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陰謀論と真実・・・

2013年02月06日 | 日記
 
  地球上には、その陰謀論が生まれる理由はさておいても、個人を貶めるものから、国家の崩壊を画策した物までのいろんな陰謀が渦巻いている。  原因的には、やはり生存競争が第一義的・・・・!

  今回、東シナ海の公海上に於ける、中国艦船から照射された赤外線レーダーに拠る『ロックオン』、 其処までは事実(敵対行為)以外の何ものでも無いのだろう。  其処までは実質的な戦いと言う体面にはならないが、これが、レーダー照射した軍艦が、原因不明で瞬時に沈没した場合とか、日本の軍艦やヘリが瞬時に撃破された場合とか、それが『怖い』。  それが誰の意思で、どの組織からどのような方法で実行されたものなのか、不明の場合いろいろな国々の、いろいろな疑念と思惑を生む事になる。


  アメリカがイラクへの戦闘介入の原因となった、9.11のテロ事件。  未だそれが、アメリカ諜報筋によって行なわれたという内外のブログは後を絶たないし、『ブッシュ』がイラクに大量破壊兵器など無かったと白状した事が、ますますその疑念を深めている。  歴史をさかのぼれば、『盧溝橋事件」という第二次大戦への導火線の役割を担った事件の、真実が未だ持って不明ということもある。

  結論を急げば、現代の『中国』と言う国は、チベット自治区、ウィグル自治区、モンゴル自治区などの国民が纏まる事を知らない少数民族のところへは、漢民族の怒涛の入植を行ない、植民地化しその支配地域を増やして行こうと言う、共産党という既得権益層の立場の死守と言う面で言えば、ある日本の一部官僚の『欲得』と重なるところもあるのではないか・・ 。

  そして、ポストアメリカーナ、覇権国家への道を夢見ている蜃気楼国家中国、文明が一度起こった場所に、再び文明が花開く事は無いという歴史的事実を、もっと深刻に研究する必要が在ると筆者には感じられるのだが・・ 。

 それに対して、日本国内の人々には動物の世界では『負け』が判っている場合でも、『オス』としては戦わねばならぬ場合も有るということを理解せねばならないことも。  本来は『権謀術数』をめぐらせて、勝つと言う判断が50%以上有る、いや確率は高ければ高い事に越した事は無いが、それも充分とはいかなくてもと言うことも理解してもらわねばならないこともある。



  実は書きたいことは、今日はあの『徳州会病院』の生みの親の『徳田虎雄氏』の世襲議員である『徳田政務官』辞任についてである。  
勿論、筆者の頭もワイドショウレベルと言われても止むを得ない事だが、ただ唐突に女の懸案事項で役職を辞任すると言う、矛盾のある中身を取り上げているブログが有った。 ( 原典⇒ 政務官自身のブログ )

  ***  以下引用 下記URLより  ***
  http://mkt5126.seesaa.net/

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  そして及川副院長の話から驚愕の事実を知る。
3月12日の一度目の水素爆発の際、2㎞離れた双葉町まで破片や小石が飛んできたという。
そしてその爆発直後、原発の周辺から病院へ逃れてきた人々の放射線量を調べたところ、十数人の人が10万cpm(=1msv/h =1000μsv/h)を超えガイガーカウンターが振り切れていたという。
それは衣服や乗用車に付着した放射性物質により二次被曝するほどの高い数値だ。

 しかし、そこまで深刻な状況だったとは政府から発表されていない。
病院に立ち寄ることなく、被ばくしたことも知らずに、家に帰って子供を抱きしめた人もいたかもしれない。

 そこで爆発から2時間後の 《枝野官房長官の会見》 を読み直してみた。
水素爆発は起こったが、格納容器が破損していないことを確認した。
従って原子炉格納容器内の爆発ではないことから、放射線物質が大量に漏れ出すものではない、と述べている。

 13日での会見では、バスにより避難した双葉町の住民の皆さんのうち、9名が測定の結果、被ばくの可能性があることを発表した。 この9名のうち4名の方が少ない方で1800cpm、多い方で40000cpmの数値。

 その上で専門家の判断によると、こうしたものが表面に付いているという状況に留まるならば、健康に大きな被害はない、 とも述べている。


  南相馬市立総合病院で確認されているだけでも十数人が高い数値を示していた深刻な状況が、政府には情報として上がっていなかったのだろうか。

 もし情報が上がっていなかったとしたら、官邸の情報収集能力と危機管理の観点から問題であり、情報が上がっていたのに意図的に正確な情報を伝えなかったのであれば、、それは政府による情報操作であり、犯罪に近い行為と言える。

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  民主党をはじめ日本維新の会やみんなの党の政治家や支持者の皆さんは、TPP参加に賛成しておられますが、
米国中心の経済共同体の下で聖域なき関税の撤廃をはじめ完全自由化をした時に、我が国がどのような姿になるか、本当にわかっておられるのか極めて疑問です。

  農作物をはじめ安価な輸入物が大量に流入することから、デフレは更に深刻化することや、価格競争に勝てない国内産業が危機に瀕することも覚悟しなければなりません。

 遺伝子組み換え作物についても、米国の要求を受け入れれば、無条件に無制限に輸入され、「遺伝子組換え食品」、「米国産」と表記することも出来ずに、国民の皆様や子供たちに食べてもらわなければなりません。

 これまでの日米経済交渉では、オレンジ、米、自動車、半導体などひとつひとつで厳しい交渉をしてきた日本が、
貿易、金融、保険、知的財産、政府調達、医療、教育など全ての分野において、米国が定める経済ルールを全て押し付けられ、我が国は主権国家であるにもかかわらず、何一つ決めることが出来なくなり、結果として次世代の子供たちは日本の国創りが出来なくなるということが、本当にわかっておられるのでしょうか。

 TPPについてまた詳しくお伝えしたいと思いますが、

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  ***  以上引用  終  ***


  このような、政治的に『生臭い事』を正直に、自己のブログで書き続けている事が、政務官辞任に繋がった、などとは何処のマスコミも取り上げていないようであるが、なにやら真実臭い臭いがするので、筆者はそのまま拡散することにした。


  ところで、どうでも良い事であるが、あの中国の女性報道官『華春宝』氏、嘘が下手な御仁と見受けられる。  中国政府筋は、ニュース(日本の)を見て『艦船のレーダー照射』を、初めて知った事だと突き放して見せたが、報道官の眼の動きを見たらあくまで「私は知ってますよ・・」と言う表情であった。



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