こたつなかし

「のんびりできるのは今だけよ」っていう忠告を素直に受け止めて
これほどできないというほどのんびりしている。
今日なんて夫は旅行でいないので
１日中家に閉じこもってこたつなか市。
テレビでは充分楽しめる番組やってるし
youtubeで５曲聴いたら30分過ぎているし…

でも少し不安になる。

諸説

仏滅の悪日っぽい今朝雨が降る前に掃除をして
恐怖の幹線道路を自転車で走り遠くのホームセンターまででかけてきた。

疲れたらどこかで休もうと思ってたけど雨が降りそうなので我慢して
用事を済ませ帰りにスーパーで気に行ったパンを３つ買って
帰ってからトースターで温めてお昼に食べたら美味しくて
久々に充実感を得た。

妊婦が自転車に乗ることは諸説あって
ストレスになるなら乗った方がいいとか
転倒が危険だから乗ってはいけない、と言われるけれど
やはり私は自転車が好きだ。

とぼとぼ歩いているとどこまでも道のりは遠く感じて悲しく寂しくなってしまうけれど
自転車なら信号待ちで赤ちゃんのご機嫌な胎動も感じることもできる。

どうでもいいですよ

洗濯物をじっと見ずともチラと目にはいる帽子や白衣のロゴで
隣のご長男が『ほかべん屋』に勤めているのは知っているのだけど
毎日12時半過ぎに600ｃｃのバイクのエンジンをかけて出ていく。
（窓から見ずとも音でわかる）
忙しいハズのお昼時間に働かないということについて
彼のずる賢い人間性を疑ってしまう。
もしくは反対に
仕事ができないのでシフトを外されてるのかもしれないと気になってきた。

近所のほかべん屋を探して出かけ、
あのバイクが駐輪してるのかチェックして
働きぶりを観察したいとまでは思わないのだけれど。

あのバイクを持ってたら高速150巡行だろうな、
あっというまに遠くへ行けるだろうな。
ほかべん屋にはチャリで行くな。

おとがめないぐうたら

朝から雨で夫は9時まで帰ってこないし
これといった用事もないので家でずっとぐうたらしてる。
どれくらいぐうたらかというと、
朝7時に主人が用意してくれた靴下を今、16時にはいたくらいだ。

理想は働きに出て楽しく仕事できることなのだけど
ぐうたらも慣れて罪の意識さえなくなれば快適。
猫が軽蔑のまなざしでこちらをみて目を閉た。

苛々

朝「やかんにお水杯入っとぉからそのまま沸かして」と声をかけたのに
返事がないのでイラ、（この無視される行為が私にスイッチを入れるようだ）

牛乳をコップ（ピカルディーＬ）満タンで飲んでいるのでイラ
「牛乳はカロリーが高いからストレートで飲む時は少なめにして」と言う。

ガスストーブを全力でつけてるから設定をロウにしてと言うと
「１６度設定やで」と返事。
この家が冬場１６度になんてならないのさえ知らないのかとイラ
「いつも着替えの時しか１６度設定にしてないで！」と抗議

フライパンに残ってた４人前くらいの生姜焼きを全て食べていたので驚く。
私の朝食卵パンとベーコンパンも半分コしたら当然食べる。
ご飯の上に少し残ってたので私の昼ごはん分はあるだろうと少し納得。

昨日現金が底をつきたので先月分の生活費を入れくれたか聞いたら
とぼける。確認したら入ってないのでイラ
カードで支払いしてる事など告げる。

急に「今週末にローンの頭金の額を決めないといけない」と言うのでイラ
（親戚に預けているので幾らあるのか定かではない、
　知らせは１ヵ月前から来てたはずなのに、）
「○○万円も融資してもらうのに頼り無さ過ぎる」とつぶやく
どうだろう？この男、食べることにしか一生懸命になれないこの男。

はっきりいうけど決して裕福ではないが大金を出すのは私の家だ。
はっきりいうけど旦那の家はめたくそ貧乏なうえに創価○会で
添加物たっぷりの食品や産地不明の野菜しかくれない。

昨日洗濯できなかった分ホットカーペットも洗濯
乾くまで雑巾がけをして寒いし出かける気もしないので
布団にもぐって読書。お金をどうしたらいいか悩むと眠れない。

お昼、カーペットを取り入れるとき
斜め前の家の障子が閉まっているので嬉しく思う。
やっぱり私の気配がしなかったら閉めているのだ。
そこへガラガラと窓をあけておっさんが出てくる。イラ
その後案の定、私の家が見えるように障子を７０センチくらい隙間を開けている。イラっ
この夫婦には姿をみられたくない。
こたつセッティングの後カーテンを閉める。

楽しみにしていた生姜焼き丼にニンジンとごぼうとくず肉以外
肉が1枚も残っていないのでイラ。
調理しているのは私なのだ。
ヤツがどんなにしっかり肉を朝と弁当で消費したかわかる。

いいともに出ててた矢口真理の頑張りにイラ。
いつもは「痛々しい」と思うけど
イラっとはしないのにきっとやつあたりなんだろう。

腹が立つのでマクビティ３枚食べてしまう。
あーあ…

大根を包んであった聖教新聞を読んで
私がそれほど酷い悪口をつらつら書いてるわけでもないと確認しよう。