陶芸ブログ「ひとりごと」

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益子陶芸展結果

2008-07-07 | Weblog
本日通知が届きました。
結果は予想通りの落選でした。
がっかりしなかったわけではないですが、私にしては相当背伸びした応募でしたので当然の結果だったと思います。

もしまたいつか公募に出す機会があれば、もう少し計画的にやりたいです。
今回は色々急に決めすぎましたし、技法に不慣れであることがそのまま作品に出てしまったなぁと思います。

私が使っているのは小型電気窯なので、大きいものは作れないからあまり公募にチャレンジすることはないかとも思いますが。

応募した作品アップしましたので良かったら見てみてください。
出来が微妙で正直ちょっと恥ずかしいですが。
これも経験のひとつなのでちゃんと記録に残しておきます。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きままに陶芸&染色ライフ (しまなお)
2008-07-08 01:06:05
まちゃぷさん 残念な結果でしたね~
作品拝見しましたが、いずれも繊細な細密画のようなすばらしい作品でした。

その公募展の入選作品の傾向や審査員の好みもありますから・・・別のところに出品したら入選どころか受賞してたかもわかりませんね!
              「しまなお」
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残念でしたが。 (まちゃぷ)
2008-07-08 11:24:13
しまなおさん

コメントありがとうございます。
公募は、傾向とかきちんと知った上で応募するべきものなんですよね。

またいつか応募することがあれば、もっとじっくり構えてチャレンジしてみたいと思います。


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意欲がある限り (どろや)
2008-07-10 13:14:10
残念な結果でしたが、創作意欲を持ち続けてチャレンジしてください。

応募作品の感想させてください。(コンペの審査員の経験あり)
濱田部門の応募だったのでしょうか?伝統工芸の作品としてはインパクトは少ないかも。
様々な技法を駆使して完成させるのですが、これはできて当たり前で、「どうやって作ったのか?」と考えさせることができればシメタもの。
土を変形させる技術、原材料を操る技術も判断されます。もちろんデザインもですが。

電気炉でも大きな作品はできるかな。例えば、骨を1個ずつ作り、組み立てれば人体模型が完成します。
複数の作品を組み立てて完成品とする手もあります。

貪欲な創作意欲がある限り、いつかチャンスは訪れると思います。期待します。
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ありがとうございます (まちゃぷ)
2008-07-10 23:30:35
どろやさん

感想をどうもありがとうございます。
審査員経験もある方なんですね。凄いです。

益子陶芸展は、申し込み時点では部門は分かれていませんでした。

組み立ては思いつきませんでした。
そういう手もあるんですね。

インパクトは、公募には重要な要素なのでしょうね。

今後公募に出すときにはこれらの要素も充分考えていきたいと思います。

勉強になりました。
感謝です。
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