オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

家族葬のノウハウ

2012年11月26日 06時45分57秒 | オフィスシオン名古屋
「家族葬のノウハウ」

家族葬が市民権を得て、すでに一般化して
きました。

当初弊社が取り組みをさせて頂いた時期には
ほとんどの葬儀社が難色を示され、家族葬には
後ろ向きでした。

しかしその後利便性や葬儀の特性あるいは時代
背景また経済的な側面から認識され、今やその
存在を知らない人がいないくらいまで広がりを
見せています。

初期段階ではまだ家族葬そのものの内容が明確で
なかったため、それぞれの葬儀社の判断で企画運営が
なされていました。

しかしその後、本来の家族葬の在り方について
ほとんどの葬儀社が小規模葬儀という認識にとどまり
現在でも内容が大きく誤解されているようです。

私は創生期より現在まで、家族葬の本来の目的や
可能性を、独自に研究し固有の内容を組み立てて
参りました。

オフィスシオン名古屋・三河でなければ到底成し
得ない家族葬を将来に向かって考えています。

所謂、家族葬のノウハウ構築に全身全霊を傾けて
参りました。

このノウハウは現在弊社の財産であり、オフィス
シオン名古屋の戦略的特性としてまた差別化要因
として活用しています。

家族葬の可能性はますますこの先、広がりを見せ
葬儀の中心となっていくことは、疑うところを
知りません。

家族葬ノウハウはさらに広がりとオリジナリティーを
見せる事になり消費者ニーズからウォンツに移行する
でしょう。

これからも、心に響く感動葬儀として多くの方に
ご提供させて頂けるよう研鑽を積んで参ります。
(S.N.)


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ストレス

2012年11月22日 07時16分06秒 | オフィスシオン名古屋
「ストレス」がたまっています。

特に大きな原因があるわけではないのですが
小さな事が蓄積されているのでしょう。

倦怠感と脱力感そしてイライラ、これらが
渾然一体となって今の気持ちになっているような
気がします。

何か突破口を見つけなくてはなりません。

やはり仕事面で「これだ!」という大きな気概を
持てるものを見つけるべきなのでしょう。

昔バイオリズムという考え方があったと思いますが、
ポジとネガの浮沈が少し激しいだけなのかも
知れません。

いずれにしても自分自身でマインドコントロールを
しなくては、現状から抜け出せないような気がします。

こんな時ほど、余り好きではないのですが「気合い」と
言う気持ちで乗り切るべきなのでしょうか。(N.S.)




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残像

2012年11月19日 06時49分06秒 | オフィスシオン名古屋
「残像」

私の最愛の人を送り届けた葬儀の中で、最も
印象に残っている事は何だろう。

また葬儀までの前後のことまで含めると
記憶に最も深く刻まれていることは何だろう。

自問自答してみる。

私も現役の葬儀担当者である以上、半ば喪主と
葬儀担当者の一人二役のような立ち振る舞いを
したところもあり、複雑な状況でした。

もちろん会社からは、担当者を着けてくれましたが
自分の両親の時には、第三者に任せられないという
意識が有り、自分の考えで葬儀内容を決めさせて
頂きました。

そういった経緯の中で思いの中心になったのは、
両親との係わりでした。

特に父の場合は事前に余命宣告を受けていましたので
亡くなるまでの間約1ヶ月半ぐらいほとんど仕事が
終わった後、翌日まで病室で一緒にいました。

その間父と多くを語らい、またいろいろ深夜でも
父の世話をする事が出来ましたので、自分自身
納得はしています。

完全看護とは言え、父も恐らく私が傍らにいることが
どれだけ励みになり、安心だっただろうかと思うと
少しは気持ちが安らかになります。

睡眠不足と過労でかなり大変だった記憶がありますが
当時は妙に疲れは有りませんでした。

その反動で葬儀後の脱力感や悲しみで、ダメージは
想像以上のものになりました。

葬儀の持つ意味は受け止める人によって、様々に
変化すると思います。

喪主様の考え方や思いによって、画一的な葬儀が
ご自分のイメージにより近い形のものになるよう
です。(S.N.)



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ご希望

2012年11月18日 07時33分45秒 | オフィスシオン名古屋
「ご希望」


葬儀に何を望まれるのか、事前に考えを
まとめて置かれる必要が有ります。

最愛の方の生死が決まる前からそんな事が
出来るわけがないと思っていらっしゃる方が
ほとんどだと思います。

頑張って病と闘っている傍らで、「葬儀に対する
考えなどまとまるはずもない」と言われるのも
承知です。

しかしそのような考え方の方ほど、葬儀後「失敗
した」とか「思慮がたりなかった」とおっしゃる
割合が高いのです。

私たちは今まで多くの葬儀を施工させて頂き、様々な
喪主様ともお話しをさせて頂いています。

そのような数多くの経験からアドバイスをさせて頂いて
いますが結果的には事前にイメージをまとめて置かれた
方が良いようです。

細かい葬儀内容などは、全く考えて頂く必要が
ございません。

せめて概ねのご予算、お亡くなりになった方への思いと
葬儀に対する「ご希望」だけはまとめて置かれた方が
良いのかも知れません。

詳細は総て私どもオフィスシオン名古屋の担当に
お任せ下さい。(S.N.)


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延長

2012年11月17日 07時32分55秒 | オフィスシオン名古屋
「延長」

よく「今日は昨日の延長であり、明日は
今日の延長である」と言われます。

何となく一日を過ごすことの是非を問い掛けた
一文なのでしょうか。

また「日々是好日」という意味にも解釈され
無事何事もなく過ごすことに対する、表現にも
受け取れるようにも思います。

特別良いことが無いことを憂いるよりも、災いが
1つもなかったことに感謝する事の重要性を
説いたものかも知れません。

毎日の感謝の積み重ねが、延々と続けば人生
総て感謝という訳なのですが、私は凡人でもあり
そこまで達観する事はできません。

常に百八の煩悩にさいなまれ、大海に浮かぶ木の葉
のような人生を送っています。

しかし今の仕事を通じて少しでも人様のお役に立ち
感謝されるようなことをし続ければ、自ら欲しなくても
希望は必ず向こうからやってくるような気がします。
(S.N.)


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写真

2012年11月15日 06時59分46秒 | オフィスシオン名古屋
「写真」

我が家の仏壇前の経机には、両親の遺影写真が
並んで置いてあります。

父は嬉しそうな笑みを浮かべています。
母は何気ない表情の中に、凛とした優しさを
携えています。

私は朝夕、仏壇の前で手を合わせるときに
この「写真」を見ながら語りかけます。


能面は状況や場面によって、同じ顔つきでありながら
その表情が変わると言われています。

受け止める者の心の変化によって、喜怒哀楽が微妙に
違いが生じるとも言われます。


両親の「写真」はまさにこの能面のように、わたしの
内面を見透かすごとく、顔つきが変わるように思うのです。

時に諫め、時に慰め、時に喜びを共有してくれます。

もの言わぬ両親から私への、コミュニケーションの一方法
手段なのかも知れません。



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知らないうちに

2012年11月12日 07時33分07秒 | オフィスシオン名古屋
「知らないうちに」

今年3月になくなった母の箪笥を開けてみました。

生前母が使っていた身の回りのものが未だ、整理
されず、そのままにしてあります。

綸子の入れ物に収まっている扇子の数々、ターバン
のような小さな帽子、そして様々な小物が戻ることの
ない主の帰りを待っています。

高齢とは言え母として、女性としての箪笥の中は、
不介入の聖地のような気がして、扉を閉めようとした
刹那、黒い大きめの靴下が目に飛び込んできました。

手にとってまじまじと見ると、それは明らかに男物です。

いくら大柄だった母でもこれは少し大きすぎます。

防寒用の靴下で滑り止めのボツボツが底に付き、ざっくり
とした厚めのものです。

母は私が使っていた靴下が傷んでいることを知っていて
恐らく予備に買って置いてくれたのでしょう。

私の身の回りはほとんど家内が整えてくれていたのですが、
家内が気の付かないような事を、そっと控えめに補って
くれていたのです。

「知らないうちに」買い置いてくれた靴下、何よりも
暖かさを感じます。(S.N.)






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消費者ニーズ Ⅱ

2012年11月10日 07時17分46秒 | オフィスシオン名古屋
「消費者ニーズ Ⅱ」


総てにご満足を頂く葬儀は、それなりに葬家様の
ご負担が大きくなることは仕方のないことかも
知れません。

では葬家様が求めるものの優先順序はどうなのか、
考えてみる必要が有るのではないでしょうか。

とりわけファクターとしては、価格・安らぎ・安心
癒やし・対外的規模・ロケーション・ブランドなどなど。

しかし家族葬というフィルターをかけ、さらに考えて
見ると、やはり価格・癒やし・安らぎというところに
視点が集まるようです。

家族葬の本来の目的が、そのあたりにあるような気が
します。

さらに突き詰めて整理をすると、ある意味究極は価格VS.
癒やしという構図になるのではないでしょうか。

少しでもリーズナブルに必要最低限のレベルを保ちつつ
執り行う葬儀、対最愛の人を亡くした悲しみを少しでも
癒やしてくれる環境と演出。

このどちらか、もしくは両方と言う事になるのでしょうが
残念ながらこの両者は、相反する正確を持ち合わせるため
両立はなかなか難しいのが現実です。

しかし葬家様にとってはこの両立こそが魅力であり、まさに
ニーズなのです。

そしてこれはニーズという性格の話ではなく、むしろウォンツ
というべきなのかも知れません。(S.N.)




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「生活」

2012年11月08日 07時17分57秒 | オフィスシオン名古屋
「生活」

「終活」という言葉が市民権を得てきました。

それぞれの方にそれぞれの生き方があるように
人生様々な考え方があるようです。

「終活」を考えようという機運は、ここ数年前
からのようですが、いろいろな本の出版や講演会
などが開かれています。

人生の終焉をどのような形で向かえるべきかなどと
いろいろ論議されているようですが、人生振り返って
みて満足のいくものか否か、問い掛けてみる意味は
なかなか難しいものがあるようです。

すでに今現在の状況が「終活」期に入っているのか
それともまだまだ先の話なのか、本人のみぞ知る
世界のような気がします。

いわば自分の死を自覚したときに、それ以後の人生を
「終活」というべきなのでしょうか。

しかし「終活」を意識する前は、やはり「生活」という
べきで、その中には「婚活」や「就活」などと言う活動が
含まれる訳です。

基本は「生活」です。

人の「終活」をサジェストする前に自分の「生活」を
考えて見る必要が有るのではないでしょうか。(S.N.)



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三河安城

2012年11月05日 07時05分34秒 | オフィスシオン名古屋
「三河安城」

三河安城・刈谷・知立の皆様に安城直葬ホールを
もっともっと多く知って頂きたいと思います。

今年の8月25日に新規オープンをさせて頂きました。

このホールは安城総合斎苑まで車で約15分、また刈谷
知立の斎苑までやはり車で約15分の位置にあり、とても
利便性の高いロケーションです。

詳しくは刈谷・知立の皆様は新聞チラシをご覧下さい。

またホームページにも詳しく掲載がございますので
一度ご確認を頂くと良いと思います。

今後随時各エリアの皆様にも新聞チラシを入れさせて
頂きますので、是非ともご覧下さい。

今日も安城に参りますので、宜しければホールの見学や
事前のご相談にお越し頂ければ幸いです。

今までお知り合いの葬儀社、互助会に入会してみえる方
そして何らかの組織・組合に加盟して見える方、一度
比較してみてはいかがでしょう。

予算・内容など様々な角度からご検討頂きたいと思います。
(S.N.))



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騒音

2012年11月04日 07時12分33秒 | オフィスシオン名古屋
「騒音」

現在、安城直葬ホールにて週1回待機のため
宿泊しています。

2階の事務所の片隅で簡易ベットを組み立てて
寝ています。

日中はさほど気にならないのですが、深夜とも
なるとさすがに喧噪な町中も寝静まり、穏やかに
なるのかな・・・と思っていましたが現実はそんなに
甘くありませんでした。

窓ガラス1枚隔てた東側には24時間営業の牛丼屋
チェーンがあり、車を止める音やドアをド~ンと
閉める音でかなりの衝撃があります。

しかしそれは序の口で、問題はホールの前の県道
48号線です。

片側2車線の幹線道路です。

気のせいか夜間の方が大型車が多いみたいで、特に
重量荷を積載したトレーラーが通過する度に、震度3の
地震が起こり、同時に轟音が襲いかかります。

そのほか暴走バイクと改造車の騒音がけたたましく
今どき?と疑いたくなります。

とどめは救急車とパトカーです。

警察署と消防署が48号線の沿線上にあるため、かなり
辛い状況です。

最近では少しなれたような気もしますが、当分睡眠不足は
続きそうです。

しかしお客様がご宿泊されるお部屋は、振動もなく壁も厚く、
きちんとドアによって遮音されてますので安眠頂く事が
できますのでご安心下さい。

業務に差し支えがあるといけませんので、そろそろビジネス
ホテルへ引っ越しをしようかなと思案中です。(S.N.))



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ニーズ

2012年11月03日 07時15分54秒 | オフィスシオン名古屋
「ニーズ」

今一般消費者のニーズはどの方向を向いて
いるのでしょう。

従来から続いている葬儀形態はすでに大きく
様変わりをしています。

むしろ消費者ニーズが理由と言うよりも
時代の変遷、生活環境の激変がそうさせて
いるのかも知れません。

この流れに対応できない葬儀社は自然淘汰の
大波に飲み込まれてしまうことは、自明の理
と言う事になるのでしょう。

現状この大波のスピードはすこぶる速く、
大波の後ろを息を切らせて葬儀コンサルタントが
追いかけているのが現状です。

恐らく正確にかつ適切に近未来と消費者ニーズを
予測できる人はいないと言って良いでしょう。

総ては結果です。

この結果、すなわち過去において現在を予測し、
最良の現状を創造し、しかも将来的に連続して
この状況を進化発展させている企業はあるので
しょうか。

まさに事件は現場で起きているのです。

無理な仮説から導き出した、アイデアや戦略は
自ずと破綻の憂き目が待ち受けています。

まずは小エリアの解析から始め、地域性や時代性
などあらゆる誤差値を検証して戦略を組み立てる
必要が有ります。

小さな「消費者ニーズ」は大きな「時代のニーズ」
への一里塚と言わざるを得ません。(S.N.)


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