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Woody Bell のフォークな日々
私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。
コンサートのお知らせ
「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。
※新着記事はこの次からの表示となります。
ベイドリーム清水 ライブ 終了しました。
2015-06-30
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コンサート・ライブ
昨日28日(日)、ベイドリームでのライブ、たくさんの皆様に聴いて頂くことができました。
初めての場所での静岡フォークソング・フェローズとしての企画が、無事終了してほっとしました。
11時30分に駐車場で演奏者が集合して機材・楽器の搬入開始。
この日は自前のPA機器での演奏でしたので、様々な荷物の搬入がありましたが、このライブのお世話をしてくださっている(株)シードのSさんの手際の良いお手伝いのおかげで、何の問題もなく搬入ができました。
PA機器の設置もこれまでの何回かの経験の成果で、すんなりとセッティングが完了。
やはり、メンバー全員がPAについての必要な知識を持ち、セッティングに協力するということが重要だなと改めて思いました。
ステージ前面に設置した静岡FFの看板も、ペガサートでのライブに続き、フェローズの存在を知っていただくのに大きな役割を果たしてくれました。
この日のベイドリームは、天気も良い日曜日ということもあって、多くの買い物客でにぎわっていました。
イベント広場は、ミスタードーナッツと31アイスクリームそしてジャンボエンチョーに囲まれた場所でした
1回目のライブは13時30分からの開始予定でしたが、始まる前からたくさんのお客様がイベント広場の木のベンチにお座りになって、始まるのを待っていてくださいました。
杉本あきらさんの演奏が始まると、その声が通りがかりのお客様の足を止め、ベンチに座りきれないほどの皆様にお聴きいただくことになりました。
私は例によってへぼカメラマンをしていましたので、お客様の近くで様子を見させてもらうことができましたが、ほとんどのお客様が本当に楽しそうに、また懐かしそうに感慨深げに聴いて下さっていました。
懐かしさのあまりか、涙を浮かべている方もいらっしゃいました。
こんなに、フォークソングを楽しんでくださる方が多くいらっしゃるのだなぁと、うれしくなってしまいました・・私たちがライブを続ける原動力でもあります。
この日の杉本さんの演奏は、真ん中に20分のメドレーを挟んだ30分構成の演奏。
いつもMCには定評のある杉本さんですが、この日も聴いて下さる皆様の心をぐっとつかむ素敵なステージ運びに、主催者側の私も引き込まれました。
やさしい歌声の懐かしいフォークソングのオンパレードに、昔を・・懐かしいご自分の青春時代を思い出された方もたくさんいらしたのではないでしょうか。
15時からは、私達Woody Bellの出番です。
私たちは、杉本さんのような進行はできないので、いつものように私たちにできる心を込めての演奏をお届けしました。
一番前の席に、杉本さんの演奏も聴いて下さった熟年のご夫婦が座って最後まで聴いて下さいました。
1回目終了から2回目が始まるまでの間が1時間もあったのに、また聴きに来てくださったことに感激しました。
そして、お母さんと小学生位のお嬢さんも聴いて下さっていて、私たちが最初に「Puff」を演奏したときには、私はこのお嬢さんに聴いてほしくて歌いかけました。
お嬢さんも聴いて下さっていましたが、お母さんの方がとても楽しそうに笑顔で聴いて下さっていてうれしかったです。
この日、私にとってはベース音がとても大きく聞こえて少し演奏しにくい音量・音質だったという印象がありました。
ベースの音響づくりは、以前からの課題の一つになっています。
後で、相方さんに聞いたら同じような感想で、次回はベース音をベースアンプと並行してミキサーにラインで取り込んでみようかという結論になりました。
PAに関しては試行錯誤で、まだまだ勉強しなくてはと思いました。
いつも応援に来てくださる強力な助っ人たちです。
温かな笑顔で私たちに勇気と力を与えて頂いています。
本当にありがとうございます。
演奏後は、静岡FFの仲間たちの協力で、手早い撤収ができて本当に助かりました。
次回のここでのメンバーの演奏の場を、是非広げていきたいと考えています。
終わりになりますが、今回、このような演奏の機会を与えていただいた、イベントの企画運営をされている(株)シードの関係の皆様に改めて感謝申し上げます。
コメント (2)
ベイドリーム清水、今週日曜日です。
2015-06-24
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ライブのお知らせ
先日お知らせしたベイドリーム清水ライブのポスターを作っていただきました。
静岡フォークソング・フェローズが前面に出ていて、とてもうれしいです。
ただ、杉本さんの写真を載せていただけなかったのが残念です。
フォークソング・フェローズの写真と、杉本さんと私達の写真3枚を提出したのですが、編集の関係で載せられなかったのかな。
杉本さん、ごめんなさい。
新しい場所でのライブ、楽しみです。
どうぞ、お立ち寄りください。
PAは、自前で行います。
イベントスペースのご案内
http://www.baydream-shimizu.com/eventspace.html
コメント
「アコースティックフェスティバル」 お手伝いに行ってきました。
2015-06-19
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コンサート・ライブ
6月14日(日)に、第2回アコフェスが開催されました。
主催のブロッサムの方々に静岡FJの運営のお手伝いをいただいていますので、今回も私たちが少しだけお手伝いをさせてもらいました。
相方さんは最近少しPAをしているので、ステージ周りのセットのお手伝いはそれほど大変ではないのかもしれませんが、私はいつもあまりそちらにはタッチしていないので、うまくできるかどうかとても心配でした。
結果的には自分たちの任された役割は、何とか無事に終えることができてほっとしました。
いつも、ほかの方たちにいかに支えられて演奏しているのかが、実感できる一日でした。
前半は舞台裏でのお手伝いでしたので、ステージ横から少しだけ写真を撮らせてもらいました。
舞台脇は、狭いのでアングルが選べず、横顔ばかりの写真となりました。
後半からは客席から演奏を楽しみながら写させてもらいました。
この日は「ブロッサム」「岬バンド」「Frei Zeit」「S.K.Y.」「Picking Time」「磐田フォーク愛好会」の6バンドの出演。
「ブロッサム」
学生さんも含めた幅広い年齢構成の6人組。
楽しい「お酒の歌」、初めて聴きました。
「岬バンド」
親子2人を含めた6人編成。
演奏曲の中の「糸」は、最後にアンコール曲に選ばれました。
「Frei Zeit」
軽やかなロックの曲は、自然に体が動いて楽しく聴かせてもらいました。
休憩時間には、県大の学生さんたち「ウィンドアンサンブル静岡」の若々しい演奏。
会場からアンコールの声が掛かり、同じ曲をもう一度演奏されました。
「S.K.Y.」
静岡FFのメンバーでもあるS.K.Y.。
いつものように、とても楽しいステージでした。
「Picking Time」
ギター、バンジョー、フラットマンドリン、ウッドベースと多彩な楽器編成。
私達にはとてもまねできない速弾きには、いつもびっくり・・。
「磐田フォークソング愛好会」
この日は8人で、楽しい振り付けもある演奏でした。
メンバー同士がうらやましいくらいの仲の良さで、演奏でもほのぼのした感じが伝わってきました。
アンケート回収、集計の間に演奏されたマンドリンクラブ「ラルゴ」の写真は、お手伝い中のため撮ることができませんでした。ごめんなさい。
お客様もたくさん来てくださって、とても良いコンサートでした。
一つの催しをやり遂げるためには主催の皆さんの気力、体力が必要なこと・・関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
コメント (2)
定例「やまぼうしライブ」6月に行ってきました。
2015-06-17
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コンサート・ライブ
6月12日、この日の出演は、秋山マサアキさんとノーザン・スターさん。
秋山さんには、昨年、お茶カフェライブでとてもお世話になりました。
そしてノーザン・スターさんとは、先日のシミフェスでご一緒させていただいたばかりでした。
最初は、「ノーザン・スター」さんから。
とても切れのあるギターに乗せた歌声は、伸びやかでありながら心にそっとささやきかけてくる。
しのらりさんが、以前ノーザン・スターさんのことを「セクシャルヒーリング」と形容していましたが、私は同性なのでセクシャルかどうかはわかりませんが、人の心を和ませることのできる魅力を持っていると思います。
前に聴かせていただいた時にも思った事ですが、ギター演奏の確かさに今回も、すごいなぁと感激しました。
またまた、私も少しは近づきたいと刺激を受けました。
次は、「秋山マサアキ」さん。
この半年くらい、いろいろな事情で音楽活動から離れていたという秋山さん。
そして、ライブ直前、ひどい風邪からようやく回復したばかりという事でした。
伸びのある甘い声と、歌のうまさに会場の皆さんは魅了されていたようでした。
もちろん私もそのうちの一人。
こんなに自由自在に歌声を操れたら楽しいだろうなぁ・・・とてもうらやましいです。
この日は、和やかで、温かな素敵なライブでした。
主催者のしのらりさんのお気に入りのお二人ということも大きな理由かな・・・。
終始、笑顔で、とてもうれしそうなしのさんが印象的でした。
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「ベイドリーム清水ライブ」のお知らせ
2015-06-15
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ライブのお知らせ
今回、静岡フォークソング・フェローズの新たな企画として、ライブを次のとおり開催します。
ベイドリーム清水のイベント企画に乗せていただく形でのライブとなります。
会場 : ベイドリーム清水(清水市駒越にあるショッピングモール)
静岡市清水区駒越北町8番1号(TEL.054-336-2830)
1階イベント広場(ホームアシスト(ジャンボ・エンチョー)本館入口を入って右側)
日時 : 平成27年6月28日(日) 午後
演奏 : 13:30~14:00 杉本あきら
15:00~15:30 Woody Bell
その他 : 駐車場は店舗正面及び屋上に十分に確保されています。
初めての場所でのライブで、私達2組のバンドが先陣部隊として、他のバンドに引き継ぐことができるように、重要な役割を負っています。
一生懸命演奏し、皆さんに楽しんでいただけるものにしたいと思っています。
昼食やお買い物のついでがありましたら、イベント広場にお寄りいただき、お聴きくださるとうれしいです。
コメント
第二回「フォークな街かど」 終了しました。
2015-06-10
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コンサート・ライブ
長い間、待たせてごめん♪~ (Kiroro風に)
だいぶ遅くなってしまいましたが、「フォークな街かど」のレポートを待って下さっていた皆さん、早速お伝えします。
5月24日、朝起きて真っ先にカーテンを開けました。
もうすでに雨が降っているかもと思っていましたが、道路は乾いたまま。
そして昨日まで50%だった降水確率は10%までに下がっていました。
てっきりこの日は開催できないと思っていましたので、急いでねじのまき直し。
相方さんは、PA機器の準備及び積み込み、そしてギターへのマイクの取り付けと大奮闘。
私も看板等、小物の準備。
10時ちょうどにペガサートに到着すると、もうすでに多くのメンバーが待っていてくれ、PAの荷物などはアッという間に運ばれました。
みんなの「よし、やろう!」という意気が伝わってきました。
セッティングを開始し、リハ時には音響のアクシデントがあり、内心はらはらどきどきでしたが、何とか無事終了。
そして演奏の始まる1時には、もう聴きに来てくださったお客様もスタンバイ。
この日の世話役のPALの福ちゃんが奥様と協力して、それは素敵なダンボール2枚重ねの座布団を準備してくれました。
石の階段の幅に合わせて作られた座布団はお客様にもとても好評で、お尻のみならず心も温めて、ゆっくり聴いて頂くことができました。
1組目は「PAL」のお二人。
S&Gの曲をぴったりと息の合ったハーモニーで聴かせてくれました。
さらに磨きのかかった美しい歌声は絡み合うようにしてペガサートビルの壁沿いに空にまで上がっていくようでした。
2番目は「大森やすゆき」さん。
吉田拓郎の曲を中心に、拓郎以上ではないかと思うほどの、心に響く演奏を聴かせてくれました。
静岡FJから3か月余り、どこでこんなに練習したのだろうと思うほどの磨きをかけた歌唱力。
聴きながら心が揺さぶられるようでした。
3番目は「Ka-chan」。
ギターのマイクを更に良い物に付け替えてのこの日の演奏は、ボーカルとギターのバランスも良くなり、素敵でした。
中島みゆきの歌を堂々とKa-chanらしく歌ってくれました。
その次は「S.K.Y.」の皆さん。
お客様の大好きな曲を中心に演奏して皆さんをあの頃にお連れしてくれました。
立ち見の階段席からのYさんのお孫さんの
「じぃじーー!」と呼ぶ声に思わず顔がほころんでしまいました。
そして次に私達「Woody Bell」。
ここのところ、同じような曲ばかりですが、英語の歌にもかかわらず、一緒に口を動かして歌って下さる方もいて、本当にうれしかったです。
遠く、島田からも応援に来ていただいて、胸が熱くなってしまいました。
私たちも何とか無事に歌いきれたかな。
なんだか二人とも、すごい変な口をしていますが、たぶん「Puff」を歌っているときだと思います。
「パフ」と、はぜる前のPの口かな。
そして最後は「杉本あきら」さん。
フォークメドレーを 流れるように時間いっぱい歌い繋いで、お客様を「昭和」の世界に浸らせてくれました。
杉本さんの歌声が地下道に広がって、通りかかった方々も立ち止まって、懐かしそうに聴いて下さっていました。
最後にはアンコールもいただいて、町の中に生まれたフォーク愛好者の集まりのようになりました。
知らない方たちとも心が一つになったみたいな気がしました。
ライブの途中で、立って聴かれている男の方を座布団席にご案内したのですが、偶然ここを通りかかって聴いて頂いたようでした。
「本当に懐かしいよ。涙が出そうになっちゃうよ。」と、言っておられました。
あの頃のご自分に出会われたのかな・・・。
本当にうれしいです。
街かどにはこんなお客様も。
静岡FJでPAをお願いしている、しのらりさん。カメラを向けたら、こんなポーズをしてくれました。
最後に、今回の世話役の福ちゃんからのあいさつでした。
今回、ザブトンと共に、「静岡フォークソング・フェローズ」の看板とライブの案内板を新たに作りました。
裏側はこうなっています。今回も無人タイムキーパーが活躍。
やはり福ちゃんと奥様に作っていただきました。
私は、相方さんと「静岡FF」の看板の文字を入れさせていただきました。
「静岡FJ」の時の看板作製の経験が役立って、何とか見栄えの良い(?)物ができました。
板の上に貼った白い紙は我が家の壁紙の残り物。そして文字の紙は、私が一時大好きだった折り紙のバラを折った時のタント紙。
そして両サイドを飾った花は百円ショップ。
お金を掛けないライブ作りをしている静岡FFとしては、良い物ができたと自画自賛をしています。
褒めてくださった方もいて、ちょっと誇らしい気もしています。単純な私ですので。
静岡FFは、アマチュアであっても、聴いて頂くお客様のために一曲入魂の思いで演奏するという思いを共有しています。
今日は、少しずつその目標に向かって歩んでいけているような気がして、とてもうれしく思いました。
聴いて下さったお客様、応援してくださった方々、そしてペガサートの担当者様、本当にありがとうございました。
この「フォークな街かど」がペガサート付近の街の賑わいに少しでもお役にたてたとしたら、とてもうれしいです。
今回は、だいぶ遅いレポートになってしまいましたが、その分、想いが重なって長いレポートになってしまいました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
コメント (4)
ライブ出演中止のお知らせ
2015-06-05
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お知らせ
明後日、6月7日(日)に「まちCafeふぉーく」に出演予定でしたが、先日、身内に不幸がありまして、出演できなくなりました。
主催の磐田フォークソング愛好会の皆様、そして来てくださる予定だったお客様、ごめんなさい。
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フォーク大好きな夫婦デュオで、1960年代の古いフォークを中心に演奏しています。
体は無理がききませんが、心はフォークと共にいつまでも青春時代です。
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