一昨日の29日(土)は、浜松のエスケリータでライブでした。
ブルーグラスバンドのCOUNTRY FRONTIERさんに声を掛けて頂いて、初めての場所で演奏をさせて頂きました。
また、COUNTRY FRONTIERさんとご一緒させていただくのも初めてのことでした。
実は数年前に、浜松の名倉さんが企画された「おとぎ草子」でのライブに初めて出演させていただいた時に、名倉さんから紹介されたTさんがCOUNTRY FRONTIERのメンバーのお一人でした。
そして、Woody Bellの演奏を気に入って頂いたことがきっかけで、今回、呼んでいただくことになりました。
今までライブでご一緒するのはフォーク関係の方たちばかりでしたから、ちょっとドキドキしながらこの日を迎えました。
おいしいベーグルを売りにしているお店の中に入ると、不思議な雰囲気で満たされていました。
そして、こんな大きなベースアンプもありました。
Woody Bellの演奏にもこれを使わせていただきました。
開演前の少し固い(かな?)表情。
この日は私達からの演奏でライブが始まりました。
ブルーグラスとの共演ということですので、この日はすべて英語の曲を演奏しました。
ずっと以前から歌い続けている曲が多く、とても気持ちよく演奏ができました。
Woody Bellの演奏を初めて聴いて下さるお客様がたくさんいらして、少し緊張しましたが、皆さんがとても良い雰囲気の中で聴いて下さり、私たちも気持ちよく演奏できたのだと思っています。
ただ、ベースとの息がもう一つという部分が何か所かありましたので、さらに練習をして納得のいく演奏にしていきたいなと感じるとともに、反省もしています。
「Blow'in In The Wind」と「500miles」の演奏の前には、期待を込めての多くの拍手を頂きましたので、私たちの演奏で楽しんでいただけたとしたらとてもうれしいです。
そして、お待ちかねのCOUNTRY FRONTIERの皆さんの演奏です。
バンジョー、フラットマンドリン、ドブロ、フィドル、ギター、そしてベースと、たくさんの楽器を使っての軽快なブルーグラスの演奏でした。
皆さんとても楽しそうに演奏されていて、楽器を操る指は目にもとまらぬ速さ。
私たちのスローテンポの曲とは全く違う陽気な世界に入り込んだようでした。
クリスマスソングのメドレーも演奏されて、「ああそうだった、私達にも1曲だけクリスマスに演奏する曲があるのだった。」と思い出しました。
昨年は1回も演奏するチャンスがなかったので、今年は演奏すればよかったと、あとになって思いました。
そして、最後に一緒に「This Land Is Your Land」を演奏しました。
COUNTRY FRONTIERの皆さんの素敵な演奏をバックに歌わせていただき、本当に気持ちがよかったです。
とても幸せな経験でした。
COUNTRY FRONTIERの皆さんにも、Woody Bellと一緒にライブができてよかったと言っていただいて、心からほっとすると同時に今年の良いライブ納めになったなと思いました。
この日のCOUNTRY FRONTIERさんのお客様の中には、私たちの音楽仲間でもある方が多くいらっしゃいましたが、わざわざ聴きに来ていただいて本当にうれしく思いました。
名倉さん、まりさんを交えて記念写真を・・・。
このほかにも写真には入っていませんが、みつおさんご夫妻、あんちゃん、ありがとうございました。
そして最後にCOUNTRY FRONTIERの皆さん、お声を掛けて頂いて本当にありがとうございました。
一緒に演奏させていただいた「This Land Is Your Land」、とても楽しかったです。
初めてのコンデンサーマイクもよい経験になりました。
そして初めて食べた、エスケリータのベーグルのサンドイッチ、とても美味しかったです。
まりさんのももよろず日記
ブログで記事にしていただきました。
ありがとうございました。