Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブのお知らせ

2015-02-23 | ライブのお知らせ
☆”鞠水亭”ラウンジ♪ナグライブ 2月

  日時:2月28日(土)20:30~21:15位まで
  会場:舘山寺観光温泉ホテル ”鞠水亭”ラウンジ
  出演:名倉マコト・Woody Bell   
     どなたでも無料でお聴き頂けます。

☆なゆた・浜北 まちかどライブ

  日時:3月14日(土) 13:00~15:00
  場所:なゆた・浜北 駅前広場
  出演:永井バンド・Woody Bell

      13:00~13:30 Woody Bell(1部)
      13:40~14:10 永井バンド
      14:20~14:50 Woody Bell(2部)





こちらの場所では、初めて演奏させていただきます。
とても楽しみにしています。
以前、演奏させていただいたことのある「おとぎ草子」のすぐ前の広場です。
主催されている永井さんのお話しでは、なゆた浜北の活性化を目指して、音楽を通じて優しい気持ちになれるようにと始められたそうです。
お時間がありましたら、ぶらっとおいで頂けたら嬉しいです。
当日はフリーマーケットも行われています。

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TweiAランチライブ、行ってきました。

2015-02-19 | コンサート・ライブ
第3回になるTweiAのライブ。
開催30分前に会場のやまぼうしに着くと、もうお客様が一杯いらっしゃっていました。

来月はお雛祭りなので、お店の中はたくさんのつるし雛。
良いお天気と華やいだ赤い雛人形に囲まれて、やまぼうしには一足早く春が訪れていました。

先日の静岡FJを聴きに来てくださった方も大勢見えていて、「この前のコンサート、本当に良かったです。あちこちで反響がありますよ。」と言っていただいて、とてもうれしかったです。
ありがとうございました。

この日のランチは特製カレー、サラダ、そしてケーキと飲み物。
ケーキはチーズケーキとパンプキンケーキから選べるという事でしたので、私たちはチーズケーキのチョイス。
自分たちのライブでは、演奏の前に食事をとる時にはあまりたくさん食べられないのですが、この日は楽しみに聴かせていただくライブなので、とてもゆったりとおいしく頂きました。





先日の静岡FJが終わったばかりで、少しボーっとしている私たちと違って、もう次のライブに向かって歩みを進めている杉本さんの音楽に対する熱意は、すごいですね。
私たちもやる気だけは誰にも負けないつもりですが、やはり体は正直・・・
体が心についてゆけない、おーい少し待ってくれ!・・・といった状態です。





この日の演奏は、楽しいMCとともに、少しお疲れ気味の私の心をとっても優しくゆるゆるとほどいてくれました。

カズー1本での演奏は時々聴きますが、2本でのデュエットによる演奏は初めて聴きましたが、とても楽しかったです。
オブラディ・オブラダが、全く別の曲のように新鮮に響きました。

先日のジャンボリーでも演奏された「奇跡」、やっぱりいいですね。
心にしみこんできます。

最後にドライヤーでのトリオ演奏。



なぜドライヤーなのかというと、ドイツ語で2がツバイ、3がドライ・・・
二人での演奏ツバイアーから、三人での演奏ドライヤーへということだそうです。
ママさんの唄う「花は咲く」、私の心にも小さな元気の種をまいてくれました。
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静岡フォークソング・フェローズ

2015-02-10 | コンサート・ライブ
今日は、静岡フォークソング・フェローズ(静岡FSF)について少し触れてみたいと思います。
というのも、先日の新聞で「第三回静岡FJ」の様子を掲載していただいた翌日に「静岡FSF」という言葉で検索し、このブログにおいで頂いた方が何人かいらっしゃったからです。
新聞記事に「静岡FJ(静岡FSF主催)」という記載があったのです。

静岡FSFは、静岡を中心に演奏活動しているアマチュアのフォークバンドの集まりで、静岡FJの実行委員会の役割と、関連したいくつかのライブ(「フォークな午後」「フォークな街角」)の開催をしています。
まだ結成されて2年程度の団体です。

まず、静岡FJを開催することが主目標で、これを成功させるためにいろいろなライブを開催することになったというのが本当のところです。
現在6バンドのメンバーで構成されています。

今回の静岡FJでは、各メンバーがそれぞれの役割を果たして下さり、みんなで頑張った成果が少しずつ現れ、来場された皆さんに楽しんでいただけるコンサートづくりができたと思っています。
では、メンバーを紹介させていただきます。

杉本あきらさんは、参謀長(副代表)としてとても頼りになるメンバーで、なくてはならない存在です。
照明も統括してくれています。





そしてPALのトムさんは、Ka-chanと一緒に、照明を担当してくれました。
今年は、照明が去年より明るくなり、演奏者の顔が会場の皆さんに見えやすくなったと思います。
いろいろ試しながら、より良い照明を工夫してくれたおかげだと思っています。





PALのお二人のうち、福ちゃんは前半のステージのセッティング担当として活躍してくれました。





後半のステージ担当は、S.K.Y.のお一人のメンバー、Yさん。




そして大森さんは、カメラマンとして、お客様のじゃまにならない範囲で、いろいろな場面を切り取ってくれました。





ジャンボリーが終わった後の打ち上げでの1コマです。
これも大森さんのワンショットです。





そして、この打ち上げを仕切ってくれたのがS.K.Y.のお一人、Kさん。


重たいケースを持ち上げようとしているのが Kさん。




当日の司会担当はWoody Bellのベースマン、Uさん。





私は、相方(一応、代表)さんの補佐と、会計そして備品担当。

皆が協力して、今年の素敵な手作りジャンボリーができました。
静岡FSFは、静岡FJを質素な運営で、来場者に懐かしいフォークソングを楽しんでいただけるコンサートにしたいと、皆で頑張っています。 
よろしくお願いいたします。
応援してくださいね!



最後になりましたが、当日のPAは、PAしのらりさん。



静岡FSFのメンバーではありませんが、フォークジャンボリーを支えてくださったお一人です。

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静岡FJのレポート、ありがとうございました。

2015-02-06 | コンサート・ライブ
今回新潟から来られて演奏してくださったKazmin'.comさんに、静岡フォークジャンボリーのレポートを載せていただきました。

Kazmin'.com is Coming to Town
ありがとうございました。


そして、この日、朝早くからコンサートが終わるまでずっと受付の仕事を引き受けて下さった音楽友達の二人のTさん、本当に本当にありがとうございました。
そのTさんが、ジャンボリーの事を書いて下さいました。

ギター・山歩き・ソーイング



そして静岡FSFのKa-chanも当日の様子をレポートしてくれました。

Ka-chanのブログ


皆さん、本当にありがとうございました。


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新聞に掲載されました。

2015-02-06 | 静岡フォークジャンボリー
昨日、静岡新聞朝刊の22面の全県版に、第三回静岡フォークジャンボリーの記事を載せて頂きました。



当日、取材に来ていただいていましたので、いつ載せて頂けるかなと楽しみにしていました。
PALさんの心を込めた演奏の様子が大きく載っていました。
そしてこの記事で一番うれしかったことは、このコンサートの趣旨をしっかり書いて頂いたことです。
取材を受けていろいろお話しても、紙面の都合上、カットされてしまったり編集されてしまったりすることが時々あるのですが、今回は全くその通りに書いて頂いて本当にうれしかったです。
ただ、編集時の間違いか、相方さんの年齢が5歳も若返っていました。
逆に歳多く間違われるよりは良かったかな。
そして、出演バンドの出身地が浜松、磐田となってしまいました。
相方さんは、「今日は浜松や磐田からも音楽友達が応援に来てくれています。」とお話したそうですが・・・・
でも、社会的に認知していただけた気がして、とてもうれしいです。

1月下旬に雨の中、市役所の記者クラブに投げ込みに行ってきたのですが、その成果が得られてよかったなと思っています。
コンサート前にも、産経新聞の方から事前告知をして頂けるという知らせを受けて、その日にあちらこちらのコンビニに産経新聞を手に入れようと回ったのですが、どこでも取り扱っておらず、いまだにこの目で見てはいません。
また、少し時間ができたら、図書館に行って、探してこようかなと思っています。

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静岡フォークジャンボリーのレポート、ありがとうございました。

2015-02-05 | 静岡フォークジャンボリー
遅くなってしまいましたが、「静岡フォークジャンボリー」の様子をいくつかのブログで取り上げて頂きましたのでご紹介させていただきます。

春夏秋冬(吉宗さん)


晴れの日も雨の日も、弾き語り日和(でいりーおいちゃん)


音楽でつくろう!元気な島田!(kanayaloveさん


ザ・ブトンTown(ザ・ブトンさん)


Masaaki Akiyamaのひとりごと♪(Masaaki Akiyamaさん)


浜名湖フォークジャンボリー


皆さん、温かなレポートありがとうございました。
もしこの他にも取り上げていてくださった方がいらっしゃいましたらお教え下さい。
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第3回静岡フォークジャンボリーのレポート その2

2015-02-03 | 静岡フォークジャンボリー
レポートの前に、一つお知らせです。
先日のジャンボりーが行われた美術館講堂で落し物がありました。
写真のえんじ色の女性用皮手袋です。




まだまだ寒い日が続くと思いますので、是非持ち主の方にお返しできればと思います。
私の方でお預かりしていますので、お心当たりの方はご連絡ください。
メールの場合は
shizuoka-folk-jamboree@mail.goo.ne.jp
までお願いします。


では、ジャンボリーの後半の模様を紹介させていただきます。
15分の休憩の後は、新潟から遥々おいでいただいた「Kazmin'.com」さん。










演奏曲目は 「時代」「闇夜の国から」「終わらない歌」「卒業写真」。

エンターテイナーに徹した素晴らしいMCとそれを裏打ちする確かな演奏に、最初からお客様は魅了されたようでした。
遠くから来ていただいて、そして静岡の皆さんに聴いて頂けて本当に良かったです。
新潟パワーで静岡フォークジャンボリーを大いに盛り上げて頂きました。





後半2番目は「PAL」さん。










演奏曲目は 「ボクサー」「スカボロー・フェア」「サウンド・オブ・サイレンス」「アイ・アム・ア・アロック」「アメリカン・チューン」。

ギター1本のシンプルな演奏に、とてもきれいなハーモニーで紡がれる音楽は目をつぶったら、教会の中のS&G。
心を洗われる思いになられた方も多かったのではないでしょうか。




3番目は「おおたに優介(with M'others)」さん。










演奏曲目は 「松山行フェリー」「君と歩いた青春」「恋は風に乗って」「空よ」「結婚するって本当ですか」。

3回目の今回はお母様とのデュエットを含んでのステージ。
お母さんと息子さんの演奏、なんて素敵でうらやましいと思われた方も多かったのではないでしょうか。
優介さんの弾かれているギターは、若かった頃、お母さんの弾かれたギターだという事です。




そして、ジャンボリー最後の演奏は「ザ・ブトン」さん。










演奏曲目は 「Thia Land」「夕陽よおやすみ」「花はどこへ行った」「Try To Remember」「涙をふいて」。

一昨年の浜名湖FJで初めてザ・ブトンさんの音楽に出会った時から、いつか静岡でも皆さんに聴いて頂きたいと思っていました。
おいでになった多くのお客様は、素晴らしい音楽性とハーモニーにうっとりされたのではないでしょうか。




この後、会場のお客様と「あの素晴らしい愛をもう一度」を合唱。






この時、とてもうれしいことが起きました。
お客様が一人二人と立ち上がって歌い始めてくださいました。
そして、その波がどんどん広がり、ほとんどの方がステージ上の演奏者と同じ思いで(たぶん)、立って大きな声で歌って下さいました。
歌い終わっても全員の高揚した気持ちがおさまらず、アンコールの拍手となりました。
思ってもいなかったことでした。
別の曲の用意がありませんでしたので、もう一度「あのすば」を全員で合唱。
お客様の心の中のフォークへの熱い思いが、皆さんの頬をピンク色に染めての大合唱でした。
第三回のジャンボリーを開催してよかったと実感したひと時でした。

そして、「ああ、終わってしまったぁ―」との思いも・・・。

このフォーク・ジャンボリーは、「あの頃の懐かしいフォークを聴いて あの頃の自分に出会いませんか」という、ちょっと大風呂敷のようなキャッチ・フレーズで宣伝させていただいてきました。
会場の皆さんのおかげで、本当に青春時代の自分に出会えた方が多くいらっしゃったのでは・・・との思いにさせていただきました。
聴きに来てくださったお客様、本当に本当にありがとうございました。




お客様のお見送りの時も、たくさんのお客様が演奏者にお声掛けをしてくださって、交流を持つことができました。








 

回収させていただいたアンケートです。



多くのお客様から貴重なご意見を頂くことができました。
今後の運営に生かしていきたいと思っています。
ありがとうございました。



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第三回静岡フォークジャンボリー 終了しました。

2015-02-02 | 静岡フォークジャンボリー
2月1日、無事にジャンボリーが終了しました。
聴きにおいで頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
出演者一同、心から感謝申し上げます。



晴天の下の静岡県立美術館




設営が済んで、朝のミーティング




当時の懐かしいフォークのアルバムのジャケットと2台のギターがお客様をお迎え。

今年も受け付けは、音友の二人のTさんにお願いしました。



この日のポスターはA2の大きさを、切り貼りで作成。


 

開場の11時半には、すでに待っていただいていた方もたくさんいらして、うれしい幕開けとなりました。
そして、ほぼ満席の多くのお客様に私たちの演奏を聴いていただくことができました。
お客様からの温かな声援もたくさんいただきました。
演奏者は皆、その声援に背中を押され、目標である一曲入魂の思いで演奏ができたのではないかと思います。

それでは、2回に分けて、当日の模様を紹介させていただきます。

12時の開演です。
緞帳を上げる際に幕がメインスピーカーのスタンドに引っかかりステージから転倒・・・予期せぬ大ハプニングでの開演となりました。
幸いにも来場者に怪我もなく、また、スピーカーやスピコン、コードにも故障がなく、演奏開始となりました。
この際、来場されていた磐田フォークソング愛好会PA担当の吉宗さんが復旧の手助けをしてくれました。
本当にありがとうございました。
最初から音楽仲間の支えがあってのスタートとなりました。
音響機材設営における注意すべき事項を身をもって経験した一瞬でした。
司会のUさんもこの間をうまくつないでくれました。


数分遅れでの一番目「スカイ/S.K.Y.」さん。
「これから演奏するのは、童謡(ハプニングによる「動揺」にかけての言葉)ではなくフォークです。」という絶妙のジョークで始まりました。











演奏曲目は「22才の別れ」「秋止符」「白いブランコ」「あの唄はもう唄わないのですか」「おやすみ」「戦争は知らない~戦争を知らない子供たち」。

メンバーのお一人のご家族に直前のご不幸があって、心安らかざる状態の中での演奏でしたが、心を込めた歌声は、会場にご家族がお連れした遺影のお母様(音楽好きな・・)にも届いたのではないかと思います。




2番目の演奏は「大森やすゆき」さん。








演奏曲目は「落陽」「青春の影」「酒と泪と男と女」「ともだち」。

この日がちょうど親友だった方の命日で、最後の歌はきっと会場のどこかでそっと聴いているこの親友にも届ける演奏だったと思います。




3番手は「Ka-chan」さん。 








演奏曲目は「僕は青い鳥」「世情」「シーサイド・コーポラス」「歌姫」。

昨年は「緊張して緊張して」と言っていたKa-chanでしたが、今年は素敵なギター演奏に歌声を乗せて、落ち着いて会場の皆さんに聴いて頂くことができたのではないでしょうか。



今年も無人タイムキーパーが大活躍。

アナログなスロー感覚に演奏者も少し気持ちがゆったりできたかな。



4番手は「Woody Bell」。





演奏曲目は「風に吹かれて」「悲惨な戦争」「500マイル」「The Water Is Wide」「San Francisco Bay Blues」。

全ての演奏を英語の曲にするのは、ちょっと冒険でしたが、モダンフォークをお好きな方もいらっしゃるので、私たちは私たちの路線で演奏させていただくことに今回は決めました。
私たちの思いは届いたでしょうか。




そして前半最後は「杉本あきら」さん。








演奏曲目は「なごり雪」「夢一夜」「妹」「奇跡」。

落ち着いた杉本さんの語り口と、誠実な人柄を彷彿とさせる優しい歌声と、説得力にみちた歌唱にファンも多く、杉本ワールドに引き込まれたのではないでしょうか。



この後、会場のお客様と一緒に「翼をください」を合唱しました。


会場のお客様のたくさんの声が聞こえてきて、本当に本当にうれしくなりました。
最初に会場で盛り上げてくれたのは、浜松と磐田の音楽仲間たち。
たくさんのお客様も彼らにつられて、自然に会場は一つになっていきました。
なんといってもお客様の楽しそうな笑顔がとても輝いていました。

つづく
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