![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a1/26ea7bd7c4cc6c8b5c7812f5a8815cf4.jpg)
今日は大寒の名にふさわしく寒い一日。
minneに作品アップしました。
トップ画像は銀彩アンモナイトの帯留め。
表面全体を銀彩で覆っています。
一回塗りだと微妙な仕上がりになるので、一回塗って焼いて、もう一度塗って焼いてから磨き仕上げをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/26/a3f869426b77bcc79604a359a97fa5ff.jpg)
こちらは同じくブローチ。
やや黒ずみを活かした仕上げにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ac/147aa31a925b85e1a5fca655126fa367.jpg)
陶器の素地次第で、銀彩の焼き上がりの色もちょっと変わってきたりして面白いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/17/02eba5884b5949a017f1231f2d3f1191.jpg)
茶色っぽい素地の鉄分などが反応しているのでしょうか?
色土の方が渋い色合いに焼き上がります。
こういう部分も分かった上でコントロールすると面白いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/90/02d7fe22500d4c5c939d2b7d8729f923.jpg)
こちらは蜘蛛の巣絵柄のポニーフック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/df/e1397afb8942eccb392af041815e8a99.jpg)
磁器土を複数色混ぜて、トルコ石風にした作品。
縁を、銀彩で仕上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ff/d6ce54e56ae3f80dffe18704b145b6d5.jpg)
こちらは紫釉薬バージョン。
縁の部分まで磁器で出来ていて、表面だけ銀彩を塗って焼き上げてあります。
手描き手磨きの素朴な風合いの仕上がりになっています。
ミニルーターとか持っているので、今度仕上げはそちらも利用していこうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます