9月11日（日）出発

荷物を片付けて、クリーニングを出してから神戸の実家へ、
母は肉じゃがを作って待っていてくれた。一人部屋に戻るとなんとなく途方にくれる

さよならしまねこちゃん

ケージにいれるのに暴れて大変だったけれど、無事届けることができた。本人は居らず、ご主人が相手で助かった。典型的な優しすぎて自身の人生をあきらめたような感じのする人でした。
しろくろちゃんが寂しがるのが心配ですが、いまのところのびのびしているみたいです。
のち

保護主

今日しまねこちゃんを帰すので、保護主に電話で話ししたら、ヒステリックに罵倒されました。内容は、「お金は趣味には使うのに、猫のために本は買わない！猫のために勉強しない！失格者！」です。「失格者！」と何度も罵られた。
機関銃のような罵倒で暴力並みにダメージを与える人って、常識で理解できないとことまでいってる。あまりにも違うと思ったところは、少し反論はしたものの、気持ちを汚染されながらも、「はいはい」とあやまるしかない。電話の声が遠くて助かった。
そういう人をはこちらに力がない限り、縁を切るのが一番だと思う。
兄の嫁もキレると似た感じの人間だった。
恐ろしい話しだけど、嫁は私が願わなくとも畜生道をいくしかないだろう。

パート最終日

「お世話になりました」と、唯一信頼していた社長には挨拶したけれど、他の人には何も言わなかった。社会人として失格かもしれない、けれど、今まで受けてきて扱いを思い出すと、「お世話になった」といえばイヤミになるだろう。最後、新しく来た同じ部の男の子とは仲良くなれたのでまぁ、良かったのかな。良い人間関係にますます自信をもてない。。のち

しろくろちゃん。

9月に入っても連日暑さが続くようでまだまだ夏です。
この夏は3つの訃報がありました。従姉妹、兄、もうひとつは、前の会社の上司でした。兄は自殺でした、子供の頃の兄はとても可愛く優しかったのを覚えています。30年後荷造りロープを持って死に場所を探して夏の暑い雑木林を一人彷徨っていたのかと想像すると、やるせなくなります。
今日は会社の上着をクリーニングからとってきました。明日で仕事は終わりです、何の情緒もないです。