その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

そくてん

2020-07-31 23:44:29 | Weblog
ご飯の用意をしていると遊びから帰って来て、ニコニコしながらママ見て!って全然できてない側転を披露してくれる娘、手を止めて、あ!だんだん上手になってきた、なんて拍手する。娘は嬉しそうだ。 そんな娘の姿を見てとても幸せだと思う。
私が10歳くらいの頃、母親はわたしが喋りに行くと、近寄るな!酸素が減るからあっち行け!って暴言を吐いていた。わたしの性格が暗くひねくれるのも仕方ない。もしかしたら、意地悪ではなくわたしが近くにいると気持ち悪すぎて本当に苦しくなったのだろうと思う。娘が生まれてもしばらくは、母親から嫌われていることを受け入れることができなかった、他人でもそんな風になることがたくさんあり、気がついていないフリして気味の悪い笑顔を浮かべてますます嫌われていた。治したくても、おそらく一生上手くできないだろう。
だけど、今、わたしは幸せだ、愛する娘がそばにいる。
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うっぴょん

2020-07-28 09:20:41 | Weblog
上沼恵美子のこころ晴天はうっぴょんの時には楽しく聴けた、彼はパワハラめいた言葉にも真摯に受け応えし笑いに変えていた。ある日「うちの主人があなたの事をめっちゃ褒めるんです、イヤやわー!なんでか知らないけど一番凄い人間だとほめるんですよー、嫌やわー」とイラついた感じで発言し「え?僕のことをですか?すごく嬉しいです」、って答えていた。当時彼がやっていた朝日放送の夕方ニュース番組もバラエティ少なめで、日本の政治に突っ込んだ良い内容で疎い私でさえちょっと賢くなった。視聴率も良かったということで関西のおばちゃんたちは少なからず知識人になったのではないだろうか?しかしそれが倹約し福祉を重要視する事になり経済が停滞する事につながるのかもしれない。
今はおはよう朝日のニュースでも首をかしげる。コマーシャルでもバラエティでも報道番組でもキッツい評価として作り手が仕事してない番組が山ほどある。潤沢な資金があるほどサボるのが癖になっているようだ。
政府の不正を隠蔽する検事長を接待するくらいなのだから、弱い者の味方になって貧乏になりたくないのだろうな。
15年くらい前にもうっぴょんってタイトルをつけた日記を書いたと思うが、、振り返りたくはない。

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対処の仕方

2020-07-27 09:21:37 | Weblog
意地悪が滲み出ちゃってる子を見ると子どもの頃の自分をみているようで怖くて辛い。勉強ができないなんて聞くと、子供の幸せをこれっぽっちも願わないよっぽど意地悪な親なんだろうと感じる。厚かましく家に来た時、優しい言葉をかけてもバカにしたように無視される。(といっでも彼女たちの良心には届いているようで娘に攻撃することはない)一定以上の情け心をかけるとワガママに終始がつかなくなることを加害者側の立場からわかるのでしない。
彼等には、身綺麗で一見ちゃんとした親がいて、その親たちに失礼な態度をとられた経験があれば尚更関わりたくない、娘に悪口ではなく、私以上に知ってるであろう彼女たちの問題行動を具体的に述べて面倒に巻き込まれないよう注意するくらいの対処をとる。
どうか恐怖に抑えつけられる事がなく適切な時期に適切な量の反抗を親にできたら良いなと願うしかない。
また、マスクとアルコール消毒をちゃんとする
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実害を伴うファンタジー

2020-07-23 15:57:00 | Weblog
やる前から事実を分析すれば、これ無理あるやろ、ってだいたい結果は想像できると思うんだけど、どういうファンタジーを政府はやってんのかな?
ウィルスは感染して広がり死に至る人がいる事実、数字が増えて続けてる事実、働く人たちを苦しめている事実、、、全て受け入れていない、利権を勝ち取り自分と周りが無事ならいいのだろうか。
日本は昔から自然災害の多い国だから助け合う習慣があり、他国より良い国だなぁと思うことが多いけど、リーダーがこれでは将来大丈夫なのか不安になる。
あと、EU内のお金補助のニュースで、それ自体は素晴らしいと思うけど、倹約国は快く納得していないのに、支援される側のマクロンは勝ち誇った顔で偉そうに演説していてビックリした。助け合う文化に乏しいとああなるのかな?不満が爆破しないかなぁ、
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2020-07-16 09:46:32 | Weblog
かんぽ報道に規制かけるとか、子ども向け教養番組が黒人差別に満ちていたなど、真面目に受信料を払っている事に後悔する日々だけど、NHK作製のレバノンからのSOSという bsドキュメントはとても心を打たれた。(お金で解決できるのなら少しでも支援したいが年金も当てにならず踏み切れない、、NHKは受信料を平等に徴集して優れた教養番組を沢山作成するか、料金を安くするかして欲しい。)
番組の中で、家族を守る為に気丈に振る舞う少女が堪えきれず泣くと、哀しみで息が詰まった。
レバノンにも雪が降るらしく、兄に暴力を受け売春を強要されている少女が散歩しながら「死んだ方が楽になるとも思うのだけど、、」と、シリアで兄と雪遊びをして過ごした楽しかった日々を語っていた。その姿は幸せそうにも見えた、普段の魂の抜けた目つきが穏やかに輝いて、、、これがフランクル氏の言う誰にも奪われる事のない事実、生きる支えとなる『実存』なのかと思う。彼女と家族は生きている。
これからどうなるのか、逞しく生きるお母さんが居て少し救われたけど不安しかない。
内戦を少しの狂いの時点で食い止める事が不可能だったのは何故だろう?人類は違いを認め合いながらも仲良く生きる事ができないものなのだろうか?
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