好きなタイプ

私の好きなタイプはマカロニほうれん荘のトシちゃんだと思う。
ジャンプよりチャンピオンが好きだった小３女子児童。
変態とは先天性のものかもしれない。
ところでダンナはチャンピオンを読まなかったので
ガキでかもナナハンライダーも
月とスッポンも知らないのだ。

…今は流行の漫画は何もしらない。

乙女なおっちゃん

仕事場にビジュアル的には全くいけてないけど
心は乙女なおっちゃんが利用者さんの一人にいる。
作業は丁寧、だけどキレたらモノをぶち壊す。
控えめなようでしつこかったりする方で、
残念なことに私にはあまり心を開いてくれていない。
そのおっちゃんが、帰るとき、「帰っていいよ」と言われても
「さようなら」を言ってもらえないと
帰れないので、出口でうろうろしていたりする。
私がいくら挨拶してもダメなので、
昨日上の人に「気づいているのなら言ってあげてください、可哀想…」と言った。
言った後、（偉そうに善人ぶって）とか思われたのではないかと恥ずかしくなったけれど言ってよかったと思う。
「さようなら」さえも言ってもらえないなんて辛いに決まってるのに。
そんな人たちの「利用者さんのための会議」は
だらだらとお互いのエゴをぶつけあっているようにしか思えない。

今日は午後からまた寒くなるらしい。
もう冷たい風が流れ込んでいる。

しそ昆布

久々に玉出で1200円買い物したのに
１円セールだったしそ昆布を買いそびれた。
しそ昆布がそれほど素晴らしい食べ物だと思う方って少ないかもしれないけれど、
私は大好きなアイテムだった。
白ごはんと昆布としそのハーモニー。

だけど、帰りにチラシでしそ昆布のパッケージを見るまで
何故か１年くらい存在を忘れていた。
ああ…さきにチラシをみていれば、意地でも１円で買ったのに悲しい。

干渉

掃除のときは窓を全開してやりたいのだけど
ナナメ向かいのおばちゃんが障子を私の家が見える範囲だけ開けているのが気になる。
空気を入れ替えるのなら分かるけど、窓は閉めたまま。
日もあたらない窓だし、開ける理由がわからない。
たまに隙間から目があったりして…むっちゃいやだ。
気にしないようにしてても、
やっぱりいやなので障子を開ける前に掃除を済ましてたのだけど、
それに気がついたのか最近は早めに開けるようになった。
今日も９時前に開けられたので掃除する気が萎えてしまう。
みせてやりたくないって意地悪な気持ちになるのだ。

バイクや車で帰ってきたらガラガラと窓を開けて確認してるし。
（周囲の家の人だって車やバイクで通るのに）
下であった時、挨拶しても聞こえないフリされることだってある。
家の中を干渉してくるのはなんでだろう？
嫌いな人があからさまに私のすることをイチイチ「コイツきらいや～」って
観察してくるみたいで心底不快だ。

尊敬に値する人

ダンナは日曜から休み無くハードに遊んで仕事してる。
私といえば１日一緒にボードに行っただけで
疲れてテニスも休んで仕事も半休した。
ダンナのことは沢山食べ過ぎるので内心むかつくこともあるけれど、
やはり尊敬に値する人だ。
ダンナの行動力が100％なら私は9％くらいだ。
よく休日に旦那様や彼氏が家でまったりしてるなんて話をきくけど
正直、そんな人いやだ。一緒にいろんなとこ連れまわされるのもごめんだけど。
それと、ボードやスキーをたしなむにはそれなりの
財力と体力が必要だなっていつも思う。

仕事はメンバーさんと接している時間はとても楽しい貴重な時間だ。
おつかいの時とか、傍目にはバカップル（死語）としか思えないほど仲良く歩いてる。
見た目はとても普通なので健常者ならば女泣かせだろうな、とか、バイクのりだろうなとか想像すると切なくなる。
無償の愛というけれど、見返りなく人を愛せるのはとても気持ちの良いものです。
けれど…作業や片付け分担とか、スタッフの人間関係とか、通勤の遠さとか、
収入の少なさに不安を感じる。