならない知識や課題が
山積しています。

自分で自分のカリキュラムを作り、納得のいくまで
学習をするつもりです。

また現在の仕事内容も「視点」を変え別角度から
見つめ直しをしなくてはなりません。

今までやり切れていなかったことや、先送りして
できていなかった事を、整理してみたいと思って
います。

今は、そういう時期なのかも知れません。

従来の自分自身から脱皮をするチャンスと捉え、
もうワンランク上のレベルを目指したいと考えて
います。

ピカピカの一年生になったつもりで・・・・。


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需要と供給

2013年02月25日 20時17分24秒 | オフィスシオン名古屋
「需要と供給」

今葬儀業界はこの「需要と供給」のバランスを
適正に把握する事が大変難しい状況にあります。

従来からの顧客、つまり一般的な需要が競合店の
出店や大衆の葬儀に対する嗜好変化による減少が
見られます。

この様な自然減はどこの葬儀社も直面しており、
限られたパイの奪い合いが今後一層激しさを増す
ように考えられます。

当然現在も各社ともそれぞれのノウハウや英知を
出し、弱肉強食の頂点に立とうとしています。

さらにこの需要の創出を目指し、様々な企画を打ち
出し、新しい顧客作りに奔走をしているようです。

「需要と供給」を自らコントロールし、さらに営業
企画力の増強が今後葬儀業界ののキャスティング
ボードとなりうるように考えられます。(S.N.)


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創意工夫

2013年02月23日 13時23分10秒 | オフィスシオン名古屋
「創意工夫」

私の住んでいるお隣のK市には、いにしえの書家
の生誕地と言う事で、○○記念館があります。

私は以前から書には興味を持っていたため、企画展や
常設展によく出かけていました。

ただ残念ながら興味はあっても知識は乏しく、本や
書家の方々に教えていただく以外に知識を身に
つける方法はありません。

片方、私もしがないサラリーマンですので休日も限られ
なかなか余裕のある時間は望めません。

そんな中でこの○○記念館の学芸員の方に色々訪問時に
お尋ねしたり、お電話でお尋ねさせていただいており
ました。

少し専門的な内容になると自分自身で調べるにしても
どこでどのような文献を読めば良いかなど知るすべが
ありません。

そんな折、いつものようにお電話でお問い合わせを
させていただいたところ、管理者の方が「私たちも
忙しいのでご遠慮いただきたい。」と冷たい返事
でした。

つまり自分自身である一定以上のレベルに達してから、
問い合わせをしてほしいとのことでした。

もちろん私もそれなりに下調べをさせていただいて後、
それでも分からないのでお問い合わせを、させていただ
いたわけで、残念で仕方ありません。

私も従来、徳川美術館や名古屋市博物館をはじめ県美・
愛知県陶磁・岐阜県陶磁・名美など多くの博物館
美術館の館長様や学芸員の方々にお世話になっていますが
このような対応は初めてで、驚きを隠せません。

多くの皆様いわく、私たちの仕事は「少しでも多くの
方々に興味を持っていただいたり、ご来館頂き見ていただく
事がまず基本です。」とおっしゃいます。

「だからこそ小学生の来館者でも、どんな小さな質問にも
お答えはしっかりさせていただいています。」とおっしゃって
下さいます。

「来館者の数は、私たちの仕事の基準です。」とも言われます。


わたしたち葬儀に関わるものとして、やはりお客様は第一です。

事前相談の時に本当に稚拙なご質問をされる方がおみえに
なっても、何度でも笑顔で親切丁寧にお答えをさせて頂くように
しています。

質問を頂く事がすべての始まりではないかと思っています。

もし私たちの対応にご意見などございましたら、どうぞお気軽に
お問い合わせください。(S.N.)


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讃美歌

2013年02月22日 08時14分33秒 | オフィスシオン名古屋
「讃美歌」

キリスト教のご葬儀には讃美歌が歌われます。

仏式には歌を歌う事はあまりありません。

私の知る範囲で、あるとすればご詠歌ぐらい
だと思います。

家族葬では音楽葬が時々見受けられますが、
やはり全体的には少ないと思います。

あくまでも喪主様のご意向にもよりますが、
もっと音楽葬があっても良いような気がします。

ただ音楽葬の場合、多少の音響設備や生演奏の
場合、演奏者や楽器のご用意など考えなくては
ならない点もあり事前のお打合せが必要と
なります。

但し仏式の場合、導師様のお勤め終了後は、多少の
時間を取る事ができるため、お花のお別れと共に
ご家族様や親族様による、「葬送歌」を合唱して
頂く事ができます。

特に抒情的な歌や童謡唱歌などは郷愁を誘い、葬送の
歌としては最善ではないかと思います。

もちろんご親族様のお考えやご提案があれば承る事は
できますので、ご相談ください。(N.S.)


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囲碁・将棋

2013年02月21日 06時55分34秒 | オフィスシオン名古屋
「囲碁・将棋」

テレビゲームが多い中「囲碁・将棋」は
今どのような状況なのでしょう。

少子高齢化が進む中、テレビゲームはいつでも
どこでも一人で、できる特性がある反面「囲碁・
将棋」はそのようなわけには生きません。

もちろん私だって「囲碁・将棋」のソフトが
有ることは承知しています。

しかし対戦相手の表情や相手の癖や過去の履歴を
考えながら、自分の能力を発揮しなければ勝利に
結びつきません。

そして数百手先まで読みながら、「この一ッ手」を
決めなければなりません。

プロ棋士にならなくても、ゲームを楽しみながら
様々な能力が備わって行くなんてとても素晴らしい
事だと思いませんか?

私は残念ながらルールを知っている程度に過ぎません。

将棋はともかく囲碁は残念ながらお付き合い程度です。

かつて国際線の飛行機に頻繁に乗る機会が有りました
ので、その往復にテレビゲームで楽しんだ程度です。

今後もう少し勉強して、頭の回転や能力開発に役立て
たいと考えています。

しかし残念ながら対戦相手がいません。

当分私の相手はテレビゲームに頼らざるを得ないようです。

しかし問題はそのゲームすら、私は持っていないのです。
(S.N.)


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展開モデル

2013年02月19日 07時14分53秒 | オフィスシオン名古屋
「展開モデル」


大手葬儀社さんのお話です。

ただし未確認情報です。

今後大手葬儀社の事業計画の一つとして
式場の建設プランが変わると言うことです。

家族葬や直葬のシェアが拡大する一方、その
式場対応に迫られ、小さなホールのニーズが
高まってきました。

そのことを受け家族葬用の小ホールの建設が
目立ってきました。

ここまでは当然、需要と供給の関係を考えれば
必然的な話なのですが、ポイントはその出店
計画にあるようです。

つまりハブホールを広域商圏を対象として建設
します。

これは大型葬や社葬に対応のできる規模と設備を
備え、その専門的な機能を中心に計画をされる
ようです。

そしてそこを中心として小型葬や家族葬に対応
できるサテライトを複数建設されるとのことです。

これが事実だとすると、かつてアメリカのショッピング
センターの出店計画と同じ手法なのではないかと
思いました。

私の前職のとき実際経験し、レクチャーを受けた
ノウハウと共通するものを感じました。

スーパーリージョナル・リージョナル・ネバーフット
スタイルのSC出店計画そのものではないかと思います。

現地アメリカで10数年学習した経験が対大手葬儀屋さん
対策にこんなところで役立ちそうです。

この出店計画には多くの問題点があり、それを逆に先行
して対策を打てば、さらにその先の先端家族葬が提案でき
そうです。

つねに地域密着を基本として、グローバルな考え方を
展開して行けば、オリジナルなノウハウの確立と対策が
可能なように思われます。(S.N.)


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反応

2013年02月18日 06時27分58秒 | オフィスシオン名古屋
「反応」

しばらく前よりオフィスシオン三河では
「永代供養葬」と銘打って新企画を打ち
出しています。

受注状況は企業秘密のためお知らせ
できませんが、広告掲載日より反応は
とても強く、お問い合わせが殺到致し
ました。

またお願いに参上した寺院様の印象も
とても強く、熱心に弊社の提案をお聞き
頂きました。

今後内容をさらに充実させ、エリアも
拡大していきたいと考えています。

そしてより多くの寺院様のご理解を得て
アレンジもしていくつもりです。

まさにこの企画はニーズ対応と言うより
ウォンツ対応と言うにふさわしいものだと
自負をしています。

マーケティングリサーチによる市場原理に
基づいた内容になっています。

結果的に多くの一般大衆の方をはじめ寺院様の
共感を生むことになったような気がします。

資料請求また事前相談のお申し出は現在も
頂いています。

詳しくはご覧のホームぺージの「永代供養葬」
をご確認ください。

また詳しくお知りになりたい方はご遠慮なく
お問い合わせください。(S.N.)



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ご来訪

2013年02月17日 06時50分21秒 | オフィスシオン名古屋
「ご来訪」


昨日寺院様の「ご来訪」がありました。

以前弊社のご紹介と新しい企画御案内のため
お邪魔したお寺様です。

近くまで来られたと言うことで、「ご来訪」と
なったそうですが、私としては熱烈歓迎!でした。

私がお邪魔させて頂いた時には、葬儀に対する
私の考え方や寺院様に対し私たちが求め期待する
ものなど、忌憚のない考えをお伝えしました。

同時に弊社のコンセプトやスタンスなども併せて
お伝えいたしました。

そんな私の考え方に共鳴して頂いたのか、本日の
「ご来訪」になったようです。

現在寺院様が抱える問題解消や将来に対するお考えを
共に創造したいという趣旨でした。

寺院様からこの様なお申し出を頂く事は、大変光栄
な事と思います。

他の寺院様からも同じ様なお話しを頂いて居ますが、
私個人としては現状の在り方について多くの問題点を
抱えていらっしゃる様にお見受けしています。

語弊を覚悟で申し上げるのであれば、以前までは
寺院様によって葬儀社のスタッフを蔑視扱いされる
ような方もいらっしゃいました。

私はその時々の状況を踏まえ、立場を弁えていれば
あくまでも対等だと考えています。

大いに尊敬に値する方もおみえになれば、意味もなく
驕り高ぶられる方もいらっしゃる事は事実のように
思います。

本日「ご来訪」頂いた寺院様は、私の思いに波長が
有ったのかも知れません。

大衆の考えや志向は、まさに猛烈に変化しています。

このスピードや内容に順応するには、個では対応でき
ない時代になっているのかも知れません。(S.N.)



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相対

2013年02月16日 06時52分53秒 | オフィスシオン名古屋
「相対」

相対とは相対峙したときにそれぞれの内容に
応じてその関係を比較する事と、私的には
考えています。

それを改革と言うことに当てはめてみると、
常に改革を求めてやまぬ企業とそうでない
企業では「相対」的に見て現状維持は退化
していると言うべきではないでしょうか。

葬儀業界は今まさに乱世と言うべき時代で
あり下克上まっただ中の状況です。

そのような中にあって、改革が進み増収増益
の企業、現状維持を守り縮小均衡に有る企業、
そして時代と改革に遅れ、取り残される減収
減益の企業と様々ですが、自社の現状の在り
方については誰しも悪く思いたくないもの
です。

しかし最終的な審判は決算書に現れるのです。

また改革を進めていたとしても、目標設定が
曖昧であったり、事業計画が適正でないばかりか
戦略・戦術・作戦が正しく組み立てられて、
いないことが多いようです。

さらに数値目標も設定されていないことが多く、
あるいは改革の思いが共有されていなかったり
して、結果が導き出されていないケースも
あります。

こうした問題点を改め努力していても、その努力
とは関係なく、結果はその内容状況に応じて出て
くるものなのです。

改革は目標を適正な数値に現し、その達成率を見て
客観的に評価をしなければなりません。

残念ながら日頃の努力と、達成率は比例しない事が
多く、一途な頑張りが報われない事があることを
忘れてはなりません。(S.N.)




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対話

2013年02月14日 06時56分57秒 | オフィスシオン名古屋
「対話」

最近対話する機会が少なくなったように感じます。

もちろん平生はお仕事の関係やプライベートでも
多くの方とコミュニケーションを持たせて頂いて
いますが、じっくりと対話をする回数はめっきり
減っているようです。

会議や仕事上での議論は、いまだ機会は多く有り
ますが、ひとつのテーマに基づいて、じっくり
時間を掛け、互いの考えを大いに聞き、時には
肯定し時には全面否定すると言った議論白昼は
めっきり、無くなりました。

私も学生時代は学生運動が激しい時代で、当時よく
「論破」などと言う言葉が日常的に使われていました。

そのためにあらゆる知識を身につけ、三段論法とか
誘導話法とか起承転結など意味もなく考えたもの
でした。

この仕事は呑む機会が制限されることもあり、特に
家族葬を担当するようになってから、常に一番待機
(休日も含め24時間スクランブル体制)となって
からは一滴も呑んでいません。

従って現在も禁酒状況が続き呑みながら語らうことなど
まったく無くなってしまいました。

現在はその反動か、毎日のように読書三昧に明け暮れて
います。

いずれ機会を見て、読書を通じて得たことを元にじっくりと
「対話」できる日の来る事を夢見ています。(S.N.)



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538年

2013年02月11日 17時25分20秒 | オフィスシオン名古屋
「538年」


「538年」は日本に仏教が伝来した年です。

今年が2013年ですからざっと1475年が経過して
います。

その間仏教を取り巻く環境は、大きく様変わりを
果たし、古の飛鳥時代、天平・白鳳時代を経て
平安時代から鎌倉時代に掛けて大きく変貌を
遂げることになります。

その後戦国時代には、時の権力者との争いや独自の
分化により新たな進化を遂げていきます。

ざっと高校時代に教わった記憶を紐解けば、この様な
事になるわけですが、仏教の全体像をどれだけを把握
している事になるのか分かりません。

1500年近い歴史の中で常に日本人の感性や生活に
多大な影響を与え続けてきた仏教。

その分、葬儀にも大きな役割を果たしてきた事など
あえて言うまでもありません。

しかし現代においてこの宗教観がまさに大変化を
遂げようとする兆しが見えます。

私的には、何ら根拠はありませんが、鎌倉時代同様
の大転換が見られるのではないでしょうか。

総ては大衆の皆さんのお考えのままに、流れの行き先が
決まるのではないでしょうか。(S.N.)


       
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寺院様訪問

2013年02月11日 06時49分59秒 | オフィスシオン名古屋
「寺院様訪問」


時間の余裕はありませんが、出来る限り、
多くの寺院様を訪問したいと思っています。

葬儀の形態が大きく変化を続けている今、
それに伴い寺院様のお考えも変化している
ようです。

それぞれのご住職の考え方の変化は、言う
までもなく環境の変化に対応したものだと
思います。

微妙に宗旨宗派によっても、隔たりがある
反面、共通性も有ることは事実のようです。

時代の移り変わりと共に、その宗教観も変化
して行くだろうと予測は立ちますが、総てが
そうかと言えば、そうでもありません。

つまり時代に影響されることなくいつも普遍的
な状況を保っている事もあります。

その中で「救い」という事はいつの世でも大きく
変わる事はないと思っています。

人はいつも不安と隣合わせで生きており、その
どうしようもない不安から逃れるために、どこか
に救いを求めるものなのでしょう。

そのひとつに宗教があるのでしょう。

寺院様を訪問させて頂くと、そのようなお話しや
本来寺院が果たさなければならない役割について
ご教授頂く事ができます。

宗教観は当然一律ではなく、訪問させて頂く数分の
考え方や見方があるのです。

出来る限り今後も「寺院様訪問」をさせて頂き
そのお考えをお聞かせ頂くつもりです。

この地道な行動の中から、多くをくみ取り次世代の
葬儀の在り方を検証したいと考えています。
(S.N.)



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改革

2013年02月10日 06時50分06秒 | オフィスシオン名古屋
「改革」

しばらく前から「改革」についていろいろ書いて
参りました。

最近思うのですが、改革にセオリーというものが
有るのかどうか、分かりませんが、自分なりに
改革の骨子というものを纏めてみても、最終的な
実施に至る過程には、多くの困難があるように
思われます。

従来まで会社運営の基盤とか柱という位置づけで
有ったものを、解消したり大きく見直しをする
ような場合、当然事前の検証を充分したとしても
いざ実行をするときには、相当な覚悟が必要と
なります。

今まで大黒柱となっていたものを、切り倒して
新たなものに置き換えるわけですから、謂わば
心臓移植手術を行うような状況です。

しかも失敗すれば命取りになるかも知れないわけ
ですから、事は慎重の上にも慎重を期さなければ
なりません。

しかしこのまま放置しておけば、必ずこの先状況が
益々悪化の一途を辿る事になるのであれば後は最終
判断とその責任をだれが取るべきなのかと言うこと
なのです。

そのためには多くの臨床的な考証を取り、多くの
議論の中から結論を導き出さなければ、後悔が残り
ます。

「総てはお客様のために」を基本に考えれば、方向に
誤差は生じないと考えます。(S.N.)


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終活

2013年02月09日 06時51分44秒 | オフィスシオン名古屋
「終活」


私のあくまでも個人的な考え方です。

「終活」と言う意味を思い描いたとき、人生の終焉を
いかに迎えるべきかと言うように解釈をしています。

果たしてこの「終焉」という解釈は適正なので
しょうか。

またこの表現は誤解を招かないのでしょうか。

私の理解では「終活」は「修活」ではないかと思って
います。

終了ではなく修了の方がしっくり受け止められます。

「人生を終えられる」のではなく、「修められる」と
解釈をした方が個人的にも一般的にも納得して頂き
やすいように思います。

いかに終えるべきか、いかに修めるべきか、ポイントは
ここにあるような気がします。

日本語は難しいものですが、単に言葉遊びをしている
つもりも、揚げ足を取るようなおぞましい事を考えて
いるわけでもありません。

この「終活」と言う言葉は造語ではないかと解釈して
いますが、従来には無かった考え方を具体的な言葉に
置き換えた時、この様な表現になったのではないかと
理解しています。

私自身、今まで自分自身を対象として見た場合、「老後の
備え」あるいは「老後対策」と言うような謂わば人生の
エピローグ的な感覚は従来よりありました。

しかし現在の解釈は今一歩進んだ意味に用いられ、いかに
限られた時間を有効にそして納得のできるものにする事が
できるのか、自他共に考えていこうと言うものではないで
しょうか。

あえて語弊を顧みず言うのであれば、末法思想的な解釈が
見え隠れしているように思われてなりません。

特に家族葬をお考えの方々にとって、ご自分の人生を意図的に
いかに修めるべきかを考えて頂く必要が有るのではないで
しょうか。(S.N.)


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2013年02月08日 10時26分00秒 | オフィスシオン名古屋
「夢」

いつも亡くなった両親の写真を見ていると
「夢」でもいいから逢いたいなって思う事が
あります。

生前、もっと優しくしてあげたり、行き
たいと思っていたところへ連れて行ったり、
美味しいものをいっぱい食べに出かけたり、
もっともっといっぱいお話ができたはず
なのにと、後悔ばかりが頭をよぎります。

毎日のように写真と向かい合う時、うっすらと
笑みを浮かべたその表情には、何か訴えかけいる
ようなそんな気がしてなりません。

いつか両親と再開を果たす事ができる時まで、
自分が成さなければならない事を、しっかりと
やり遂げる覚悟で毎日を暮らしています。

その時には、自分ができなかった事を何倍かに
して返してあげたいと思っています。


しかしそれでも時々父や母と「夢」の中で逢う
事があります。

その時の自分の態度は生前接していた時となんら
変わる事が無く、何のためらいもなく、ぶっきら
棒な自分がいます。

「夢」の中の私は両親が亡くなったことなど、
全く自覚していません。

かつての楽しくも、辛くも面白くもあった日常と
なんら変わることの無い関わりがあるのみです。

夢から覚めると、いつも「これが自然体でいい
のかもしれない。」などと自分に言い聞かせて
半ば強引に納得をしています。

いつかこんな事を私の子供たちも感じてくれる
のだろうか、などと思いながらこれから自分が
果たさなければならない事を思い描いています。
(S.N.)



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