詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

日々、読んだ本の感想。ときには映画の感想も。

詩はどこにあるか 2021年5月号

2021-05-31 19:34:20 | 考える日記

詩はどこにあるか 2021年5月号、発売中です。

<a href="https://www.seichoku.com/item/DS2001411">https://www.seichoku.com/item/DS2001411</a>

目次

細田傳造「いやいやながら浮かばされて」2  Jose Manuel Belmonte Cortesのレリーフ 5

夏目美知子「トーチカ」7  阿部日奈子「俺は騙されてない」9

ティム・ヒル監督「グランパ・ウォーズ」13  森文子『野あざみ栞』16

小島数子「丘」18  和合亮一「juice 」、近藤久也「ばらばらに赴く、メトロどこへ」22

山本幸子「琵琶湖」27  田窪与思子『サーカス』30

長谷川信子「親」36  中村節子「陽炎」40

砂東かさね「春の記憶」46  愛敬浩一『メー・テイはそれを好まない』49

小松弘愛「白いガーゼのマスク」55  林嗣夫「無題」58

フロリアン・ゼレール監督「ファーザー」61  早矢仕典子『百年の鯨の下で』65

野沢啓「メタコロナ」70  池田清子「今」、徳永孝「春」、青柳俊哉「冷雨」79

金子敦『シーグラス』86  金子敦『シーグラス』(2)92

ダニエル・マイレ「日付のある詩と散歩」、ルイーズ・グリック「沈黙の鋭い言葉」99

桐野かおる「凶区」107  野沢啓「世相」111

山内聖一郎『その他の廃墟』118  高橋睦郎「いかにさびしき」122

木村草弥『四季の〈うた〉続』124  木村草弥『四季の〈うた〉続』(2)130

麻田春太『虚仮一心』134  林嗣夫『林嗣夫代表詩選 ひぐらし』136

スパイク・リー監督「アメリカン・ユートピア」141

石松佳「離島綺譚」「フォトグラフ」145  鈴木ユリイカ「二十代の頃」151

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鈴木ユリイカ「二十代の頃」 | トップ | とうてつ「走る名」ほか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

考える日記」カテゴリの最新記事