その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

限りなくブスに近いふつう

2008-10-30 19:39:44 | Weblog
美人でさげまん、ブスだけどあげまん、限りなくブスに近いふつうであげでもさげでもないなら
限りなくブスに近いふつうで産まれてくるを選ぶ。
それくらいさげまんはキツい。
愛してる人を不幸にするなんて、キツい人生だ。
だから安易に…
あーこのひとさげまんだな。
と思っても決してそんなこと言ってはいけない。と思う。
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うす目の練習

2008-10-11 11:46:57 | Weblog
昨日仕事中折り紙で手裏剣をみてだまし舟を思い出した。
すごく小さい頃、だまし舟を兄が作って「ここもって、目つぶって」と言われ
私は素直に帆の先をつまんで目を閉じる。
目をあけるたびつまんでいたのが舟の端になっているのでびっくりした。
うす目を開けてどうなってるのかみようとしたらバレて怒られて笑う。
たね明ししてもらって笑った。
思い出し笑いした後にすごく悲しくなった。
ほんの少ししかない可愛い兄妹としての思いで。
兄はだらしなく死んでしまった。
母に一緒に死のうと言うのを聞いてあきれた。独りで死ねばいいのにと思ったら
本当に1人で死んだ。
私は兄にちっとも好かれてなかったけれど
世界の皆さんは怒るだろうけれど
まだ小さかったあの時、世界が終わっていればとさえ思う。


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サンローラン

2008-10-04 17:50:14 | Weblog
図書館で借りてた本の期限がせまると一人マクドナルドに行き
ポテトをつまみに読んだりする。
月見バーガー食べてないし久々に行ってみたらもう終わっていた。
仕方ないので別のものを頼む。
相変わらず学生は騒がしい。
神戸東の住宅地のマクドでは村上春樹の小説に出てくるような高校生たちが居た。
窓際で静かに語らう彼等は水槽の中の魚みたいに静かで落ち着いていたのに…
ここではおそらく同じ歳の子たちが競い合うように大声で喋る喋る。
最初鬱になるのではないかとぞっとしたけれど慣れると
文化の違う生き方が面白かったりする。
しかし気をつけなければつい会話を聞いてしまって本が全然読めない。
無視しながら『流しのしたの骨』なんじゃこれ…とずっと思いながら読む。
学生が帰ってから私と同年代の小奇麗な主婦の耳障りな会話が入ってしまった。
文句口調で他の奥様批判
ダンナさんをおっさんと呼びつつ…語尾は~してはるという
距離感と感じさせる丁寧語。内容は自慢と悪口オンリー・
昔買ったブランド、貰ったブランド、
私も「さんローランのハイヒール、私ももっとったわ!
プライベートレーベルのピンクのスーツに合わせて履とった~」
なんて会話に寄れそうだな…寄りたくないけれど。
と思って本を読むのをあきらめ帰ってきた。
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