裏目

裏目人生をずーっと生きている。
どんな人も無条件に2割の人に嫌われるそうだけど
私の場合、優しめに見積もって6割だ。
貪りのオーラ、自己憐憫のオーラ、マウントオーラ
などなど、漏れ出しちゃっているのかなー
良い人間になりたくて善意でやっても嫌われる。
例えば、今の仕事もできる事をやって役に立ちたいってのが鬱陶しがられる
怒られないように仕方なく暇を持て余す、
他の社員さんたちはヒマそうな私に嫌悪感を増す。
社会に出てから各企業で私を嫌う人たちを順番に思い出してみる。
やはり6割どころではない。
そこで普通から病むところを
何故か私は突き抜けて明るくなる事ができる。
客観視して、すげ〜なーお前、嫌われすぎやろ面白いな、ってなる。
まだ終わっていない現在進行形の問題
仕事があればやるしかない。

前頭葉のエラー

忙しいので油断して楽しく仕事してたら隙間に急ぎでないめんどくさい作業をブッ込まれた。
そして定時30分前にサビ残確定のちょいむ図面を渡される。
まーそんなにサービスしなくてもなんとかできるんだけど、
自分は仕事量をコントロールできるからさっさと帰る、
困っている私をみてほくそ笑みたいところ、
予想よりはやい仕上がりに対して憎悪を隠す為なのか目がいっちゃってるのも怖い。
なんとも憂鬱になる。相談する上司はいない、、
絶望感。また辞めたいなーと思う。無限ループ①
バカを自覚していないバカな人って無意識上でバカがバレるのを怖がって必死にマウントとる。
私は自分がバカだと自負しているけどバカからバカにされるのは辛い。
そもそも死んだらどうなりかも知らない人類はみんなバカなんだから
人間はバカかバカでないかという問題ではなく、
バカを自覚しているかしてないかによるのかもしれない。
謙虚に生きることが賢い人に近づく道だ。

そして前頭葉のエラー何度も考える、
時給も環境も良かった派遣先の大手が懐かしい。
なんで辞めたんだっけ？ヒマが辛かった、近所の会社に魅力を感じたんだっけ、、、
ってまー今頃契約終了だって。無限ループ②
時給も待遇も悪くても設備は良いし、
この歳で座って仕事できるから有難いって切り替えないと、、、

清らかで優しい人たち

仕事はハロワの募集に記載されていた本業が忙しくなり、
要領の得ない作業をさせられてパワハラを受けるという事が減った。
今まで振ってもらえなかった仕事が次々できるのが快適だ。
一時的なものかもしれないが辞めずに耐えて良かったと思う、

それとは別に
理不尽に殺されてしまった人たちの
魂はどうなるのだろうかと考える。
清らかで優しい人たちの心はどうなるのだろうかと考える。

死ぬほど優しい

心にずーっとしこりみたいなのがあって
それが生きるのが好きでなくさせている。
とは言え、どうせ生きるなら楽しく生きたいと
前向きな気持ちになる事もある、
全ての事は長くは持続しない、
このしこりが疼いて辛くなるのは
もう50年近く続いているし、多分一生治らない。

死んでしまった人たちの愛に溢れた優しい笑顔をありありと思い出して泣く。
亡くなった人は死ぬほど優しくなるそうだから、
多分私の幸せを願ってくれている。

そして世界の惨状を
悲しんでおられると思う。

惨めったらしい

今日気づいた、惨めったらしくいることが、わたしらしいと思っている事に。
惨めったらしい人と仲良くなりたい人はいない、益々惨め。
辞めたいが癖になっている、なぜかというと
みじめでいたら母親は満足して攻撃がらちょっと和らぐ。
攻撃から身を守るために惨めでいる、
今の仕事はそんな感じでやってる。