チェーホフ

外は大雨出かける予定はなく、靳玉ねぎ鶏ハムサラダ、バターパン、クソ甘いクレープにまだ若いバナナを巻き直して食べ、しばらくしてから塩気のあるイワシチップも食べた。
昼のワイドショーは生きていても良いんだという気持ちにさせてくれる。
テレビを消してもインターネットがあれば世界中の情報に繋がる事もでき退屈しない、ところがずっと眠たい。すぐに手に入るからか知りたい事がなくなっている。歯を磨いてから
ネコとスペースの奪い合いをしながらベッドに寝そべり、お気に入りのチェーホフのねむいというお話を聴く
こんなにも怠惰なのにネコはわたしを批判するどころか柔らかで温いからだを優しく押し付けて丸くなる。
生きている、まだ生きている、夢ではなくてわたしはまだ生きている。
娘は社会で最低点をとったと91点で落ち込んでいた、わたしのせいなのかなんとなくいつも辛そうだ。
ぬいぐるみのふでばこを持っている女子は58点でも平均点以上であれば「おっしゃ〜っ！」て雄叫びをあげて喜んでるのに