市場は今日も人だらけ、普段よりちょっと高いのに凄い並んでいる、私はピェネッタを300円以下でゲットするためだけに行く（ティラミス味は玉出や業スーで売ってないから。）3個買った。昨日ピェネッタスペースを確保するために安売り冷凍うどんを2個買うのを我慢した。
これが51歳の大晦日だ。
最低限の掃除はして晩御飯の白菜は暖房がわりにコンロで煮込んだ。夕方まで昼寝してから、多分続きをやる。
夫と娘はスキー旅行に出かけていて、年末の忙しい時期にまる二日引きこもった。ゲームもしないので暗い事件史を読み込み憂鬱になり、大掃除のやる気をなくしてダラダラ過ごし自己嫌悪に陥る。
今日は市場と銭湯に出かけた。やたらと混んでいてイヤになる、物価も上がり人も増えていて不安になる、お菓子ばかり食べている、お菓子もカップ麺のカロリーもカロリーメイト４本分だとなぜか大したことでもない気がする。
食神が２つあるのによく肥満にならないなー毒親育ちだからかな、傷官が２つあるからかな。
あと関係ないけれど美人の親が毒親ってのは美人は辛かのとの人が多いからかな、
幼い頃に愛を受けた子は辛い時でも自分を鼓舞し前向きに頑張ることができるその考え方には残酷な証明もある。
長い凄惨な虐待の末に亡くなった栗原心愛ちゃんは、死の３カ月前に大人になった自分に宛てた手紙に『大人になったあなたが見たい、諦めないでください。』と書いていた。
生きようとしている子を助けてあげられない社会に疑問しかない。
毒親講座Youtubeによると、、、10歳までの成育環境が人間構築の勝負どころらしい、私もそう思う。
大人になり血の滲むような努力をして、世間から羨ましがられる地位を築いたとしても、自分がこの世に居ない方が幸せなんじゃない？という疑問が消えることが無いのだと思う。
帰るとテーブルの上に成績表が置いてあった。算数体育が3、以外は5。
最近つくづく健康で生きていてくれたら幸せだと思うので、娘が帰って来て「5ばっかりで凄いやん」って明るく言ったら、物凄く不安そうな顔で見てきた。
学校でクラスの賢い女子に5が何個あったか聞かれて答えたら「良い意味で気持ち悪いって言われた。そのあと算数が3だと言ったら、も〜そんなん気にしなくて良いやん〜！と笑って励ましてくれた。」らしい。
もし逆に娘が「5が少なくてもえーやん」って励ましたらフヌー！ってなるだろうに、、、よほど嬉しかったのだろう。
それにしても、あー算数3かー、、、って正直ガッカリしてる。5に一つにつき100円という条件で成績アップを目論んだが、娘は算数は捨てて取れそうなヤツ頑張る作戦にでたのかもしれない。だとすると私のやり方は大失敗だ。
家庭科4で良いから算数は4にして欲しい。というか全く包丁が使えず、皮むきテストでじゃがいもめっちゃ小さくなったって言ってたのに不思議だ。家庭科は全員５なのかな？
