その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

勝気キャラ

2019-10-30 09:57:20 | Weblog
相変わらず部長はヤツを甘やかして、私は収集のつかない実務を抱えている。悪い懐事情、、。娘は期限内にチャレンジを終わらせることができず、学校のテストも信じられないミスが多くて国語が88点。夕ご飯の支度中にネコにゲロをあちこちに撒かれていて、寝具一式とソファカーバーなどで洗濯したのに外は凄い霧。ノームー、、憂鬱な気分になる。夫は私の愚痴をイヤそうに聞く。テフロン加工のフライパンを強火で使いシンクを金タワシで擦る。
考えても解決しないことは考えない方が良いという結論に何度も達してはいるがなかなかお悟りには辿りつけない。

娘は元気キャラでもないのに未だに半袖ブラウスで登校。意外に負けず嫌いなのかもしれない、半袖女子はあと一人らしく名前を聞くと、やたら勝気そうな私の苦手なタイプの子。半袖じゃなく勉強やスポーツで頑張ってくれとも思うが、、、因みに娘はその子と特別仲良しでははないが、その子の特化した能力について凄く褒める。
負けず嫌いはしんどいよ、競うのは昨日までの自分が良いんだって、と伝える、が聞いていないな、

霧が晴れて来た。
働ける事、娘と夫が健康な事、ネコも長生きしてくれてる事、
家族のためにご飯の支度を出来る事だって、私にとっては贅沢な幸せだと思い出した。
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風の力を逃すために揺れます

2019-10-28 13:57:31 | Weblog
ふと見上げると、地下鉄の案内板の底にそう書かれていた。
なんでもかんでも真面目に受けていたら壊れるから、心理的にも揺れていていいのだ。

虐待の本を読み、ネットで検索までしてしまう、、、おぞましい世界にどっぷりはまりますます辛気臭くなる自分が怖い、
元気な頃の被害者の子どもたちの写真は可愛く、加害者の刑は罪に対してあまりにも軽い、
やいやり場のない怒りや悲しみは、幼い子どもと一緒でどこにも逃げ場はなく、揺れようもない

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オレ、控訴するっス

2019-10-27 23:15:41 | Weblog
子育て本もなんか同じようなことばかりだし、違う感じのを読んでみようと、鬼畜の家、を読んだ。
救いようのないショックな内容だった。子どもたちは何のためにこの世に生まれたしまったのか、答えが見つからず辛い内容だった。やはり負の連鎖が原因のようだ。
おかしな家庭環境だったし、生まれつき変わっているようだから私も加害者親になっていたかもしれないと思う。母親に可愛がられた兄は自死した。
しかし生きている中で何度か優しい人に出会いほんのすこしだけでも良心が芽生えたら、負の連鎖は断ち切れると思う、自分の子どもには幸せな子ども時代を送らせてあげたいとひっしに努力できるからだ。
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娘を傷つけるために頑張る母親

2019-10-26 14:31:07 | Weblog
木曜から職場ではヤツがやる気を見せている、失敗しろと思う自分が嫌なので、何も考えないようにしてすーんとしている、しかし、彼が、会社にとって必要な人物になればヤツのフォローはできないと宣言してる私のワガママは許されないだろう、それは私にとって脅威である、以前のように意味不明なことを高圧的に求められキレられたらと想像するとゾッとする。共に仕事をするのは困難だ。
えなりがピン子を怖がるように、、、

私を傷つけるために母は20代後半になっても頑張っていた、思い出すとゾッとするのは、大晦日、私が一人で家にいるのを見越して、わざわざ自分の職場の女3人を狭いアパートに連れて来たことだ。
最初、ニコニコして意地悪されているとは気がつかなかったが、私が、夜通し出かけることを知ると話が違うと、つまらなそうに態度を一変した。友人が誘いに来て家を出る時の態度も行ってきますの言葉に無視だったように思う。
女数人のそこ意地悪さみたいなもの、しかも母親主導による、、、
まぁ、仲良くないババァたちが友人がいない惨めな娘をいじめるためにわざわざ正月に寄り集まったのに、娘は出かけるとなると、自分らの方が惨めだろ、
朝、帰宅すると幸いババァたちはいなくて、母親はずっと不機嫌だった。
あの夜、一緒に出かけてくれた友人達には感謝しよう。

なので、今またしばらく一人で過ごしている母のことを放っているが、まぁいいや、と思う。
母親は女嫌いで男が好きだったが、とにかくモテなかったので意地悪女とつるんでいたのだと思う。
その後、別の職場では仲良くなれず困っていてかわいそうだなぁと思っていたが、まともな人たちだったのかもしれない。
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寧ろ

2019-10-24 09:21:33 | Weblog
社会に出るには甘えてはいけない!と、勇気を出して登校した子を下校時まで拘束しようとする教職の管理者がいるらしい、そんなこと言ったらますます外に出るのが怖くなるだろう。
「むしろ社会は自由だよ、学校みたいにクソ時間通りにクソ皆と同じように行動しなくていいんだよ、貴方は賢過ぎてそのバカバカしさに気づいてしまっただけ、不快から心身が解放されたらその賢さと才能を存分に発揮することができるよ、」と、言ってあげたいが、、、余計に学校嫌いになるかもしれないから黙っていた。私に社会的地位があれば説得力もあるだろうけど。

私の社会の一部である会社、気にしないようにしていても、気になる仕事をしないヤツの過ごし方。
またメガネくんから仕事を教えてもらっている、聞く態度は偉そうで、散々聞いて最後に「あー、何となく全貌がぼんやりと分かってきましたよ!」って言ってた。ハラ立つ、、、
自分がハッキリ理解できないのは教える側の力量不足だと思っているらしい、絶対関わりたくない!
アレで会社にずっと雇ってもらえるのだ、と思うとこちらのモチベーションは下がる。
私はなんだかんだで5分前にタスクを終えて、おさらい中、3分前にお客さんからメールが来た。
「わ、なんか来た」と呟く、内容を読んで10秒考える、3分では終わらないが残業することに抵抗がある。
「見なかったことにしようかな、、、」と呟いてから1分迷って、
そうしよう!と声には出さず電源落として、シートを記入してジャストタイムに部長にサインをもらいに行く。
部長はヤツの行動は放置してるが私を監視してる風があり独り言を聴き逃さなかったかもしれないし、何より上司には悪いとも思う。しかしアレ、アイツより1億倍は役に立っているし、しかも収入はヤツの75パーオフといったところだ。くっそー、、、
やはり不登校の子たちには学歴あるほうが、いいかもね!と伝えた方がいいのかなぁ、うーん謎。


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