その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

教育者

2006-02-28 11:18:56 | Weblog
洗濯モノを干しながら、近所の幼稚園から元気な先生のマイクを通した声が聞こえてきた。とても平和な空気を感じる。で、大人になっても幼稚園先生ふうなモラル教育者がいたらいいのじゃないかと思った。スノボードクロス選手の女子に
「勝負は実力で勝とうね、相手の失敗を願っちゃみっともないんだよ、何故って、同じことされたどう思う?」とか、東大工学部卒の永田議員にも「あのね、大事なことはちゃんと確かめてからしようね、でないとみんなに迷惑かけるのよ、そして悪いときはごめんなさいと言おうね。」
バカバカしくて幼稚園に行かなかったというタモリさんでも、あえて大人になったいまでこそ、こういう諭し方はすぅ~っと心に沁み込んでくるのではないのだろうか?でもないか、即銃殺かも。
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エハラー

2006-02-27 11:05:51 | Weblog
私は90%くらいエハラーだった。文春は読んでないけれど、ネットで知る限りとてもショック。思い起こせば(多額なお金をとる講演会、等)怪しいところもなきにしもあらず…もし記事が事実なら傷つく人が沢山いると思う。守護霊さんに幸せにしてもらいたい人は別として、愛する人を亡くし、彼の「魂は永遠」発言によりどころを見つけていた人達。
私自身「死んだら何もかも終わり」と受け入れるのは辛すぎる。エッハーの言ってたことは全てでたらめだとは考えたくないなぁ、能力と人格は別、もしくは悪人の時は何かが憑依していたのかも、とか…。
2面性は誰にでもあると思う、私も自然体でいたいのに、ついとりつくってしまう。けれど、弱いモノにだけ強い2面性の人はゾっとする。例えばこの前いた営業の人、上司には恥ずかしいくらい腰低くて、部下に対してドスの効いた口調で「ボケ、ハゲ、カス」だ。それが当たり前のプロなのかもしれない、そうしないと給料もらえないのかもしれない…ああイヤダ、ああイヤダ~、イボ痔なみに嫌だ~!!
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肛門科体験記

2006-02-26 11:41:03 | Weblog
今日は雨、日曜だといっても出かける予定がないので、(お出かけする人たちには申し訳ないけれど)快適。
余裕があるので体験談を書きます。
この前、お尻の痛みに耐えかねて、「肛門科」に行ってきた。
数年前から、さわってみるとちっこいイボみたいなのがあって、ずっと軟膏とか塗ってごまかしていたのだけれど、最近座るのさえ辛くなってきたので、これはもう手術せねばと覚悟を決めて受診することにしたのです。
誰にも相談できないけど変態先生の病院に行きたくない、ネットで調べてまくって「女性専用」の評判のよいところ発見、勇気を出して電話すると「保険がきかない」と告げられお金に余裕のない私は断念。他はどうなんだろうと調べてるうちにお尻の痛みが酷くなってきて、週明けまで待てないと思い、比較的近くて日曜日にも診察しているところに決めた。
主人についてきてもらい行ってみたら、待合室に居る人の多さにビックリ!女性も多数。本棚にあった「患者が選ぶ良い病院」という専門誌に近畿肛門科部門一位と載っていて安心した。でもコメントに「カメラで観ながら説明してもらえるので安心」とか書いてあったので、鏡でだってみることのできない私は見せられたくないなぁ~と思いながら名前が呼ばれるまで2時間くらい待っていた。
やっと名前を呼ばれて診察室へ、先生は色白つるつるお肌の優しそうな若い男性で変態には見えない、私がホモなら通ってしまうかも。
とか考えている間に、戸惑う間もなくさっと診察。横向きで恥ずかしい体制ではなく、ちょっと安心。
何かがグリっと入ってきて、うげげ~と思っていると、先生いわく「なんや、全然わからへんな、たいしたことないやん、うんちするとき出んの?痛いの?」と聞かれ、「いた、いた、痛いんです」と返事してしまった。
先生は「ん~痛いんか、ほならカメラでみてみよか」面倒くさそうなのにすばやく出されたファイバースコープ!
異物進入。「やっぱりナンもないよ、画面見て!」と先生、何のことかと固まっていると看護婦さんが「足元の画面をみてくださ~い」と重ねていう、そぉ~っとみてみたら、想像以上のエグさにとても直視できず、大声で「見れません!」と叫んだ。「え?何?見られへん…ほなもうええわ。」と、診察終わり。
結局、私はレベル初期のイボ痔で、「そんなの誰でも抱えている、取りたいなら手術しないとダメだけどそんな必要はない」とのコト。
誰でも?そうなのか?「AVでイボのある肛門みたことないです」とも言えず、軽度と診断され、異物感は残るものの良かったといえばとても良かった。
後で旦那に聞いたらカメラ画像は「自分の体の事なのでちゃんと観る」といったので、やっぱし私は現実逃避のダメ人間だと思った。



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三寒四温

2006-02-25 18:41:55 | Weblog
今日は暖かい日でした。
新聞のクロスワードパズルの答えが「さんかんしおん」で私はその四字熟語を知らなかったけれど主人が知っていたので、尊敬の余り「大学いけるんちゃうん?」と湘爆にあったセリフを言ってみた。
ちなみにパズルのカギだった「四面楚歌」は主人は知らなかったけど私は知っていた。国語のテストで意味を答える問題が出て、「周りが敵ばかりで孤立していること」と記入し、ついでに「孤独感」と書いてしまい「△」だったから。きっとそのころも孤独だったのだと思う。
その後、新聞に載ってた府立高校の試験問題を2人でやってみたけれど、数学が3問しか解けないアホさ。。。ん、だけど、永田議員が東大工学部って…私達はいくらなんでもあんなにアホじゃないと思うんだけどなぁ~、アホ種類が違うのだろうな。貧しいけれど、他人に迷惑かけないから私達のがマシアホだと思っている。
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水曜日と木曜日

2006-02-24 11:16:52 | Weblog
水曜日は仕事を休んで滑りに岐阜に行ってきた。レディースデーに男同士で来ているもてなさそうな人たちを見かけると、可笑しい反面ちょこっと胸が痛む。
平日なのにとても混んでて驚いたけれど、車の渋滞はなかったので助かった。メンバーは私以外3人ともB型男性(夫含む)3人の共通点はB型であることを誇りに思ってるとこ。
木曜日は仕事、どうも私はプレッシャーをかけられると普通で居られなくなる、しばらくすると収まるけど、手が震えて辛かった…。やっぱり病気なんだろうかな。
荒川静香さんの金メダルとても嬉しい。プッレシャーに負けない優雅さ、自然体なのにストイックなところが素敵。
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