病まないか不安

上司と面談があり、業務に不安があると伝えたら
庇ってくれるどころか比があるのは私だと言い、
絶対して俯く私を物凄く意地悪に微笑んで眺めた。
正社員なら完全に病む会社。しかし
その後、アラヒフ女子は優しいモードで仕事を回してくれる。
好きな仕事ができるのは凄く嬉しい。
上司はびびる私に対して恨みがましい雰囲気炸裂してる。
おそらく社長からの苦言がなければ、意地悪仕掛けてくるだろう。
ただ、はっきりとはわからない、
これ以上アラヒフ女子から攻撃されたら
耐えられる自信がないので
辛い感じで通勤するのは変わらない、
病まないか不安。

死ぬまでに業を返せないと地獄に堕ちるらしい、
なんと瀬戸内寂聴さんは地獄にいて納得いかず怒っているのだそうだ。
生きている間に誰かに与えた苦しみを回収できる方が幸せなのかもしれない、
回収しきれない、
もう私の心はすっかり病んでいるのかもしれない。

ドロタ

不安定な1人の夜は戦場のピアニストを鑑賞する、
破壊されていく美しい街、愚かな行為を今また繰り返している。
本当？夢や映画ではないの？
世界の街並みを観てたら美意識の高さって
在住してる人の容姿も関係しているのかなと思うことがある。
平たい顔の日本人は利便性以上にはあまり美を追求しない、
例えばダイソーのプラスチック商品をインテリアに使う。
もちろん日本の神社仏閣など美しいけれど。
、、、映画に戻って、
戦争が無ければ主人公はドロタと幸せな結婚をしただろうな、と想像して泣く。
父親も爆笑太田も同じく助けないアメリカが悪いと言っていた。
トランプ氏は人種差別しながらも貧乏になるから戦争なんかしないって
プーチンや他の独裁者たちとも仲良くやっていた。
偽善的な人よりずっと良い。
、、、また話がズレてる。
映画の中、年月が字幕で表示される、
気づいたのは80年周期説。
コロナ危機による世界的な災いは3年前から起こっている、
一刻も早く終わって欲しいが、あと3年は続くのだろうか？
日本にも非日常の苦しみが訪れるならば
仕事行くのが憂鬱だと思っていた事が
幸せだったと思う日が来るのか、

未読スルーの3連休

意地悪アラヒフ女子の横暴な仕事の指示に動悸がし、
ついに耐えきれないと思い
上司に社内SNSで『業務に不安があるので時間があるときに話しを聞いて欲しい』
と送ったが、まさかの未読スルーの3連休を過ごす。
夫、娘は旅行に出かけている。
気を紛らわそうと、スーパーに歩いて行き、
4割引の甘いパンを大量に買って何個か食べてから
食べたかったのはコレじゃないと
ご飯に昆布をのせて食べた。不味い。
調子が悪いのが続くのは、勘が狂うからだ、
ご飯と昆布の絶妙なバランスがわからない、、、
美味しいはずの食べ物を不味く食べる悔しさ。
悔しいと言えば、、、意地悪過ぎるアラヒフ女。年下。
仕事の事を考えると負のスパイラルに堕ちる。
上司も味方になってくれない、
実務は好きで、庇ってくれる優しい人たちもいるのに悲しい。
しかし
俯瞰的に考えたら私は幸せな環境で生活しているはずだ。
人間でいうと87歳らしい18歳の猫が膝に座っている。
子猫の時と変わらず柔らかで温かく、すごく可愛い。
同じ地球で、
未来ある美しい若い人たちが次々と殺されていく事、
これ以上の悲しみはない、

私の意味のない抗いプレイ

不安に囚われる、怒りと恥が燃料となり増幅させる、そして不安に囚われる恐怖、
恐怖に囚われる、怒りと恥が燃料となり増幅させる、でもって恐怖に囚われる不安、
という負のスパイラルを脳内で延々とやる。
ピークに達している間は動悸と耳鳴りがして仕事にも支障がでる。
これは私が神様を笑かすためにやっているコメディかもしれない、
そして神様はちっとも笑っていない、なんでそんなことするの？
問いかけに答えられない、ただ何かに抗っている。
お前は生きていたら駄目だというメッセージに抵抗すればするほど暴走する
愚かな独裁者が繰り広げる無意味な戦争と同じなのかもしれない。

思いやりに満ちた争いのない美しく優しい世界になるために、
そのために命をかけて戦う勇敢な人たちをテレビで見る、
心を打たれて私はただ泣くだけで、
ポケットに手を突っ込んで静かに佇んでいる。

心が綺麗な人

心を綺麗にするには、掃除とか瞑想とかをするのではなくて、
良い事をたくさんしましょう、とお釈迦さまはおっしゃっています。
我儘な私にとって色々と難しい。怠け者で、正確に良い事が何かわからない。
仕事も貢献心が薄くなり、とにかく行って嫌な事なく無事に帰れたら良い。
せめて悪いことはしない事を心がけている。
どうか、心の綺麗な人たちが幸せな世界になりますように。