Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブのお知らせ 10月

2018-09-29 | ライブのお知らせ

☆Serendipity ライブ 10月

  日 時 : 10月13日(土) 19:00~22:00
  会 場 : Serendipity
         ( 静岡市葵区鷹匠2丁目3-4  Tel.054-251-8722 )
  ライブチャージはありません。

いつものPicking Timeの皆さんとの定例のライブです。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。

Serendipityでは、様々なジャンルのミュージシャンが演奏をしています。
オープンマイクの日もあります。
気軽においでいただいて、楽しい時間をお過ごしください!

10月のライブ予定は、チラシのとおりです。



☆第12回 やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ



  日 時: 10月13日(土)11:30~
           14日(日)11:00~

  会 場: 浜松駅周辺の22ステージ

私達Woody Bellは、
14日(日) 12:00~12:30 バスターミナル地下
で、演奏予定です。
どなたでもご自由にお聴きいただけます。
お立ち寄りいただけたらうれしいです。


☆デンマーク牧場 「オータムフェア」

  日 時 : 10月20日(土) 10:00~15:00
  会 場 : 袋井デンマーク牧場 
         (袋井市山崎5914-1272 Tel.0538-23-0770)

今年も秋の牧場でオータムフェアが開かれます。
三上さんの主催のライブもこのフェアの中で行われます。
私たちの出演は、13:00~13:50です。
また、詳細がわかりましたら、お知らせさせて頂きます。



☆第45回「フォークソングライブ in いわた」

  日 時 : 平成30年10月28日(日)13:00~
  場 所 : 風の家 (磐田市匂坂中228-3 TEL 0538-38-1143)  
  内 容 : 何組かのメインライブと後半は飛び入りライブです。
  入場無料(飛び入りされる方は500円)

また、詳細がわかりましたら、お知らせさせて頂きます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖FJ 2日目

2018-09-27 | コンサート・ライブ
浜名湖FJの2日目は、快晴の良いお天気です。
朝の内は涼しかったものの、途中からは夏が戻ったかのような陽気になりましたが、この日は日曜日ということもあって、朝から観客席はほぼ満員。
昨日の疲れが残っていたのですが、なるべく皆さんの演奏を聴かせて頂きたいと思い、頑張って出掛けたのですが、1番目には間に合うことができませんでした。

お名前だけを写真で紹介します。

「みつバンド」の皆さん。



「フクちゃんず」のお二人。

昨日の私たちの演奏を聴いて下さったので、私たちも、この日はフクちゃんずを聴かせていただきたく、早く出かけてきたのでした。


「Right's」のお二人。

初めて聴かせて頂いた二人の若者でしたが、私はとても好感のもてるバンドだなと思いました。


「かよんけ」のお二人。



「PaMary」の皆さん。

私達と同じ分野の曲を演奏されるのでとても親近感を感じさせて頂いているのですが、皆さんとても素敵なハーモニーでした。
一時、アメリカンフォークを演奏される方がとても少なくなってしまったことがありましたが、今年は2日間続けて聴くことができてとてもハッピーでした。


「30minutes」の皆さん。



「磐田フォークソング愛好会」の皆さん。












いつもそうですが、お客様を本当に楽しませてくれる演奏で、磐田の皆さんならではのパーフォーマンスでした。


「みこと&Wカホンズ」の皆さん。



「ひろがり」の皆さん。



「ふじみのFOLK村」の皆さん。



「名倉バンド」の皆さん。




名倉さん、この日はだいぶ張り切りましたね・・・ジャンボリーを生中継中のケーブルテレビへのサービス精神に溢れた演奏を聴かせて、そして見させていただきました。
盛り上げるためのけんけん飛びでの演奏が始まった時は、すごいタフだなぁとびっくりしました。
激しいアクションに少し心配しましたが、怪我しなくて良かったです。


「三畳一間deだでぃtoぷりん♪♯」の皆さん。



「NIIGATAフォークジャンボリー・オールスターズ」の皆さん。







石ちゃんの姿がステージに現れた時は、胸が詰まりました。
いつものように、6人で会場中のお客様を巻き込み、本当に盛り上げてくれました。

NIIGATAの皆さんは、演奏が終わったらお帰りになると聞いたので、演奏の終了後、バックヤードに向かいました。
バンドの皆さんの記念撮影の後、Kazmin'と石ちゃんと1年ぶりに会いました・・・会えました。
大きな病を乗り越えられた石ちゃん、そしてそれを支え続けてきたKazmin'に会えて良かった・・・本当に良かった。

「Half way」のお二人。




NIIGATAの皆さんへの挨拶の合間を見ての撮影で、演奏はあまり聴けなくてごめんなさい。


「らいと♪ハーモニー」のお二人。




同じくNIIGATAの皆さんへの挨拶のため、演奏はあまり聴けなくてごめんなさい。


「Seabord+」の皆さん。



NIIGATAの皆さんのお見送りをしてバックヤードから戻ってきたら、もう座る場所がなくなっていましたので、立ち見(立ち聞き)となりました。
しばらく会場で聴いていたのですが、芝生の方に移動して良い場所を探そうと思ったら、こんな立派なスクリーンがありました。


数人の方が思い思いに散らばってこのスクリーンをご覧になっていました。
だんだん日が傾いて、芝生にちょうど良い日陰ができましたので、そこに座ってゆっくり聴かせてもらいました。
少しひんやりする芝が心地よく、スクリーンと会場の生の音の両方を聴きながら、一緒に歌わせてもらったり手拍子を楽しんだりして、優雅なひとときを過ごすことができました。

写真を撮ることも忘れてしまって、この間のバンドの写真がありません。
ごめんなさい。
「みなみ風」さんの演奏が心地よく耳に響いて、特にオリジナルの「約束の場所」はとても素敵でした。
「フクロウ商店とマネキネコ」さんの「500マイル」も素敵でした。

コンサートの最後に近づいてきたので、そろそろ会場が空いてきたかなと、再び会場へ。
運よく、席が2つあって、ここからまた生で聴かせて頂きました。

「まるでT&Tぼらんのように」の皆さん。



「大西弘紀 With Keypers」の皆さん。




そして、フィナーレは出演者全員そしてお客様とで「大空と大地の中で」の大合唱・・・。



私たちは、1日目の出演なので客席に残っていたら、実行委員の方が「そんなの関係ないですよ、上がって上がって。」と、ステージへ背中を押して下さったので喜んで上がらせて頂きました。
うれしかったです。
今年は最後まで残って聴いて下さる客様の数が多かったですね。
本当にうれしい事です。

こうして2日間にわたるフォークのお祭りが終わりました。

コンサートは、出演者とお客様と、そしてイベントを支えるスタッフの3者の力がうまく合わさった時に素晴らしい物になると思っています。
どれが欠けても駄目だと思いますが、私は特にイベントを支えてくれるいろいろなスタッフの力が大きいのではないかと思いました。
前日の準備から3日間、笑顔で支え続けてくれた方々に本当に感謝の気持ちで一杯です。
それぞれの部署で力を尽くして下さった方々、本当にありがとうございました。
頑張って下さっている姿が表に出ることはないのに黙々と支え続けて下さった方々には、特に”ありがとう”の気持ちです。

皆さんのおかげで、2日間、目一杯楽しませて頂きました。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第15回 浜名湖フォークジャンボリー

2018-09-25 | コンサート・ライブ
9月22日、23日は浜名湖ガーデンパークで行われた第15回浜名湖フォークジャンボリーに参加してきました。
出演と言う感じではなく、正に参加してきたのでした。

朝7時頃に関係者駐車場に到着すると、すでにたくさんの車が並んでいました。
丁度雨止みに着いたので、会場までたくさんの荷物を抱えながらも濡れることなく到着でき、助かりました。

開場前の水路の橋を渡る時には、やっぱりMCしま~さんがいらして、到着した演奏者を撮ってくださり、私たちもパチリと写していただきました。
ずいぶん早くから待機されて、皆さんの一日の”始めの一枚”を撮ってられるんだろうなぁ・・・感激の一瞬です。
これをきっかけにだんだんとテンションが上がってきました。



受付を済ませて、早速、プログラム折りの作業に加わりました。
折っても折っても果てしなく続く作業のように感じましたが、皆で時折、話をしながら手を進めていくとあっという間に終了でした。
8時からの朝礼、そして50分にはいよいよコンサートのスタートです。
朝早いにもかかわらず、もうかなりのお客様が会場に座られていました。



役割の仕事、そして自分たちの準備・練習の合間に、写すことのできたバンドさんだけご紹介させて頂きます。
ご紹介できなかった皆さん、ごめんなさい。



「うっちゃん&いっちゃん」のお二人。

 

「ぐっちゃん©」のお二人。



「ほりもと@よしひこ」さん。



「MYK7」の皆さん。


救護班の仕事の引き継ぎを「MYK7」の皆さんにさせて頂いたのですが、演奏を終えたばかりでとても高揚されていて、このコンサートの素晴らしさを溢れるような言葉に込めて、思いを語られていました。
私たちも同感でした。


「KARIYASHIKI」のお二人。



「てつみ」さん。


初めてご一緒する方でした。相方さんが救護の仕事の傍ら、ステージの横で聴いて、一言
「味のある歌だなぁ・・・。ギターのピッキングもやわらかだし・・・。」


「びんびんびん」のお二人。


”おじいちゃん2人”と、紹介文に書かれていましたが、私達から見たらまだまだずっとお若いデュオでした。


「キッズ☆サウルス」の皆さん。


この時間には、もうこんなにたくさんのお客様が来られました。



「あげいん」の皆さん。



ステージ裏から見上げた空は青く澄んで、とても清々しい景色が広がっていました。



「JB7」の皆さん。


練習中に、ウンノさんが、「コットンフィールズ」が聞こえるというので、練習を中断、耳を澄ませると素晴らしい歌声が聞こえてきました。


「ぴ~かぁぶ~・ふぁーむ」の皆さん。


この次のバンドからは、自分たちの出番待機のため、聴くことができませんでした。


私たちの演奏を終えて「ユングフラウ」さん。


徹底的にお客様を楽しませるために、いつもとても真剣に演奏されるユングフラウさんには頭が下がります。


「かんくろう」さん。



「EARL GRAY」さん。


いつもながらの安定した演奏に会場の皆さんは耳を澄ませていました。


「SJ ROAD」さん。



「そらとこころ」さん。


平塚から静岡まで駆け付け、いつも頑張って裏方を引き受けて下さる「てっちゃん」のバンドです。


「たいへい with M's」の皆さん。


親子で演奏できるなんて、なんて素敵なことでしょう。


「りっぷるとぉん」のお二人。


ますます二人の息が合って、素敵な時間でした。


「とんちんかん」の皆さん。


1日目のフィナーレです。



私たちは20番目の演奏でしたが、最後にまとめて掲載させていただきます。










演奏曲: 花はどこへ行った・悲惨な戦争・思い出のグリーングラス

出待ちの時間も、スタッフの皆さんが、いろいろと話しかけて下さったりして、緊張感を和らげていただきました。


そしていつものように、ステージに入ってただ立っているだけで、舞台担当の方々が次々に駆け寄ってあっという間に演奏の準備をして下さいました。
マイクの向きもいつものV字型にセットしていただきました。
何だか出演者をとても大切にしてくださっているようで、心がほわっと温まりました。
MYK7さんも同じように感じられたのだと思いますが、そのことを話をされていました。

演奏は完璧ではなく、まぁまぁと言う感じでしたが、お客様の温かな拍手に包まれて本当にうれしかったです。
そしてとても素晴らしいPAのおかげで、気持ちよく歌を歌わせていただきました。
皆さん、ここで歌うと忘れられなくなると言われますが、本当にそのとおり・・・あー、気持ち良かったー!!!

ベースのウンノさんは、今回が初めての出演で少し緊張しているようでしたが、とても楽しいひと時を過ごすことができたようで私たちもうれしかったです。
音友の一人が、「ウンノさんて、元気な人だね。」って、言ってくれました。

そして、何人かの方から、
「今回は、二人のハーモニーがすごく良かったね、いつもいいのだけど、今回は完成されてたよ。」
などと言って頂いて、お世辞半分としても、うれしい事です。
私も歌いながら、今回は相方さんの歌声が良く聞こえてきて、ああ、声が出ているなと思いました。
ボイトレの成果が少し出てきたのかな・・・。
おだてられるとすぐに木に登ってしまう二人でした。

写真を かおりん、MCしま~さん、naniwazuさん、Teeさんから送っていただきました。
ありがとうございました。

2日目に続く。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Serendiity ライブ 9月

2018-09-11 | コンサート・ライブ
8日(土)は、Serendipityでの9月定例ライブでした。
この日は、家を出るまでは、急に強い雨が降ったり、急に陽が射したりと変わりやすい天気が続いていました。
移動手段はバスを利用するのですが、運良く、雨の合間に移動することができてラッキーでした。

この日も一番乗りの到着でした。
相方さんは慎重派なので、多くの場合、早めに着くことがほとんどです。
でも、早めに早めに準備できるのは、心に余裕が生まれて良い事が多いですね。

この日は、いつもより1組多い3バンドの出演でした。
最初は、「Picking Time」の皆さん。


バンジョーのIさんが都合で出られなかったので、時々助っ人で参加される方が演奏されました。
いつもとは異なる曲が多かった気がしましたが、馴染みやすい曲が多くて楽しく聴かせて頂きました。
いつも思うことですが、ブルーグラスの曲は明るいリズミカルなものが多くて、聴いていると自然と体がスウィングしてきますね。
そして、手拍子も打ちたくなってきますね。
私たちもこんな演奏曲がもっとあったらいいなぁ・・・と思いました。



2番目はオートハープデュオのお二人。


今までは別の日に演奏をされていましたので、私たちと同じ日に演奏されるのは初めてのことでした。
ブルーグラスの方とご一緒するということで、インストルメンタルな曲を多く選曲して演奏されました。



そして私達です。


たくさんのお客様に来て頂いたのですが、古いアメリカンフォークをお好きな方が何人かいらして、とても楽しそうに聴いて下さいました。
演奏中にお客様の顔を見て、楽しんでくださっているのが分かると安心すると同時に、とても楽しい気持ちになります。
この日も、最初は少し緊張して力が入ってしまいましたが、お客様の雰囲気を感じて、リラックスして本当に気持ち良く演奏できてとてもうれしかったです。
いつもは2ステージの演奏ですが、3バンドということから、1ステージの時間を長くして1回の演奏をすることなりました。
楽しいステージでしたので、長い演奏がとても短く感じました。
杉山バンドの皆さんも来ていただき、盛り上げてくださいました。

オーナーの岩堀さんの知り合いの方が来てくださったのですが、以前清沢(ピザの石窯焼き)で演奏をした時にも聴いて下さった方たちでした。
そしてその時のPAをしてくださった方も来てくださいました。
詳細は省きますが、その方々が、不思議な縁で繋がっていることにもびっくりでした。
清沢での演奏を気に入って下さって、もう一度聴きに来ていただいたとのこと・・・とてもうれしい事でした。

そして、一番前に座られた年配の男性お二人は、本当に私たちが演奏した曲をお好きなようで、アメリカンフォークも一緒に口づさんでくださっていました。
お帰りになる時に、相方さんに
「今日の演奏曲はほとんどみんな知っている曲でしたよ。楽しかったです。」
と、言って下さったようです。
楽しんでいただけたのがとてもうれしいです。

この後、セッションタイムに突入です。



ベースのウンノさんはこの日、3ステージ目です。
ブルーグラスのベースは、テンポも速く音数も多いので体力勝負かもしれません。
とても気持ちの良いリズミカルなベース音は、アルコールの入った体に気持ち良い刺激を与えてくれました。

本当に楽しい一夜でした。



<セットリスト>
・San Francisco Bay Blues
・Amazing Grace
・風に吹かれて
・遠い世界に
・Walk Right In
・虹に消えた恋
・思い出のグリーングラス
・風は激しく
・七つの水仙
・Very Last Day
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブのお知らせ 9月

2018-09-01 | ライブのお知らせ
☆Serendipity ライブ 9月

  日 時 : 9月8日(土) 19:00~22:00
  会 場 : Serendipity
         ( 静岡市葵区鷹匠2丁目3-4  Tel.054-251-8722 )
  ライブチャージはありません。

いつものPicking Timeの皆さんと今回はオートハープデュオのお二人との定例のライブです。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。

Serendipityでは、様々なジャンルのミュージシャンが演奏をしています。
オープンマイクの日もあります。
気軽に足を運んでいただいて、楽しい時間をお過ごしください!

9月のライブ予定は、チラシのとおりです。






☆第15回 浜名湖フォークジャンボリー



  日 時: 9月22日(土)~23日(日)
        2日間とも8:50~17:00

  会 場: 浜名湖ガーデンパーク 屋外ステージ

   入場無料、小雨決行

今年もまた浜名湖FJに出演させて頂きます。
15回と言う長い歴史を作ってきた浜名湖FJです。
今年は、2日間で55組208名の皆さんが出演されます。
朝から夕方まで、一日中、生演奏でフォークをお楽しみいただけると思います。
私たちWoody Bellが今活動している原点の場所です。
音楽仲間の皆さんとは、この場所から繋がって現在に至っています。
演奏することはもちろんですが、皆さんの演奏を聴かせて頂くのをとても楽しみにしています。



Woody Bellは、1日目の14:15~14:35に演奏させて頂きます。

客席は1000席ありますが、少し固いので小さな座布団があるとお尻に優しくなります。
そして今の暑さからは想像しがたいのですが、例年、夕方になると涼しい風が吹き抜けますので、上に羽織るものを1枚お持ちいただけたら快適だと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする