住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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特定秘密保護法が成立=漏えい懲役10年

2013年12月08日 | 日記

  ウオールストリートジャーナルが、解り易く記事にしていましたので、以下引用します。

  表題に挙げたように、秘密漏えい、最長10年が科せられると出ておりますが、スピーディーのデータを隠し、主に浪江町住民に取り返しのつかない、身体的被害を与えた、エダノ氏他当時の管政権首脳にも、是非、10年の懲役刑を与えてしかるべきだと、思うのは素人考えと退けて良いものでしょうか・・・。


  ***  以下  WSJ日本語版 12/8付  ***

 機密情報を漏えいした者への罰則を強化する特定秘密保護法が6日夜に再開された参院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可決、成立した。
野党側がさらなる審議を求める中、与党は採決に踏み切った。 これにより、防衛、外交、スパイ活動防止、テロ防止の4分野で、閣僚ら行政機関の長が「特定秘密」を指定し、漏えいした公務員、民間人は最高10年の懲役を科される。
恣意(しい)的に秘密指定されかねず、チェック機能も不十分など「知る権利」侵害への危惧は残ったまま、公布から1年以内に施行される。

 採決では、賛成が130票、反対が82票。  民主、共産、社民、生活の各党が反対した。 衆院で修正合意したみんなの党と日本維新の会は、「拙速は認められない」として退席したが、みんなの一部議員は党の方針に反して本会議に出席し、反対した。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上引用    終  ***


  自民党の現在の幹部である、マティムラ氏、軍事お宅の石場氏、そして、ご先祖様の身内にもこの男は政治家に向いてないと太鼓判を押された安倍首相・・・ 。

おかしい事を、おかしいと《今》云わなければ、突然の事情聴取や逮捕に・・・・ 『秘密事項』に触れたからという、何ら具体的罪状も明示されずに、何処かへ連れて行かれた戦前の 『特高』的行為が頭の中に、浮かび上がる。  戦前と、どこか違うの・・・?  大丈夫・・・?
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