Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

静岡フォークジャンボリーのレポート その4

2017-02-12 | 静岡フォークジャンボリー
それでは引き続き、ジャンボリーの様子をレポートさせていただきます。
前半の最後には、会場のお客様と一緒に大きな声での合唱です。


合唱曲目 : 遠い世界に、翼をください

そして後半の合唱です。



合唱曲目 : 風、あの素晴らしい愛をもう一度


















会場の皆さんは楽しそうに一緒に歌って下さいました。
一緒に歌うということは、演奏者と会場のお客様の気持ちが一つになるということ・・・いつもこの合唱の時には特別な思いになります。
前半は静岡FFのメンバーで、そして後半はザ・ブトンのみなさんのリードで、とても素敵な時間が流れていきました。
一緒にこの場を共有していただいた皆様ありがとうございました。

お客様のお帰りの際には、たくさんの方が演奏者にそれぞれ言葉を掛けてくださって、一同とても感激しています。
この触れ合いの場が、演奏者には勇気を頂く機会、励みになる機会になっています。
そして、お客様もまたこのジャンボリーを心から楽しんでくださったということが伝わってきて、とてもうれしかったです。





そして、このジャンボリーを滞りなく運営できたのは、スタッフとして協力してくださった皆さんのお力のおかげだと思っています。
朝早くから暗くなるまで長時間にわたり本当にありがとうございました。

会場係として活躍してくださったJoeさん。


カメラマン(レディ)として、会場そしてバックヤードなどを駆け巡って下さったあんちゃん。


Namiさんには、演奏者そしてカメラマンの両方をお願いしました。


受付係を臨機応変な応対で切り盛りしてくださったお二人のTさん。


そして司会として活躍してくださった海野さん。


この日、仲間の応援として来て下さって、急きょスタッフとして活躍してくださったMikity。


そして一日中、暗い照明室にこもって照明のお手伝いをしてくださったAさん。


最後に素敵な音づくりをしてくださったPAの篠崎さん。


皆さんの協力なくしてはこのジャンボリーは運営できなかったと、本当に心から感謝しています。

いつもお世話になっている音楽仲間の皆さんもこのジャンボリーを聴きに来てくださいました。






浜名湖FJの実行委員会のBOGGYさん、はねちゃん、るみちゃんにもおいでいただきました。

そしてたくさんの差し入れを頂きました。


あわただしさに紛れてお礼を十分お伝えできなかったことをここでお詫びしたいと思います。

これで静岡フォークジャンボリーのレポートを〆させていただきます。
ずっとお読みいただいてありがとうございました。


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静岡フォークジャンボリーのレポート その3

2017-02-10 | 静岡フォークジャンボリー
引き続き、レポートさせていただきます。

後半2番目は「りっぷるとぉん」のお二人。














何と言っても、Namiさんの笑顔は会場中のお客様を魅了したことと思います。
Namiさんの伸びやかな声と、Teeさんのきらきらしたギター演奏が絡まり合って、素敵なりっぷるサウンドでした。

りっぷるとぉんさんの演奏です。


演奏曲 : 悪女、あいつ、糸、時代



そして「PAL」のお二人。












トムさんと福ちゃんから紡ぎだされるハーモニーは、とても素敵でした。
二人の声がとてもマッチしていて、目をつぶって聴いているとS&Gを彷彿とさせる演奏でした。

PALさんの演奏です。


演奏曲 : 水曜の朝午前3時、スカボロー・フェア、ボクサー、フィーリング・グル―ビー、サウンド・オブ・サイレンス

 

そして、いよいよこの日の最後は「ザ・ブトン」の皆さん。












静岡FJには2回目の出演のザ・ブトンさん。
前回は4人での演奏でしたが、今回からメンバー3人での演奏になられました。
メンバーが一人少なくなりましたが、以前とはまた違った良さがあちらこちらに感じられて、とても落ち着きのある、深みのある演奏だったと思います。
会場のお客様もうっとりとされているようで、最後にはアンコールのかけ声も聞かれました。
時間が限られているコンサートのため、アンコールはお願いできませんでしたが、次に続く後半の合唱へのけん引役も果たしていただきました。

ザ・ブトンさんの演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : Green Fields、ダスティンホフマンになれなかったよ、ケサラ、大井川Train


<つづく>
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中日新聞に掲載されました。

2017-02-09 | 静岡フォークジャンボリー
先日の静岡フォークジャンボリーが 7日の中日新聞朝刊に掲載されました。



7日の新聞なのでもう少し早くお知らせしたかったのですが、新聞の入手に時間がかかってしまいました。
これで、前半と後半の合唱の写真が掲載されたことになります。
うれしいことですね。
少しずつ、静岡フォークジャンボリーを知って下さる方が増えるといいなと思います。


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静岡フォークジャンボリーのレポート その2

2017-02-09 | 静岡フォークジャンボリー
それでは引き続き、静岡フォークジャンボリーのレポートその2をお送りします。


4番目の出演は「大森やすゆき」さん。












いつも熱い演奏を聴かせてくれる大森やすゆきさん。
この日は出演者のうちただ一人、半そで姿でその名の通り熱演をしてくれました。
ご覧のとおり、大きな体格をされているのですが、演奏もスケールの大きな歌声でお客様を楽しませてくれました。

大森やすゆきさんの演奏をどうぞ。


演奏曲 : 春夏秋冬、外は白い雪の夜、終章 エピローグ、流星、落陽



そして私たち、「Woody Bell」。












最近は声の調子が今一つのことが多くて、歌い出すまで心配なのですが、この日は大丈夫でした。
音響がとても気持ち良くて、前にもお伝えしたことのある不思議な現象(苦手な音の声がひとりでにスィートスポットにはまること。)が、また起きたのです。
お客様も手拍子でのせてくださって、とても楽しく演奏することができました。
パフでは、会場の皆さんと一緒に歌っている気持ちがしてうれしかったです。

では、Woody Bellの演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : ドナドナ、パフ、The Water Is Wide、500マイル、Walk RIght In



この後、前半最後の合唱、そして15分間の休憩をいただきました。
合唱は、前半・後半とも最後に掲載させていただきます。



後半の最初は「杉本あきら」さん。












この日もダンディな衣装で登場された杉本あきらさん。
本当にお客様が喜んでくださるような素敵な選曲で、一つ一つの言葉を大切にした優しい歌声での演奏でした。
会場の皆さんは、わくわくして聴かれたことと思います。

杉本あきらさんの演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : 君と歩いた青春、神田川、心もよう、秋桜、さよなら

<つづく>



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静岡フォークジャンボリーのレポート その1

2017-02-08 | 静岡フォークジャンボリー
2月5日(日)に、静岡県立美術館・講堂において、第五回「静岡フォークジャンボリー」が開かれました。


この日、天気予報では午後から雨模様ということでしたが、会場準備をしていた頃から雨が降り始めてしまいました。
しかも美術館の蜷川実花展を目当てに来館する人がとても多く、駐車場はかなりの混雑ぶり。
11時頃にはもう美術館から離れたパーキングしか空いていない状況になり、ちょっとお客様の入りに不安がよぎりました。
天気が良ければ雪をかぶった富士山が見えるとお知らせしましたが・・・この日は外れてしまいました。






準備は、予定通り進んで11時半の開場時刻になりました。
かなり前から会場の前で待っていただいていたお客様もたくさんいらして、うれしくなりましたが、やはり昨年と比べると客席は少しさびしい感じでした。
でも、来てくださっているお客様の顔は、ジャンボリーへの期待に膨らんでいるようで・・・とても励まされました。


12時の開演。
オープニングは「JAM」のみなさん。












Kご夫妻とKさんの弟さん、そして赤の他人(MCのコメントからの引用です。)のお一人という構成メンバーでした。
明るく厚いコーラスの響きと、何と言っても笑顔の素敵なバンドでした。
ジャンボリーの幕開けという大役を引き受けていただきましたが、次に続くジャンボリーへのお客様の期待を大いに膨らませてくれました。

JAMの皆さんの素敵な演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : 夢のカリフォルニア、今日も夢見る、目覚めたときには晴れていた、Today、Country Roads



そして2番目は静岡FFの「Ka-chan」。












いつも緊張しがちだというKa-chanですが、演奏が始まると今までの緊張はどこに行ったのかと思う落ち着きで、初期の中島みゆきさんの楽曲を演奏されました。
難しいギター演奏をとても素敵に弾きこなしていて、うらやましくてため息が出ました。

Ka-chanの演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : アザミ嬢のララバイ、ホームにて、わかれうた、夜曲



3番目は「OLD FRIENDS」のお二人。












浜松と磐田から来てくださったこのバンドは、それぞれがご自分でライブを主催もされている方々です。
おいちゃんの優しい歌声とチャイナさんの素敵なリードギターが会場にしみわたっていくようでした。

OLD FRIENDSのお二人の演奏をお聴き下さい。


演奏曲 : 22歳の別れ、赤い糸の伝説、やさしさとして想い出として、旧友



<つづく>

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第五回「静岡フォークジャンボリー」終了しました。

2017-02-06 | 静岡フォークジャンボリー
昨日、無事、第五回「静岡フォークジャンボリー」を終了しました。
多くのお客様においで頂きまして、本当にありがとうございました。
終了後のお見送りの際、皆さんの素敵な笑顔が、コンサートを楽しんで下さったことを物語っているようで、とてもうれしかったです。
出演者一同、感謝いたします。

ジャンボリーの様子は、また写真、動画の整理をしながら記事にしたいと思います。
気長にお待ちください。




本日、静岡新聞の朝刊の県内総合版にジャンボリーの記事を載せていただきました。



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明日は静岡フォークジャンボリーです。お待ちしています。

2017-02-04 | 静岡フォークジャンボリー
第五回「静岡フォージャンボリー」が、いよいよ明日に迫りました。



前日の今日は、午後から静岡フォークソング・フェローズのメンバーとPAしのらりさんとで、ステージのセッティングとリハを行いました。
1年に1度の事なので、なかなか慣れるというものでもなくて、最初の内はあっちにうろうろ、こっちにうろうろ状態の私・・・。
でも、みんなで力を合わせて、少しずつ形が出来上がっていくと、何だか胸にずしっとくるものがありました。
メンバー皆、この日に向けてとても練習に励んできたと思います。
ですから、きっとお客様にも楽しんでいただけるジャンボリーになると確信しています。
みんなであの日に帰りましょう。

明日の11時30分開場、そして開演は正午です。
明日は天気予報では午前中くらいは雨が降らないようです。
美術館まで来てしまえば、もうこっちのものですよ。





  お待ちしています!!


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第五回「静岡フォークジャンボリー」と併せて、県立美術館の展示もお楽しみください。

2017-01-30 | 静岡フォークジャンボリー
ジャンボリー当日(5日)、県立美術館では、企画展として「蜷川実花展」が開催されています。



現代日本を代表する写真家で、映画、ファッション、広告など様々な分野で表現活動を行う蜷川実花。
移ろいゆくものへの鋭敏な感性に支えられ、夢のように美しく鮮やかな色彩で創りあげられた世界は、若い世代を中心に幅広い層から圧倒的な支持を受けています。
加えて、華やかさの陰にある暗部にも敏感に反応し、生の本質に迫る強靭さも持ち合わせています。
2008年-10年に国内を巡回し大成功を収めた個展から5年以上が過ぎ、2015年には活動20年の区切りも迎え、新たな領域に切り込む蜷川の世界を紹介します。

(県立美術館パンフレットより)




開催会期:2017年2月1日(水)ー3月26日(日)(休館日 毎週月曜日、ただし3月20日は開館し、翌21日に休館)
開館時間:10:00-17:30 (展示室への入室は17:00まで)
観覧料: 一般 1200円
      高校生・大学生・701歳以上 600円
      中学生以下 無料
収蔵品展・ロダン館も併せてご覧いただけます。


ジャンボリーの開演時刻は正午です。
美術館の開館時刻においで頂ければ、2時間たっぷり「蜷川実花展」をご覧いただけます。
また、館内にはレストラン、カフェなどもありますので、ここで午後からのジャンボリーに備えてランチも摂ることができます。。

フォークファンの皆さん、2月5日は美術と音楽の両方を欲張って楽しんでみませんか。
お天気が良ければ、2月ならではの雪をかぶったとてもきれいな富士山もご覧いただけると思います。
出演者一同、お待ちしております。

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第五回「静岡フォークジャンボリー」のプログラム

2017-01-22 | 静岡フォークジャンボリー


既に静岡FFのホームページでもお知らせしていますが、静岡FJのプログラムができましたので、ご覧下さい。









各バンドの演奏曲も掲載しましたが、あなたのお好きなあの頃の歌はありましたか?
出演者一同、この日に向けて一生懸命練習していますので、どうぞお楽しみに。
丁度お昼の正午からの開演です。
ジャンボリーは、午後4時半頃までの少し長丁場のコンサートになりますので、ご来場いただける皆様も、どうぞジャンボリー当日まで体力を温存しておいてくださいね。


毎年、フォトチャンネルでのプログラムも掲載していますので、今年も載せさせていただきます。
最初はブック形式のページをめくるようなものを載せたかったのですが、このgooのブログには貼り付けられませんでしたので、フォトチャンネルでの掲載になりました。

第五回「静岡フォークジャンボリー」 プログラム



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第四回 静岡フォークジャンボリー その5

2016-02-15 | 静岡フォークジャンボリー
9バンドの皆さんの演奏が終わって、次は後半の「みんなで歌おう」です。
演奏は、最後のバンドである「三上バンド」さんにお願いしました。
曲は「風」と「あの素晴らしい愛をもう一度」の2曲。
会場のお客様もほとんどの方が楽しそうに、そして懐かしそうに大きな声で歌って下さいました。
素敵な笑顔で歌って下さる方、そして何かを思い出しているかのように目をつぶって歌って下さっている方、皆さんそれぞれの思いの中で演奏者とお客様が一つになったような感じがしました。






















動画は、残念ですが撮ることができませんでしたので、皆さんの頭の中でこの写真から動画を合成してください。
S.K.Y.の皆さんはこの時、照明室で私たちに光を送ってくれていました。
ありがとうございました。


終演後のお見送りの時も、来ていただいたお客様から本当に温かな言葉を出演者にかけていただいて、とてもありがたく思っています。
この瞬間が、演奏者にとってはお客様と直に触れる貴重な機会なのですね。
会場まで来てくださって、同じ時間を共有してくださったたくさんのお客様、本当にありがとうございました。

そして今回、司会の海野さんは臨機応変のMCでジャンボリーのスムーズな進行を図ってくれました。




そして今回静岡フォークソング・フェローズの会員以外の方々に多くのご協力を頂きました。
ジャンボリーを支えてくださった方たちに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


毎年、受付をお願いしている二人のTさん。
かゆいところに手の届くような細やかなアシストをして頂きました。
本当にありがとうございました。
お二人は6月に「アコースティックギター・フェスティバル」を主催されているので、この次はご自分たちの本番ですね。




そして会場整理係を担当してくださったJouさん。
真剣に担当の仕事に取り組んでいただいて、安心してお任せできました。
こちらで用意はしてあったのですが、ご自分で懐中電灯を持ってきてくださったのには頭が下がりました。
ありがとうございました。




そして、当日の写真を撮って下さったあんちゃん。
全部私が撮るつもりでいましたが、それは無理な話です。
前から、「なんでもお手伝いをしますよ。」という有難い言葉を下さっていましたので、当日の朝、急なお願いをさせて頂きました。
前半だけをお願いしたのですが、後半もご自分のスマホで撮って下さいました。
本当に素敵な写真をありがとうございました。
「裏方の仕事が好きなの。」と言って下さったのがとても印象に残りました。



そして、ジャンボリーの重要な音響を担当してくださったPAしのらりさんこと篠崎さん。
とても気持ちの良い透明感のある音響の中で演奏する事ができて、とても幸せでした。
多くの演奏者から素敵な音響だったという言葉を頂きました。
ありがとうございました。



今回で第四回 静岡フォークジャンボリーのレポートも終了となります。
長い間お読みいただいてありがとうございました。


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