住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

一休さん

2009年06月19日 | 住宅関係
 ご連絡有難うございました。お名前は分かりませんが感謝いたします。 早速、五十沢観音に行って参りました。 
近くには、わらぶき屋根の里が有ると言う事で、見てまいりましたが、観光で出かけるほど、わらぶき屋根は残っておりませんでした。 白川郷などと比ぶべくも有りません。

自宅の話をすれば、私の家もたかだか30年ほど前までは、わらぶき屋根でした。 掃き出し窓の上と下では隙間が出来、そこから冬など隙間風と一緒に粉雪も入ってきたことを記憶しております。
わらぶき屋根の中で生活をしている人のことを考えたら、いかに芸工大の先生でもそのいい加減さに、あきれてしまいます。 其のわらぶき屋根の痛みがひどい事もありますが、軒けた等は波打ち、震度6の地震が来たら、ひとたまりもない事は明らかです。 もし、県で研究費として大学にいくらか出しているとしたら、本当にそこに住む人のことを考え、大学でなく地域に100万でも200万円でも支援費を出すことがより良い予算の使い方ではないでしょうか?


話は変わりますが、いまどきの時代、市長になった人は自分が世話になった市に住まず、県知事になった人は、世話になった県に住まず、市職員でさえも余りある給与のために、其の俸給を戴いている自治体より良い環境に住むのが当然のような現状となっております。 本来は役場に勤める人は、生活環境を共有し、喜びも、困りごとも一緒になって解決する形が望ましいのでしょう。

どうすればよいか、公務員の給与高過ぎるのではないでしょうか。 地元の会社の給与の、2/3位のところに有るように迅速に給与を動かせばどうでしょう。 人事院も、公務員で民間から見たら、何処から見てもお手盛り給与と言われても仕方が無いのではないでしょうか。 世襲公務員、世襲政治屋がが増えないない程度の、私は金のためでなく住民の笑顔のために働くという気概の人が増えたら、すこしは地域が、雰囲気が、良くなるのでしょう。

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おいしいさくらんぼ、其の2

2009年06月19日 | 旅行
 東根フルーツラインと言われる道路を通ってまいりました。
フルーツラインと言うのは、東根の自衛隊第6師団の北側の東西に伸びる道路です。 色も鮮やかに、枝もたわわに、まさに”エーッ?”と言うくらいなっていました。
地域によってだいぶ違うのですね。 このぶんなら、今週と来週の土曜と日曜も、充分営業できそうと判断いたします。 今週駄目な人は、6月27,28日でも間に合いますよー。

  現地からの報告でした。

内陸から見た、 『鳥海山』

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