その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

続きは?

2009-10-26 13:47:30 | Weblog
カラ兄の書評です。
愛情を受けられなかった子供がねじけた大人になるというのも分かる
苦しいと知っていても人生を祝福しなければならないというのも理解できる。

そして『およそ続編など考えられない程完璧な傑作』と評されているのは
この小説がカトリック批判を含むキリスト教や
偉大な19世紀ロシアがテーマなんだろうな、
ってことはやっぱり私には難しすぎてわかるわけないな、
ということは分かった。

だけど、昼ドラ的ストーリーの続きは?
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イッポリート

2009-10-22 10:27:14 | Weblog
イッポリートの論告の途中。
クライマックスのはずなのに読みすすめない。
「だからなんやねん、はよ言えや」と思ってしまうのだ。

今まででも時々、橋田すがこもびっくりの長台詞に
うんざりしてしまう時があった。
イワンが夢の自分と対話してるとこなんて
読んでて私自身の体の不調を増発させてたし。

ハードボイルドワンダーランドの主人公が勧めていたので
時間のある今努力して読んでいるけど
やっぱり難しすぎてきっと31%も理解できてないかな。

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東洋風にアレンジ

2009-10-15 13:02:44 | Weblog
さっきカラマーゾフの兄弟読んでて
『蜘蛛の糸』とそっくりの内容の話があったんだけど
もし芥川龍之介が読んでなかったとすれば時空を越えたシンクロニシティ。
読んでたとしたら完全パクってるなと思う。
東洋風にアレンジはしてるけれど。


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ゴムパッキン

2009-10-14 17:11:11 | Weblog
なんじゃこのテンプレート…

でも料理は嫌いじゃない。

この前しばらく姿を消していたスジ肉を玉出で発見したので
早速買って帰って水につけて血抜きをした。
流水で流すのがいいらしいけれど、水道代と時間がもったいないので
いつも圧力鍋にぶっこんで冷蔵庫で保存し、何度か水を換えるのだ。
それで冷蔵庫から出す時、圧力鍋のゴムパッキンを外していたのを忘れて
斜めにしてしまい床に血のついた水がかなりの量こぼれてしまった。
これにはかんりうんざりしたけれど、タオルでふいてなんとか処理。

そして今、蒟蒻と甘辛く炊いてスジコンを作った。
冷めたら山芋とキャベツたっぷりの生地と混ぜて
出汁の効いたお好み焼きにするのだ。
ネギもなめこの味噌汁もある。
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生やさしい優柔不断

2009-10-09 18:25:15 | Weblog
旦那はどこに行くとか何食べるとか自分で決めたがらないので
とにかく責任を負いたくないのだなぁと苛々する時もある。

この前それが生やさしい優柔不断だけでなくもしかしたら
個人の意思を尊重しすぎるのかもしれないと気付いた。

「もし、娘ができて就職するとき泡姫になりたいって言うたらどうする?
『セックスが好きなんです!全然苦にならないんです!
才能があると思うのでその世界を極めたいのです!』って言われたら?」
と聞いたら
「う~ん、究極やなぁ…」と迷って最後まで答えをださなかったからだ。
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