Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブのお知らせ 6月

2019-05-31 | ライブのお知らせ

☆ Serendipity ライブ 6月


  日時:6月8日(土) 19:00~22:00
  会場:Serendipity
          静岡市葵区鷹匠2丁目3-4  Tel.054-251-8722
  ライブチャージはありません。

  いつものPicking Timeの皆さんとの定例のライブです。
  お客様と一緒の和気合いあいの楽しいひと時になると思います。

6月のライブ予定は、チラシのとおりです。


 

☆ Olive アコースティックライブ

  日時:6月23日(日) 15:00~19:40
  会場:Whisky Beer & Wine Olive
       (静岡市両替町2丁目3-15 Tel.090-2570-8857)
  出演:あゆれい・黒川バンド・伊藤大樹・Hiddy & Satty・Woody Bell
     私たちWoody Bellの演奏は19:00~19:40です。
 料金:ミュージックチャージ1000円



☆ 第6回 磐田フォーク音楽祭



  日時:6月29日(土) 9:45~17:00
        30日(日) 9:30~17:00
  会場:アミューズ豊田 「ゆやホール」
     (磐田市上新屋304 TEL:0538-36-3211)
  入場無料

私達「Woody Bell」は、
 30日(日)の13:55~14:15に演奏させて頂きます。

詳しいことは磐田フォークソング愛好会のHPでご覧ください。


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「S&GG」のライブを聴かせていただきました。

2019-05-29 | コンサート・ライブ
26日(日)は、Woody Bellのベースマンであるウンノさんのライブを聴かせてもらいに七間町にあるWhisky beer&wine「Olive」に出掛けました。
初めて行くお店でしたが、ここは以前の音楽仲間がオーナーをされています。
以前は一緒に活動をしたこともあるのですが、その後は活動場所が違うこともあってご無沙汰をしていたのでした。

1年半くらい前に開店したお店だそうですが、しばらく振りにヨネサンとママさんにお会いしました。
髭を蓄えたヨネサンはバーのオーナーとして素敵な渋みを増し、ママさんは以前と変わらず美人ママさんでした。

私たちがお店に入った時は既にライブが始まっていて、お店はお客様で一杯。
カウンターに辛うじて2席を確保できました。

普段私たちが良く聴きに行くフォークライブではなく、若者が多い、アコーステック音楽の演奏でした。
あまり知っている人がいなくて少しアウェイ感がしました。
というより、バーという形態のお店にあまり行ったことがないので、そんな感じがしたのかもしれません。
実は、来月、ここで私たちも演奏させていただく予定があるので、下見という意味もあって訪れたのでした。

夜というには早い時間に飲んだ、ベルギーのビールがとてもおいしく感じました。

そして、いよいよお目当ての「S&GG」の演奏の始まりです。




ウンノさんと「さんぴんバンド」のメンバーの一人であるTさんのS&Gのコピーバンドです。
以前にも聴かせてもらったことがあるのですが、その時はバンド名がわかりませんでしたが、今回ようやくわかりました。

そして、私たちの座ったカウンターからは見えなかったのですが、続きの間には「さんぴんバンド」のメンバーが大勢応援に来られていました。
「S&GG」さんもここでの演奏は初めてということで、最初は少し固さを感じましたが、だんだん乗ってきました・・・。
皆が知っている曲を次々に演奏されて、お客様も一緒に歌ったりして、ほんとうに楽しそうに聴かれていました。
ヨネサンもカウンターの中で懐かしそうに聴き入っておられました。
時間が少し残ったようで、いつもの「加山雄三」さんも登場して楽しませていただきました。



この日、私たちが知っている演奏者は、「S&GG」さんだけでした。
お客様も一杯でしたので、次のバンドの演奏を聴かせて頂いて帰ることにしました。

初めての場所で少し緊張しましたが、思いがけない出会い(ずっと以前にご一緒したことのある音楽仲間との出会い)があったりして、楽しいひと時でした。


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鞠水亭 ラウンジナグライブ

2019-05-28 | コンサート・ライブ
浜名湖SAでのライブは午後4時頃に終了しました。
午前11時頃に小腹の足し程度にサンドイッチなどをつまんだだけでしたので、夜に備えて少しお腹を満たしておこうと、うどん屋さんへ・・・。
このお店は、以前に、はねちゃん達に連れて来てもらったお店です。
涼しく空調のきいた心地よさにホッとしながらも、まだもう一つあるライブのために緊張状態は続いています・・・。

そこで偶然にも、次のライブの主催者である名倉さん達とお会いしたのでした。
夜まで少し時間があったので、情報交換などしながら、ゆったりとしたひとときを持つことができました。

その後、鞠水亭に移動し、控室で再びゆっくりとする時間が持てました。

途中でベースのウンノさんも合流してリハも順調に終了しました。

私たちが開始時間より少し早くスタンバイしすぎてしまったため、少しだけ前倒しでライブがスタートです。














いつも鞠水亭でのライブは気持ち良く歌うことができるのですが、この日も例にもれず、歌うにつれてリラックスしてくる自分がわかるようでした。

お客様もたくさんお見えになっていただいて、皆さんが、私たちの演奏を楽しんでくださっているようでした。

あんちゃんが、直接声を掛けて誘って下さった年配女性の皆さんも、とても喜んでくださったと聞いてうれしかったです。

最後は、仲間の皆さんが率先してアンコールを下さったのですが、泊まりのお客様もニコニコしながらアンコールの拍手を下さって本当にうれしかったです。

自分たちは分からなかったのですが、名倉さんのお話では1時間強のロングライブだったということでした。
そして更に名倉さんからももう1曲というアンコールを頂き、びっくりしながらもとてもうれしかったです。

最近、声のタフさがなくなってきましたので、昼間の2つのライブで声枯れするのではと心配でしたが、あまりの気持ち良さに自分でもびっくりでした。

ライブ終了後、一人の男性が話しかけて下さり、いろいろなお話をさせて頂きました。
その方もジャンルは違うものの、音楽を演奏されるということでした。
しかも相方さんと同年齢・・・自分と同じ世代がこうして頑張っているところを見て、喜んでくださったようでした。

そして、昼間のライブを聴きに来てくださったひろちゃんとひとみさんが夜のライブにも来て下さったのです。
本当にありがたく、うれしい気持ちでした。
ありがとうございました。

そして、そして、昼の二つのライブの切り盛りでお疲れだったと思うのですが、はねちゃんとるみちゃんが夜のライブに来てくださったのです。
申し訳ないような、でもうれしい気持ちで一杯でした。

名倉さんやるみちゃんからは、昼間の二つのライブが良い発声練習になったんじゃない?・・・と言われました。
自分でも気持ち良く声が出たのですが、皆さんにも同じように届いたとしたらとてもうれしいことです。
褒められるとすぐに木に登ってしまうタイプですが、この夜は本当に気持ち良く演奏できたのです。
今回だけに終わらないようにしないとなぁ・・・。



いつも名倉さんとあんちゃんにはお世話頂いて、ありがとうございます。
お蔭で、ゆったりと気持ちの良いライブをすることができました。

ウンノさんは、次の日に別のバンドメンバーとしてのライブがあるのに、来て加わってもらえて、本当にうれしかったです・・・ありがとう。

写真はいつものようにあんちゃんにお願いしました。
ありがとうございました。


<セットリスト>
・我が祖国
・500 Miles
・この広い野原いっぱい
・The Water Is Wide
・Greensleeves
・花はどこへ行った
・竹田の子守唄
・思い出のグリーングラス

アンコール
・Dona Dona
・Puff


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浜名湖SA フォークトピア~50周年記念イベント ライブ

2019-05-27 | コンサート・ライブ
25日(土)は、浜名湖SAで行われた東名高速道路開通50周年記念のイベントで演奏をさせて頂きました。

2、3日前から、天気予報では全国的に気温がかなり高くなるという注意喚起がされていました。
朝から晴れ渡る空はこの日の暑さを予告するようでした。
もう既にゴールデンウィークの野外でのライブで日焼けしてしまっていますが、これ以上のダメージは避けたいと、服から出ている部分は日焼け止めをしっかり塗っての防衛体制で今回は会場へ向かい

ました。
いつもは帽子を被るのですが、汗をかいてしまうし髪の毛がペチャンコになってしまうので、今回は相方さんも私も会場での移動時などは日傘で対応することにしました。

会場のアスファルト舗装の部分は、既に湯だったような熱気が立ち上っているようでした。
この日は3箇所でのライブが開かれました。
フォークトピアステージ、50周年記念イベントステージ、そしてソーラーバスライブステージです。
私たちは2か所での演奏の予定がありましたので、まずはフォークトピアステージに向かいました。

以前ここでのライブに出演させて頂いたことがあるのですが、その時の場所は改装工事中のため、少し回り込んだところにあるテラスが今回のライブステージです。
後方には浜名湖の湖面がキラキラ光って爽やかな5月のようです・・・。
見た目では爽やかなのですが、眩しいくらいの日が降り注いで景色が白っぽく霞がかかって見える程でした。



ステージは太陽の下ですが、聴いて下さる方々には楽器置き場を兼ねたテントの中に椅子が用意されました。
日差しは強いのですが、浜名湖からとても爽やかな風が吹いていました。
(本来は、お客様の席はステージ前に椅子が置かれ、青空の下で聴いていただく予定の様でした。)




私たちが着いた時には既に最初の方の演奏が始まっていました。

「なかにしブラザーズ」さん。




「コージオギ+ユーコ」さん。




「辛苦の流し台」さん。




「たいへい」さん。




ここでほりもとさんがステージへ。


拓郎関係のライブの案内とソーラーバスライブステージの宣伝です。
ソーラーバスまではなかなか時間的に行くことができず、とても残念でした。



「む~みん」さん。




そして私たち、「Woody Bell」。






あまりの日差しの強さにサングラスをかけたままで演奏させて頂きました。
そのおかげか、集中していたためか、暑さを感じることがあまりなく演奏をすることができました。



「かんくろう」さん。


かんくろうさんの演奏中、後方の空高く二人乗りのパラグライダーが気持ちよさそうに飛んでいきました。
湖上のボートに引っ張られて飛んでいるようです。





「ひろりん」さん。




次は「くらのすけ」さんでしたが、50周年イベントステージの方へ行っていましたので写真がありません。
ごめんなさい。



50周年イベントステージではこの時間、「らいと♪ハーモニー」さんが演奏されていました。



再びフォークトピアステージに戻ると、「とんちんかん」の皆さんが演奏中でした。



「とんちんかん」さんのパフォーマンスで、1日目のフォークトピアステージは終了でした。

私たちは3時20分からイベントステージでの演奏のため、この場所から撤収・・・。


イベントステージの横にテントが用意されていましたので、楽器などを運び込み、しばらく休憩です・・・。
先ほどのフォークトピアステージと違って建物などに囲まれたスペースで風がなく、ドカッとした暑さが日差しと共に覆いかぶさってくるようでした。

ただ、テントの中は2台の扇風機が全開の強さで回っていましたので心地よく過ごさせて頂きました。

PAは、フォークトピアのはねちゃんがして下さいましたが、2つのステージを忙しく行き来して精力的にサポートしてくださいました。

時間になり、30分の演奏をお聴きいただきました。 






ここは、ステージ前が人の通り道になっているので、多くの人たちが行き交うのですが、なかなか足を止めて聴いて下さる方がいません。
それでも時々、ふっと興味をひかれて立ち止まって、1曲程度は聴いて行かれる方がいらして、この時はうれしかったです。

遠くの方で、じっと聴きつづけて下さった方もいらっしゃいました。
この方は、あちらこちらのライブにおいで下さっていつもニコニコと楽しそうに聴いて下さるのです。
いつかご挨拶をと思っていたのですが、今回初めてチャンスがあってお話をさせて頂きました。
静岡フォークジャンボリーも聴きに来てくださって、その時からあちらこちらのライブで聴いて下さったようでした。
とてもうれしいことです。
この日お話できて本当に良かったです。

そして、この日は磐田のけんちゃんが愛犬を連れて聴きに来てくださいました。
ワンちゃんには少し過酷な暑さでしたが、日差しが遮られるところに椅子を移して聴いて頂きました。
演奏時の写真も送っていただいたのですが、「もっと聴きたかった。」と、書いて下さいました。
こんなにうれしい言葉はありません。

ひろちゃんとひとみさんも暑い中聴きに来てくださいました。



この日の演奏は、まずまずのパフォーマンスができて、ここまではホッとしました。
この日の演奏曲は、フォークのコアなファンでなくても知っているような有名な曲を選びました。
そのため、演奏回数も多い曲が多く、自分でも安心して演奏できたのではないかと思います。

1日、2つのステージを切り盛りして、暑さをものともせずにステージをサポートしてくださった実行委員のみなさんに本当に感謝の気持ちです。
るみちゃんが用意してくれた、クーラーで冷たく冷やしたジューシーなゼリーが喉にしみました・・・ごちそうさまでした。

私たちの写真は、るみちゃん、磐田のけんちゃんから頂きました。
そして私たちのカメラで、るみちゃん、そして羽ちゃんに写していただきました。
ありがとうございました。

この日はこの後、夜の部の演奏がありましたが、その模様はまた次の機会に・・・。



<セットリスト>

☆フォークトピアステージ
・我が祖国
・風に吹かれて
・花はどこへ行った
・Greensleeves
・思い出のグリーングラス

☆50周年記念イベントステージ
・風に吹かれて
・500 Miles
・The Water Is Wide
・この広い野原いっぱい
・思い出のグリーングラス


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昨日の記事の訂正です。

2019-05-24 | ライブのお知らせ
昨日、投稿した内容の訂正をさせてください。







私たちの演奏時間の変更がありました。
正しくは、

12:30~13:00 (② フォークトピアステージ)
15:20~15:50 (① 50周年イベントステージ)


です。

暑くなりそうです。
ご来場の際は、暑さ対策をくれぐれもよろしくお願いしますね。


なお、夜は8時30分から、鞠水亭でラウンジナグライブに出演させていただきます。
こちらはゆったりしたソファーにくつろいで涼しくお聴き頂けると思います。


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今週5月25日、フォークトピアの詳細

2019-05-23 | ライブのお知らせ
「ライブのお知らせ 5月」で、以前お知らせしましたが、今度の25日(土)の詳細がわかりましたので、お知らせさせて頂きます。

浜名湖フォークトピア LIVE
   浜名湖SA全線開通50周年イベント



  日時:5月25日(土)、26日(日)  11:00~16:00
  会場:浜名湖SA 

私たちは25日(土)に出演させていただきます。

この日は3つのステージでライブが行われます。

① 50周年イベントステージ
② フォークトピアステージ
③ ライブソーラーバスステージ



場所については上の図をご覧ください。

私達「Woody Bell」は①と②で演奏させて頂きます。

① 13:00~13:20 (50周年イベントステージ)

② 15:00~15:30 (フォークトピアステージ)

です。


東名高速の浜名湖SAでの開催ですが、東名高速に乗らなくても一般道から浜名湖SAに入ることができます。
浜名湖SA プラットパークを目指して来ていただいて、そこの駐車場に車を置いて頂くと、そこは浜名湖SAのレストランの裏手にあたりますので、門をくぐっていただけばそこは浜名湖SAとなります。
いろいろなイベントもあるようですので、一日楽しんでいただけると思います。

暑い日になりそうですので、水分補給など熱中症対策を十分にして頂いて、お楽しみいただけたらうれしいです。


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したら森林(もり)祭り 「森の音楽会」

2019-05-21 | コンサート・ライブ
19日(日)は、設楽町にある道の駅「つぐ高原グリーンパーク」で行われた「したら森林(もり)祭り」で、「森の音楽会」に出演させて頂きました。
このところ、お隣の愛知県への遠出が続いていますが、設楽町へは昨年の12月に続いて2回目の訪問です。
会場は、前回、星空フェスタの時に立ち寄った結構大きな道の駅と同じ場所だと思っていたのですが、そうではなかったようです。
今回もまた、Goole mapのお世話になったのですが、前回通った道と全く異なる長い山道を案内されました。
私たちの車の前後には1台の車も見かけませんでした。
もしかしたら目的地の入力を間違えてしまったのかと心配になりましたが、山が開けると大きなドームが見えてきました。
大きな駐車場は既に多くの車でうまっていました。
そして、何処から出てきたかと思うほどのたくさんの人たちがお祭りに集まって来ていました。
相方さんと無事に着くことができて、ホッとしました。
後で調べたところ、前回立ち寄った道の駅は同じ設楽町にある「アグリステーション なぐら」というところでした。
今回の道の駅は高原と名前が付いているように、山に入ったところの少し高度の高い所にあったので、前回とは違う道を案内され、しかも山道だったのも当然でした。

車を降りると、清々しい空気と共にちょっと涼しすぎるくらいの肌寒さを感じました。
高原と名前が付くのだからありうることですが、前回と同じ場所だと勘違いしていた私たちは防寒の用意をあまりしてきていませんでした。
それでも私は軽い羽織物を着ていたからよかったのですが、相方さんは寒さに耐えきれず、道の駅まで行ってTシャツを調達してきて、重ね着をしました。
お祭りは、道の駅の建物の横にあるグリーンパークに建つ大きなドームを中心に行われていました。



10時から始まったお祭りは、運営側と音楽会側が交代しながらマイクを渡し、催し物と音楽が同時進行で行われていきました。
森林祭りと名前が付いているように、催し物は木にまつわるものばかり・・・。




やぐらに組まれた真ん中の長い杵につながれた縄をみんなで引っ張って、餅つきをするのです。
つきあがったお餅は長い列に並んだ皆さんに振舞われました。

振舞われたのはお餅だけではありません。
しし汁、そして甘酒の振る舞いもありました。
冷えた体に熱い汁ものがとてもうれしかったです。






薄くひかれたカンナ屑のプール。



しいたけの菌床の駒打ち。



会場に響くパン!パン!という音にびっくりしていると、そこには鉄砲隊の出現です。


 
音楽会はお祭りの開会式の後、三上バンドの皆さんから始まりです。





この日の三上バンドには、キーボードとベースに助っ人が参加されていました。
キーボードを弾く方、どこかでお会いしたことがあるような気がしましたが、なかなか思い出せません・・・。
はっと思い出したのは、浜北の「ときわや」さんでのライブでした。
2015年の10月にご一緒した「とむ」さんというバンドのメンバーの方でした。
最近、いろいろ忘れることが多くてがっかりしていますが、こんな前の事を思い出すことができて一人で感激したのでした。
そして、この方も私たちのことを覚えていて下さって、「前にご一緒しましたね。」と声を掛けて頂きました。



そして次は、私が思い出すことのできた方が一人で演奏されました。
「むらちゃん」というバンド名でした。





この日の朝、BSテレビでロンドンのある駅(名前は忘れました。)に置いてあるピアノを通りがかりの人が自由に演奏するという番組がありました。
それを見ていて、鍵盤楽器に対するあこがれを感じていた二人でしたので、キーボードを操りながら軽やかに歌われている彼の演奏を聴いて、またうらやましくなったのでした。



そして「コカリナバンド」の皆さんです。





次は私たち、「Woody Bell 」・・・。
この日はベースを三上さんにつけて頂きました。





三上さんは元々ベースを演奏されていたそうですので、軽やかなベースランなども入れながら小気味の良い下支えをして頂きました。

私は、この日もやはり寒さに勝てず、コートを羽織ったままで演奏させて頂きました。
何だか少しルーズな格好で、申し訳なかったなぁ・・・。
この日の演奏は、少しのミスはあったものの二人ともまずまずの出来で、一安心でした。
お客様は一杯というわけではありませんでしたが、聴いて下さった方たちはほとんどの方が最後まで聴き続けてくださいました。
そして、お一人の男性は「風に吹かれて」の時、一緒に口を動かして下さっていてとてもうれしかったです。
お祭りに出店していた酒造メーカー「関谷醸造(株)」の方(たぶん若旦那さん)も、音楽がお好きなようで、販売の合間に聴きに来て楽しんでくださったようです。
この日、演奏に参加した男性陣は、持ち帰りの関谷醸造のお酒を買われる方がたくさんいて、相方さんも2本も仕入れていました。



そして最後に「夢ネコリン」の皆さん。





おいしいお酒で寒さ対策をされた「ひらりん」さんは、とても楽しそうに皆さんを巻き込んで演奏されていました。


最後に3曲ほど、出演者全員でお客様と一緒に歌わせて頂きました。




今回のPAもこの方のお世話になりました。



今回は、自分たちの演奏とお祭りも楽しむことができましたし、新鮮な野菜そして相方さんにとっては最も重要な美味しいお酒を手に入れることができて満足でした。

三上バンドの三上さんにはお世話になりました。
ありがとうございました。


<セットリスト>
・Puff
・我が祖国
・花はどこへ行った
・500マイル
・San Francisco Bay Blues
・竹田の子守唄
・風に吹かれて
・Greensleeves
・思い出のグリーングラス
・Dona Dona


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Serendipity ライブ 5月

2019-05-14 | コンサート・ライブ
11日(土)は、Serendipityでの月1回のライブで演奏をさせて頂きました。
気候も良くなり雨も降らなかったので、ギターを背負ってバスで出掛けることが苦にならず、幸先の良い日となりました。

ボーカルはコンデンサーマイク1本で、ギターはシールドで繋ぐというPA方法に徐々に慣れつつあって、リハも順調に終わりました。

この日も私達からのスタートです。
なぜか、この日は集中できなかったのか、二人ともミスがあちらこちらに出てしまいました。
何か気になる大きな事があったのかと言えば、それ程の事もなかったのに、どういうことだったのでしょうか。
それでも、1回目の曲順が進むにつれて少しずつリラックスできるようになりました。
もしかしたら、1曲目に「Lemon Tree」を持ってきたからいけなかったのかもしれません・・・。
この曲に対して、二人ともどことなく苦手意識があるのですが、曲の出だしで今一つ二人の息が合っていなくて、それをずっと引きずってしまったような感じもします。
曲順は大切だとわかってはいたのですが、「Lemon Tree」に対して少し油断してしまったのかもしれません。
次回に向けての反省でした。



次はPicking Timeの皆さん。




彼らの演奏を聴いている私たちは、1回目のステージが終わって、ちょっと落ち込みながらもホッとして、渇いたのどを冷たいビールで潤すゆったりとした時間です。
ウンノさんは引き続きベース担当があるので申し訳なく思いながらも、こちらはゆっくりさせて頂きました。



そしてこの日、ゲストの「Mari's Lament」さん。


私たちもかなり古い音楽を演奏しているのですが、彼らの音楽は私たちのルーツになるような分野のものでした。
ジョーン・バエズもアメリカの古い民謡などを多く歌っていましたから、彼らの演奏を聴きながら、どこか懐かしいノスタルジックな香りを感じました。



この本は、私が初めて手に入れた(高校生の頃だったと思います。)ジョーン・バエズのコード付き譜面の本で、ずっとずっと私の宝物になっていました。
大切に本棚にしまってありましたが、最近はあまり取り出してみることが無くなっていました。
Mari's Lamentさんの演奏で、久し振りに思い出して、懐かしく眺めながら、かつての気持ちなども湧き出てくるのでした。
ちなみにこの本は当時450円でした。



そして、再び私たちの2ステージ目です。
今回は、最初からリラックスして気持ち良く演奏ができました。
「遠い世界に」では、Mari's LamentさんのMariさんにお願いしてオートハープを入れて頂きました。
後方からシャラシャラという軽やかな音色が聞こえてきて、いつもより華やかな曲になりました。
ありがとうございました。

そしてライブが終了し、皆さんがほとんどお帰りになった時、突如としてアフターライブが始まりました。



時々ライブを聴きに来てくださる方で、岩堀さんのギター伴奏にのせて「Georgia on my mind」を素敵に歌って下さいました。
今度のSerendipityで演奏するので、この夜はその練習をされたということでした。
そして、この時後方で、ブルースハープの音が心地よく流れていました。
このブルースハープを吹いていた方は私たちのブログを見てくださって、このお店に来られたということでした。
私たちのブログも自分たちの知らない所でいろいろな方が見て下さっていることを改めて認識して、身が引き締まる思いをしました。

この日も音楽を通しての楽しい出会いができました。



<セットリスト>
1回目
・Lemon Tree
・Four Strong Winds
・竹田の子守唄
・Greensleeves
・この広い野原いっぱい
・The Water Is Wide
・Cotton Fields

2回目
・風に吹かれて
・Amazing Grace
・涙そうそう
・Walk Right In
・遠い世界に
・The Good Times, We Had
・Gone The Rainbow


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 ピッチエフエム 「Pitch Beat Street 838 Kariyarsのコーナー」出演してきました。

2019-05-08 | 日記
5月6日(月)、10連休最後の日は刈谷市にあるFMラジオ「ピッチエフエム」の生放送に出演させて頂きました。
「Pitch Beat Street 838 Kariyarsのコーナー」を担当する、「Kariyars」のトモゾーさんとアケミンさんに声を掛けて頂いたのです。
今年の初めに名倉さんが主催される「プレ葉フォークライブ」に出演させて頂いた際に、彼らからお話を頂いて軽い気持ちでお引き受けしました。
刈谷市が愛知県のどこに位置するのかもよくわからないまま、浜松から少し西という程度の認識でした。
Googleマップで検索してみたら静岡から160Kmの距離にあったのです。

連休の最後の日なので渋滞のことも心配で、1時間半くらい余裕を見て出発しました。
新東名は最初こそ少し流れが悪い所がありましたが、その後は肩透かしを食うくらい順調に走ることができました。
「6時30分までに来てください。」と言われていたのですが、余裕の1時間半がそのまま残る5時前には着いてしまいました。

このため、近くの「コメダ珈琲店」で休憩することにしました。
自宅のすぐ近くにもコメダがあるのですが、まだ一度も入ったことがありませんでした。
こんなに遠くに来て、初コメダ・・・ということになりました。

6時くらいに放送局のビルに着くと、トモゾーさんが迎えに来てくださいました。
これまでに3回、いろいろなFMに出させて頂いてきたのですが、どこもこじんまりとした場所だったのですが、ここはとてもスペイシャスでびっくりしました。

音のチェック、そして番組の内容の打ち合わせなどをしていると・・・あっというまに開始時刻に・・・。
番組の前後では、番組パーソナリティーの美人の「エマ」さんが、慣れた様子でこのコーナーを繋いでくれました。
エマさんが持っているのは、私たちのおみやげのお菓子です。



そしてコーナーが始まると、トモゾーさんとアケミンさんの立て板に水を流すようなトークが繰り広げられました。



聴いて下さっている皆さん(リスナー)から寄せられたコメント紹介を挟みながらのトーク・・・、さて、いよいよ私達にトークが振られました。
二人ともあまり話がうまくないので、話より「あー、うー」の方が多いのではと心配でしたが、ほとんどは相方さんがしゃべってくれたし、そんなに時間も多くなかったので助かりました。
このコーナーでは、生で2曲演奏をさせて頂きました。
放送室はあまり広くないので相方さんとぶつかりそうだったし、マイクも二人で1本だったので、身動きがあまり取れませんでした。
そして、なんといっても聴いて下さるお客様が目の前にいない状態で、スタッフの皆さんが、じっーとヘッドフォンで耳を澄ませている中で演奏・・・かなり緊張しての演奏になりました。
めったにないことだったので、演奏していても少し変な感じがしました。

いつも普通に流れていくコードを少し間違えてしまいました。
でも、歌詞の間違いはなかったので、ホッとしました。

あっという間の30分間でした・・・とても良い経験をさせて頂きました。



声を掛けて下さったトモゾーさん、アケミンさん、ありがとうございました。
お世話になりました。



下の写真はKariyarsさんのFacebookより、お借りしました。




この日に演奏させて頂いたのは、

・花はどこへ行った
・悲惨な戦争

でした。


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デンマーク牧場 「グリーンズ・フェア」

2019-05-06 | コンサート・ライブ
5月3日(金・祝)は、新しい年号”令和”に替わってから初めてのライブでした。
大型連休の真っ最中でしたので道路の込み具合が心配でしたが、大型すぎてお出かけが分散されたのか、全く渋滞などなくスイスイと「デンマーク牧場」に到着できました。

牧場に入っていくと、動物特有のに臭いや鳴き声がお出迎えです。
そしてお天気も良かったためでしょうか、私たちが着いた9時半頃にはもう結構な人出がありました。










ライブは、10時に三上バンドの皆さんからのスタートです。



皆が良く知っている日本のフォークをたっぷりと聴かせて頂きました。
たくさんのお客様が売店「グリーングラス」のテラスに座ったり囲んだりしながら聴いて下さっていました。
皆さん、のんびりと連休を楽しまれているようで、ゆったりまったりとした時間が流れました。
 

そして次はひつじのレースと、毛刈りのイベントです。



レースの終わった後、ステージの上での毛刈りです。
子供連れのお客様が多かったので、興味深げにステージを取り囲んでいました。



少し時間が押してしまいましたので、毛刈りの後で毛が広げられたままのステージはそのままに、私たちはステージ前方で演奏することになりました。
牧場は少し傾斜していて坂になっているので、足元が斜めで、踏ん張っていないと前にのめりそうになるのです。
後方のステージは水平になっているようですので、私たちの立ち位置がかなり斜面になっているのがお分かりでしょうか・・・。

踏ん張りは大変でしたが、その分、お客様との距離が縮まって、何だかアットホームな気持ちになりました。
実はこの日は私たちの娘一家が帰省していたため、孫たちが最前列のかぶりつきで聴いていてくれたのでした。
いたずら盛りの孫たちは、私たちの目の前で変顔をしておチャラけています。
つい笑いそうになってしまうのですが、ここで笑っては歌詞が飛んでしまいます・・・ちょっと大変でしたが、何だかとてもうれしかったのも事実です。
やっぱり”おばあちゃん”なのですね・・・。



演奏している間、売店のグリーングラスではアイスクリームやヨーグルトの列が途切れることなく、列に並びながらも、お客様が楽しそうに聴いて下さっていました。
そして、テラス席の男性はフォークがお好きなのか、こちらにも届くような声で一緒に歌って下さってとてもうれしかったです。
みつおさんご夫妻も来て下さって、楽しそうに聴いて下さいました。
みつおさんは以前、ここに合宿で来て泊まったことがあるそうなのです。
宿泊もできるのですね・・・。


次は「ハーティ―」さん。



ハーティ―さんとは、以前にライブでご一緒したことがありましたが、お話しするのはこの日が初めてでした。
キーボードを弾きながらのポップスを聴かせて頂きました。


そして「ハートウォームカンパニー」のお二人。



相方さんが作って下さったという真っ赤なバラのコサージュをつけて、この日もエネルギッシュなステージを披露してくれました。


このあと、恒例の全員でのフィナーレです。
いつもの歌をお客様と一緒に大きな声で歌いました。
この時、先日の大手門でお会いした「なかさ」さんが加わって、元気な声で一緒に歌われました。
そして、フォーク大好きな元施設長さんも仲間に入って、大いに盛り上がっての終演となりました。



今まで、何回かここでライブをさせて頂きましたが、この日が一番お客様が多かったように思いました。
一日中、乳製品を買い求める人の列が途切れることがありませんでした・・・牛乳やヨーグルトも売り切れでした。

そして、この日、大手門でも聴いて下さったという男性が声を掛けてくださいました。
この男性は、以前になかささんの絵が展示されていた「カフェ処 スズキ」にもいらして、私たちが展示を拝見するために伺ったとき、会場で突然頼まれて演奏したことを覚えておられました。
その話もして下さいました。

デンマーク牧場でのライブに毎回出演させて頂き、皆さんとも親しくさせて頂いて、温かな居心地に感謝しています。
呼んでくださった三上さん、ありがとうございました。

<セットリスト>
・Puff
・花はどこへ行った
・Greensleeves
・この広い野原いっぱい
・Green Leaves Of Summer
・思い出のグリーングラス

イベントの名前が「グリーンズ・フェア」でしたので、グリーンを意識したセットリストにしてみました。


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