コンサートのお知らせ
「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。
※新着記事はこの次からの表示となります。
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28日（土）は、Serendipityでの12月のライブでした。
いつもは、毎月第2土曜日の演奏でしたが、この日は変則的に第4土曜日のこの日に演奏をさせて頂きました。
暮れもだいぶ押し詰まってのライブでした。
いつものように、バス停でバスを待っていたのですが、予定時刻を過ぎてもなかなかやって来ません。
年末で道路が混んでいるのかなぁなどとのんきに構えていたのですが、それでも心配になって時刻表をよ～く見たら、ちょうどこの日からバスは年末年始の運休に入ってしまうことになっていたのです。
大急ぎで北街道まで出て、別のバスに乗ることにしました。
北街道は多くの路線が通っているのですぐに来るだろうと、またのんびり構えていたのですが、なかなかやって来ません。
バス停は待つ人で一杯になりました。
ここでも時刻表を見たら、いつもの1/3か1/4位の本数しか来ないことがわかりました。
ようやく乗ったバスは混み混みで、暮れのバスの風物詩なのだなぁと思いました。
それでもいつもより15分程度の遅れで会場に到着しました。
お店のドアを開けると、中から賑やかな声が聞こえてきて、覗き込むと、もうお客様で一杯で座るところがないほどでした。
この日ご一緒させて頂くバンドは、「さんぴんバンド」さんと、「S&GG」さん。
出演者だけでも人数が多かったのですが、お客様もたくさんいらして下さっていました。
いつもは一番乗りのことが多いのですが、この日は乗り遅れた感がありました。
さっそく音出し、そしてリハを始めました。
お店も満杯状態でしたので、予定開始より少し早めの時間でしたが、ライブを開始する事にしました。
バスのことやら、乗り遅れた感やらで少し落ち着きがない感じでのスタートになってしまいました。
相方さんもそんな感じのようで、MCの中で「今日はお客さんがたくさんなので、少し緊張しています。」と言っていました。
それでも、歌うにつれていつもの感じが戻ってきたような気がします。
聴いて下さったお客様たちが、とても上手に私達をのせてくださったので、気持ち良く演奏ができました。
私たちの写真は、さんぴんバンドのTさんに撮っていただきました。
次は「S&GG」のお二人。
もうご存知だと思いますが、S&Gのコピーバンドで、アート・ガーファンクル役は、我がバンドのベースの海野さん。
サイモン役は、とても安定した演奏で優しい音色でギターを弾かれるTさん。
そして2回目の私たちの演奏です。
海野さんは最初からずっと演奏しっ放し。
お疲れ様・・・。
2回目は、いつもの感じで気持ち良く演奏できました。
アメリカンフォークをお好きな方がたくさんいらして、一緒に口ずさんでいただけてとてもうれしかったです。
隣り合わせて座られた方がお二人、声を揃えるように歌って下さったのです。
本当に楽しいライブにさせて頂きました。
次は「さんぴんバンド」の皆さん。
メンバーがたくさんの大所帯で、加山雄三を始め、いろいろな曲を聴かせて頂きました。
皆さん、とても楽しそうに演奏されていました。
この日は少し早めにスタートしたので、ライブの終了も少し早めとなりました。
私たちは2回目の演奏が終わってから、のんびりと食事しながらビールを楽しんでいました。
そこへ、次の日に演奏をされる「希花＆純二」さんとK・サマーズさん達が、仲間の皆さんとこのお店に入って来られました。
純二さんたちと一緒に来られたMさんに、「何か2、3曲演奏してくれない。」と、声を掛けて頂いて、演奏する事になりました。
プロの方の前で演奏するのは少し緊張します。
でも、そう言って頂けるのはとても光栄でうれしいことでしたから、ずうずうしくも演奏させて頂きました。
1曲目は、お客様から「500マイル」をリクエストされましたので、演奏させて頂きました。
私も大好きな曲なのでとてもうれしかったです。
そして2曲目に何を演奏しようかと相方さんとしばらく考えたのですが、私たちがずっと大切に歌ってきた「悲惨な戦争」を演奏することにしました。
この時は、同じく純二さんたちと一緒に来られたTさんが加わって下さって、低音がとても魅力的な彼のお蔭でとても気持ち良く歌うことができました。
岩堀さんから、「もう1曲、Puffをやって。」と、言って頂いて演奏しましたが、たくさんのお客様が一緒に歌って下さって本当にうれしくなりました。
そしてあとで、純二さんから「良かったよ。」の言葉を頂いて、天にも昇るような気持ちになりました。
この日、11月にも来てくださった海野さんのお友達たちがまた来てくださって、今度はもっとたくさんのお友達を誘って来てくださいました。
「また来ますよ。」と、笑顔で帰っていかれ、感謝の気持ちで一杯になりました。
そして、昨日、ここで初めてお会いしたご夫妻もまた聴きに来てくださり、有難かったです。
演奏中もいろいろ盛り上げのお声かけを頂いて、ありがとうございました。
この一年の最後の締めのライブとなったSerendipityでの演奏でしたが、忘れることの出来ない一夜となりました。
岩堀さんをはじめとして、皆さん、本当にありがとうございました。
私たちのブログを訪れて下さった皆様、どうぞ良い年をお迎えください。
そして来年もよろしくお願いいたします。
＜セットリスト＞
1回目
・風に吹かれて
・Greensleeves
・Very Last Day
・Amazing Grace
・涙そうそう
・Walk Right In
・Gone The Rainbow
2回目
・Four Strong Winds
・竹田の子守唄
・Green Fields
・Lemon Tree
・The Water Is Wide
・The Good Times, We Had
・Cotton Fields
いつもは、毎月第2土曜日の演奏でしたが、この日は変則的に第4土曜日のこの日に演奏をさせて頂きました。
暮れもだいぶ押し詰まってのライブでした。
いつものように、バス停でバスを待っていたのですが、予定時刻を過ぎてもなかなかやって来ません。
年末で道路が混んでいるのかなぁなどとのんきに構えていたのですが、それでも心配になって時刻表をよ～く見たら、ちょうどこの日からバスは年末年始の運休に入ってしまうことになっていたのです。
大急ぎで北街道まで出て、別のバスに乗ることにしました。
北街道は多くの路線が通っているのですぐに来るだろうと、またのんびり構えていたのですが、なかなかやって来ません。
バス停は待つ人で一杯になりました。
ここでも時刻表を見たら、いつもの1/3か1/4位の本数しか来ないことがわかりました。
ようやく乗ったバスは混み混みで、暮れのバスの風物詩なのだなぁと思いました。
それでもいつもより15分程度の遅れで会場に到着しました。
お店のドアを開けると、中から賑やかな声が聞こえてきて、覗き込むと、もうお客様で一杯で座るところがないほどでした。
この日ご一緒させて頂くバンドは、「さんぴんバンド」さんと、「S&GG」さん。
出演者だけでも人数が多かったのですが、お客様もたくさんいらして下さっていました。
いつもは一番乗りのことが多いのですが、この日は乗り遅れた感がありました。
さっそく音出し、そしてリハを始めました。
お店も満杯状態でしたので、予定開始より少し早めの時間でしたが、ライブを開始する事にしました。
バスのことやら、乗り遅れた感やらで少し落ち着きがない感じでのスタートになってしまいました。
相方さんもそんな感じのようで、MCの中で「今日はお客さんがたくさんなので、少し緊張しています。」と言っていました。
それでも、歌うにつれていつもの感じが戻ってきたような気がします。
聴いて下さったお客様たちが、とても上手に私達をのせてくださったので、気持ち良く演奏ができました。
私たちの写真は、さんぴんバンドのTさんに撮っていただきました。
次は「S&GG」のお二人。
もうご存知だと思いますが、S&Gのコピーバンドで、アート・ガーファンクル役は、我がバンドのベースの海野さん。
サイモン役は、とても安定した演奏で優しい音色でギターを弾かれるTさん。
そして2回目の私たちの演奏です。
海野さんは最初からずっと演奏しっ放し。
お疲れ様・・・。
2回目は、いつもの感じで気持ち良く演奏できました。
アメリカンフォークをお好きな方がたくさんいらして、一緒に口ずさんでいただけてとてもうれしかったです。
隣り合わせて座られた方がお二人、声を揃えるように歌って下さったのです。
本当に楽しいライブにさせて頂きました。
次は「さんぴんバンド」の皆さん。
メンバーがたくさんの大所帯で、加山雄三を始め、いろいろな曲を聴かせて頂きました。
皆さん、とても楽しそうに演奏されていました。
この日は少し早めにスタートしたので、ライブの終了も少し早めとなりました。
私たちは2回目の演奏が終わってから、のんびりと食事しながらビールを楽しんでいました。
そこへ、次の日に演奏をされる「希花＆純二」さんとK・サマーズさん達が、仲間の皆さんとこのお店に入って来られました。
純二さんたちと一緒に来られたMさんに、「何か2、3曲演奏してくれない。」と、声を掛けて頂いて、演奏する事になりました。
プロの方の前で演奏するのは少し緊張します。
でも、そう言って頂けるのはとても光栄でうれしいことでしたから、ずうずうしくも演奏させて頂きました。
1曲目は、お客様から「500マイル」をリクエストされましたので、演奏させて頂きました。
私も大好きな曲なのでとてもうれしかったです。
そして2曲目に何を演奏しようかと相方さんとしばらく考えたのですが、私たちがずっと大切に歌ってきた「悲惨な戦争」を演奏することにしました。
この時は、同じく純二さんたちと一緒に来られたTさんが加わって下さって、低音がとても魅力的な彼のお蔭でとても気持ち良く歌うことができました。
岩堀さんから、「もう1曲、Puffをやって。」と、言って頂いて演奏しましたが、たくさんのお客様が一緒に歌って下さって本当にうれしくなりました。
そしてあとで、純二さんから「良かったよ。」の言葉を頂いて、天にも昇るような気持ちになりました。
この日、11月にも来てくださった海野さんのお友達たちがまた来てくださって、今度はもっとたくさんのお友達を誘って来てくださいました。
「また来ますよ。」と、笑顔で帰っていかれ、感謝の気持ちで一杯になりました。
そして、昨日、ここで初めてお会いしたご夫妻もまた聴きに来てくださり、有難かったです。
演奏中もいろいろ盛り上げのお声かけを頂いて、ありがとうございました。
この一年の最後の締めのライブとなったSerendipityでの演奏でしたが、忘れることの出来ない一夜となりました。
岩堀さんをはじめとして、皆さん、本当にありがとうございました。
私たちのブログを訪れて下さった皆様、どうぞ良い年をお迎えください。
そして来年もよろしくお願いいたします。
＜セットリスト＞
1回目
・風に吹かれて
・Greensleeves
・Very Last Day
・Amazing Grace
・涙そうそう
・Walk Right In
・Gone The Rainbow
2回目
・Four Strong Winds
・竹田の子守唄
・Green Fields
・Lemon Tree
・The Water Is Wide
・The Good Times, We Had
・Cotton Fields
27日（金）は、Serendipityで開かれた「吉田拓郎リスペクトライブ」を聴きに行かせて頂きました。
店主の岩堀さんが拓郎ファンであるという思い入れから企画されたライブだそうです。
私たちも、アメリカンフォークだけでなく吉田拓郎さんの歌も歌いたいという思いから・・・・ではなく、この日浜松から名倉さんがこのライブに来られるというので、応援に出掛けたのでした。
私たちがお店に着いた時は、まだ名倉さん達は見えていなかったのですが、先に来られていたお客様と楽しくお話をさせて頂いていました。
この日はとても寒い日でしたので（寒くなくてもですが・・・）、体の中から温めようと湯気の立つおでんをつまみながら、ビールを頂きました。
間もなく、名倉さんがTeeさんとあんちゃんと3人で来られて、それはそれは熱心にお店の中に展示されているギターを眺めていました。
お客様があまり多くなかったので、「今日は皆で忘年会だね。」と言って、5人でいろいろなフォーク談義に花が咲きました。
29日に開かれる名倉バンドの忘年会に今年は参加できないので、代わりの忘年会をここですることができました。
岩堀さんが、その日のテーマに合ったビデオを流して下さるので、拓郎さんのライブ映像を見ながらあの時はどうだった、あーだったと、いろいろな話をしました。
来られていたお客様も拓郎さんのファンの方なので、自然と一緒に話の輪の中に入られて、初めて会った人たちなのに前からの知り合いの様でいいなぁと感じました。
少し遅めにライブの始まりです。
最初に岩堀さんからです。
そして名倉さん。
岩堀さんがマンドリンで加わって、初めての共演です。
初めてお会いする方ですが、「拓郎リスペクトライブ」の常連さんのようです。
拓郎ファンの方らしく、演奏された曲は私の知らないコアな（？）曲のようでした。
そして、今度は、一緒に来られたTeeさんの持ち歌を二人で演奏です。
この時は岩堀さんがバンジョーで参加です。
3回回しができる程ゆったりとした時間が流れて、とても楽しい時間でした。
この日は、観客気分でいた私達にも演奏をと、言って頂いて私たちも2曲ほど演奏させて頂きました。
演奏曲：風に吹かれて・？（ビールが余りにも美味しくて忘れてしまいました。）
この日は演奏されなかったのですが、岩堀さんのもとでバンジョーを始められた方がご夫妻でお見えになっていました。
そして、私たちの演奏を気に入って下さって、次の日の私たちの「12月のライブ」にも来てくださると言っていただいたので、とてもうれしくなってしまいました。
最後には、名倉さんの巧みな話術で、西部恒例の集合写真に慣れていない静岡の皆さんも楽しそうに収まりました。
楽しい一夜・・・、忘年会でした。
店主の岩堀さんが拓郎ファンであるという思い入れから企画されたライブだそうです。
私たちも、アメリカンフォークだけでなく吉田拓郎さんの歌も歌いたいという思いから・・・・ではなく、この日浜松から名倉さんがこのライブに来られるというので、応援に出掛けたのでした。
私たちがお店に着いた時は、まだ名倉さん達は見えていなかったのですが、先に来られていたお客様と楽しくお話をさせて頂いていました。
この日はとても寒い日でしたので（寒くなくてもですが・・・）、体の中から温めようと湯気の立つおでんをつまみながら、ビールを頂きました。
間もなく、名倉さんがTeeさんとあんちゃんと3人で来られて、それはそれは熱心にお店の中に展示されているギターを眺めていました。
お客様があまり多くなかったので、「今日は皆で忘年会だね。」と言って、5人でいろいろなフォーク談義に花が咲きました。
29日に開かれる名倉バンドの忘年会に今年は参加できないので、代わりの忘年会をここですることができました。
岩堀さんが、その日のテーマに合ったビデオを流して下さるので、拓郎さんのライブ映像を見ながらあの時はどうだった、あーだったと、いろいろな話をしました。
来られていたお客様も拓郎さんのファンの方なので、自然と一緒に話の輪の中に入られて、初めて会った人たちなのに前からの知り合いの様でいいなぁと感じました。
少し遅めにライブの始まりです。
最初に岩堀さんからです。
そして名倉さん。
岩堀さんがマンドリンで加わって、初めての共演です。
初めてお会いする方ですが、「拓郎リスペクトライブ」の常連さんのようです。
拓郎ファンの方らしく、演奏された曲は私の知らないコアな（？）曲のようでした。
そして、今度は、一緒に来られたTeeさんの持ち歌を二人で演奏です。
この時は岩堀さんがバンジョーで参加です。
3回回しができる程ゆったりとした時間が流れて、とても楽しい時間でした。
この日は、観客気分でいた私達にも演奏をと、言って頂いて私たちも2曲ほど演奏させて頂きました。
演奏曲：風に吹かれて・？（ビールが余りにも美味しくて忘れてしまいました。）
この日は演奏されなかったのですが、岩堀さんのもとでバンジョーを始められた方がご夫妻でお見えになっていました。
そして、私たちの演奏を気に入って下さって、次の日の私たちの「12月のライブ」にも来てくださると言っていただいたので、とてもうれしくなってしまいました。
最後には、名倉さんの巧みな話術で、西部恒例の集合写真に慣れていない静岡の皆さんも楽しそうに収まりました。
楽しい一夜・・・、忘年会でした。
22日（日）は、レッドポイントブラザーズの26回目のコンサートが開催されました。
彼らのファンの私たちとしては、大満足の歌声を今回も聴かせてもらうことができました。
前後半合わせて22曲を堪能させて頂きました。
特に後半は素晴らしく、KEITOさんを加えた「イムジン河」は私の心にぐっと迫ってくるものがありました。
ボーカル大好きな私なので、個々のメンバーの声がお互いを高め合って一つになる時、とても気持ち良いのです。
私を含めて、音楽をされている方は実感されていると思うのですが、なかなかそういう音楽を作ることは難しいですよね。
たくさんたくさん、練習をされたのだと思います。
26回目のコンサートという回数がそれを物語っているのだと思います。
レッドポイントさんも私たちと同じように、毎年年齢を重ねられて大変になってくることもあるかと思いますが、どうか体とうまく折り合いをつけてできるだけ長く、その素敵な歌声を届けて欲しいと心から願っています。
アンケートボックスを持った紅ちゃんの側で、お客様をお見送りさせて頂いたのですが、後から後から多くのお客様がにこやかな顔でメンバーの皆さんに声を掛けられていました。
レッドポイントの皆さんがここまで続けて来られたのも、こんな温かな地元の皆さんの応援があったからなのだなぁと、私までほっこりした気持ちにさせて頂きました。
そして、北海道から来られたメンバーのお友達が私達にも声を掛けてくださいました。
「Woody Bellさんのブログ、いつも読ませてもらってます。」
うれしい言葉でした。
今回、ビレッジシンガーズのメンバーとして、前半に3曲、そして後半に2曲、レッドポイントさんとご一緒させて頂きました。
自分たちのライブとは違って、皆と一緒で、その他大勢で気楽かと思ったら大間違いです。
前日から、全体練習とは別に、二人でも練習しましたよ。
特に「卒業写真」は、演奏する事のない曲なので、緊張しました。
そして、いつも演奏している「風に吹かれて」ですが、ギターを弾かずに歌だけを歌うということも難しいことがわかりました。
やはり体が動く事と連動して歌詞を覚えているのですね。
でも、大勢で声を合わせて歌うことって本当に楽しいですね。
今までのビレッジシンガーズの演奏の中で一番素敵な歌になったような気がしました。
いつもは座高の高い相方さんが、「後ろに座る人のことを思うと、あまり前には座れない。」ということで、最後尾に陣取っていましたが、今年はビレッジシンガーズの皆さんと同じように前の席に座らせてもらいました。
やはり、私のチビカメラではステージ近くの方がきれいな写真が撮れました。
腕はあまり良くないのですが、やはり地の利はあるのですね・・・・。
そして、ステージの近くで聴くことができたので、レッドポイントの皆さんの演奏するいろいろな楽器の指の動きがはっきり見えて、一つ一つの音もしっかりと聴くことができました。
私はどうしてもボーカルが好きなので、ボーカルばかりを聴きすぎてしまって、他の音を聴き逃してしまうことがありますが、今回は興味を持っていろいろな楽器の音を楽しむことができました。
地元の皆さんの応援は言わずもがなですが、浜松方面からも名倉さん、吉宗さんそしてりっぷるとぉんのお二人の姿がありました。
レッドポイントさんの演奏を楽しむこと、そして彼らと一緒に歌うことの両方を楽しむことができて、本当に良い一日でした。
そして、2月に開催する「フォークなひととき」では、レッドポイントブラザーズの皆さんにも出演していただく予定ですので、とても楽しみです。
静岡で演奏されるのは初めてのことではないかと思いますので、是非、静岡の皆さんに会場に足を運んで頂けたらと思っています。
彼らのファンの私たちとしては、大満足の歌声を今回も聴かせてもらうことができました。
前後半合わせて22曲を堪能させて頂きました。
特に後半は素晴らしく、KEITOさんを加えた「イムジン河」は私の心にぐっと迫ってくるものがありました。
ボーカル大好きな私なので、個々のメンバーの声がお互いを高め合って一つになる時、とても気持ち良いのです。
私を含めて、音楽をされている方は実感されていると思うのですが、なかなかそういう音楽を作ることは難しいですよね。
たくさんたくさん、練習をされたのだと思います。
26回目のコンサートという回数がそれを物語っているのだと思います。
レッドポイントさんも私たちと同じように、毎年年齢を重ねられて大変になってくることもあるかと思いますが、どうか体とうまく折り合いをつけてできるだけ長く、その素敵な歌声を届けて欲しいと心から願っています。
アンケートボックスを持った紅ちゃんの側で、お客様をお見送りさせて頂いたのですが、後から後から多くのお客様がにこやかな顔でメンバーの皆さんに声を掛けられていました。
レッドポイントの皆さんがここまで続けて来られたのも、こんな温かな地元の皆さんの応援があったからなのだなぁと、私までほっこりした気持ちにさせて頂きました。
そして、北海道から来られたメンバーのお友達が私達にも声を掛けてくださいました。
「Woody Bellさんのブログ、いつも読ませてもらってます。」
うれしい言葉でした。
今回、ビレッジシンガーズのメンバーとして、前半に3曲、そして後半に2曲、レッドポイントさんとご一緒させて頂きました。
自分たちのライブとは違って、皆と一緒で、その他大勢で気楽かと思ったら大間違いです。
前日から、全体練習とは別に、二人でも練習しましたよ。
特に「卒業写真」は、演奏する事のない曲なので、緊張しました。
そして、いつも演奏している「風に吹かれて」ですが、ギターを弾かずに歌だけを歌うということも難しいことがわかりました。
やはり体が動く事と連動して歌詞を覚えているのですね。
でも、大勢で声を合わせて歌うことって本当に楽しいですね。
今までのビレッジシンガーズの演奏の中で一番素敵な歌になったような気がしました。
いつもは座高の高い相方さんが、「後ろに座る人のことを思うと、あまり前には座れない。」ということで、最後尾に陣取っていましたが、今年はビレッジシンガーズの皆さんと同じように前の席に座らせてもらいました。
やはり、私のチビカメラではステージ近くの方がきれいな写真が撮れました。
腕はあまり良くないのですが、やはり地の利はあるのですね・・・・。
そして、ステージの近くで聴くことができたので、レッドポイントの皆さんの演奏するいろいろな楽器の指の動きがはっきり見えて、一つ一つの音もしっかりと聴くことができました。
私はどうしてもボーカルが好きなので、ボーカルばかりを聴きすぎてしまって、他の音を聴き逃してしまうことがありますが、今回は興味を持っていろいろな楽器の音を楽しむことができました。
地元の皆さんの応援は言わずもがなですが、浜松方面からも名倉さん、吉宗さんそしてりっぷるとぉんのお二人の姿がありました。
レッドポイントさんの演奏を楽しむこと、そして彼らと一緒に歌うことの両方を楽しむことができて、本当に良い一日でした。
そして、2月に開催する「フォークなひととき」では、レッドポイントブラザーズの皆さんにも出演していただく予定ですので、とても楽しみです。
静岡で演奏されるのは初めてのことではないかと思いますので、是非、静岡の皆さんに会場に足を運んで頂けたらと思っています。
日時 : 令和2年2月2日（日） 開演 12:30 開場 12:00
会場 ： 静岡市東部生涯学習センター 3Ｆホール
（静岡市葵区千代田7丁目8-15 Tel.054-263-0338）
定員 ： 100名
満席の場合は立ち見となります。
出演 ： りっぷるとぉん、Half way、レッド・ポイント・ブラザーズ、名倉バンド、Woody Bell (出演順)
Woody Bell × 東部生涯学習センター 共催
入場無料
5回目となる「フォークなひととき」を開催します。
あの頃の懐かしいフォークを中心に演奏します。
主催者・出演者一同、皆様に聴いて頂けるのを楽しみにしています。
あの頃の思い出と共にお聴きいただけたらうれしいです。
お待ちしております。
駐車場に限りがありますので、公共交通機関のご利用、または乗り合わせてご来場くださいね。
レッドポイントブラザーズ コンサート
日時：12月22日（日） 開演 午後2時
会場：プラザおおるり 大ホール
島田市中央町5-1 Tel. 0547-36-7222
私たちの大好きなバンド、レッドポイントブラザーズの年末のコンサートが開催されます。
今回が26回目ということですから、26年間ずっと一緒に歌い続けてきたバンドということになりますね。
もうそれだけで感激してしまうのに、彼らの演奏を聴くと更に感激してしまいます。
一生懸命に練習して自分たちの音楽を追及するその姿勢にも頭が下がります。
年末の忙しい時期、良質な音楽でゆったり過ごすのも素敵ですよね。
今回は午後2時からの開催ですので、お出かけしやすい時間帯でうれしいですね。
チケットは、リーダーの杉浦さん（090-3259-7393）までお問い合わせください。
日時：12月22日（日） 開演 午後2時
会場：プラザおおるり 大ホール
島田市中央町5-1 Tel. 0547-36-7222
私たちの大好きなバンド、レッドポイントブラザーズの年末のコンサートが開催されます。
今回が26回目ということですから、26年間ずっと一緒に歌い続けてきたバンドということになりますね。
もうそれだけで感激してしまうのに、彼らの演奏を聴くと更に感激してしまいます。
一生懸命に練習して自分たちの音楽を追及するその姿勢にも頭が下がります。
年末の忙しい時期、良質な音楽でゆったり過ごすのも素敵ですよね。
今回は午後2時からの開催ですので、お出かけしやすい時間帯でうれしいですね。
チケットは、リーダーの杉浦さん（090-3259-7393）までお問い合わせください。
8日（日）は、磐田の風の家で行われた「フォークソング ライブ in 磐田」に参加させて頂きました。
”今年も本当にありがとう！ライブ”と副題が付いているように、１年の締めくくりのライブと言った雰囲気が充満していました。
私たちも毎年、ライブの後の忘年会に参加させてもらうことで、一年の終わりを感じるのでした。
簡単なリハ、昼食と過ごすうちにあっという間にライブの開始です。
この日のライブは、特別版ということで大勢の出演者で大盛況です。
写真だけで紹介させて頂きます。
「ほりもと＠よしひこ」さん。
「吉宗バンド」の皆さん。
「いっすんず」のお二人。
「イソジン+」のお二人。
「sim」さん。
「ぼちぼち」のお二人。
「らいと♪ハーモニー」のお二人。
私達、「Woody Bell」。
たくさんの皆さんから写真を送っていただきました。
相変わらずの顔ですので、スルーしてくださって大丈夫です。
「daddy」さん。
「りっぷるとぉん」のお二人。
「PAL」のお二人。
「キッズ☆サウルス」の皆さん。
「みなみ～ず+」の皆さん。
このあと、飛び入りの方々の演奏が続きました。
「Ｍａｎちゃん」さん。
「ドッサムズ」のお二人
「AOI」さん。
「かんくろう」さん。
私たちはここで会場を後にしました。
「ＭＡＲＥ」さん、「平出」さんを聴かせて頂くことができず、残念でした。
前回の風の家での演奏が上手くできなかったので、今回はその反省を生かして、本番前に一通りおさらいをすることにしました。
慎重に階段を下りて、さあ練習！・・・と、そこまでは良かったのですが、いきなり私のギター・ストラップがストラップピンから外れてギターが落下・・・。
床はコンクリートなのでした・・・おそるおそる拾い上げて、くまなく調べてみました。
丁度ボディのバインディングの固い所から落ちたようで、木製のバインディングに少し大きな傷はつきましたが、割れたりということはなかったので何とか助かりました。
木製バインディングが衝撃を緩和してくれたものと思います。
ギターだけでなく、私の薬指の爪も割れてしまいましたが、右半分だけ残ったので違和感がありながらも、普通に音は出てこれも何とか助かりました。
本番の演奏の方は、この前のリベンジができたような気がします。
ずっと体調が悪かったのですが、二人とも少し前から普通に戻ることができていたので、この日は気持ち良く演奏できました。
私の声もずっと違和感があったのですが、この日は私の中ではとても気持ち良く歌うことができて、磐田でのしめくくりの演奏が納得できるものでよかったなぁと思っています。
最前列で聴いていて下さった方が、「虹とともに消えた恋」では、最初から最後まで口を動かして一緒に歌って下さっているのがわかって、とてもうれしかったです。
こういうことで、本当に演奏の力をもらえるのです。
ライブ演奏って、その時に聴いて下さっているお客様も参加して一緒に作り上げて下さっているのですね・・・。
ライブ後はお待ちかねの忘年会です。
磐田フォーク愛好会の皆さんのホスピタリティーあふれるおもてなしに、とても楽しく皆さんと交流させて頂きました。
引っ込み思案気味の私達を引っ張り出して下さったダニーさんのお蔭で、席を移動して今までお話をした事のなかった方ともお話ができて感激しました。
落下してしまったギターの話をしたら、すぎちゃんがストラップを留めるマグネットの部品があるよと、教えてくださいました。
ネットかお店で探してみようと思っています。
そして、前回、演奏した「Green Fields」をとても懐かしく聴いたと、お話し下さったマンさん。
おばあ様が持ってられたレコードの中にブラフォーのものがあって、この歌は何回も聴いたということでした。
そして久しぶりに私たちの歌うこの歌を 懐かしく聴いて頂けのだそうです。
とてもうれしいお話しでした。
やはり、消えていってしまわないように、素敵な歌を私たちなりに歌い繋いでいきたいなぁ・・・と改めて思いました。
楽しい一日をありがとうございました。
そして、磐田でのライブやコンサートでは、皆さんに本当にお世話になりました。
ＭＣしま～さん、磐田のけんちゃん、Ｔｅｅさん、しのちゃん、Namiちゃんから写真を頂きました。
ありがとうございました。
＜セットリスト＞
・San Francisco Bay Blues
・涙そうそう
・虹とともに消えた恋
”今年も本当にありがとう！ライブ”と副題が付いているように、１年の締めくくりのライブと言った雰囲気が充満していました。
私たちも毎年、ライブの後の忘年会に参加させてもらうことで、一年の終わりを感じるのでした。
簡単なリハ、昼食と過ごすうちにあっという間にライブの開始です。
この日のライブは、特別版ということで大勢の出演者で大盛況です。
写真だけで紹介させて頂きます。
「ほりもと＠よしひこ」さん。
「吉宗バンド」の皆さん。
「いっすんず」のお二人。
「イソジン+」のお二人。
「sim」さん。
「ぼちぼち」のお二人。
「らいと♪ハーモニー」のお二人。
私達、「Woody Bell」。
たくさんの皆さんから写真を送っていただきました。
相変わらずの顔ですので、スルーしてくださって大丈夫です。
「daddy」さん。
「りっぷるとぉん」のお二人。
「PAL」のお二人。
「キッズ☆サウルス」の皆さん。
「みなみ～ず+」の皆さん。
このあと、飛び入りの方々の演奏が続きました。
「Ｍａｎちゃん」さん。
「ドッサムズ」のお二人
「AOI」さん。
「かんくろう」さん。
私たちはここで会場を後にしました。
「ＭＡＲＥ」さん、「平出」さんを聴かせて頂くことができず、残念でした。
前回の風の家での演奏が上手くできなかったので、今回はその反省を生かして、本番前に一通りおさらいをすることにしました。
慎重に階段を下りて、さあ練習！・・・と、そこまでは良かったのですが、いきなり私のギター・ストラップがストラップピンから外れてギターが落下・・・。
床はコンクリートなのでした・・・おそるおそる拾い上げて、くまなく調べてみました。
丁度ボディのバインディングの固い所から落ちたようで、木製のバインディングに少し大きな傷はつきましたが、割れたりということはなかったので何とか助かりました。
木製バインディングが衝撃を緩和してくれたものと思います。
ギターだけでなく、私の薬指の爪も割れてしまいましたが、右半分だけ残ったので違和感がありながらも、普通に音は出てこれも何とか助かりました。
本番の演奏の方は、この前のリベンジができたような気がします。
ずっと体調が悪かったのですが、二人とも少し前から普通に戻ることができていたので、この日は気持ち良く演奏できました。
私の声もずっと違和感があったのですが、この日は私の中ではとても気持ち良く歌うことができて、磐田でのしめくくりの演奏が納得できるものでよかったなぁと思っています。
最前列で聴いていて下さった方が、「虹とともに消えた恋」では、最初から最後まで口を動かして一緒に歌って下さっているのがわかって、とてもうれしかったです。
こういうことで、本当に演奏の力をもらえるのです。
ライブ演奏って、その時に聴いて下さっているお客様も参加して一緒に作り上げて下さっているのですね・・・。
ライブ後はお待ちかねの忘年会です。
磐田フォーク愛好会の皆さんのホスピタリティーあふれるおもてなしに、とても楽しく皆さんと交流させて頂きました。
引っ込み思案気味の私達を引っ張り出して下さったダニーさんのお蔭で、席を移動して今までお話をした事のなかった方ともお話ができて感激しました。
落下してしまったギターの話をしたら、すぎちゃんがストラップを留めるマグネットの部品があるよと、教えてくださいました。
ネットかお店で探してみようと思っています。
そして、前回、演奏した「Green Fields」をとても懐かしく聴いたと、お話し下さったマンさん。
おばあ様が持ってられたレコードの中にブラフォーのものがあって、この歌は何回も聴いたということでした。
そして久しぶりに私たちの歌うこの歌を 懐かしく聴いて頂けのだそうです。
とてもうれしいお話しでした。
やはり、消えていってしまわないように、素敵な歌を私たちなりに歌い繋いでいきたいなぁ・・・と改めて思いました。
楽しい一日をありがとうございました。
そして、磐田でのライブやコンサートでは、皆さんに本当にお世話になりました。
ＭＣしま～さん、磐田のけんちゃん、Ｔｅｅさん、しのちゃん、Namiちゃんから写真を頂きました。
ありがとうございました。
＜セットリスト＞
・San Francisco Bay Blues
・涙そうそう
・虹とともに消えた恋
☆ 第51回「フォークソングライブ in いわた」
日時：12月8日（日）
開演 午前11：45
場所：風の家 2Fホール
磐田市匂坂中228-3
入場料：無料
14組のバンドが出演します。
メインライブの後、飛び入りライブが続きます。
またの名を「忘年会ライブ」と言われています。
演奏の後は年忘れの宴が楽しみです。
☆ Serendipity ライブ １２月
日時：12月28日（土） 19:００～22：00
会場：Serendipity
静岡市葵区鷹匠２丁目3-4 Ｔｅｌ．054-251-8722
ライブチャージはありません。
今回は「さんぴん祭りバンド」の皆さんとのジョイントライブです。
加山雄三さんの歌やＳ＆Ｇの歌も演奏されます。
賑やかなライブになりそうですね。
さんぴんバンドの皆さんとの共演も楽しみです。
私たちは、今月はいつもの第２週ではなく、第４週の土曜日の出演となります。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。
私たちにとっては、今年最後のライブです。
お客様を始め出演者の皆さんと一緒に、忘年会気分で楽しい時間を過ごせたらうれしいです。
12月のライブ予定は、チラシのとおりです。
日時：12月8日（日）
開演 午前11：45
場所：風の家 2Fホール
磐田市匂坂中228-3
入場料：無料
14組のバンドが出演します。
メインライブの後、飛び入りライブが続きます。
またの名を「忘年会ライブ」と言われています。
演奏の後は年忘れの宴が楽しみです。
☆ Serendipity ライブ １２月
日時：12月28日（土） 19:００～22：00
会場：Serendipity
静岡市葵区鷹匠２丁目3-4 Ｔｅｌ．054-251-8722
ライブチャージはありません。
今回は「さんぴん祭りバンド」の皆さんとのジョイントライブです。
加山雄三さんの歌やＳ＆Ｇの歌も演奏されます。
賑やかなライブになりそうですね。
さんぴんバンドの皆さんとの共演も楽しみです。
私たちは、今月はいつもの第２週ではなく、第４週の土曜日の出演となります。
お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。
私たちにとっては、今年最後のライブです。
お客様を始め出演者の皆さんと一緒に、忘年会気分で楽しい時間を過ごせたらうれしいです。
12月のライブ予定は、チラシのとおりです。
