その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

防衛

2010-05-21 18:30:20 | Weblog
出産前の動物が攻撃的であったかどうか忘れたけど。
嫌なことには壁をつくっとこうと思いついた。
「どうなるかわからないから約束できないけれど
産後の経過がよければ来てね」と返事した
(来てねしか理解できないかもしれないけど)

「イライラしなや」とメールしてくる母には
「イライラしてないのにイライラせんときって言われるとイライラしそうなのでヤメテ」
と返事することができた
(イライラしてるやん!としか理解できないかもしれないけど)
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嬉しくない

2010-05-20 18:41:11 | Weblog
自覚なき自己中の女性からメール
『もう産まれた?(云々) 帰ったら顔みに行くねー』
この夏大阪に帰る予定は日記で知っていたけど
私ん家の近所のお祭りに行きたいとか書いてあったので
休憩がてらに来られたら嫌だなーと思い
関わらない様にしてたのに。
とりあえずこの直接的なメールもスルー。
産後の肥立ちが悪かったら迷惑だろうって、
彼女は経産婦だからちょっとはわかってるはずだから
調子悪かったら普通に断ってやろう。
元カレにもあえて「また遊びに来てね」なんて言わないのに
「また遊びに行くわ」だもんね。
私が喜ぶと思って言ってるのだろうか?

あと他にも居るけど『もう産まれた?』と聞いてくる友人の神経が分からない。
私は深刻になりすぎているだけなのだろうか?
母がそうだから敏感になり過ぎなのかもしれない。
でもやはり予定日を過ぎると体もしんどいし精神的プレッシャーもかかる。
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清らかな

2010-05-17 01:12:18 | Weblog
体を洗っていたら数人のおっさん共が風呂場に居ることに気付いた。
「ここって混浴だったの?」って焦ったけれど、
妊婦の体なんかに興味ないだとうと平静を装って体を洗いつづけるが、
ニヤニヤした視線を感じ気持悪くなってきた頃…
マンション入り口のチャイムに起こされる。

「ああ、夢で良かった!」と思ったのも束の間
機嫌悪そうにモニターに映っている母。
本当に来たのだ。
社交辞令なんて通用しない。そうだ、私もそうだった!

気持良く迎えてあげられず…
鍵をガチャガチャ開けて本当に入ってくる。怖い。
「綺麗にしてるやん」といいつつ
「掃除したろか?」といいながら閉めてる部屋まで勝手に開けて
様子を確認する姿にぞっとする。

いや、このマンションを買うにあたって
大金を出してくれたのだからそれくらいの権利はあるだろう。

はぁー、でも私はなんだかしんどいよ、
未だに「男の子とちゃうん?」て聞くけど、だからなんなの?(言えない)
本音を言うと苛められたこと思いだすから会いたくないよ、お母さん。

帰ってから(嫌味なくらい短い時間しかいなかった)
夫に「いつでも来てとは言ってるけど本当に連絡もなく勝手に来られていやだ」と言う
「他人じゃないんだやからいいやん、心配なんやって」と言ってくれる
優しい人でよかった。と感謝したのに。

夜、しんどさも手伝って夫を傷つけるように注意してしまう。
一人暮らしをしていないから家事ができないとか、
あなたが磨いだお米はくさいからもっと丁寧に磨いでとか…
夫は言い方の意地悪さにきっとむっとしたりするけれどなんとか持ちこたえてくれる。
キレてやってくれなくなることなんてない。

あぁ、お腹が張ってイタイ。清らかな心で出産したい。

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この日この頃。

2010-05-15 17:27:57 | Weblog
はっきりと母親を毒親ぽいと意識して以来
ますます母のことを苦手に感じる。

昨日『明日休みやから何かいるものあるなら買って行ってあげるけど』との
押しつけがましいメールがあった。
『順調やし買いものいけるから』と断った。
でも大金を出してもらったひけめとか、親を大切にしないとという罪悪感もともなう。
『暇なんやったら鍵を渡してあるから来てくれていいねんで』とメールもした。
こないでくれと願いながら…

音沙汰ないと自分のペースでいけるのに
なんだか母と関わらないと思うと手足に力が抜ける程しんどくなってしまうのだ。
母が足音をたててそばに近寄ってきたと思うと緊張するのだ。・

最近は朝から何品もおかずを作って家事を頑張っているけれど
食べてはだらだらしている夫に苛々してしまう。
「しんどいのに家事をしてることを当たり前やと思わんとって欲しい」と訴える。
「そんなん全然思ってないで」とびっくりした顔で静かに言う夫。

確かに明日産まれてもいい臨月、1アクションしただけで結構しんどい。
でももうすぐ会えるかもしれない赤ちゃんのことを思い
にこやかに幸せそうに過ごしたいのに。
こんな私が良い母親になれるのだろうか?

子供が無事に産まれたことを感謝するどころか、
歯が悪いのも胸がペタンコなのも娘(授乳)のせいにしたりするのだろうか?
怒鳴ったり殴ったり、無視したり…
今更こんなこと考えてるのを知られたら
「しつこいなぁ、なんぼ渡したと思うねん」って言われるんだろうな。

本当の毒親はお金なんてくれないだろう。
世間では『命より金』という思考で溢れているから
私を羨ましいとか、批判する人の方が多いかもしれない。
だけど、ストレスに強い情緒の安定した人間になる方が価値があると思うこの日この頃。
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実利のない優しさ

2010-05-09 10:11:16 | Weblog
実利の少ない行動はなるべくしたくないと思っている。
例えば散歩だけのために出かけたりしなくて買いものもする、
マタニティ体操教室等に通う体力と時間を使うのなら家で雑巾がけをしたい。

夫からの帰るコールの後パン屋に行ってると返信したら
仕事帰りにパン屋から出たところでバイクに乗って待っていた。
「丁度今きたところ」なんて言ってるけど、
バイクで待たれてても乗って帰られないし、
パンは持って帰ってもらうほどの荷物でもない、
すぐ家でいくらでも会えるのに。。。
「それじゃ、」といって先に帰る、実利のない優しさ。

その労力を家事に協力するという形にしてくれたらいいのにと思う反面
そういう無意味な優しさことそが素直に「私のこと好きなのか?」と
心が豊かになったりするのかもと考える。
ただ単にパンが食べたかったのかも。

ところでマンション内は機密性があり温度が安定してありがたいが、
猫毛や埃がスゴイ。
汚さにしかめ面しながら汗をかいて3回雑巾かけしても毎日毎日大量に埃が出る。
専業主婦って楽なもんだな、なんて思ってたけど
家事って手を抜かなければものすんごい労力がいるな。
実働を誰にも評価されないし、手を抜かない主婦は偉い。


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