日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

“親友”

2006年07月02日 | 言の葉
志を持つものは、人生を一つの糸につなぐ・・・
高い志を持つ者同士こそ、真の友情も生まれる.

今日、明治の志士たちの物語が、小説として、
あるいはテレビ劇としてしばしば話題に登り
人々の関心を惹きつけているが、
その人を惹きつけるところは、
明治の志士たちの烈々たる志、
自ら信じた大義のためには死をも怖れぬ生き様であり、
それら志を抱く者同士の肝胆相照らす友情である。

~大山倍達著「強く生きたい君へ」より~


僕が唄っている江古田マーキーのオーナーは、極真空手をやっているようで
大山氏を崇拝している。
そんなことも影響してか、たまにとんでもない企画を立てたりする。
企画の内容は・・・。


それはさておき“親友”ってやつだ。

以前こんなことを聞いた。
“友”というのは最終的に“心友”になるんだと。

その順序はこうだ。

   新友→信友→親友→真友→心友

読んで字の如く。
いかに心の友を持つか。

大山氏の言う「肝胆相照らす」関係にならないと“心友”関係にはなれないだろう。
「肝胆相照らす」いい言葉だ。
いい言葉だから連発しよう。
「肝胆相照らす」関係を築いていきたいものである。



上手な人

2006年06月30日 | 言の葉
遊び上手は仕事上手であり、

仕事上手は遊び上手なのだ。

― 竹内均著『人生を最高に生きる私の方法』より ―



なるほどね~、言えてるね~。

うんうん、と、うなずきながら、ぺらぺらページをめくっておりました。



2種類の人間

2006年05月29日 | 言の葉
落合信彦曰く、

「世の中には2種類の人間がいる。
 
 ひとつはエキサイティングな人間で、

 もうひとつは退屈な人間だ。」と。


どうせ生きるなら、エキサイティングに生きていたですよね、やっぱり。
平凡だけど、退屈のしない人生。

どうせ関わるなら、エキサイティングな人と関わりたいですよね。
刺激がなくてネガティヴな人、ツマランもんね。

退屈でツマラン人間にならないよう、ハッピースマイルで
いつまでも好奇心旺盛でいたいです♪




自分の声

2006年05月21日 | 言の葉
「他人の意見に耳を傾ける、という言葉がある。
 もう少し、丁寧に生きようとしたら、他人の意見に耳を傾ける前に、
 自分自身の声に耳を傾けよう。」

吉元由美さんの本に出てくる文章だ。

そうなんだよね、自分の心の声を聞くっていうのはとても大切。
俺は自分の声に振り回されてる?やも知れんけど・・・(苦笑)
バランスが大事だな。

ターニングポイントでの言葉。
これを逃しちゃいけませんな。
戒め、戒め。。。


ザイアンスの原理

2006年03月20日 | 言の葉

   心理学に「ザイアンスの原理」という法則がある。

   これは1度見ただけの人より2度、3度見た人間の方に、

   2度、3度よりも5度、6度見た人間の方に

   好意を感じるという法則である。









本質

2006年02月03日 | 言の葉
  いつもお世話になってるHさんがこんなことを言っていた。


         本当に強いのは女

         女より男の方が優しい



  言い得て妙である。



地球

2006年01月15日 | 言の葉
地球の重さは60兆トンもするらしい
そして、何の因果か人間の細胞も同じ数だけあるとのこと


宇宙の中の地球
人間の中の宇宙


地球の細胞が人間か?
だとしたらガン細胞だ
ウジャウジャウジャウジャ・・・
破壊を繰り返す

人間のガン細胞は医学の進歩で除去が楽になったらしい
地球のガン細胞は科学が発達しても、壊すことが先決のようだ


青い空 碧い海 
水平線で溶け合って・・・


平和   戦争   

愛  夢  自由


朝日 落陽  季節  花  山  川  月 

風 火 水 土 

満天の星 「ほら、あれがオリオン座だよ」

生態系    温暖化


喜怒哀楽



僕らは何処へ行くんだろう
子供は何を見るんだろう


【心】
   心ある細胞 心ない細胞



生きる




【死生観】

2005年11月08日 | 言の葉
『人生の価値は、その長さとは関係がない。
 人生の価値とは、どのようにその時間を利用したかで決まるものなのだ。

 あなたが十分に生きたかどうかは、
 あなたが生きた年数ではなく、
 あなたがどのような意志をもって生きたのかで決まる。』


本田美奈子さんの【死】について書きましたが、
上記いいフレーズを見つけたので引用しました。
フランスの思想家、モンテーニュの言葉です。

【生】について考えることは、【死】についても考えること。
【生き様】を思うことは、【死に様】を思うこと。
【死生観】というやつです。これは大事です。

機会があれば僕の【死生観】を書こうと思います。