それでは引き続き、静岡フォークジャンボリーのレポートその2をお送りします。
4番目の出演は「大森やすゆき」さん。
いつも熱い演奏を聴かせてくれる大森やすゆきさん。
この日は出演者のうちただ一人、半そで姿でその名の通り熱演をしてくれました。
ご覧のとおり、大きな体格をされているのですが、演奏もスケールの大きな歌声でお客様を楽しませてくれました。
大森やすゆきさんの演奏をどうぞ。
演奏曲 : 春夏秋冬、外は白い雪の夜、終章 エピローグ、流星、落陽
そして私たち、「Woody Bell」。
最近は声の調子が今一つのことが多くて、歌い出すまで心配なのですが、この日は大丈夫でした。
音響がとても気持ち良くて、前にもお伝えしたことのある不思議な現象(苦手な音の声がひとりでにスィートスポットにはまること。)が、また起きたのです。
お客様も手拍子でのせてくださって、とても楽しく演奏することができました。
パフでは、会場の皆さんと一緒に歌っている気持ちがしてうれしかったです。
では、Woody Bellの演奏をお聴き下さい。
演奏曲 : ドナドナ、パフ、The Water Is Wide、500マイル、Walk RIght In
この後、前半最後の合唱、そして15分間の休憩をいただきました。
合唱は、前半・後半とも最後に掲載させていただきます。
後半の最初は「杉本あきら」さん。
この日もダンディな衣装で登場された杉本あきらさん。
本当にお客様が喜んでくださるような素敵な選曲で、一つ一つの言葉を大切にした優しい歌声での演奏でした。
会場の皆さんは、わくわくして聴かれたことと思います。
杉本あきらさんの演奏をお聴き下さい。
演奏曲 : 君と歩いた青春、神田川、心もよう、秋桜、さよなら
<つづく>