Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブのお知らせ 7月

2018-06-30 | ライブのお知らせ
☆ Serendipity ライブ 7月 



  日 時 : 7月14日(土) 19:00~22:00
  会 場 : Serendipity
         ( 静岡市葵区鷹匠2丁目3-4  Tel.054-251-8722 )
  ライブチャージはありません。

いつものPicking Timeの皆さんとの定例のライブです。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。

Serendipityでは、様々なジャンルのミュージシャンが演奏をしています。
オープンマイクの日もあります。
気軽に足を運んでいただいて、楽しい時間をお過ごしください!

7月のライブ予定は、チラシのとおりです。






☆ 第10回 和コンサート



  日 時 : 7月28日(土) 12:30 開場
  会 場 : 磐田市 豊浜交流センター
           磐田市豊浜2921-1 (旧豊浜幼稚園跡) Tel.0538-30-6628
  出 演 :  13:00 キッズ☆サウルス
          13:25 ザ・メンズ
          13:50 ぶりこら
          14:15 ピンク☆とんとん
          14:40 田原ギタークラブ
          15:05 Woody Bell
          15:30 磐田マンドリン アンサンブル
          15:55 みんなで歌おう
  入場無料

キッズ☆サウルスさんにお誘いいただいて、初めてのコンサートに参加させて頂きます。
いつものフォークソングの他に、楽器演奏やポップスなどの演奏もありますので、いろいろなジャンルをお楽しみいただけると思います。


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第5回 磐田フォーク音楽祭

2018-06-26 | コンサート・ライブ
23日・24日と2日間、磐田フォーク音楽祭が開かれました。
合せて42組ものバンドが出演する大規模なコンサートでした。

私たちの出演は2日目の24日でしたが、去年のように、1日目の演奏から楽しませて頂きました。
予定より少し遅くなったのですが、会場のアミューズ豊田に着いた時、プログラムからすると、カンドレ陽木さんが演奏しているはずでした。
ホール入口の重たいドアをよっこらしょと開けると、演奏していたのは何と、ドッサムさんご夫妻でした。
びっくりして、とにかく写真、写真とあわててシャッターを切りました。
進行がプログラムの演奏時間よりも少し早まっていたようで、私たちが着いた時は最後の曲の演奏途中でした。
ほとんどじっくり聴けないまま終わってしまいました。
実は写したはずの写真もお見せできないピンボケばかり・・・こんな事では、最後だけでもしっかり聴かせてもらえば良かったなぁ・・・との思いでした。
カンドレさんは、ご事情で出演ができなくなってしまわれたようでした。

「では、1日目に写した写真でお楽しみください。」
と言いたいのですが、この日のカメラはいつものカメラではなかったため、操作勝手が分からず(取扱い説明書の勉強不足のため)、散々の結果でした。

ピンボケで載せることのできなかったバンドの皆さん、本当にごめんなさい。
顔は豆粒ほどの小さな画像ですが(もう少し大きな望遠レンズを持っていくべきだったと反省しています。)、たくさん写真がありますので、「もう結構ー。」と言う方はスルーしてくださいね。





































一日中、音と歌声に囲まれて幸せな気分で会場を後にしました。




2日目はいよいよ私たちの出演日です。
8時を少し過ぎた頃に会場に着くと、もうすでにたくさんの方々が会館の外で入口の鍵の開くのを待っていました。
久し振りにお会いする方もいて、なんだか旧友に会った気がするのでした。



china理事長のリードで、全員での打合せが始まりました。


皆それぞれ役割分担があるのですが、私は9時~10時20分までの受付をKa-chanと一緒に担当しました。
来てくださったお客様も、ここへ来てフォークを聴くのを楽しみにしてくださっているのが伝わってきました。
プログラムもすでに持っていらっしゃる方が何人もいらして、2日間続けて来て下さっているのだということで、うれしくなりました。
何も言わなくても、ご自分から500円玉を寄付金の箱にポトリと入れてくださる方もいらっしゃいました。
磐田フォーク音楽祭がこの地に定着してきているのですね。

相方さんと役割分担の時間を縫って写真を撮りましたが、この日は1日目と違って、自分達のしなければならないことが案外にたくさんあって、なかなか思い通りにいかず、写すことのできなかったバンドがたくさんあって、ごめんなさい。
そして、写したはずでしたが、ボツにせざるを得ない写真ばかりで、載せることのできなかったバンドの皆さんごめんなさい。
いつもお世話になって親しくしていただいているバンドの写真がない事が多いのは、どういうわけでしょうか?・・・本当に残念です。





























次は私たちの写真です。
もういいなんて言わないで、さらっとだけ見てくださいね。
たくさんの方から送っていただきました。
HiLaideさん、しま~さん、Teeさん、かおりん、どうもありがとうございました。











おまけ!








今回、ウンノさんは初めての参加でした。
少々緊張している様子でしたが、本番前に一通り練習ができて、少しホッとしました。
本番は、なかなかいつも通りとはいきませんでしたが、3人ともそれぞれ楽しむことができて良かったです。
聴いて下さったお客様も楽しんで下さったかなぁ・・・?。
ステージからお客様の顔がほとんど見えなかったので、ちょっと反応が分かりませんでしたが・・・。
ただ、ボーカルに関しては、とても素敵なPAをして頂いて、自分としても気持ちよく演奏できました。

心配していた、演奏時間の配分もうまくいって、何とか制限時間内に無事収めることができました。

自分たちの出番後は、のんびりゆっくりと皆さんの演奏を聴かせて頂きました。

今回も、私たちは自分たちの役割分担しか出来なくて申し訳なく思っています。
ただ、なかなか頑張りが効かなくなってきているので、気持ちはあれど体動かずの状態です。

磐田はいつ来ても思うことですが、メンバーの皆さんのwelcomeの気持ちがすごく伝わってきて、とても楽しく過ごさせて頂きました。
皆さん、主催者として大忙しで気持ちの余裕もあまりないはずなのに、そういう事を一切感じさせないのです。
いつもの平常心で行動している皆さんを見ていると、わが身を振り返り反省する事ばかりです。
そして、磐田のメンバーの周りには、強力な助っ人たちも大勢いて、仲間の絆の強さにも感動してしまいます。

楽しい音楽に囲まれた2日間でした。
磐田フォーク愛好会の皆さん、そしてこのコンサートに関わって下さったすべての皆さん、本当にありがとうございました。 

静岡から応援に来てくださって差し入れまで下さったTさんご夫妻、ありがとうございました。



<セットリスト>
・風に吹かれて
・Walk Right In
・竹田の子守唄
・思い出のグリーングラス



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Serendipityで、S&Gを聴かせてもらいました。

2018-06-18 | コンサート・ライブ
この日は、我がバンドのベースのウンノさんと、時々ご一緒するワコ企画のTさんのバンド(名前はないようです。)のライブを聴かせて頂きに、前日に続いてSerendipityにやって来ました。
本来のS&Gコピーバンドが都合で出演できないため、即席に作られたバンドでした。
と言っても、以前から、何かの折には二人で演奏するのを聴かせていただいていました。
S&Gが大好きなお二人です。
今までは二人でギターを弾いて二人で歌われていましたが、この日はS&Gと同じスタイルで、Tさんだけがギターを弾いていました。
そしてウンノさんはギターを弾く手が空いたので、しっかり左手がポケットの中に納まっていましたよ。
更に、「コンドルは飛んでゆく」では、ウンノさんの奏でるチャランゴ、そしてケーナまで登場して、雰囲気を盛り上げていました。
集まったお客様もやんやの喝采・・・。
「7曲しか演奏する曲がない。」と言いながら、2ステージをしっかり演奏されました。
S&Gが大好きなお二人だけあって、本番用ではない曲も何とか演奏されてしまうのです。







そしてウンノさんは私たちのバンドのベースマンであると同時に、フォルクローレのメンバーの一員でもありますので、チャランゴ、ケーナも守備範囲なのです。
いつもより少し緊張している感じもしましたが、とても楽しそうに演奏されていましたので、こちらも引き込まれて楽しいひと時を過ごすことができました。

Tさんは、いつもはワコ企画の一員としてギターを弾かれているのですが、この日はギター1本での演奏なので彼のギターの素晴らしさが、改めて良くわかりました。

私たちにとって自分たちの演奏がないライブはとても気が楽で、アルコールと共に気分もゆるりとして、何とも楽しい時間を過ごさせて頂きました。

そして、この日、杉山バンドの皆さんの演奏を聴かせて頂くのは2回目でしたが、何とも浮遊感のある気持ちの良い演奏を楽しませて頂きました。
私の大好きな「The Rose」や「You Raise Me Up」を聴くことができたので、とてもHappyな気分になることができました。



そんな中で、飛び入りで私たちも2曲ほど演奏させて頂いたのですが、皆さんの楽しい雰囲気に加えて頂き、私たちも本当に楽しく演奏させて頂きました。
何を演奏するか、いつもはなかなか決まらないのですが、この夜はお客様からのリクエスト「Puff」と相方さんが珍しくすぐに決めて「悲しみのジェットプレイン」を演奏しました。



聴いて下さったお客様の中に、私たちのこの曲をとてもお好きな方がいらして、喜んでいただけたようでこちらもうれしかったです。
PP&Mの曲を演奏したことのあるお客様がいらしたり、「次回のWoody BellのSerendipityでのライブの時には、来ますよ。」
と、言って下さる方もいらして何だかうれしくなってしまいました。

アメリカンフォークを演奏してきて、よかったなと改めて思った一夜でした。
来月のSerendipityでのライブもアメリカンフォーク心をこめて演奏したいなと思っています。




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アコースティックギター・フェスティバル

2018-06-13 | コンサート・ライブ
10日(日)は、アイセル21で行われた「アコースティックギター・フェスティバル」のコンサートを聴かせて頂きました。

アイセル21のホールは、とても良い会場なのですが、駐車場の便が少し不安です。
確実に停められるのはどうしたら良いのかをいつも考えてしまいます。
今回は、開演が午後1時からなので、早めに出かけて車を駐車してランチをとってから会場入りするという計画にしました。
アイセルの前を通ると、すでに駐車場は満車の表示です。
タイミングもあるのかもしれませんが、うまく駐車するのはなかなか難しいです。
ほんの少し先の市民文化会館の駐車場の空き情報の表示が”3台”・・・。
急げや急げで、何とか滑り込みセーフで駐車することができました。

ランチを済ませて会場に着くと、玄関前で「S.K.Y.」の皆さんと久しぶりにお会いしました。
お互いの近況などを楽しく交わし、会場に入ると、前の日の夜ご一緒したばかりの「Picking Time」のメンバーに遭遇・・・。
いつもよりちょっとだけ、よそ行きの顔をされていたIさんとSさん、そしてベースのウンノさん。
入ることに躊躇していたのですが、楽屋にも案内していただいて、磐田フォーク愛好会の皆さんやブロッサムそして主催者の皆さんとご挨拶を交わすことができました。

定刻に始まったコンサートは、「M.ガールズ」の皆さんからのスタート。



そして「Picking Time」の皆さん。












音楽への思いをピッキングと歌声で表現した彼らの演奏には、いつものように聴き入ってしまいました。
身内ひいきで、たくさんの写真を載せさせていただきました。


次は「Freizeit」の皆さん。



そして「ブロッサム」の皆さん。



「磐田フォークソング愛好会」の皆さん。






お客様に楽しんでもらおうとする彼らの演奏は、いつも素晴らしく、今回も一緒に演奏しているような思いで楽しませてもらいました。



最後は「S.K.Y.」の皆さん。



それぞれのバンドの持ち味があって、最初から最後まで楽しく聴かせて頂きました。

吉宗さんから、カメラを渡されて撮影を頼まれましたので、「ブロッサム」と「磐田フォークソング愛好会」の皆さんの写真を撮らせて頂きました。
カメラによって温度差のある色味にびっくりしながらも、なんとか最低限の撮影はできたかなとほっとしています。
カメラを持つと何だか積極的になってしまう自分がいて、撮影も楽しませて頂きました。
磐田の皆さんの「あの日の空よ~」は、一緒に参加している気になってひとりでに振りまで付いていて、自分でもびっくりです。

どのバンドも心を込めて演奏をしているのが伝わって、とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。



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Serendipity ライブ 6月

2018-06-11 | コンサート・ライブ
9日(土)は、月一の定例ライブの日でした。
この日は、いつもの常連さん達が旅行中でしたので、あまり賑やかにはならないだろうなぁ・・・というなんだかのんびりムードが漂っていました。

Serendipityでは、販売用のギターが壁に掛かって(展示されて)います。
時々、珍しいギターが入るので試し弾きをさせて頂く機会があるのですが、この日も1972年製のD28を見せて頂きました。
40年以上も経っているのに、大きな傷もなく、私たちの百太郎ギターよりも余程きれいな状態でした。
弾いてみると、思ったより優しい音で澄んだ音色だと感じました。
私はあまりギターの音に関しては感性が磨かれていないのですが、ネックのヘリの優しい丸みがとてもいいなぁと思いました。
変な感想ですね・・・。
でも、掘り出し物のギターはあっという間にどなたかのもとに旅立ってしまうようです。
このギターもウンノさんがどうも気に入っているようです。

若い男女のお客様が見えたので、少し遅いスタートでライブを開始しました。
私たちが演奏する古いアメリカンフォークソングを楽しそうに聴いて下さって、手拍子もいただきました。

そして、Picking Timeの皆さんの演奏です。




次の日にコンサートでの演奏の予定のある彼らは、練習を兼ねて、次の日と同じセットリストでした。
特に2回目の演奏は、迫力があって素敵でした。

ライブ終了後に、一人の男性がピアノにマイクをセットして、飛び入りで素敵な弾き語り演奏を披露してくださいました。
初めてお見かけする方でしたので、店主の奥様に伺ったのですが、プロとして活動されている方のようでした。
彼から「ギターも加わって!」との声があり、ギター、そしてバンジョーも一緒に加わっての即席のセッション・・・。
スプーン叩きも登場しました。
この方が帰られる時には、私にも声を掛けて下さってうれしかったです。



そして、この後、Iさんのバンジョーが絶好調で止まらなくなりました・・・。


この日も楽しい一夜となりました。

そしてこの日は、十五夜月の”管理人さん”そして”用務員さん”がお見えになりました。
かなりご無沙汰していましたので、いろいろなお話ができてうれしかったです。
”管理人さん”が
「最近、いろいろストレスが溜まっているから、今日は癒されに来ました・・・。」
と、言って下さったのですが、癒しになったでしょうか。
Serendipityでのひと時が、少しでも癒しになったとしたら、私たちにとってもとてもうれしいことです。


<セットリスト>
1回目
・我が祖国
・花はどこへ行った
・Leaving On A Jet Plane
・Don't Think Twice, It's All Right
・血まみれの鳩
・Cotton Fields
・Dona Dona

2回目
・Very Last Day
・悲惨な戦争
・この広い野原いっぱい
・Green Leaves Of Summer
・The Water Is Wide
・500 Miles
・The Good Times We Had


この日は、カメラの具合がどうも不調で(というより、私の腕が悪くて)、ボケボケの写真が多くてごめんなさい。


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