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山形の『自民党』参院候補者(都内出身)決定

2013年02月04日 | 日記


  始めに当事者に聞きたい、『供託金』はお持ちですか・・・?  
   

  アメリカの過去の大統領選に於いてのブッシュの不正選挙や、民主党の過去の党首選に於いての不正選挙については、今でもブログで検索すれば幾つでも釣り上がってくる。  世の中であるから、これは絶対無いと断言できる事では無いが、この様な事を可能性として否定する事は、自らが人間として生きることさえも否定する事になる様な気がして・・・ 。  
 そして、おまけとしては今回の衆議院選挙についても、おおっぴらにその不正を指摘しているブログもある。 真偽の程は別にして、その一例を上げておきます。 ⇒( http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2353.html )

  キツネやタヌキやムジナが跋扈する、此処山形盆地の内部に、人間性を兼ね備えた『ヒト形動物』は極めて少ないと、断言しては腹を立てる吾人は居られるのだろうか・・・ 。
食べる事だけが楽しみな、ペットの様な『オトコ豚』も『オンナ豚』も、人を騙さないだけ良しと言うことにして・・・そんな、人々が投票する県内の参議院選・・100年先の未来を議員に期待するのもムリという、思いが先に立つ 。

  それはそれとして、今年の夏の参議院選挙に向けて、自民党が候補者の一本化を図った。  今現在、参議院議員は、みどりの党の『船山氏』であるが、自民党は『大沼氏』と言う女性候補者を、立てる事にしたようである。  素人目には、これで民主党の『鹿野氏』でも出れば、面白い戦いになるのだろう。  先の衆院選で『加藤氏』が落選し『鹿野氏』が落選し、これで山形県の政界事情も変わり目だと思ったが、どうなることやら・・・ 。


  筆者は、世襲議員は『既得権益層』の固着化を招き、政治的にも経済的にも系列化し、地方の活性化が阻害されると考える考え方に組するものである。  その世襲化を促進するものの、一つの原因が選挙に立つ為の『供託金』であると思っている。  日本国内においては、その売名行為を防止するとか何とか、いろんな理由を付けてはいるが、現実的には『既得権益層社会』を、崩す(或いは壊す)事が無いようにという『配慮』が、最も強く働いているのではないかと思っている。


  ウィキペディアに拠れば、大まかに言えば日本の場合、県知事選や国政
  選挙に出る場合、供託金が『300万円』程度である。
  これを、諸外国と比べてみれば、以下の通りである。

   アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア・・・供託金制度ナシ
   イギリス        ・・・・  約  9万円
   カナダ         ・・・・  約  7万円 
   韓国          ・・・・  約150万円
   シンガポール      ・・・・  約 79万円
   マレーシア       ・・・・  約 90万円
   オーストラリア     ・・・・  約  5万円
   アイルランド      ・・・・  約  5.5万円
        以下省略

   ***  以上 ウィキペディア下記URLより 引用  ***
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9B%E8%A8%97%E9%87%91


  こんな事も、国民が騒げば変わることに、なるのだろうか・・・・。
  欧米から与えられた民主主義、誰にとって、どこが平等と言えるのか!  


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