東京会場に参加している棋士の様子です。
(行方尚史八段。開始前に「自己ベスト更新を目指します。よくても順位が2桁のことが続いているので、1桁に入りたいです」とコメントした。すぐに鉛筆を走らせていた)
(千葉幸生七段。「チェスクロックは目についたので、持ってきました。全問正解を目指します」)
(詰将棋作家としても知られる及川拓馬六段。「目標は9問正解です」)
(伊藤真吾五段は問題用紙を折りたたんで考えていた。「ベスト10に入れるように頑張ります」)
(瀬川晶司五段。「7問正解が目標です。弟子も出ているので、負けたくありません」)
(広瀬章人八段。「過去に全問正解がなかったと思っていたのですが、過去問を解いていたら1回あったようなんです。なので、推定2回目の全問正解を目指します」)
(青嶋未来五段。「自己ベストを更新します」)
(宮田敦史六段。「7回目の優勝を目指します」)
(上村亘四段。「6問正解が続いているので、7を目指したい。(ちょうど居合わせた佐藤紳哉七段を見て)紳哉さんには負けたくない」)
(佐藤紳哉七段。「上村くんに負けないように」とのことです。受付で上村四段のコメントを聞いて、「俺に勝とうというの?」と笑っていました)