その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

来阪

2019-06-29 14:43:45 | Weblog
私の家は下品な郊外にあるけど、2キロ圏にトランプ氏が泊まっているホテルがある、通勤先はサミット会場近くの港にあり、10日前からこんなにたくさんの警察官を一度にみることはないだろうというくらいみた、何かのお祭りを見物してる気分だ。

遠くから来ている岩手県警にキュンとする、
行ったことのない岩手、でっかくてゴツゴツしていて、秋田の近くなのに美人がいなさそうな岩手、
私の好きな冷麺が有名な岩手、
私の好きなキムチ納豆に味噌ラーメンを混ぜて食べる岩手、

前世占いの人にあなたは日本好きよ、前世は日本が多い、
と言われて、ちょっと心外だったことがある、
何度となく繰り返してきた生死があったとすれば
それに岩手も含まれてるだろうな、

各国の首脳陣を一度にテレビで観ると
世界は狭くて、日本は広いのではないかと錯覚する。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井戸端ではない会議

2019-06-27 23:16:32 | Weblog
会議と名前がつくものは井戸端会議を筆頭に時間の無駄でしかない気がしてすごく苦手だった、楽しいと思った事はない、が、今日は違った。
教育係的な真ん中の上司がみんなの前でとうとういかれポンチくんを批判した。
一緒に過ごせば過ごす程、異常なまでの人間の悪さを目の当たりにするのだろう、
直の上司もちょいキツく言っていた、
今まで何一つまともにできた事がなく、何が悪かったか言うてみ、と聞かれて、答えられないと、人間性や、とか言われていた。そう、そう、それ!ちょっと痛快な気分にもなる。
しかし真ん中の上司は悲しいかな私の次に立場が弱い、部長はイカポに辞められたら困ると一生懸命庇っていた、下請けや真ん中の上司が悪いみたいに、もうそれがゾッとする、甘やかしても図にのるだけなのに、どれだけの損害を与えたか考えず、真面目にやっている人達に我慢や節約を強制する、
真ん中の上司はスッゴい仕事をしているのに、、、イカポは勉強も反省ももちろん仕事は何もしないで金ばかり貰って偉そうにしている。
人をとことん憂鬱にさすヤツと関わらないといけない、、心底気の毒だとつくづく思う、、、私の何倍も辛いと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗算苦手

2019-06-25 10:04:27 | Weblog
娘が健康で楽しく過ごしてくれている、これ以上、私がこの世に望むことはないのではないか、と、考えたら、たとえクビにされたところで、大したことないのかなぁと思うことした、、、ついつい憂鬱になっているけど。

能力別算数の暗算クラスで娘は真ん中クラスを希望したが先生に勧められて難しいクラスに入った。
そこでは色々な計算方法を習うようだけど、なんか、娘は基礎があまりできていない気がする、
小さな頃から公文でやっていた子とは違って当たり前だ。
理解力はまぁあると思うけど、なんしか暗算が遅いのでついていけるのか心配になる。100マスは嫌いみたいで、それやるくらいなら、って感じで、予習になるチャレンジの割り算をやりたがるけど、、、努力を続けてきた子とそうでない子の壁とはこの事か、地道に暗算をたくさんやるしかないのだろうけど、やらない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拒否する

2019-06-24 23:47:21 | Weblog
更新していなくてもこのブログにアクセスがある、不思議だ。
もしかしたら、派遣くんのことが、気になる方がいるのかな?彼は来月から契約社員だよ、派遣元の人とも部長と同じような話をしたけど、私のことはワガママオバハンという認識で、解決策はなく、続けられるかどうかはやってみないとわからない、何があれば会社に来れなくなると思うので短めのスパンで更新して欲しいことを伝えた。
ワガママばかり言って私が切られる可能性もある、しかしパワハラは耐えられない。
仕事はたくさん抱えているが、そうなったらどうするかな、
はぁ、もうどうしようもない。
彼のサポートを拒否し続けられるのかなぁ、、、


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実存

2019-06-15 16:14:40 | Weblog
フランクルさんによると、人生は砂時計に例えたら、今丁度真ん中の部分で、過去は蓄積されていく、過去こそが、確かな実存で誰にも汚されることのない幸福だ、とか書いていた。
幼少期からあまり良い思い出もなく、恥ずかしい事だらけの私は少し悲しくなる、今からはあまり汚くしないようにしないと、恥ずかしいことをしないように気をつけなければ、と、思う。
しかし、過去が素晴らしい実存という実感が湧くのは、過去のラジオを聴くことだったりする。

虐待の悲痛なニュースを見る度に、尼崎の聖香ちゃんを思い出す。
母親のことを思いやり、ひとりになるとかわいそうだからと、一緒に居たという。
絶命の時、ひまわりを探しに行った。
最後に家族でお出かけしたひまわり畑の記憶を支えにずっと頑張っていたのかと思うと、心が痛む。

母親は、調子にのるな、男を相手にするな、子どもを守ることが神さまから授かることができた有難いお役目だ。
狂うほど欲しくて得られなかった親からの愛情を我が子に注ぐことで荒涼としていた心に水と光が与えられ、やがて緑が育ち美しい景色を安らぎを心の中で見る事ができる、
しんどい時に泣かれてクソ憎たらしい!と感じても哀れな自分自身だと思って抱っこしてみたら癒されるから、生まれて数年の子どもの清らかな身体に比べてたら男なんかちょっと固めのウンコだから、
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする