Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

11月のライブ予定

2013-10-27 | ライブのお知らせ

☆「第2回 フォークな午後」 (静岡フォークジャンボリー プレイベント)

   日時:11月9日(土) 午後2:30~
   会場:Coffee & Gallery 「やまぼうし」
   出演:Woody Bell ・ こだま商店 ・ Kazmin'.com
       入場料 500円(1ドリンク付き)


Woody Bellのお友達であるご夫婦デュオを新潟、浜松からお迎えしてのライブです。
素敵な演奏をお楽しみください。
お待ちしております。





☆「フォーク横丁と歌おう」
  
    日時:11月16日(土) 午後2:00~4:30
    会場:静岡市興津生涯学習交流館
    会費:500円
    参加申し込みは、054-335-7588(やまとさん)へどうぞ。

 
Woody Bellはゲストとして午後3時頃から25分程度演奏させていただきます。





☆「鞠水亭 ラウンジナグライブ」

    日時:11月23日(土) 午後8時
    会場:鞠水亭(浜松市西区舘山寺町)
    出演:Woody Bell ・ ココット


どなたでも自由にお聴きいただけますが、ドリンクをご注文いただけると嬉しいです。
今回もふるさと浜北さんに呼んでいただきました。


☆「ストリートフェスティバル イン シズオカ」
                http://www.streetfestival-shizuoka.com/

    日時 & 演奏場所:11月23日(日)
                   24

           ★第1回目 11:30~12:00
               場所: B4②
          
           ★第2回目 14:30~15:00
               場所: B5

    会場:静岡市葵区青葉シンボルロード


今年もまた、演奏させていただけることになりました。
また素敵な出会いがあるといいなぁ。



☆「十五夜月 3周年 プレミアムライヴ」

    日時:11月30日(土)午前11時~午後4時40分
    会場:アカデ美和 (静岡市葵区安倍口団地5番1号)
    出演:ハンマーダルシマー荒井教室生徒、
       さっちも、サンダー杉山、WoodyBell、TIM、PAL、杉本あきらファミリー、
       会津里花(& 一五一会 会津里花教室生徒)、
       荒井豊&渡辺真由子


無料のような有料のような、持ち寄り持ち込みイベントとのことです。
観覧希望のお客様は、090-2341-5165 望月様までお願いします。




基本的に、声をかけて頂いたお話は用事がない限りお受けすることにしていますので、11月は5つものライブが重なってしまいました。
大好きな歌を歌って皆様に聴いて頂けるのは、本当に幸せなことだと感謝しています。
風邪をひかないように気を付けます。

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やらまいかミュージックフェスティバル

2013-10-14 | コンサート・ライブ
12日(土)は、「やらまいかミュージックフェスティバル」でした。
静岡を出る時は穏やかだったのですが、浜松に着くと強風が吹き荒れていました。
この日、私たちが演奏したのはソラモという場所でしたが、ビルとビルの間にある空間で風の通り道になっていたようでした。
PA用テントの脇に置かれていた自転車が倒れたり、看板が飛んだり、髪の毛が踊ったりと落ち着かない雰囲気もありましたが、演奏が始まると、お客様は風などなんのそので音楽の世界を楽しんでおられました。

私たちが会場に着いたときには、「村の合唱団」の皆さんの演奏が始まったばかりでした。
私たちは、客席の後ろの方で聴かせてもらったのですが、風のせいか音があまり届かずちょっと残念でした。でも、とても楽しそうに演奏をされていてこちらにもその楽しさが伝わってくるようでした。

そのあとの30分は、富士山タイム。
2時23分から、すべてのステージで「富士山」が歌われました。
ソラモのステージでは、「ザ・ブトン」の皆さんが会場との掛け合いを取り入れた素敵なアレンジで、盛り上げてくれました。
私も通りに立って、大きな声で参加しましたよ。

そして、その後「ザ・ブトン」さんのステージ。
私たちはステージ裏の衝立の後ろで、聴かせてもらいながら自分たちの演奏準備。
風が少し収まってきたのか、演奏の音が少しだけ大きく聞こえた気がしました。
彼らのステージはこの日もとても素敵でした。
浜名湖フォークジャンボリーに続いて聴かせて頂くことができて、とても良かったです。
次の出番が私達なので、少し気後れしそうになりましたが、私たちは私たちの演奏をすれば良いと割り切ることにしました。










この日も「The Green Leaves Of Summer」から。
この曲は最近間違えてばかりなので、私にとっては鬼門なのですが、克服しなくてはと、あえて取り上げることにしたのでした。
この1週間、この歌詞が頭の中をぐるぐる回り続けていました。
何とか最後までミスなしでたどり着けたときは心の中でガッツポーズでした。

客席を見ると、知り合いの方たちが何人も応援してくださっていて本当にありがたかったです。
お話しできた方もいましたが、直接お礼の言葉をお伝え出来なかった方もいました。
皆さん、心から感謝しています。

この日は二人とも体調が少し悪く、自分たちの演奏が終わり次のバンドの盛り上げ役をした後、浜松を後にしました。
本当はもっと音楽のお祭りを楽しみたかったのですが、残念でした。

裏方でボランティアをしてくださっているたくさんの方たちがいらっしゃる中で、演奏以外に何も貢献できなかったのは本当に申し訳なかったと思っています。

でもやっぱり、浜松は音楽の街、素敵な街でした。
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b-space アフターヌーンフォークライブ

2013-10-06 | コンサート・ライブ
10月5日はルゥさんにお誘いいただいて、浜松市にあるb-spaceで行われた、「アフターヌーンフォークライブ」で演奏させて頂きました。

このライブはルゥさんとおいちゃんが二人で主催されているライブで、お二人の周りにたくさんのプレイヤーが集って、和気あいあいの雰囲気の中で運営されています。

b-spaceは初めての場所でしたが、とても広々としていて観客席のイスもふかふかで快適な空間でした。
1階は、ビリヤード・ダーツなどもでき、食事もできるようになっています。
そして2階がライブの会場になっているのですが、1階と同じ広さがあるので(たぶん)、ステージも観客席もとてもスペイシャスなのです。

そしてこの日のPAはベンパパさん。
皆さんから「ここは音響が素晴らしくて気持ちがいいよ。」と聞いていました。
そのとおり、本当に気持ちよく歌わせてもらうことができました。
前にも一度そんな感じがした事がありましたが、気持ちよく歌わせてもらうと、見えない何かが伸びてきて私の声をすくいあげて正しいスポットへ導いてくれる、そんな感じがするのです。
なんだかちょっと神がかりみたいな不思議な感じでした。

前半は大原宗鑑さん、Woody Bell、ポニーテールさん3組によるメインライブ、そして後半は10組の皆さんでのオープンマイク。







初めに大原宗鑑(むねあつ)さん。
新城市からの出演で、以前浜名湖ではOーMUNE BANDとしてルゥさんとも一緒に活躍されました。
拓郎さんの歌を聴かせていただきました。







次に私たち。
写真はルゥさんに撮っていただきました。









そして最後にポニーテール。
ポニーテールは、浜名湖フォークジャンボリーで冬眠から覚めトリオでの演奏開始、そしてこの日を最後にまたしばらく休眠されるという事でした。でも、来年の春には再び活動をされるようです。楽しみです。

この日、何よりもうれしかったことは、「二人のハーモニー」を演奏していただいたことです。
前から時々演奏していただいていることは知っていましたが、この日初めて生で聴かせていただいて、大切に心を込めて歌っていただいていることが伝わってきて心が震えました。
本当にありがとうございました。







そして、オープンマイク。
次の皆さんが、演奏されました。

ルゥ
パンゲアーノ
陽水&哲
外伝
吉宗バンド
TAK
空色のくれよん
Mikity
エスポワール
おいちゃん

ルゥさん。
「銀の龍の背に乗って 」を聴かせてくれました。
以前に、まりさんとデュオで歌われた時に初めて知った曲ですが、素敵な曲ですね。







吉宗バンドさんは、初めて聴かせていただきました。
吉宗さんは話す声からして張りのあるアナウンサーのようないい声ですね。







TAKさん。
久しぶりにやさしいTAKさんの声を聴かせていただきました。これもやさしいギターの音色で包んでBEGINの曲を聴かせてくれました。







Mikityさん。
ちょっと下めにギターを抱えた立ち姿はとてもかっこいいですね。私は、上の方に抱えないとうまく弾けないのですごいなと思います。







エスポワールさん。
落ち着いてじっくり聴かせてもらったのは初めてでした。
素晴らしい歌と演奏でした。







おいちゃん。
この日はお友達のオリジナルとご自分のオリジナルを演奏されました。
癒される歌でした。






本当は全員の皆さんの写真を撮りたかったのですが、カメラの電池が赤の点滅になってしまって限られた枚数しかとることができませんでした。
そのため、ちょっとピントが甘い写真もありますが、お許しください。

呼んでくださったルゥさん、おいちゃん、ありがとうございました。
温かな雰囲気の中で楽しく演奏することができましたし、皆さんの演奏も楽しませていただきました。

そして、いつもながらのとても気持ちの良いPAをしてくださったベンパパさん、ありがとうございました。

写真を撮ってくださったり、PAの手伝いをしていただいたりした吉宗さん、ありがとうございました。




コメント (8)
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第10回浜名湖フォークジャンボリー

2013-10-01 | コンサート・ライブ

今年は秋晴れの素晴らしい天気に恵まれて、本当にたくさんのお客様にご来場いただきました。

メインの入り口に通ずる道の両側には、いい匂いのただよってくる出店が。
 



開演前の準備中からもうお客様の姿が。




ヤイリギターの出店ブース。ピック、弦巻器などのサービスもありました。




1日目のスタート時からもうかなりのお客様が来てくださっていて、演奏する側も聴いて下さる側もテンションがいきなり上がっていました。

そして、すぐに会場はお客様で一杯に。(この写真は2日目のものです。)




毎年、出演者はスタッフとしてもいろいろな仕事を分担します。
今年の私たちの仕事は、プログラムへのチラシの挟み込み作業と、会場入口でのプログラムの配布、そして、会場を回りジャンボリーへの寄付をお願いする事でした。
去年までは、出演者の受付や、弁当配布などバックヤードの仕事でしたが、今年はお客様と直に触れ合うことができて、とてもうれしい事がありました。
寄付のお願いに相方さんと会場を回った時の事、何人かの方から

「Woody Bellさん、楽しみにしていますよ。」
「Woody Bellさん、聴きに来ました。頑張ってください。」

などと、言っていただけました。思いがけない事でしたので本当にうれしくてうれしくて、そして、とてもありがたかったです。
相方さんも感激していました。
すり鉢状の会場の一番高いところがメインの入口なのですが、そこで1時間、プログラム配布をしていた時の事、

「Woody Bellさんですよね。今年も街で演奏しますよね。10月のいつでしたっけ?また聴きに行きますよ。」

と、やらまいかMFでの演奏の事を聴いて下さる方もいて、またまたうれしくなってしまいました。
ちょうど、配布している間ずっと背に日が当たって汗だくでしたが、ありがたい言葉を掛けていただき、心はホンワカ、ホンワカで、幸せいっぱいでした。
今回のコンサートは、自分たちも心から楽しみたいと思っていた事と役割分担をこなす事や自分たちの演奏の準備などで、1日目は出演された皆さんの写真は撮りませんでした。ごめんなさい。

Woody Bellの写真はHalf Wayのizuさんに撮っていただきました。




2日目は朝からずっと観客として楽しませていただきました。
私たちはもう演奏が終わっているので、心ゆったりと、一フォーク大好き人間(これは故森下さんのキャッチフレーズでした。)として、皆さんの演奏を聴かせてもらいました。

最高でした。

観客席のお客様の様子も見させてもらったのですが、当時、若者だった方たちが大勢聴いてくださっていて、その表情はやはり当時の「未来に向かっていた」時そのもののようでした。

「あの頃のフォークを聴いて、あの頃の自分に出会いませんか。」

というのは、静岡FJのキャッチフレーズですが、本当にそのとおりでした。

こんな素敵な2日間を作ってくださった浜名湖FJ実行委員長の吉田さん、実行委員の皆さんをはじめ、陰で縁の下の力持ちをしてくださっていた多くの方々、素晴らしい演奏を聴かせてくださった出演者の皆さん、そして私たち出演者の演奏を温かな拍手や手拍子で応援してくださったお客様、本当にありがとうございました。
今年もこの場に参加できたことを本当に感謝します。

日頃、お世話になっている音楽仲間の皆さんの写真を2日目に撮りました。

森のほたるでお世話になったブリ子さん率いるBスタイルの皆さん。




魚河岸Tシャツ姿が粋な焼津フォーク村の皆さん




今年もパワー全開のNFJオールスターズの皆さん。Kazmin'.comさん、11月にはお待ちしています。




十五夜月でお世話になっている若者のTAURUSさん。今回は縁の下の力持ちで奔走してくれました。ありがとう。




夫婦デュオのこだま商店さん。 第2回「フォークな午後」よろしくお願いします。




大ファンのレッドポイントブラザーズさん。やまゆりではお世話になりました。




いろいろなところでご一緒させていただくHalf way withさん。




今回初めて聴かせていただいたかおりん率いる(?)ポニーテールさん。




そして、いろいろな場面でお声掛けをしていただいている名倉さん率いる名倉バンドさん。
今年のオオトリでした。
2日間を通して朝6時半から会場で頑張ってくださって、最後は相当お疲れになったと思います。
どうぞ、お体をいたわってお休みくださいね。




私たちにとってこの浜名湖フォークジャンボリーは、大切な音楽仲間を見つけることができた原点の場所なのですが、今年もまた、会場や交流会でいろいろなバンドの方からお声を掛けていただいて、更に世界が広がった感じがします。
年を重ねると世界が狭くなると言われますが、フォークを通して逆に広がっていく事が出来て、私たちは本当に幸せだなぁと思います。

そして今回楽しみにしていた「ザ・ブトン」さんの演奏も聴かせてもらうことができて本当に良かったです。
素晴らしい演奏でした。
たくさんの刺激を受けて、ますますやる気がわいてきました。

本当に幸せいっぱいの2日間でした。
書きたいことがいっぱいで、とりとめのない文になってしまいました。


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