詰将棋解答選手権 速報ブログ

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主催:詰将棋解答選手権実行委員会
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第16回詰将棋解答選手権 優秀作品賞

2019年05月08日 10時34分02秒 | 出題作品・解答・成績


実行委員の投票により、第16回詰将棋解答選手権のうち一般投稿の出題作品の中から優秀作を選びました。


【投票者】(実行委員・五十音順)
  池田俊哉、金子清志、久保紀貴、
小池正浩、角 建逸、太刀岡甫、
  田中 徹、橋本 哲、宮浦 忍、
  柳田 明、吉松智明 以上11名。

投票は◎=2点、○=1点とし、一人の持ち点を3点以内とした。

【優秀作】
チャンピオン戦⑩ 柴田三津雄作39手詰(11点)

【柴田三津雄作、詰手順】
86馬、64歩、36飛、35歩、同飛、同桂、42銀不成、21玉、76馬、65歩、
同馬、12玉、13歩、11玉、66馬、55歩、12歩成、同玉、67馬、56歩、
13歩、21玉、76馬、54桂、同馬、同飛、22歩、11 玉、23桂、22玉、
33銀成、21玉、11桂成、同玉、12歩成、同玉、23馬、11 玉、22馬まで39手詰


柳田─歩の突き出しが2回と、独特の雰囲気を持つ。少ない駒数で、うまくまとめています。◎
久保―歩を使った不思議な手順に理屈ではない面白さを感じた。この駒数でできているのは驚き。◎
太刀岡─流星のように空中に現れ動く歩。高度な構想がたった10枚の駒によって表現されるのは衝撃的。◎
小池―合駒の歩を動かす手順が繰り返される点が、素晴らしいと思います。◎
角─少ない駒数でうまく仕上げたもの。全体としての流れがある。〇
宮浦─64歩中合~65歩突き捨てが不思議な手順、ラスボスの大役を勤めた。〇
橋本─この駒数少ない構図でこんな手順が成立するとは。収穫と思います。〇

<作者コメント>
「今回も良い作品に向き合うことができた」(藤井聡太七段)。
こんな言葉に接すると創作意欲が高まります。
清清しい気持ちを保ち、少しでもましな作品を創っていきたいと思います。


【次点】
チャンピオン⑤ 若島正作37手詰(10点)

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