第3回静岡フォークジャンボリー のお知らせ

第3回静岡フォークジャンボリーの出演者が決定しましたので、ポスターを作成しました。
変わり映えがなく、センスもないポスターかとは思いますが、見慣れてきたデザインを続けていくのもいいかなと作ってみました。






静岡市内のアマチュアバンド7組と、市外からの2バンドの計9バンドが出演します。
会場は昨年と同じ県立美術館ですので、アートと音楽の両方をお楽しみいただけます。



第3回静岡フォークジャンボリー

          開催日 ： 平成27年2月1日（日）
          会　 場 ： 静岡県立美術館 講堂
          開　 場 ： 11時30分  
          開   演 ： 12時
          入場無料　

[出　演]  Woody Bell ・ おおたに優介 ・ 大森やすゆき ・ Kazmin'.com
      　　Ka-chan ・ ザ・ブトン ・ Ｓ.Ｋ.Ｙ. ・ 杉本あきら ・ ＰＡＬ
　　　　　     （アイウエオ順に記載）

今年は、静岡県と静岡市の後援を申請中で、近々に取得できる見込みです。
後援についてのアドバイスを浜北の名倉さんからいただいて、後援申請書も受理してもらうことができました。
本当に感謝しています。
後援をいただくと、公認されたという意味と、宣伝をする時に市や県の施設にチラシを置いてもらえるという利点があります。
今までは、生涯学習センターにチラシを置かせていただきたくても、なかなか置いてもらえないという状況でしたが、今回はこのチラシでなるべく多くの方に静岡フォークジャンボリーを知っていただけるのではと期待しています。

さて、チラシもできたし、徐々に本番へのモードが高まってきました。
次は、来月9日の第5回フォークな午後へと続きます。

第8回「やらまいかミュージックフェスティバル」

私たちは2日目の10月12日の14時30分からの演奏でした。
場所は去年と同じソラモという所でした。
浜松にはソラモとかキタラなどの少し変わった名前の場所がありますね。
ここからは空も見えますよ。
浜松にも来たら？・・・・かな。

ソラモは、お客様のためにたくさんのイスが並べられていて、ゆっくりとくつろいで聴いて頂ける場所です。
観客席の後方には飲食のための丸テーブルやイスが並べられていて、ここでもお食事をされながらこちらに耳を傾けて下さっている方が大勢いました。
ステージを見ると、おや、去年とちょっと違う。
ステージ自体の高さが低く、ステージ後方にあった衝立のような壁が今年はありませんでした。
去年、強風が吹き荒れたのでその対策なのかなぁ・・・？



この日、デザートウィンドさんは、是非聴かせていただきたいバンドでした。




久しぶりのまりさんのベースとボーカルを聴かせていただきました。とても素敵でした。
今回はポップス系は少なくて、ブルーグラス系の曲を多く演奏されました。
デザートウィンドさんというと、以前、「飾りじゃないのよ涙は」をとてもおしゃれに演奏されたのがずっと印象に残っています。



この日は、私たちの写真をどなたにもお願いしませんでしたが、吉宗さんやＰＡＬさんが撮って下さいました。
いつもありがとうございます。










手前味噌ですが、こんな良い表情の写真はなかなかないので、ずうずうしくも載せさせてください。
これはたぶん1曲目の「Cotton Fields」の3番を演奏中の画像だと思います。


たくさんのお客様が楽しそうに聴いて下さっているのが分かって、こちらも気持ちよく演奏させていただきました。
「ウッディ・パパ！」、「ウッディ・ママ！」という大きな応援もいただきました。
音楽仲間の皆さん、ありがとうございました。
ステージの上からは、いろいろなお知り合いの方が聴いていて下さるのが分かりましたが、ご挨拶できずに心苦しかったです。

同じ場所で、フォーク・コンプレックスの皆さんも演奏されましたが、写真を撮ることができませんでした。ごめんなさい。
私たちは、音合わせ中でしたが、ステージの方からは、素敵な演奏に観客の皆さんの大きな拍手と歓声が聞こえてきていました。

この後、Woody★Bellsさん、小林さやさん、うたらさんの演奏を聴かせていただきました。








演奏を終わっての仕事分担や、大きな楽器を持っての移動が上手くできず、ここの場所以外は失礼してしまいました。
本当はもっといろいろな方たちの演奏を聴きたかったのですが・・・。

実行委員会の皆様、そしてボランティアで支えてくださった多くの皆様、楽しい一日を本当にありがとうございました。

第5回「フォークな午後」のお知らせ

今年度2回目の「フォークな午後」を開催します。






今回の出演者は、杉本あきらさん、大森やすゆきさん、そしてＰＡＬさんの3組です。

杉本あきら
“海風”として、故森下よしひささんと活動。昨年からソロ活動を開始しました。優しく語りかけるような歌声とギターで、心にしみわたる演奏を聴かせてくれます。

大森やすゆき
吉田拓郎を中心に70年代前後のフォークソングを愛するおじさまです。2006年の拓郎つま恋コンサートをきっかけに演奏活動を復活。熱い演奏を聴かせてくれます。

ＰＡＬ
サイモン&ガーファンクルを意識したオジサン・デュオです。五十代ならではの味のある、落ち着いた、おしゃれな演奏を聴かせてくれます。


開催日 ： 11月9日（日）　午後2時30分～午後4時30分頃
会　場 ： Coffee & Gallery やまぼうし　（静岡市葵区辰起町）
出　演 ： 杉本あきら、大森やすゆき、PAL
入場料 ： 500円（1ドリンク付き）
　　　　　10種程度のドリンクからお好きな飲み物をご注文いただけます。
　　　　　本格的な薫り高いコーヒーもこのお値段でお楽しみいただけます。


この日、やまぼうしのギャラリーでは次の展示を行っています。
音楽と併せて素敵な美術もお楽しみください。










駐車場も十分なスペースがあります。
聴きにおいでいただけたら嬉しいです。

定期やまぼうしライブ 10月 聴かせていただきました。

この日は、S&Gを得意とする男性デュオのPALさんと、静岡のミュージック界を長く牽引されてこられた竹田キミヒコさんの2組でした。

この日、カメラを持っていかなかったので例によって携帯と、そしてちょうどタブレットを持っていたので両方で撮影。
どちらも自滅気味の映像ですが、暗めのライブなどの撮影はどうも私の腕では難しいです。
そして、前に出て行ってシャッターチャンスを狙えば良いのですが、どうもそれができず、いつも人物が豆粒のように小さくなってしまいます。
ごめんなさい。
こんな感じだったという雰囲気だけでもお伝えできればと思います。


最初はPALさんから。







この日、福ちゃんは黒い帽子をかぶっての演奏。
とてもお似合いでした。
雰囲気が洗練されたような感じがして、演奏にも良い影響があったようでした。
この日、初めて演奏するという「アメリカン・チューン」という曲を披露されました。
私も初めて聴かせてもらいましたが、大事に育てて、皆さんに知ってもらえる曲になるといいなと思っています。
PALとしてのこれからの演奏の方向を模索されているようですが、もっともっといろいろな事ができるお二人だと思いますので、是非頑張ってほしいなぁと期待しています。
お二人の奥様たちもしっかり、PALをバックアップされていていました。



次は、竹田キミヒコさん。







ほとんどがオリジナル曲の演奏でした。
ゆっくり流れる穏やかな曲がとても素敵で、心を癒してくれるようでした。
ああ、こんな余裕があるゆったりとした歌い方っていいなぁって思いました。
たぶん、ストリートで鍛えた迫力のある歌唱力を基に、その何分の一かの声量で優しく歌うことができるのでしょうね。
そしてロングトーンも素晴らしかったです。

いろいろなミュージシャンがいて、それぞれの素晴らしさがあって、音楽って本当にいいなって思いました。
そして、会場では音楽好きな皆さんといろいろなお話ができて、とても楽しく、有意義なひと時を過ごすことができました。

第8回やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ

お知らせが遅くなってしまいましたが、やらまいかミュージックフェスティバルが開かれます。
10月11日（土）12日（日）の2日間、浜松の駅周辺の1２か所のステージで301組のバンドが演奏をします。

私達Woody Bellは

12日（日）　　午後2時30分～午後3時　　ソラモステージ

での演奏となります。
ソラモは遠鉄百貨店の旧館と新館の間にあるギャラリーモールで、大屋根をつけた全天候型の快適な歩行者用通路、イベントスペースです。
昨年も同じステージでの演奏でしたので、気持ちよく演奏できると思います。

Woody Bellの演奏の後は、Woody★Bellsさんの演奏です。
少しややこしいですね。
私達よりかなり若い方たちのバンドで、とても素敵なポップス系の曲を演奏をされるバンドです。
どちらもお聴きいただけたらうれしいです。

静岡フォークソングフェローズの仲間からは、Ka-chanが出演されます。
Ka-chanは

12日（日）　　午後3時30分～午後4時　　バスターミナル地下

での演奏となります。

なお、Ka-chanの前には、同じ場所で秋山まさあきさんが演奏されます。

詳しい情報は、http://www.yaramaika-mfes.com/でご覧いただけます。