その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

暖かい家庭

2011-04-25 23:55:23 | Weblog
退廃的な父親を持ち
(そのコンプレックスから厳格な父親を持つ女性に弱い)
母親や兄弟の世話をしてきた人は、
妻を母親代わりにしてどんなことしても
自分を受け入れてくれるかどうなのか試す乳幼児ぽい人に
成長するのかもしれない。

本当に子供が可哀相。

のりぴーだって暖かい家庭を築きたかったと思うけど
自分はそうでなかったらやはり難しいのだろうか

横で覚せい剤をやってる母親。
本当に子供が可哀相

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しかしながら…

2011-04-19 22:41:28 | Weblog
ある講座で『母親との関係を考える』というのがあって
良い子でいることを強要されて育てられて辛かったのに
自分の子にも同じような事をしてしまう女性が多いのだと思った。
「その事を子供に謝ったら、その時すごく喜んで嬉しそうにしていた」
と、ひとりの母親が喋ったところで
何人かの人達が泣きだした。
我慢していてこらえきれず泣きだした母親たちを
観てると同情して少し貰い泣きしてしまった。

しかしながら…こんなこと口に出したら非難されるので言えないが
失敗するようにコントロールされ
やつあたりの暴力を受けてきた人間としては
それでさえ羨ましいのだ。
誰もわたしなんかに同情してくれないのが悔しいのだ。

時々、だから全てがうまくいかないと感じる。
性格が歪んでいて、卑屈で…

そうするのをやめなくては、良い母親になりたい。
おまえになんてなれるもんか、
って声が聴こえても、
努力して、私は良い子として育った雰囲気を出して健全でいたい。
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1ヵ月

2011-04-10 09:22:21 | Weblog
1ヵ月更新していないのに閲覧数がけっこうあるのはなんなのだろう?

今回の震災で政府のグダグダな対応などを通じ
成長過程で思いやりを学べなかった賢い大人が日本を牛耳ってることがあきらかになった。

震災数日後、母に言わせれば
「私も明日死ぬかもしれんからすきなことしよう」ということだ。
ああ、そんな考えもあるかもね、そういう人に限って死なないケド、と思った。
昨日は余震について
「どうせやったらバーンと全部いってもたらいいのに」と言った。
いい加減腹がたってどういう意味なのか問いただしたら
「被災地の人はそう思っているだろう」との事。

私はもっとまともな人のところで成長したかった。
そうしたら幼いころからイタイ言動もなく良い人間になれたのかもしれない。

明日で震災から1ヵ月がたつ。
私は決して忘れない、ふさぎこんでるわけではないけれど
知る限りの悲しみによりそっています。
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