その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

夜が迫っている

2023-02-15 16:27:20 | Weblog
電気コンロの側で綿菓子のような雲が南に流れていく様子を眺めてる。9月まで働いていた時はストレスで帯状疱疹が出ていたがいつの間にか治った。仕事に対する意欲はあったのにクビになったらすっかり働きたくない怠け者になってしまった。同じ職種は諦めてコミュ力の問われない肉体労働に就かないといけない。今はまだ時間はあるし節約しないといけないから病院に行かずなんとか自力で治そうとしてる、脳を快適にするドーパミン出力には心拍数の上がる運動が良いと知り徳井ダンスを全力で20秒する、20秒が私の限界だ。迫り来る夜、東の空は寒々しくて美しい、空はこんなにも美しいのに悲しいニュースが途絶えない、この世界から苦しみが消えますように、わたしを含め全ての人が優しくなりますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

課金システム

2023-02-08 09:04:52 | Weblog
4ストのことを4気筒だとずっと勘違いしていた、別ものだ。恥の大い人生過ぎていつ終わっても悔いはない、といいつつ、できれば娘が成人するまでは元気でいたい、そして重要なのは精神がまともでいなければならない。
学校イベントでのスナップ写真を見るのが苦痛になってきた、女子同士の腕組み、手繋ぎ、ハグ、カメラ前だけの笑顔、満面の笑みを撮り終えた後のイヤな表情が心底ゾッとする。低学年時代で終わってくれたら良いんだけど中学もあるのかなー、写真販売はいつまでやるんだろう。虚構への課金システム。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉にしたことがない思い

2023-02-07 13:24:29 | Weblog
働いていないという現実からいつまで逃げられるのか不安になる。セミナーを受けたら就職活動としてカウントされるので参加する、内容は求人票の見方。はたして、求人票の見方がわからない人にどういう仕事ができるのだろう?しかし恥ずかしいなんて意識はなく、会場はあきらかにポイント稼ぎの若者たちで賑わっていた。
帰りに商品券を握りしめてデパートに行き、比較的敷居が低いお気に入りのケーキを買ったら200円値上がりしていた。
近所の有名なケーキ屋さんも閉店するというハガキが届いていた。材料だけでなく光熱費の高騰。
生きる勇気が欲しくなりYoutubeでだらしない女と検索してみたら、テントの中でにんにく食ってダラダラしてる女の子を見つけた。徳井がコラボしていて驚く、久々に徳井ダンスを見る事ができて勇気づけられた。その女の子はGSX 250に乗っている、無茶苦茶遅く昔のヤツとは別ものだ。フォンフォン小気味よく廻るフォーストだとしたらアドレナリン分泌が半端なくもっと楽しめるのではないかと思う。夫はなぜか私の4スト250という呼び方を否定しマルチという。私にとってはマルチはマルチコンポ、マルチオープン、等の上沼恵美子のラッキーワードだと認識しているが、言葉にしたことはない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラノーラヨーグルト

2023-02-05 18:00:14 | Weblog
私には育った家庭の中でとーってもしあわせだった頃の思い出がない、両親を亡くした今それはしあわせな事かもしれない、それでも何故か喪失感で苦しくなる。現実逃避を兼ねて現実世界から消えた人たちの優しい笑顔を思い出してみる。私を快く思っていなくても一瞬でも見せてくれた笑顔を思い出す、背景にはしあわせな時間が流れていて丸ごと失ったこの世界を感じて悲しくなる、これは不謹慎な遊びなのだろうか?私は多分狂っている。
そして今を生きる事をサボっているので時間がたっぷりある、今日は夫と娘はスキーに出かけていて、サービスエリアで夜ご飯も済ませてくれる。私は朝はおにぎりの残り、昼はグラノーラヨーグルト、夜はカレーうどん、おやつに冷凍饅頭を食べた。摂取カロリーオーバー、お腹が張って息苦しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こたつが嫌いな猫なんているのだろうか

2023-02-02 10:05:56 | Weblog
電気コンロよりは僅かな節電の足しになるかなぁと炬燵を出したらネコは気に入っようだ。こたつを嫌いな猫なんていないのかもしれない、春に亡くなった猫もこたつ好きだった。内巻きになった布団の上にずっしり座って寝ていたのをおもいだす。入ろうとしたら布団が持ち上がらず、中を確認すると迷惑そうに睨んでくるのがもの凄く可愛いかった。去年も出してあげたら良かったのに、どうして出してやらなかったのか、部屋が掃除しにくいからという自分勝手な理由だ、後悔して泣く。猫は老人を健康にするのだそうだけど老々介護となるとどうなるのだろう。
ジメジメ引きこもっているのは娘の教育に悪いので夕方から買い物に行く、格安スーパーは前より増して人が多くなっていた。阪急オアシスなどから流れてきたのか激混みのレジ待ちを上品に並べる人が居る。あまりにも美味しそうで80円アイスを3つ買ってしまう。もしかしてアイスを食べている時に生まれてきて良かったと思えるかもしれないからだ。多分わたしの挑戦の全ては生まれてきたことを喜べるかどうかにかかっている。そして怠け者の私は困難に立ち向かう勇気も意欲もなく全く亡くなった母を喜ばせることができない。母が嬉しく思うならば、私が先に逝っても全然良かった。嘘じゃない、小さな頃から喜んでもらおうと必死だったのを知っているでしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする