10月5日はルゥさんにお誘いいただいて、浜松市にあるb-spaceで行われた、「アフターヌーンフォークライブ」で演奏させて頂きました。
このライブはルゥさんとおいちゃんが二人で主催されているライブで、お二人の周りにたくさんのプレイヤーが集って、和気あいあいの雰囲気の中で運営されています。
b-spaceは初めての場所でしたが、とても広々としていて観客席のイスもふかふかで快適な空間でした。
1階は、ビリヤード・ダーツなどもでき、食事もできるようになっています。
そして2階がライブの会場になっているのですが、1階と同じ広さがあるので(たぶん)、ステージも観客席もとてもスペイシャスなのです。
そしてこの日のPAはベンパパさん。
皆さんから「ここは音響が素晴らしくて気持ちがいいよ。」と聞いていました。
そのとおり、本当に気持ちよく歌わせてもらうことができました。
前にも一度そんな感じがした事がありましたが、気持ちよく歌わせてもらうと、見えない何かが伸びてきて私の声をすくいあげて正しいスポットへ導いてくれる、そんな感じがするのです。
なんだかちょっと神がかりみたいな不思議な感じでした。
前半は大原宗鑑さん、Woody Bell、ポニーテールさん3組によるメインライブ、そして後半は10組の皆さんでのオープンマイク。
初めに大原宗鑑(むねあつ)さん。
新城市からの出演で、以前浜名湖ではOーMUNE BANDとしてルゥさんとも一緒に活躍されました。
拓郎さんの歌を聴かせていただきました。
次に私たち。
写真はルゥさんに撮っていただきました。
そして最後にポニーテール。
ポニーテールは、浜名湖フォークジャンボリーで冬眠から覚めトリオでの演奏開始、そしてこの日を最後にまたしばらく休眠されるという事でした。でも、来年の春には再び活動をされるようです。楽しみです。
この日、何よりもうれしかったことは、「二人のハーモニー」を演奏していただいたことです。
前から時々演奏していただいていることは知っていましたが、この日初めて生で聴かせていただいて、大切に心を込めて歌っていただいていることが伝わってきて心が震えました。
本当にありがとうございました。
そして、オープンマイク。
次の皆さんが、演奏されました。
ルゥ
パンゲアーノ
陽水&哲
外伝
吉宗バンド
TAK
空色のくれよん
Mikity
エスポワール
おいちゃん
ルゥさん。
「銀の龍の背に乗って 」を聴かせてくれました。
以前に、まりさんとデュオで歌われた時に初めて知った曲ですが、素敵な曲ですね。
吉宗バンドさんは、初めて聴かせていただきました。
吉宗さんは話す声からして張りのあるアナウンサーのようないい声ですね。
TAKさん。
久しぶりにやさしいTAKさんの声を聴かせていただきました。これもやさしいギターの音色で包んでBEGINの曲を聴かせてくれました。
Mikityさん。
ちょっと下めにギターを抱えた立ち姿はとてもかっこいいですね。私は、上の方に抱えないとうまく弾けないのですごいなと思います。
エスポワールさん。
落ち着いてじっくり聴かせてもらったのは初めてでした。
素晴らしい歌と演奏でした。
おいちゃん。
この日はお友達のオリジナルとご自分のオリジナルを演奏されました。
癒される歌でした。
本当は全員の皆さんの写真を撮りたかったのですが、カメラの電池が赤の点滅になってしまって限られた枚数しかとることができませんでした。
そのため、ちょっとピントが甘い写真もありますが、お許しください。
呼んでくださったルゥさん、おいちゃん、ありがとうございました。
温かな雰囲気の中で楽しく演奏することができましたし、皆さんの演奏も楽しませていただきました。
そして、いつもながらのとても気持ちの良いPAをしてくださったベンパパさん、ありがとうございました。
写真を撮ってくださったり、PAの手伝いをしていただいたりした吉宗さん、ありがとうございました。