その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

母は私の幸せなんて願っていないと思う。

2010-11-27 20:17:06 | Weblog
さて、赤ちゃんも無事成長し半年たった。
赤ちゃんが笑顔で頬ずりしてきたときの幸福感
声をだしてケラケラ笑う時、可愛らしさ100%超
虐待する人って何なんだろう?とも思うが
『虐待はくりかえされる』と、いわれるのもよく理解できる。
思い通りにならない時の子供をとおして自分がされた酷い記憶がよみがえってくるのだ。

私はいろんな育児書を読むにつけ自分が立派なACであることに気づき
それが子供に悪影響を及ぼすと知り
『心の傷を癒すカウンセリング366日』を買うまでになった。

母親の憎々しげな眼差しの記憶
ベランダに放りだされた時、
晩御飯を食べ残したという理由だけど
クソ不味いオムライスをとうてい子供が完食できない量を出されたことも思い出した。
あの夜からずっと「死にたい」という気持は消えない。
しもやけだらけで痒くて学校でかいていたら家に連絡が入ったらしく
母親に「きたないから学校でかくな!」怒られた。
うさばらしに叩かれた…怒り、恐怖、絶望…他。

それは今でもあって母親にあんまり会いたくない。
でも赤ちゃんを可愛がってくれるので月に1、2度くらいならと短い時間会う。
なるべく快く接しているが…
今日されて嫌だったこと
授乳中カーテンを突然開けられ(トイレ行くということを伝えるため)赤ちゃんがびっくりして振り返ったら
母乳がこぼれて「おっぱい出とー」と言われた。
「妊娠したと聞いたとき今更産まんでもええのにと思ったけど孫は可愛いわー」と言った。
コメント
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