ぐちぐちと…

自分の父が亡くなったときは
お金なんてどうでもいい私が死ねばよかったのに
と、ずっと泣いていたのに、
だんなの父だとあっさりしたものです。
…お葬式代くらいは残して欲しかったな、と考えると
むっとしてしまう…とかそれくらい。
お葬式もかなりキツいものがありました。
池○大作さんからの弔辞を大事に抱きしめる義母もキツいものがあるものです。

そんなこんなで仕事を休まなくては駄目で、
知らせがきてときその場にいた方は動揺している私に
「仕事は大丈夫やから」って優しく対応してくれたのに、
えらいさんに電話で伝えたら
「はぁ？それでだれに業務変わってもらうつもりなん？」って言われた。
シフト管理してるのは私じゃないしと思ったら腹たってきて
「だからこうやって電話してるんじゃないですか？
私それどころじゃないんですよ！」と怒鳴ってしまった。
２日間だけ休みもうつもりだったけど、そのせいでもう辞めるハメに…
周りの人に業務の負担をかけるのは辛いけれど、年上の方が
「来にくいやろ？私がうまいこというとくから…」って言ってくれたのです。
はっきりいってソイツがいなければいいところだったと思うと悔しい。

とりあえず身辺整理、私には何もできないけれど。

父の日 夏至

２３歳の時スーパーをうろちょろしてたら
父の日フェアなんてみて
何か買ってプレゼントしたいなぁって
思ったけれど
新しい家族と暮らしているのにもってけないとあきらめました。

でもお盆にはモモをもって行きました。
残念ながら不在で会えなかったけど
夜電話がかかってきて話しました。

車の運転が上手になったからドライブに行こうと言っておいて
「いつ？」と聴かれたけれど
やっぱり向こうの家族のことが気になって
「いつでもえーで」といったきり電話を切りました。

次の年
震災で死んでしまった。

いちどだけ夢に出てきてくれたことがあります。

車の助手席に乗っていて
ただ黙って遠くをみながら泣いていました。

20時まで

今日は20時まで働かなくてはならない。

まずトイレ掃除…これはものすごく嫌いな作業だったけれど
前勤めていたところのトイレに比べると
ツバや尻毛、精子がへばりついていることもなく
使い捨て手袋とシートを与えられるので苦にならない。

私に悪意を抱いて苛々してる人がいることが一番しんどいな。
嫌われるってことは一番のストレスだって何かで知った。

明日は休み。土曜日だというのに予定がない。
誰か誘ってどこかに出かける勇気もない。
近所にお手軽な山道と絶対惚れない男友人が居ればいいのにな。

図書館行ってずっと延長している本をまた延長しに行こう。
できれば読んでしまおう。

情緒が安定している人

時々私の不満は爆発する。

旦那の家族のことでいろいろあって
行きたくないのにつれていかれて、
やっぱり行かなくてよかったのにと思ったら
苛々してきてなんだか悪い態度をとってしまった。

家に帰って泣く泣く旦那に訴える。
毎日帰ってきたらくつろげるようにご飯の用意など努力していること、
毎日お弁当を作ってることや洗濯や掃除のこと、
仕事がしんどいこと、
旦那の家族に不愉快な思いをさせてしまったこと、
不愉快にさせるくらいなら
私なんて死んでしまった方がいいってこと。

この死んでしまった方がいいと思うと泣けてくる。

これを言うと旦那は怒る。

旦那は死にたいなんて思ったことないという。
死にたいと思ったことない人はきっと情緒が安定している人だ。羨ましい。

４０間近

４０間近にし既婚者の私は
きっと恋している。
暇をみつけては考えている。

止められない回想そして妄想…なんでだろう？
やらしい雰囲気かもしだしながら
見つめあって優しく微笑んで
…うふふふふ

それでも現実がプラトニックならいいのだと思う。
ずっと会えないならいいのだと思う。
会えないのだから仕方ないのだと思う。