書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

仲間たち

2008-01-23 23:10:20 | Weblog
私の最初の書の先生は私に書く喜びと歴史のロマンを教えてくれた。

背の高さの分の紙を書いてはじめて何とか「書」となる。私は背が小さくて良かったって思った事があった。
よく言われる事で「書は人なり」と言う事も年を重ねると何となく解る気がする。
上手い書を書ける人は多い。私は上手いと言うより、書に魅力をそして生命力を感じるって思える生き生きした書を書けるようになりたい。
今まで私は何本の筆を使ってきたか?何枚の紙を書いてきたか?
人として魅力的になるときっと書も魅力的になるはずだ。でもまだまだ道のりは長い。