Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

第四回 静岡フォークジャンボりー の開催日決定

2015-08-29 | ライブのお知らせ
来年の静岡フォークジャンボリーの開催日が決定しました。
    平成28年2月7日(日)
です。
場所は、いつもの静岡県立美術館・講堂です。
是非、予定に入れておいてくださいね。

お客様に楽しんでいただける「静岡フォークジャンボリー」にするため、静岡FFのみんなで力を合せて作り上げていきたいと思っています。
よろしくお願いします。



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やまゆり夏祭り「やまゆりフォークビレッジ」

2015-08-24 | コンサート・ライブ
22日(土)は、  島田市伊久美にある農産物加工体験施設「やまゆり」で夏祭りがありました。
この日はとても良い天気で、恒例の雷様は影をひそめていました。
会場に着くと、もう既にテントが設営され、盆踊りのやぐらも組まれていました。



いつもここに着くと、若者たちがそこここで精力的に作業している姿を目にします。
この夏祭りの時期に、やまゆりで農業体験をしている東京農業大学の学生さんたちです。
このお祭りでも、売店のお手伝いをしたり、手打ちそばのお店のお運びさんなどを積極的にされていました。

早速、やまゆりフォークビレッジシンガーズが始まる前の練習と打合せをしました。



普段はWoody Bellとしてだけの演奏ですが、この日はいろいろな方と合わせての演奏もあり、とても新鮮な気持ちになりました。
合せると言っても、レッドポイントさんのとてもしっかりとした素敵な演奏に合わせてのことなので、自然とのりのりで歌ってしまっていました。


東農大の学生さんのハチャメチャに元気な演奏からスタート。
昨年、ゆかた姿で演奏された女性の方がリードボーカルで、今年もとても素敵な笑顔で本当に楽しそうに演奏してくれました。



次は、「やまゆりフォークビレッジシンガーズ」。
レッドポイントさん、ラヂオデイズさん、こだま商店さん、そして私達Woody Bellの4バンド混成バンドとなりました。
いつの頃からか、このビレッジシンガーズに加えて頂いて、本当にうれしく思っています。
リーダーのよっちゃんのギターを弾く背中を後ろから見ながら、大きな声で気持ちよく歌わせてもらいました。
写真がないのが本当に残念です。

演奏した曲は、
・風
・あの素晴らしい愛をもう一度
・風に吹かれて
・青い空(オリジナル)
・遠い世界に
でした。
聴いて下さっていたお客様も楽しそうに一緒に歌って下さっていました。


次は「レッドポイント・ブラザーズ」さん。



休憩なしのコンサートですので、ここでちょっと合間を見ての腹ごしらえ・・・楽しみにしていた手打ちそばを頂きました。



相席になった、こだま商店さんとも久しぶりにお会いしたので、お互いの近況やらいろいろな話をさせてもらいました。


そして、SHIGEKIさん。



レッドポイントの紅ちゃんがサッカーのコーチをされていた時の教え子だったそうです。
こわーいコーチだったようです・・・真剣に教えていたということですよね。
今こうして素敵なお付き合いがあるというのは、紅ちゃんのお人柄ならではのことですね。


次は、「おにくうどんえ」さん。
この方は、相方さんと高校の同級生だということが去年わかりました。
同級生だと分かって、一気に近しく感じられたようでした。
相方さんは、1学期間しかその学校に在学しなかったので、話をしてみて初めて分かったのでした。
おにくうどんえさんの演奏時は、私たちのギターの調整と練習で写真が撮れませんでした。
ごめんなさい。
後半だけでも、聴かせていただくつもりでしたが、いろいろな方とのお話があって、予定通りにうまくいきませんでした。


そして「ラヂオデイズ」さん。



ポップス調のオリジナル曲を中心とした、歌心ある演奏を聴かせていただきました。
人の生き方を綴った心に残る曲でした。



次は「こだま商店」さん。



ここのところ、お会いすることが少なかったので、久しぶりの関西フォークをまったりと聴かせていただきました。
夏の山の景色がぴったりのお二人の演奏でした。



そして私達「Woody Bell」。





この日はよっちゃんに本当にたくさんの写真を撮ってもらいました。
やっぱり本職さん。
被写体の欠点を埋めるべく、いろいろなアングルで写していただきました。
そろそろというか、もうとっくにというか、「夜目・遠目・傘の内」を通り越して、「後ろ姿」だけが無難な被写体のようになってきましたが・・・。

この日のセットリストです。
・Puff
・ドナドナ
・竹田の子守唄
・The Green Leaves Of Summer
・500 Miles
・Walk Right In

二人だけの演奏でしたので、昔演奏した曲も掘り起こして聴いて頂きました。


この後、再びレッドポイント・ブラザーズさん。



会場のお客様から、「加山雄三やって!」のリクエストに応えて、「夜空の星」をサラサラ~と演奏。
そして私は、レッドポイントさんの大ファンなので、たくさんの曲を心から堪能させてもらいました。
この日のWoody Bellは2人、そしてR.P.B.さんは4人。倍の人数がいるのに、何ともぴったりと息を合せての素晴らしい演奏でした。

この日、ベースのマッキーさんと初めて親しくお話しさせていただきました。
いつか、「二人のハーモニー」にベースを付けていただけるようなお話しになりました。
とても楽しみです。
そして、私たちはこの日二人ともヤマハのギターを弾いたのですが、私が持っていた「The FS」はソンバーさんも以前に持っておられたという事で私より詳しく私のギターの説明をしてくれました。
ところで、ソンバーさんてどういう意味・由来なのかわからなくて、いつか聞いてみようと思っているのですが、いつも聞くのを忘れているのです。

最後に、再び、やまゆりフォークビレッジシンガーズで皆さんと一緒に大合唱。
「満天の星」を歌いながら・・・去年も思ったことでしたが、ここに立たせていただいていることが、とてもうれしくて感謝の気持ちで一杯でした。
60歳を過ぎて、自分のやりたいことができて、このような場所にいられることが不思議でもあり、そしてちょっぴり誇らしくも感じました。


このお祭りでは、演奏だけではなく、美味しいものも楽しませてもらいました。
先に書きましたが、手打ちそばも、食べてだんだんなくなっていってしまうのが、さみしく思うくらいおいしかったです。
また、3束200円で買って帰り、茹でた枝豆は、本当においしかったです・・・晩酌のビールに最適のおつまみとなりました。
そして、ヤマメの串焼きもお持ち帰りにして、その夜の盛大な反省会(二人だけの飲み会とも言いますが)のご馳走となりました。

本当に楽しいやまゆりでの一日を過ごさせていただきました。
私たちの顔を覚えてくださっていて、朝、挨拶をしてくださったやまゆりの関係者のみなさん、温かな心をありがとうございました。
そして今年も声を掛けてくださったレッドポイントのみなさん、ありがとうございました。
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第7回「フォークな午後」 やまぼうし Galleryのご案内

2015-08-21 | フォークな午後
9月13日(日)に行われる「フォークな午後」。
この日、やまぼうしでは「パステル和アート作品展」をご覧いただけます。


『パステル和(NAGOMI)アート』 は、パステルの素材の特性である穏やかで温かみのあるトーンと、それをパウダー状にして指で描くという、素朴で独特な技法が融合して生み出す、透明感のある優しくて心地よいアートです。
     日本パステルホープアート協会HPより抜粋させていただきました。

   http://kirara.ciao.jp/nagomi.html (この「パステル和アート展」を催される講師 谷和美さんのHP)




要予約と書いてありますが、どうぞご自由にふらっとおいで下さい。







静岡フォークソング・フェローズでは、「フォークな午後」で、”音楽とアートのコラボレーション”をテーマにライブを企画しています。
ママさんの淹れてくださるコーヒーを飲みながら、昔懐かしいフォークを聴いて、素敵なアートもお楽しみいただけます。
どうぞ、9月13日(土)は、やまぼうしにおいで下さい。
お待ちしております。


第七回「フォークな午後」
   開催日:平成27年9月13日(日)
   会 場:Coffee & Gallery やまぼうし
   開 演:14時30分   
   入場料:500円(ワンドリンク付)
   出 演:S.K.Y. ・ りっぷるとぉん ・ 大森やすゆき

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鞠水亭 ラウンジナグライブ 終了しました。

2015-08-16 | コンサート・ライブ
14日(金)の夜は、舘山寺にある鞠水亭での、ラウンジナグライブ♪で演奏させていただいてきました。
お盆の最中でしたので、東名が混むかもしれないと思い早めに静岡を出発しましたが、順調に走行できて、予定通りに着くことができました。
浜名湖の上の夕焼けがとてもきれいでした。


ガラス越しに撮ったので、非常口の灯りが写りこんでしまいました。

この日の家康君は真っ赤なほおずきを従えてのお出まし。



ここ最近、プライベートな面でとても大変な状況の中で過ごされていた名倉さんと、いろいろなお話をさせて頂きました。
私たちも年齢的に言うと、いい年になってきましたので、悲しいお別れの話を聞くことが多くなってきました。
ご本人のお気持ちは推し量るのみで、なかなか共有などできないのは当然のことですが、早く落ち着いた生活を過ごすことができるようになることを(何とか少しずつでも前向きに過ごしていっていただきたいと)願っています。
そして、こんな時、ずっと続けられている音楽が少しでも助けになるといいなぁと思っています。
大変な状況の中での、ナグライブの開催、本当にありがたく思います。

さて、ひとしきり話し込んだ後、セッティングの準備。
この日は、会場のイスやテーブルの配置は、ホテルの皆さんが既に済ませて下さっていたので、PA機材の設営もすんなりと終了・・・。
ソファーでまったりとしているお二方。



そして、8時になると、浜名湖で打ち上げられる花火が始まりました。
打ち上げからドーンと開くまでのすべてが見え、おなかに響く音も豪快でとても素晴らしかったです。
ホテルの前の道路は、花火を見るために駐車した車で列ができていました。
湖面には花火を見るための船もたくさん浮かんでいました。
演奏の前に、久しぶりに花火らしい花火を見ることができて、なんだかとても得した気分です。








花火終了と同時にライブの始まり。
ほどほどのお客様がラウンジに集って下さいました。
また、ラウンジを見下ろす2階にもお客様がいらっしゃって、20人ほどの皆さんに演奏に耳を傾けて頂きました。
この日のライブは、午前中から他の用事があったり、はじめて人前で披露する曲(新曲)の練習などがあったりと、自分ではあまり意識していませんでしたがちょっと緊張していたようでした。
新曲ですが・・・、リハの段階で満足いく演奏ができなかったので、この日の演奏は却下ということになりました。
もっともっと練習して、自分たちで納得してからでないと、皆さんの前で演奏できなぁと実感しました。


気を取り直して、ライブが始まりました。





最初の1、2曲は少し気持ちが空回りしてしまいましたが、だんだんエンジンが温まってきたようで、その後はとても気分よく、歌うことができました。
お客様も、本当にフォークの好きな方々に聴いて頂くことができて、本当にうれしかったです。
聴いて下さった方はほとんどが最後まで席を立たずに楽しそうにしてくださっていました。
今回も小さなお客様がいらっしゃいましたよ。
最後に、お客様のうち顔出しOKの方にも入っていただいて記念写真を撮りました。




お孫さんを連れたおじい様が相方さんに
「すごく懐かしかったです。今日はこんなところでこんな演奏が聴けるとは思ってもいなかったので、とってもうれしいです。本当に良かった。」
と、何度も言われたそうです。
それを聞いて私もとてもうれしくなりました。
たとえ一人の方でも、本当にフォークの好きな方に聴いて頂けるのは私たちにとって大きな喜びです。

そして、先日の森ほたるにも来てくださったというTさんが、この日も聴きに来てくださいました。
森ほたるの時は、気が付かずに大変失礼しました。

M'sバンドの奥様がお友達と一緒に聴きに来てくださいました。
ありがとうございました。
浜名湖FJの説明会でお会いした時、お友達が英語の歌が聴きたいとのことでしたので、この鞠水亭のナグライブをお知らせしたのでした。

この日、お疲れの中、お手伝いくださったTeeさん、Namiちゃん、そして、るみちゃん、ありがとうございました。
そして、主催されている名倉さん、
ありがとうございました。
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「The Bu-tone 真夏のコンサート」 聴かせてもらいに行ってきました。

2015-08-10 | コンサート・ライブ
8日(土)は、島田市のプラザおおるりへ「ザ・ブトン初盆ライブ」を聴かせてもらいに行ってきました。
「浜名湖フォークジャンボリー」や「やらまいかミュージックフェスティバル」、そして出演していただいた「静岡フォークジャンボリー」ではご一緒させて頂いた折に、演奏を聴かせてもらったことはありますが、今回は2時間たっぷりと本当に楽しませていただきました。
プログラムに載っている選曲を見ると、私たちとかぶる曲がとても多くて、いやでも期待が高まりました。
「花はどこへ行った」から始まったコンサートは、途中の休憩を入れて2部、約2時間を濃い内容で聴かせてくれました。
演奏も素敵でしたがMCもとても楽しく、あっという間の2時間でした。
元リーダーの柴田さんが急逝されて、わずか3か月・・・
この短い期間の中で、これまでの曲は再編曲をして練習し直し、しかも新曲にも挑戦するという本当に大変な事に挑戦されたザ・ブトンさん。
メンバーのお一人は北海道在住ということで、そろっての練習がなかなかできない状況の中、どれくらい気をもんだことでしょう。
この日、青いTシャツを着たザ・ブトンのスタッフの方々が、あちらこちらで活躍されていましたが、こうした方々の絶大なる支援があったこともこの日の成果につながったのでしょうね。
私は、彼らの演奏をとても楽しみにしていて、カメラとレコーダーを持って行ったのですが、残念ながらどちらも許可されていないということでした。
ですので、パンフレットの写真を載せさせていただきます。


新生「ザ・ブトン」さんの3人でのこれからの演奏、また楽しみにしています。



この日、会場ではいろいろな方とお会いすることができました。
会場入口では・・・
静岡からは、私たちのライブにいつも足を運んでいただいているHさんにお会いしました。
同じく静岡からの十五夜月の皆さんにもお会いしました。

客席では・・・
私たちの前には、おおるりで定期コンサートをされているレッドポイントブラザーズの皆さん。
来週末に開催される、「やまゆりフォークビレッジ」でまたビレッジシンガーズに加えて頂くのを楽しみにしています。

そして相方さんの隣にはスリーピースのHさん。
二人で何やら健康談義のようでした。

金谷バンドのkanayaloveさんや秋山さんともお会いしました。

600席ほどの会場が、ほぼ満席状態でザ・ブトンさんのファンが本当に多いことを実感したひと時でした。


静岡FJに出演された時の、ベースの寺田さんお気に入りのMCの入ったYoutubeの動画です。





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森ほたる 見にイベント

2015-08-08 | コンサート・ライブ
昨晩は、森ほたるで演奏させていただきました。
私たちが森に着く前に、激しい雷雨があったということで、会場の商店街の通りには涼しい風が吹き、熱帯夜続きの真夏の夜とはとても思えない快適な環境での演奏となりました。
閉店した御茶屋(松浦商店)さんのお店の正面軒下が演奏ステージで、道路を挟んだ向かいの歩道に椅子を並べてのお客様に座っていただく、森ほたるならではの趣のある会場でした。


この会場では、二バンドの演奏が組まれていて、最初は、大塚妙子さんのギター弾き語りです。





オリジナルを中心とした演奏で、身近な出来事や風景を優しい語りかけるような歌声で演奏され、お客さまの心は和まれたのではないでしょうか。



続いて、私たちWoody Bellの演奏です。





今回はベースの海野さんの都合で二人での演奏となりました。
度々遠方から足を運んで私たちの演奏を聴いて下さっているmiuさんや、自転車で駆けつけてマイ椅子持参で、最初から最後まで熱心に聴いていただいたお客さんもいらっしゃいました。
懐かしそうに口ずさみながら聞いてくださったお客さんを前に、とても気持ち良く演奏ができました。
miuさんからも「今日はすごく良かったよ。」という言葉をいただきました。





そして、「竹田の子守唄」を演奏した時には、エンディングの前の一瞬の静寂が、「ほたる」のほのかな灯りに照らされた空間にすーっと溶け込んでいくような感じになりました。
こんな周りの雰囲気が、この晩のライブにとても素敵な影響を与えてくれたように思っています。
時々、演奏者とお客様の間を車が通ったり、幾人かの小さなお客様が風のように現れて、1、2曲聴いてあっという間に去っていったりと、なんだか楽しい一夜を過ごすことができました。

ライブを企画されている「ブリ子さん」やお手伝いをしていただいた「TARK」さん、そして関係の皆様にお世話頂いて、本当にありがとうございました。。

終了後に、来年の参加と演奏曲のリクエストもいただきました。
来年は、それにお応えして「二人のハーモニ―」・・・演奏させていただきます。
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第七回「フォークな午後」のおしらせ

2015-08-06 | フォークな午後
今年度初めての「フォークな午後」を9月13日(日)に開催します。
いよいよ第四回「静岡フォークジャンボリー」に向けての助走が始まります。

   開催日:平成27年9月13日(日)
   会 場:Coffee & Gallery やまぼうし ( 静岡市葵区辰起町8-17 054-271-1602)
   開 演:14時30分   
   入場料:500円(ワンドリンク付)






今回の出演は、「S.K.Y.」、「りっぷるとぉん」、「大森やすゆき」の皆さんです。
「S.K.Y.」と「大森やすゆき」さんは、静岡フォークソング・フェローズのメンバーですので、静岡ではおなじみですね。
「りっぷるとぉん」さんは浜松の方で、今回初めて静岡で演奏されます。
TeeさんとNamiちゃんのデュオです。
Teeさんの細やかなさざ波のようなギターサウンドと、Namiちゃんの伸びやかなボーカルはとても素敵です。
お二人とも、静岡での演奏をとても楽しみにされているようです。
どうぞ、皆さん、今年度初めての「フォークな午後」においで下さい。
かぐや姫、中島みゆき、吉田拓郎を聴いて、夏のひと時、まったり過ごしませんか。
お待ちしております。
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鞠水亭 ラウンジ ナグライブ♪ 追加

2015-08-06 | コンサート・ライブ
先日お知らせした鞠水亭 ラウンジ ナグライブ♪の日程に15日(土)が追加になりましたので、お知らせします。

  8月11日(火)斉田君代&ザ・ボーイズ
  8月13日(木)レモンパスタ
  8月14日(金)Woody Bell
  8月15日(土)John☆Paradise

  開演 午後8時30分
  どなたでも無料でご自由にお聴き頂けます。




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第4回 まちカフェふぉーく

2015-08-04 | コンサート・ライブ
2日(日)は、磐田市のジュビロード沿いにある「まちカフェ」でのライブで演奏させていただいてきました。
ホームページを見て、お昼はこのカフェでいただこうと考えていましたが、現在食事は提供されていないとのことでした。
このため、5、6分ほど歩いて磐田駅前のお蕎麦やさんへ行ったのですが、この5、6分が灼熱の炎天下・・・。
この日は猛暑と言ってよいほどの夏真っ盛りでした。








昼食から戻るともう、リハが始まっていました。
この日のPAは、磐田の音楽シーンでは欠くことのできない吉宗さん。
いつもとても気持ちよく接していただいて、こちらも気持ちよく演奏させていただいています。

開演の時間になると、少しずつお客さんもお見えになって、こじんまりとしたお店はすでに満席状態・・・。



磐田フォーク愛好会の皆さんは、全員での演奏もされるのですが、愛好会の中でいろいろなメンバーの組合せによるバンドがたくさんあります。
その中からこの日の第1番目は、MikityさんとChinaさんによる「ぼちぼち」さんからです。





まるで漫談演奏者のように楽しく繰り出されるMCは、最初から最後まで笑い満載・・・。
あっという間の演奏時間でした。




次は、この写真を見ればどんな演奏をされるのか一目瞭然ですね。
「井上カンドレ陽木」さん。





陽水さんを彷彿とさせる素敵な演奏でした。
私のリクエストに応えて、大好きな「白い一日」を演奏してくれました。
以前このブログでこのライブのお知らせをしたとき、最初にお名前を「井上カンドレ陽水」さんと紹介してしまい、あとで訂正させていただきました。
この話をさせて頂いたところ、陽水と名乗るのはおこがましいから陽木としたとのことです。
”ようぼく”さんとお読みするのだそうです。




その次は、「みなみ~ず」の皆さん。





同級生3人組の皆さん、いつもとても朗らかで回りの皆さんを和ませてくれます。
みなみ~ずさんの演奏を聴かせていただいていると、いつもほんわかと暖かいものが伝わってきます。

まちカフェのマスターが、飛び入りで「22才の別れ」を歌われました。
マスターもフォークがとてもお好きなようで、少し緊張されているようでしたが、楽しそうに歌われていました。
マスターは、みなみ~ずの皆さんの高校の大先輩だという事で、とても素敵なシーンでした。






そして、私達。





写真は、PAを担当してくださっている吉宗さんにお願いしました。
ありがとうございました。
この日の私たちの演奏は、ちょっとミスが目立ってしまいました。
少し暑かったので、ボーっとして夢の中での演奏のような感じでした。
言い訳はダメですね、いつでもどんな時でもちゃんとした演奏ができなければ・・・。
演奏はとても満足できるようなものではありませんでしたが、皆さんの温かな応援がとてもうれしかったです。
演奏中に、一生懸命うちわであおいでくださった風が心まで届きました。
そして、お店のママさんがアメリカンフォークソングを一緒に歌って下さっていました。
とてもうれしかったです。




そして最後に、このイベントの主催の磐田フォーク愛好会の皆さんの元気な演奏でした。
この日は、ひろちゃんが参加できず、総勢8人の大所帯での演奏・・・。





観客巻き込み型の磐田の皆さん、パワフルでみんな仲良しで、本当にすごいなぁといつも感心させられます。







時々ライブの応援に駆け付けてくださるこの方は5jさん。
音楽仲間から譲っていただくギターを抱えて、手に入れようかどうしようか思案中のようでした。
どうも、かなりその気になられているようでした。



この日、メンバーの都合のため、最後まで片付けのお手伝いができずに本当に申し訳なく思っています。
磐田フォークソング愛好会の皆さん、そしてまちカフェのマスター、ママさん、ありがとうございました。



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