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円最高値・財務大臣安住何が出来る・・・?

2011年10月22日 | 日記

 ASAHI.COMに『円最高値』が載っていた。

日本の財務大臣が、アドバルーンを上げて円高状況が良くなることなど有り得ない事は、当の本人が一番良く知っていることだろう・・・。 与謝野氏も、アドバルーン上げっぱなしだっけ・・・ 。
本人が、アドバルーンより軽い頭の場合はそんなものは、屁のツッパリにも成らないことを自覚すべきである。 解っているのかも知れないが・・。

 根本的なことは、システムを変えなければ円高は抑えようがないということ、解っているが『自分の、何もしなかったということの否定の為のアリバイ作り』の為だろう、今回の新聞記事引用しておきましょう。

  ***  以下引用 Asahi.com 10/22 付より ***

 安住淳財務相は22日、ニューヨーク外国為替市場で21日に円相場が戦後最高値をつけたことを受け、円売りドル買いの為替介入も辞さない考えを示した。 「投機的な動きであるという状況は明らかで、実体経済を反映していない。断固たる措置をとるときはとりたい。 事務方に、どういうことでも対応できるようにと指示した」と話した。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用    終   ***
  

 ウォン安の為、日本に取って代わった韓国の家電業界と自動車業界、ウォン安はまるで刃(ヤイバ)の刃渡り、日本の輸出業界に及ばした影響もある、基本的にはそれによる恩恵のほうが多いのではないか、日本が韓国のウォン安に協力するのは別に否定はしないが、その辺の義理と人情を韓国にしっかり、含み言い聞かせることが、現総理大臣では出来るとも思わないが・・・ 。

 為替については、官僚に意見を聞かずに国会議員の同僚に相談して、行く末を決定するべきであろう。
中国の、半固定制度、や通貨バスケット制度などもアメリカを気にせず、検討して見る必要があるのでは無いだろうか。
要は、政治に対する男の度胸、責任を逃げない、命を懸けたヤクザな対応が取れるかどうかと言うこと、政治家は、政治屋ではなくて『命のやり取りを厭わない、男の戦い』と云うことを、自覚して事を決め実行することであろう。

  ***  以下引用  下記URL より ***
    http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/08040007.html

 中国とアジアの通貨政策は、国際金融にかかわる世界的課題の重要な構成要素である。 2005年7月以前の中国といくつかのアジア諸国の為替政策は、事実上の対ドル固定相場制(ドルペッグ)であった。

中国による経常収支の黒字の拡大と大規模な為替介入は、諸外国や国際機関より、為替政策変更の圧力を招くこととなった。 中国は、2005年7月に中国は為替政策を変更、自国通貨の対ドル価値の上昇を認めるようになった。 政策変更の声明の中では、ドルペッグの破棄、バスケット価値の参照などをうたっている。 中国以外の新興アジア通貨の為替政策には、いくつかのパターンがある。

 香港(通貨危機以前から)、マレーシア(1998年9月以来)もドルペッグを採用している。 そのほかの通貨も、対ドルの価値を安定させるように、規模の大小に違いはあるものの、介入を行ってきた。 そのなかで、シンガポールは、アジア通貨危機以前から、伝統的にバスケット制(主要貿易相手国通貨の加重平均価値)を採用してきた。 本論文では、厳密な形で、バスケット通貨のウェイトの推定を行い、中国の為替政策の前後で、どのように中国以外の国の為替政策が変化したか、の推定をおこなう。 その結果、中国の2005年7月の改革後の為替政策は「バスケット制」には程遠く、対米ドルのクローリング・ペッグであることがわかった。 また、改革後の主要新興アジア通貨は(インドネシア・ルピア、台湾ドルを除いて)、中国人民元よりも切り上げ幅も、変動性も高いことがわかった。
 
 ***  以上 転載  終   ***


 こんなことは釈迦に説法、言わんとすることは政治家らしく腹を括ってやらないと、官僚の『空念仏』と同様、日本の立場はアメリカの属国から一歩も抜け出せず、ズブズブと引き込まれるばかり。
ウォール街から円高に誘導されるのなら、円高を利用してアメリカ側の嫌がることをやるのが、日本が独立自尊の道を歩み始める一つの歩みに成るのではないだろうか。
そうでなければ、日本はしゃぶりつくされる事になるのではないか・・・ 。


スーパーでの出来事、3題

2011年10月22日 | 日記

 大分前の話になるが、スーパーで買い物をしたとき、買った覚えの無い清酒一升が、レジ打ちされた事が有った。 毎日の生活用品とか、食料品を買っている人なら大抵そうである様に、「あれ、チョット高いんじゃない?」と言う直感的な違和感が、其のレジが終わった瞬間に全身に行き渡る。 それから、其のスーパーは信用しなくなった。




 この度、立て続けに三度ほどスーパーで嫌な体験をしたが、経営者側の指示が其処まで落ち込んでいるのか、あるいは単にレジに居る人のミスなのか、筆者には真実が分からないので、店の名前は伏せて置きますが、その内容を備忘メモとして、記載しておきます。


其の1: 買い物合計が\1135―だったので、筆者は\5150―出して釣りを待った。 レジの人が、「ポイントカードどうのこうの・・」と言いながら、15円のつり銭を返してよこした。
筆者は、「ポイントが貯まらないからカードは無い云々・・・」と言いながら、\4000―のお釣りを待った。 その後、出す気配が無かったので「あれ、今、出したの5000円札じゃない?」と言ったら、眼を丸くしていた。
4000円は勿体無かったので、レジを調べさせたら「すみませんでした。」の一言、二言で素直に返してくれた。 油断もすきもない・・・!

 
其の2:金曜日の夕方とかに、スーパーに買い物に行くと結構痛んでない野菜とかも、半額近くで特売品として売っていることが多い。 値下げ品は、大抵は正規の価格の上に値下げ価格を貼り付けたり、書かれたりするのだが、筆者が手にした品物は見えないと言うほどでは無かったが、定価の横にずらして値引き価格が書いてあった。 其のレジの女の人は、私の方を見ることも無く、高い価格でレジを打って何の悪びれた様子も無い。
もし、レジに居る人に目と心を奪われていたら、気が付かないで居たのではないだろうか。 あいにくと、其の御方はそのような美人ではなかった。

其の3:あるスーパーでは、時々、二品まで2割引の割引券を『日にち限定』ではあるが、レジ出口で客にかなり多くばら撒く。
筆者も、何回もそれを利用させてもらっているが、こちらとしても出来るだけより高いものを、その割引券で買おうと心がける事となる。 例えば、ゴマドレッシングとか、麺類の箱買いとかである。
レジ打ちの前に、「これとこれ値引きして」 と指定すれば、大抵は間違えないで最初に値引きを明示して、打ち出してくれる。
だが、そのときはどうも雰囲気がおかしかったので、レジを出てからレシートを見たら、やっぱり、一品だけ20%割引は分かるが、二品目は値引きした形跡がない。 それを、レジに打った人に指摘すると、忙しそうに「サービスカウンターに云って下さい」ということ。


 とどのつまりは、「すみません、すみません」の頭下げ攻撃。 こちらとしても若い女性を怒るのは本位ではないので、どうでも良いのだが、後味の悪さは拭い切れない。 そしてその際、必ず間違ったレシートは、スーパー側に取り上げられる。 已むを得ないと言えば已むを得ないのだろうが・・・ 。


お・で・んの美味しい作り方は・・

2011年10月22日 | 日記

 沸騰させないことです。
二次的には、大根は下味(塩)をつけて一度、湯通ししたものを取り出して
おでんの、他の具の中に入れてやること。
基本は、沸騰させないこと。 多分煮汁は濁らないと思います。

 ついでと言ったらなんですが、シチューの作り方のコツは、初めのジャガイモ
を煮る時、ゆっくり火を通すこと。 
前に、『ためしてガッテン』とかで言ってました。 ジャガイモのたんぱく質は
75℃くらいで、かたく結びついて煮崩れしないと・・ 。
あとは、シチューの粉を入れるとき、鍋の下に濡れふきんかなんか置き、荒熱を
取ってからだと、しっとりとしたスープが出来ます。


大体こんなところですが、料理するのはいつも『勘』なので、正確な数値は出せ
ません。 何回かやるうちに体が覚えます。  主夫の料理教室でした。