コンサートのお知らせ
「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。
※新着記事はこの次からの表示となります。
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25日（日）は、磐田で開かれた第28回「フォークソングライブ in 磐田」で演奏をさせて頂きました。
前日は掛川だったため、今回は少しゆっくりしようと、磐田市に宿をとりました。
朝もゆっくり目に起きて、風の家に向かいました。
2階の会場はもうすっかり支度が整っていて、いつもながら磐田フォーク愛好会の皆さんの結束力の強さと仲の良さを感じました。
11時から音出しをして、昼食をとり、いよいよ12時40分に開演となりました。
この日は「魅惑の女性ボーカリスト競演」というタイトルがついていましたが、皆さんタイトルに恥じない素晴らしいボーカリスト揃いで、音楽の世界もやっぱり女性上位かしら。
いつものメインライブよりも多くの演奏者で、O.A.を含めて10組のバンドの競演でした。
皆さん、それぞれ趣のある演奏をされましたが、男女のデュオが4組(そのうち3組は夫婦のデュオ）も参加されていましたので、つい聴き入ってしまいました。
いろいろと参考にさせて頂くことも多くて、有意義な1日となりました。
出演バンド数が多いので、今回はバンド名と写真のみの紹介とさせていただきます。
「みなみ～ず+」の皆さん。
「Calando」さん。
「Ka-chan」さん。
「Hitomi+」さん。
「ルゥマリ」さん。
「sim」さん。
「Woody Bell」
吉宗さんから写真をお借りしました。
「花黒子」さん。
「らいと♪ハーモニー」さん。
「磐田フォーク愛好会」さん。
そして、ここからは飛び入りタイム。
「大川」さん。
「田中+」さん。
「カンドレ」さん。
「よっくん」さん。
「OTE」さん。
「ＴＯＭ」さん。
「モアイ」さん。
「グリーン」さん。
「かすたあど」さん。
「福澤さや」さん。
魅惑の女性ボーカリストの一人に選んでいただいて本当にうれしく思いましたが、少し自信を失っているこの頃です。
寄る年波に、ボーカルの練習のし過ぎは禁物と最近分かるようになりましたが、練習しなくては詞を忘れてしまいそうで、どうしたらよいのかループにはまっています。
いろいろと悩みながらの演奏が続いているこの頃です。
でも、とても気持ちの良いＰＡを吉宗さんにしていただいたので、この日は自分として今のベストパフォーマンスができたかなと思っています。
そして、皆さんといろいろな交流ができて、本当に楽しい一日になりました。
磐田の皆さん、そして同じ場所で時間を共有させていただいた皆さんに感謝しています。
前日は掛川だったため、今回は少しゆっくりしようと、磐田市に宿をとりました。
朝もゆっくり目に起きて、風の家に向かいました。
2階の会場はもうすっかり支度が整っていて、いつもながら磐田フォーク愛好会の皆さんの結束力の強さと仲の良さを感じました。
11時から音出しをして、昼食をとり、いよいよ12時40分に開演となりました。
この日は「魅惑の女性ボーカリスト競演」というタイトルがついていましたが、皆さんタイトルに恥じない素晴らしいボーカリスト揃いで、音楽の世界もやっぱり女性上位かしら。
いつものメインライブよりも多くの演奏者で、O.A.を含めて10組のバンドの競演でした。
皆さん、それぞれ趣のある演奏をされましたが、男女のデュオが4組(そのうち3組は夫婦のデュオ）も参加されていましたので、つい聴き入ってしまいました。
いろいろと参考にさせて頂くことも多くて、有意義な1日となりました。
出演バンド数が多いので、今回はバンド名と写真のみの紹介とさせていただきます。
「みなみ～ず+」の皆さん。
「Calando」さん。
「Ka-chan」さん。
「Hitomi+」さん。
「ルゥマリ」さん。
「sim」さん。
「Woody Bell」
吉宗さんから写真をお借りしました。
「花黒子」さん。
「らいと♪ハーモニー」さん。
「磐田フォーク愛好会」さん。
そして、ここからは飛び入りタイム。
「大川」さん。
「田中+」さん。
「カンドレ」さん。
「よっくん」さん。
「OTE」さん。
「ＴＯＭ」さん。
「モアイ」さん。
「グリーン」さん。
「かすたあど」さん。
「福澤さや」さん。
魅惑の女性ボーカリストの一人に選んでいただいて本当にうれしく思いましたが、少し自信を失っているこの頃です。
寄る年波に、ボーカルの練習のし過ぎは禁物と最近分かるようになりましたが、練習しなくては詞を忘れてしまいそうで、どうしたらよいのかループにはまっています。
いろいろと悩みながらの演奏が続いているこの頃です。
でも、とても気持ちの良いＰＡを吉宗さんにしていただいたので、この日は自分として今のベストパフォーマンスができたかなと思っています。
そして、皆さんといろいろな交流ができて、本当に楽しい一日になりました。
磐田の皆さん、そして同じ場所で時間を共有させていただいた皆さんに感謝しています。
24日（土）は、掛川市横須賀で行われたちっちゃな文化展でのミニライブで演奏をさせて頂きました。
掛川市制10周年に当たる今年は、23日から25日の3日間にわたって文化展が開催されていました。
70近くの会場（一般のお宅やお店等）には、いろいろなジャンルの作家さん達が素敵なアートを展示していました。
この日、私たちは初めて訪れる場所での演奏だったため、西のはずれの駐車場からギターを背負って、地図を見ながら会場探し。
とにかく会場を見つけることに気をとられていたため、途中のいろいろな展示場は素通りでした。
しばらく歩き・・・どこかから音楽が流れて来るなと思ったら、そこは会場のおにぎり屋さん「チロリン村」。
お店の中に入ると「三上バンド」の演奏中。
この日は、ベース抜きの3人編成。
次から次へと懐かしいフォークを軽快に演奏されていました。
会場で聴かれていた一人の男性は、聴きながらご自分の当時の事など想い出されているのか、時々涙をぬぐっておられました。
こんな演奏の後のアメリカンフォークは少し辛いなと思いながらも、私たちの番。
少しお客様は減ったものの、聴いて下さった方々は最後まで楽しそうに私たちの演奏を聴いて下さいました。
相方さんのＭＣはいつも少し固いという印象がありますが、皆さん頷いたり笑ったりしながら結構楽しそうに聞いて下さっていました。
最後にアンコールを頂いたのですが、三上さんのリクエストで「遠い世界に」を三人で演奏しました。
この曲はお好きな方が多いのか、手拍子をくださったり一緒に歌って下さったりと盛り上がって楽しいひと時でした。
ライブの終わった後に、一人の女性が、この日演奏した「Amazing Grace」について話しかけてくれました。
数年前に、このタイトルの映画をご覧になったということで、とても良い映画だったということでした。
また機会があったら、私たちも見てみようと相方さんと話をしました。
私たちの次は、三上バンドのメンバーのＨさんを中心とした「ライトシンガーズ」の皆さん。
Ｈさんの奥様やおにぎり屋さんの女性を交えての楽しい演奏でした。
最後に演奏された「グリーングリーン」は、私たちも演奏したいと思いつつお蔵入りになっている曲でした。
とても軽快に演奏されていて、私達もまたいつかという気にさせていただきました。
この日は浜松のブルーグラスバンドのメンバーの方と出会って言葉をかわしました。
また、相方さんが掛川の高校を卒業ということもあり、高校の同期生と出会ったり、卒業した中学校の後輩と出会ったりもして、世間は狭いなと実感しました。
お世話頂いた三上バンドの皆さん、そしてチロリン村の皆さん、ありがとうございました。
この日のセットリスト
・Puff
・The Water Is Wide
・500 Miles
・この広い野原いっぱい
・Amazing Grace
・竹田の子守唄
・涙そうそう
・風に吹かれて
アンコール
・遠い世界に
掛川市制10周年に当たる今年は、23日から25日の3日間にわたって文化展が開催されていました。
70近くの会場（一般のお宅やお店等）には、いろいろなジャンルの作家さん達が素敵なアートを展示していました。
この日、私たちは初めて訪れる場所での演奏だったため、西のはずれの駐車場からギターを背負って、地図を見ながら会場探し。
とにかく会場を見つけることに気をとられていたため、途中のいろいろな展示場は素通りでした。
しばらく歩き・・・どこかから音楽が流れて来るなと思ったら、そこは会場のおにぎり屋さん「チロリン村」。
お店の中に入ると「三上バンド」の演奏中。
この日は、ベース抜きの3人編成。
次から次へと懐かしいフォークを軽快に演奏されていました。
会場で聴かれていた一人の男性は、聴きながらご自分の当時の事など想い出されているのか、時々涙をぬぐっておられました。
こんな演奏の後のアメリカンフォークは少し辛いなと思いながらも、私たちの番。
少しお客様は減ったものの、聴いて下さった方々は最後まで楽しそうに私たちの演奏を聴いて下さいました。
相方さんのＭＣはいつも少し固いという印象がありますが、皆さん頷いたり笑ったりしながら結構楽しそうに聞いて下さっていました。
最後にアンコールを頂いたのですが、三上さんのリクエストで「遠い世界に」を三人で演奏しました。
この曲はお好きな方が多いのか、手拍子をくださったり一緒に歌って下さったりと盛り上がって楽しいひと時でした。
ライブの終わった後に、一人の女性が、この日演奏した「Amazing Grace」について話しかけてくれました。
数年前に、このタイトルの映画をご覧になったということで、とても良い映画だったということでした。
また機会があったら、私たちも見てみようと相方さんと話をしました。
私たちの次は、三上バンドのメンバーのＨさんを中心とした「ライトシンガーズ」の皆さん。
Ｈさんの奥様やおにぎり屋さんの女性を交えての楽しい演奏でした。
最後に演奏された「グリーングリーン」は、私たちも演奏したいと思いつつお蔵入りになっている曲でした。
とても軽快に演奏されていて、私達もまたいつかという気にさせていただきました。
この日は浜松のブルーグラスバンドのメンバーの方と出会って言葉をかわしました。
また、相方さんが掛川の高校を卒業ということもあり、高校の同期生と出会ったり、卒業した中学校の後輩と出会ったりもして、世間は狭いなと実感しました。
お世話頂いた三上バンドの皆さん、そしてチロリン村の皆さん、ありがとうございました。
この日のセットリスト
・Puff
・The Water Is Wide
・500 Miles
・この広い野原いっぱい
・Amazing Grace
・竹田の子守唄
・涙そうそう
・風に吹かれて
アンコール
・遠い世界に
以前お知らせした「風香ライブ」の内容が少し変更になりました。
第18回 風香ＬＩＶＥ
日時 ： 11月8日（日） 18時開始
場所 ： KARAOKE & LIVESTAGE 風香
磐田市城之崎４丁目８-３ TEL:0538-33-2373
出演 ： 花黒子 ・ Ka-chan ・ PAL ・ Woody Bell
会費 ： 3000円（料理・飲み放題付）
完全予約制ですのでご予約下さい。
連絡先 ： 風香 0538-33-2373（船見さん）
楽しい夜をお過ごしいただけたら嬉しいです。
第18回 風香ＬＩＶＥ
日時 ： 11月8日（日） 18時開始
場所 ： KARAOKE & LIVESTAGE 風香
磐田市城之崎４丁目８-３ TEL:0538-33-2373
出演 ： 花黒子 ・ Ka-chan ・ PAL ・ Woody Bell
会費 ： 3000円（料理・飲み放題付）
完全予約制ですのでご予約下さい。
連絡先 ： 風香 0538-33-2373（船見さん）
楽しい夜をお過ごしいただけたら嬉しいです。
第八回「フォークな午後」を次のとおり開催します。
開催日 ： 平成27年11月29日（日）
会 場 ： Coffee & Gallery やまぼうし （ 静岡市葵区辰起町8-17 054-271-1602）
開 演 ： 14時30分
入場料 ： 500円（ワンドリンク付）
今回の出演は、「Ka-chan」、「花黒子（はなぼくろ）」、「PAL」の皆さんです。
「Ka-chan」と「PAL」さんは、静岡フォークソング・フェローズのメンバーですので、静岡ではおなじみですね。
「花黒子」さんは磐田の方で、今回初めて「やまぼうし」で演奏されます。
かおりんとモアイさんのご夫婦デュオです。
吉宗さん、お写真お借りしました。
かおりんの、透き通った優しい声で歌う癒しの音楽に浸ってみませんか。
そんなかおりんをそっとサポートするモアイさん。
花黒子さんはいろいろな歌をカバーされていますが、森山良子さんの「さとうきび畑は」とても素敵ですよ。
お二人とも、静岡での演奏をとても楽しみにされているようです。
どうぞ、皆さん、第八回「フォークな午後」においで下さい。
Ka-chanの中島みゆき、花黒子の素敵な演奏、そしてPALのS&Gを聴いて、芸術の秋、音楽の秋を堪能しませんか。
お待ちしています。
開催日 ： 平成27年11月29日（日）
会 場 ： Coffee & Gallery やまぼうし （ 静岡市葵区辰起町8-17 054-271-1602）
開 演 ： 14時30分
入場料 ： 500円（ワンドリンク付）
今回の出演は、「Ka-chan」、「花黒子（はなぼくろ）」、「PAL」の皆さんです。
「Ka-chan」と「PAL」さんは、静岡フォークソング・フェローズのメンバーですので、静岡ではおなじみですね。
「花黒子」さんは磐田の方で、今回初めて「やまぼうし」で演奏されます。
かおりんとモアイさんのご夫婦デュオです。
吉宗さん、お写真お借りしました。
かおりんの、透き通った優しい声で歌う癒しの音楽に浸ってみませんか。
そんなかおりんをそっとサポートするモアイさん。
花黒子さんはいろいろな歌をカバーされていますが、森山良子さんの「さとうきび畑は」とても素敵ですよ。
お二人とも、静岡での演奏をとても楽しみにされているようです。
どうぞ、皆さん、第八回「フォークな午後」においで下さい。
Ka-chanの中島みゆき、花黒子の素敵な演奏、そしてPALのS&Gを聴いて、芸術の秋、音楽の秋を堪能しませんか。
お待ちしています。
横須賀地区に残る古き良き町並みをそっくりそのまま美術館にしてしまおうというイベントです。
この「ちっちゃな文化展」の特徴の1つは、普段生活しているお宅の軒先や部屋、土間を借りてイベントが催されるところにあります。
開催日時
10月23日(金曜日)～25日(日曜日)
・23日(金曜日) 13時～17時
・24日(土曜日) 9時～21時
・25日(日曜日) 9時～17時
（掛川市のＨＰより抜粋させていただきました。）
私たちが演奏させていただく所は、有名な愛宕下（あたごした）羊羹のお店のすぐ近くにある「ちろりん村」というおにぎり屋さんです。
ライブを楽しむ合間にこの横須賀街道を散策してみるのも楽しいと思います。
絵画であったり工芸であったり、いろいろな芸術作品がとても身近で見ることができます。
何年か前にもこのライブに参加させていただいたのですが、いろいろな所を見て歩いてとても楽しかったのを覚えています。
ライブは10時～17時までです。
私たちの演奏は14時から15時までです。
ライブはほどほどにしても（！？）この文化展を歩き見る価値はあると思います。
この「ちっちゃな文化展」の特徴の1つは、普段生活しているお宅の軒先や部屋、土間を借りてイベントが催されるところにあります。
開催日時
10月23日(金曜日)～25日(日曜日)
・23日(金曜日) 13時～17時
・24日(土曜日) 9時～21時
・25日(日曜日) 9時～17時
（掛川市のＨＰより抜粋させていただきました。）
私たちが演奏させていただく所は、有名な愛宕下（あたごした）羊羹のお店のすぐ近くにある「ちろりん村」というおにぎり屋さんです。
ライブを楽しむ合間にこの横須賀街道を散策してみるのも楽しいと思います。
絵画であったり工芸であったり、いろいろな芸術作品がとても身近で見ることができます。
何年か前にもこのライブに参加させていただいたのですが、いろいろな所を見て歩いてとても楽しかったのを覚えています。
ライブは10時～17時までです。
私たちの演奏は14時から15時までです。
ライブはほどほどにしても（！？）この文化展を歩き見る価値はあると思います。
一昨日（17日）は、日中は袋井にある「デンマーク牧場」でのオータムフェア、そして夜は浜北にある「ときわ屋」さんでのガレージライブで演奏をさせていただきました。
オータムコンサート
相方さんも私も、デンマーク牧場という名前は聞いたことがありましたが、訪れるのは初めてでした。
牧場に向かう道の両側はどこまで行ってもお茶畑が広がっていました。
そのお茶畑の中を走る道から右に曲がって着いたところがデンマーク牧場。
出掛ける前は小さな場所を想像していましたが、着いてみたら全くの大違い。
この日はとても天気が良かったのですが、澄んだ青空の下には広々とした草原が広がって、日常から離れたとても清々しい牧場でした。
その草原のあちらこちらには、牛、馬、羊そして山羊がのんびりと遊んでいました。
動物とのふれあいを楽しむ親子連れの姿があちらこちらにありました。
1匹の子山羊は、長ーいひもに繋がれ、子供たち（特に男の子）の良い遊び相手になっていました。
私たちが着いたのは、お昼頃でしたが、オータムコンサートは午前中から始まっていました。
「Woody Bell PPMコピー」となっていますが、「PPMのカバー」が正確かな・・・。
着いて早々、お昼の食券を頂いて少しだけ腹ごしらえ。
そして1時から私たちの演奏のスタート。
こんなに広大な自然の中の野外での演奏は、久しぶり。（以前には、「龍山旅行村」や「やまゆりの里」などがありました。）
時々「メェ～」というのどかな鳴き声のコーラスが加わります。
周りに建物がない場所なので、風も少し強かったのですが、風に吹かれながら「風に吹かれて」等を演奏させてもらいました。
足元が少し坂になっていましたので、踏ん張りながら歌いました。
この日は、予定では7曲演奏するつもりでしたが、アンコール、リクエストなどを頂いて9曲も演奏しました。
セットリスト
・風に吹かれて
・Amazing Grace
・涙そうそう
・500 Miles
・この広い野原いっぱい
・Cotton Fields
・Puff
・San Francisco Bay Blues
・遠い世界に
この日に呼んでくださった三上さんの知り合いの、牧場の職員の方が「遠い世界に」が大好きということでリクエストをくださいました。
久しぶりに「遠い世界に」の歌を聴いたとのことで、とても楽しそうに聴いて下さり、こちらもうれしくなってしまいました。
私たちの演奏の後、三上バンドの皆さんと一緒に数曲合唱をしました。
皆さんがよくご存知の曲ばかりの選曲で、お客様とともに大きな声で歌いました。
特に「翼をください」の時には、子供たちも手を振りながら大きな声で一緒に歌ってくれました。
とても楽しいひと時でした。
この日は牛乳とヨーグルトのお土産もいただいてしまいました。
牛乳はノンホモジナイズドというもので、生乳に近い濃厚な味がしてとてもおいしかったです。
ヨーグルトも上部にはバターのような塊があって、普段食べているヨーグルトとは違った、こちらも濃厚な味でした。
ごちそうさまでした。
ときわ屋ガレージライブ
夜の7時からは浜北駅の近くにあるときわ屋さんでのライブでした。
このライブは三上さんがホストのライブで、以前ガレージでやっていたのでその名前を残したそうですが、現在は部屋に改築された建物の中でのライブでした。
いつもはほとんどがフォーク関係のバンドとの共演ですが、この日は私達だけがフォークソングを演奏しました。
「コースターズ」さんからスタート。
全く知らないバンドの方かと思っていましたが、キーボードの方は、時々お見かけする方でした。
ぶり子さんたちと一緒に演奏されたことのある方のようでした。
おしゃれなポップスやロックをキーボードとギターの楽器にのせての演奏でした。
そして「Good By My Love」（この曲がこの日の唯一の日本語の歌でした。）を歌われたこの女性は、数年前のやらフェスで、遠鉄の駅で演奏した時の私たちの演奏を聴いてくださったことがあったそうです。
音楽の世界は本当に狭いですね。
そして次は私たち。
本当は3番目の演奏の予定でしたが、名古屋から来られる「とむ」さんのお一人が仕事の関係で遅れるとのことで、私たちの番になりました。
昼間のライブで楽しくて大声で歌ってしまったので、少し声はお疲れ気味。
でも三上さんから不思議な薬を頂いて、何とか大丈夫でした。
怪しい薬ではありませんよ・・・龍○散ダイレクトというそうです。
喉がすっきりしました。
セットリスト
・Seven Daffodils
・500 Miles
・The Cruel War
・Don't Think Twice, It's All Right
・San Francisco Bay Blues
・The Good Times We Had
・Dona Dona
・Puff
夜のライブでも、アンコールを頂いたりして8曲を演奏させていただきました。
そして、最後に「とむ」さん。
私たちの演奏の終わりごろに、遅れたお一人が何とか間に合って、ときわ屋さんに着くことができました。
着いていきなりの演奏で、大変だっただろうと思います。
1950年から60年にかけて活躍し、当時のフォークシンガーにも影響を与えたエヴァリー・ブラザーズの曲を、2台のギターと共に小気味よく演奏されました。
私達より1回り以上若いお二人が、古い曲を演奏されるのを聴いて、何だか感慨深い思いになりました。
そして、この方の足元にはこんなものが。
シャリン、シャリンとタンバリンの音。
これは面白いですね。
演奏に変化をつけるには、この楽器はいいですね・・・Woody Bellも二人だけしかいませんから、いつかチャレンジしてみたいと思っています。
この日のライブは3バンドとも洋楽となりました。
始めからそれを標榜していたわけではないのですが、終わってみたら「そうだった」ということでした。
こんなことは私たちにとって初めてのことでしたが、このようなライブもいいなと思いました。
いつもだったら、日本の歌を1曲か2曲加えることが多いのですが、この日は多分コアな曲も演奏できるだろうということで、全曲英語の歌だけのセットリストにしていました。
長い一日となり、ちょっと疲れましたが、思い出に残る一日となりました。
三上さん、そして関係者の皆さん、ありがとうございました。
オータムコンサート
相方さんも私も、デンマーク牧場という名前は聞いたことがありましたが、訪れるのは初めてでした。
牧場に向かう道の両側はどこまで行ってもお茶畑が広がっていました。
そのお茶畑の中を走る道から右に曲がって着いたところがデンマーク牧場。
出掛ける前は小さな場所を想像していましたが、着いてみたら全くの大違い。
この日はとても天気が良かったのですが、澄んだ青空の下には広々とした草原が広がって、日常から離れたとても清々しい牧場でした。
その草原のあちらこちらには、牛、馬、羊そして山羊がのんびりと遊んでいました。
動物とのふれあいを楽しむ親子連れの姿があちらこちらにありました。
1匹の子山羊は、長ーいひもに繋がれ、子供たち（特に男の子）の良い遊び相手になっていました。
私たちが着いたのは、お昼頃でしたが、オータムコンサートは午前中から始まっていました。
「Woody Bell PPMコピー」となっていますが、「PPMのカバー」が正確かな・・・。
着いて早々、お昼の食券を頂いて少しだけ腹ごしらえ。
そして1時から私たちの演奏のスタート。
こんなに広大な自然の中の野外での演奏は、久しぶり。（以前には、「龍山旅行村」や「やまゆりの里」などがありました。）
時々「メェ～」というのどかな鳴き声のコーラスが加わります。
周りに建物がない場所なので、風も少し強かったのですが、風に吹かれながら「風に吹かれて」等を演奏させてもらいました。
足元が少し坂になっていましたので、踏ん張りながら歌いました。
この日は、予定では7曲演奏するつもりでしたが、アンコール、リクエストなどを頂いて9曲も演奏しました。
セットリスト
・風に吹かれて
・Amazing Grace
・涙そうそう
・500 Miles
・この広い野原いっぱい
・Cotton Fields
・Puff
・San Francisco Bay Blues
・遠い世界に
この日に呼んでくださった三上さんの知り合いの、牧場の職員の方が「遠い世界に」が大好きということでリクエストをくださいました。
久しぶりに「遠い世界に」の歌を聴いたとのことで、とても楽しそうに聴いて下さり、こちらもうれしくなってしまいました。
私たちの演奏の後、三上バンドの皆さんと一緒に数曲合唱をしました。
皆さんがよくご存知の曲ばかりの選曲で、お客様とともに大きな声で歌いました。
特に「翼をください」の時には、子供たちも手を振りながら大きな声で一緒に歌ってくれました。
とても楽しいひと時でした。
この日は牛乳とヨーグルトのお土産もいただいてしまいました。
牛乳はノンホモジナイズドというもので、生乳に近い濃厚な味がしてとてもおいしかったです。
ヨーグルトも上部にはバターのような塊があって、普段食べているヨーグルトとは違った、こちらも濃厚な味でした。
ごちそうさまでした。
ときわ屋ガレージライブ
夜の7時からは浜北駅の近くにあるときわ屋さんでのライブでした。
このライブは三上さんがホストのライブで、以前ガレージでやっていたのでその名前を残したそうですが、現在は部屋に改築された建物の中でのライブでした。
いつもはほとんどがフォーク関係のバンドとの共演ですが、この日は私達だけがフォークソングを演奏しました。
「コースターズ」さんからスタート。
全く知らないバンドの方かと思っていましたが、キーボードの方は、時々お見かけする方でした。
ぶり子さんたちと一緒に演奏されたことのある方のようでした。
おしゃれなポップスやロックをキーボードとギターの楽器にのせての演奏でした。
そして「Good By My Love」（この曲がこの日の唯一の日本語の歌でした。）を歌われたこの女性は、数年前のやらフェスで、遠鉄の駅で演奏した時の私たちの演奏を聴いてくださったことがあったそうです。
音楽の世界は本当に狭いですね。
そして次は私たち。
本当は3番目の演奏の予定でしたが、名古屋から来られる「とむ」さんのお一人が仕事の関係で遅れるとのことで、私たちの番になりました。
昼間のライブで楽しくて大声で歌ってしまったので、少し声はお疲れ気味。
でも三上さんから不思議な薬を頂いて、何とか大丈夫でした。
怪しい薬ではありませんよ・・・龍○散ダイレクトというそうです。
喉がすっきりしました。
セットリスト
・Seven Daffodils
・500 Miles
・The Cruel War
・Don't Think Twice, It's All Right
・San Francisco Bay Blues
・The Good Times We Had
・Dona Dona
・Puff
夜のライブでも、アンコールを頂いたりして8曲を演奏させていただきました。
そして、最後に「とむ」さん。
私たちの演奏の終わりごろに、遅れたお一人が何とか間に合って、ときわ屋さんに着くことができました。
着いていきなりの演奏で、大変だっただろうと思います。
1950年から60年にかけて活躍し、当時のフォークシンガーにも影響を与えたエヴァリー・ブラザーズの曲を、2台のギターと共に小気味よく演奏されました。
私達より1回り以上若いお二人が、古い曲を演奏されるのを聴いて、何だか感慨深い思いになりました。
そして、この方の足元にはこんなものが。
シャリン、シャリンとタンバリンの音。
これは面白いですね。
演奏に変化をつけるには、この楽器はいいですね・・・Woody Bellも二人だけしかいませんから、いつかチャレンジしてみたいと思っています。
この日のライブは3バンドとも洋楽となりました。
始めからそれを標榜していたわけではないのですが、終わってみたら「そうだった」ということでした。
こんなことは私たちにとって初めてのことでしたが、このようなライブもいいなと思いました。
いつもだったら、日本の歌を1曲か2曲加えることが多いのですが、この日は多分コアな曲も演奏できるだろうということで、全曲英語の歌だけのセットリストにしていました。
長い一日となり、ちょっと疲れましたが、思い出に残る一日となりました。
三上さん、そして関係者の皆さん、ありがとうございました。
以前にお知らせしたライブの詳細と新たに決まったライブのお知らせです。
☆袋井デンマーク牧場オータムフェア
日 時 ： 平成27年10月17日（土）10：00～15：00
会 場 ： デンマーク牧場
袋井市山崎5914-367 0538-23-0770
乳搾り、乗馬体験、バター作り、エサやり体験など牧場体験、牧場直販店、ライブなど行います!
午前中は三上バンドの演奏、Woody Bellは午後１時から４０分演奏します。
☆ときわ屋 ガレージライブ
日 時 ： 平成27年10月17日（土） 19：00～21：00
会 場 ： ときわ屋 浜松市浜北区貴布祢1814-5
チャージ ： 1000円（1ドリンク付）
出 演 ： Woody Bell・コースターズ・とむ
今回は、いつものフォークばかりのライブとは違います。
初めてご一緒させていただくポップス系のバンドさんです。
楽しみにしています。
☆第28回「フォークソング ライブ in 磐田」
日 時 ： 平成27年10月25日（日）13：00～
場 所 ： 風の家２Fホール
内 容 ： 何組かのライブと後半は飛び入りライブです。
入 場 ： 無料（飛び入りされる方は500円）
出 演 ： みなみーず・Calando・Ka-chan・Hitomi+・ルゥマリ・Y's Concept+sim・Woody Bell・花黒子・メタボリックエンジェル・磐田フォーク愛好会
今回は「魅惑の女性ボーカリスト競演」というタイトルで開催されます。
私も魅惑のボーカリストというくくりの中に入れていただいてよいのか、ちょっと逡巡してしまいます。
でもその名に恥じないよう、精一杯歌いたいと思います。
☆風香フォークライブ
日 時 ： 平成27年11月8日（日）
場 所 ： 「風香」 磐田市城之崎4-8-3 TEL:0538-33-2373
内 容 ： 決まり次第アップします
入 場 ： 無料
☆みんな なかさなさんが大好きだ！ メモリアルライブ2015
日 時 ： 平成27年11月15日（日） 12：00～17:30
場 所 ： B-Space
入 場 ： 1500円（フリードリンク）
出 演 ： ルゥ・みなみ～ず・りっぷるとぉん・m-スナフ・Sucre・沼津のケロ・美亜・AOI・MYU・チーコ＆KAZUKI・Y's concept・Woody Bell・花黒子・Mikity・BOGGY・福ちゃん・hitomi・China
昨年の11月に52歳で亡くなられた、なかさなさんを偲んでのライブです。
美しく、清く、強く生きてこられたなかさなさんのファンはとても多く、今でも彼女のことは誰の胸にもそっと生きているのだと思います。
そんななかさなさんの追悼ライブに呼んでいただいて、本当にうれしく思っています。
☆袋井デンマーク牧場オータムフェア
日 時 ： 平成27年10月17日（土）10：00～15：00
会 場 ： デンマーク牧場
袋井市山崎5914-367 0538-23-0770
乳搾り、乗馬体験、バター作り、エサやり体験など牧場体験、牧場直販店、ライブなど行います!
午前中は三上バンドの演奏、Woody Bellは午後１時から４０分演奏します。
☆ときわ屋 ガレージライブ
日 時 ： 平成27年10月17日（土） 19：00～21：00
会 場 ： ときわ屋 浜松市浜北区貴布祢1814-5
チャージ ： 1000円（1ドリンク付）
出 演 ： Woody Bell・コースターズ・とむ
今回は、いつものフォークばかりのライブとは違います。
初めてご一緒させていただくポップス系のバンドさんです。
楽しみにしています。
☆第28回「フォークソング ライブ in 磐田」
日 時 ： 平成27年10月25日（日）13：00～
場 所 ： 風の家２Fホール
内 容 ： 何組かのライブと後半は飛び入りライブです。
入 場 ： 無料（飛び入りされる方は500円）
出 演 ： みなみーず・Calando・Ka-chan・Hitomi+・ルゥマリ・Y's Concept+sim・Woody Bell・花黒子・メタボリックエンジェル・磐田フォーク愛好会
今回は「魅惑の女性ボーカリスト競演」というタイトルで開催されます。
私も魅惑のボーカリストというくくりの中に入れていただいてよいのか、ちょっと逡巡してしまいます。
でもその名に恥じないよう、精一杯歌いたいと思います。
☆風香フォークライブ
日 時 ： 平成27年11月8日（日）
場 所 ： 「風香」 磐田市城之崎4-8-3 TEL:0538-33-2373
内 容 ： 決まり次第アップします
入 場 ： 無料
☆みんな なかさなさんが大好きだ！ メモリアルライブ2015
日 時 ： 平成27年11月15日（日） 12：00～17:30
場 所 ： B-Space
入 場 ： 1500円（フリードリンク）
出 演 ： ルゥ・みなみ～ず・りっぷるとぉん・m-スナフ・Sucre・沼津のケロ・美亜・AOI・MYU・チーコ＆KAZUKI・Y's concept・Woody Bell・花黒子・Mikity・BOGGY・福ちゃん・hitomi・China
昨年の11月に52歳で亡くなられた、なかさなさんを偲んでのライブです。
美しく、清く、強く生きてこられたなかさなさんのファンはとても多く、今でも彼女のことは誰の胸にもそっと生きているのだと思います。
そんななかさなさんの追悼ライブに呼んでいただいて、本当にうれしく思っています。
昨日（11日）は、浜松でのやらまいかミュージックフェスティバルに参加させてもらいました。
朝からしとしとと雨が降っていましたが、午後には降水確率10％という予報でしたので、雨のことはそんなに心配ではありませんでした。
しかも私たちの演奏場所はバスターミナル地下でしたから、屋根があるので安心です。
もし天気が良かったら、壁に陶板のレリーフのある場所の反対側が演奏場所ということでしたが、この日の朝からの天気のため、例年通りのレリーフの前での演奏になりました。
私も相方さんもこのレリーフの前がとても気に入っています。
何だか、落ち着いて演奏できる場所のような気がします。
車で出かけたのですが、駐車場に入れるのに手間取って、会場に着いた時はＰＡＬさんの出番の少し前。
この日の演奏者は次の方々。
そしてこの会場のＭＣは、ベテランのルゥさん。
会場のお客様も巻き込みながらのＭＣは、ここに集まった皆さんを一つにしてくれました。
そしてＰＡＬさん。
いつものＳ＆Ｇの曲を息の合ったハーモニーで聴かせてくれました。
ただ、この場所は人々の行きかう通路になっているため、小さいのですが、ザワーっとした音が絶えず流れていて、ＰＡＬさんの演奏に少し邪魔をしていたかなという気がしました。
やはり彼らのＳ＆Ｇは、静かな場所で聴いたら、もっともっと曲が生きてくるような気がしました。
次は「Y's Concept」のお二人。
simちゃんとよっクンの遠距離ユニットです。
会場にはこの方も応援に来ていらっしゃいました。ＭＣしま～さんです。
掛け声を掛けながら、音楽に合わせて踊られていましたよ。
そして次は「kokoro」のお二人。
まだ若い青年の音楽はまっすぐな潔さを感じさせてくれる演奏でした。
まだまだたくさんの未来が待っていて、うらやましくなってしまいました。
この頃には、もうだいぶ空が明るくなってきました。
次の方は「心」さん。
9月の打合せ会の時に、隣の席になって少しお話したので演奏を聴かせてもらうのを楽しみにしていました。
演奏が始まるや、びっくり。
すごく勢いがあるし、ご自分のグルーブを持っていて、これまで若い女性の演奏ではあまり聴いたことのない演奏でした。
いでたちも本当にこころさんにピッタリ。
長く活動を続けていってほしいなと思いました。
次は「宮地俊晴」さん。
初めて聴かせていただきましたが、エネルギッシュな演奏でした。
カレーにシーチキンをトッピングするという歌、なぜか印象に残りました。
出演者が寄せ書きしたのぼり旗。
後でオークションにかけて、運営資金の足しにすると聞きました。
そして、「Ka-chan」。
丁寧なギター演奏が耳心地よく響き、歌とあいまってKa-chanワールドを作り出していました。
この日、Woody Bellは「心」さんの次の出番でした。
相方さんも順調に回復して、予定通りこの日の演奏をすることができました。
たくさんの方にご心配頂いて本当にありがとうございました。
この日のセットリスト。
・Puff
・Dona Dona
・涙そうそう
・Green Leaves Of Summer
・San Francisco Bay Blues
そして3曲目の「涙そうそう」は今回初めて聴いて頂く曲でした。
以前、鞠水亭のナグライブの時に、直前で演奏をあきらめた曲でしたので、二人とも少し緊張して綱渡りのような気持ちでした。
今の段階では、満足とは言えないけれど、とりあえず門を通り抜けることができた気がしました。
ＭＣで相方さんが話したように、まだ、相方さんのコーラスが入っていないので、これからまた進化させていきたいと思っています。
緊張の「涙そうそう」が終わってホッとしてしまったのか、次の「Green Leaves Of Summer」で二人とも大失敗！
同じ場所で、シンクロしたように二人とも歌詞が出てこなくなってしまい、キツネにつままれたようでした。
何とか間奏から復帰できて、その後はとても気持ちよく演奏できたのですが・・・・・
とにかくこの曲も課題です。
この日は本当にたくさんのお客さんが聴いて下さって、とても感激しています。
演奏前や演奏後に、話しかけてくださったり挨拶をしてくださったりと、ありがたかったです。
音楽仲間の皆さんもたくさん応援に来てくださって、大いに盛り上げてくださいました。
皆さん、本当にありがとうございました。
今年のやらフェスでは、演奏者にガーベラの花が２輪プレゼントされました。
頂いた瞬間、心がふわっと温かくなりました。
そして長くなりますが、今回是非書いておきたいことがあります。
昨日の演奏では、３年ぶりに私たちの所に帰ってきた「百太郎ギター」を使うことができました。
２本とも修理に出していたのですが、ルシアーさんが体調をくずされてしまい、しばらくの間別れ別れになっていたのでした。
長い間待ちに待っていたので、子供が返ってきたように二人ともわくわくしていました。
遠征の時などに出番の多いギターになると思います。
音も素敵に成長して、本当に本当にうれしーーーい！！
ルシアーさんはまだ回復されていないので、どうぞ良い方向へと心から願っています。
今回、私たちの写真をTeeさん、そして秋山マサアキさんから送っていただきました。
ありがとうございました。
こんなに楽しいミュージックフェスティバルに参加させていただいて本当にうれしく思っています。
関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
朝からしとしとと雨が降っていましたが、午後には降水確率10％という予報でしたので、雨のことはそんなに心配ではありませんでした。
しかも私たちの演奏場所はバスターミナル地下でしたから、屋根があるので安心です。
もし天気が良かったら、壁に陶板のレリーフのある場所の反対側が演奏場所ということでしたが、この日の朝からの天気のため、例年通りのレリーフの前での演奏になりました。
私も相方さんもこのレリーフの前がとても気に入っています。
何だか、落ち着いて演奏できる場所のような気がします。
車で出かけたのですが、駐車場に入れるのに手間取って、会場に着いた時はＰＡＬさんの出番の少し前。
この日の演奏者は次の方々。
そしてこの会場のＭＣは、ベテランのルゥさん。
会場のお客様も巻き込みながらのＭＣは、ここに集まった皆さんを一つにしてくれました。
そしてＰＡＬさん。
いつものＳ＆Ｇの曲を息の合ったハーモニーで聴かせてくれました。
ただ、この場所は人々の行きかう通路になっているため、小さいのですが、ザワーっとした音が絶えず流れていて、ＰＡＬさんの演奏に少し邪魔をしていたかなという気がしました。
やはり彼らのＳ＆Ｇは、静かな場所で聴いたら、もっともっと曲が生きてくるような気がしました。
次は「Y's Concept」のお二人。
simちゃんとよっクンの遠距離ユニットです。
会場にはこの方も応援に来ていらっしゃいました。ＭＣしま～さんです。
掛け声を掛けながら、音楽に合わせて踊られていましたよ。
そして次は「kokoro」のお二人。
まだ若い青年の音楽はまっすぐな潔さを感じさせてくれる演奏でした。
まだまだたくさんの未来が待っていて、うらやましくなってしまいました。
この頃には、もうだいぶ空が明るくなってきました。
次の方は「心」さん。
9月の打合せ会の時に、隣の席になって少しお話したので演奏を聴かせてもらうのを楽しみにしていました。
演奏が始まるや、びっくり。
すごく勢いがあるし、ご自分のグルーブを持っていて、これまで若い女性の演奏ではあまり聴いたことのない演奏でした。
いでたちも本当にこころさんにピッタリ。
長く活動を続けていってほしいなと思いました。
次は「宮地俊晴」さん。
初めて聴かせていただきましたが、エネルギッシュな演奏でした。
カレーにシーチキンをトッピングするという歌、なぜか印象に残りました。
出演者が寄せ書きしたのぼり旗。
後でオークションにかけて、運営資金の足しにすると聞きました。
そして、「Ka-chan」。
丁寧なギター演奏が耳心地よく響き、歌とあいまってKa-chanワールドを作り出していました。
この日、Woody Bellは「心」さんの次の出番でした。
相方さんも順調に回復して、予定通りこの日の演奏をすることができました。
たくさんの方にご心配頂いて本当にありがとうございました。
この日のセットリスト。
・Puff
・Dona Dona
・涙そうそう
・Green Leaves Of Summer
・San Francisco Bay Blues
そして3曲目の「涙そうそう」は今回初めて聴いて頂く曲でした。
以前、鞠水亭のナグライブの時に、直前で演奏をあきらめた曲でしたので、二人とも少し緊張して綱渡りのような気持ちでした。
今の段階では、満足とは言えないけれど、とりあえず門を通り抜けることができた気がしました。
ＭＣで相方さんが話したように、まだ、相方さんのコーラスが入っていないので、これからまた進化させていきたいと思っています。
緊張の「涙そうそう」が終わってホッとしてしまったのか、次の「Green Leaves Of Summer」で二人とも大失敗！
同じ場所で、シンクロしたように二人とも歌詞が出てこなくなってしまい、キツネにつままれたようでした。
何とか間奏から復帰できて、その後はとても気持ちよく演奏できたのですが・・・・・
とにかくこの曲も課題です。
この日は本当にたくさんのお客さんが聴いて下さって、とても感激しています。
演奏前や演奏後に、話しかけてくださったり挨拶をしてくださったりと、ありがたかったです。
音楽仲間の皆さんもたくさん応援に来てくださって、大いに盛り上げてくださいました。
皆さん、本当にありがとうございました。
今年のやらフェスでは、演奏者にガーベラの花が２輪プレゼントされました。
頂いた瞬間、心がふわっと温かくなりました。
そして長くなりますが、今回是非書いておきたいことがあります。
昨日の演奏では、３年ぶりに私たちの所に帰ってきた「百太郎ギター」を使うことができました。
２本とも修理に出していたのですが、ルシアーさんが体調をくずされてしまい、しばらくの間別れ別れになっていたのでした。
長い間待ちに待っていたので、子供が返ってきたように二人ともわくわくしていました。
遠征の時などに出番の多いギターになると思います。
音も素敵に成長して、本当に本当にうれしーーーい！！
ルシアーさんはまだ回復されていないので、どうぞ良い方向へと心から願っています。
今回、私たちの写真をTeeさん、そして秋山マサアキさんから送っていただきました。
ありがとうございました。
こんなに楽しいミュージックフェスティバルに参加させていただいて本当にうれしく思っています。
関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これまでの約２年の間、ベースを加えての３人での演奏活動をしてきました。
２カ月ほど前からベース担当のウンノさんが膝の故障から練習に参加できない状況が続いてきました。
これと併せて、ウンノさん独自の演奏活動も多忙になってきていました。
そのような状況から、話し合いの結果、海野さんが私たちの演奏活動から外れることになり、１０月からは、相方さんと私の二人での演奏活動をすることになりました。
高度な歌唱力や演奏テクニックがある私たちではありませんが、Woody Bellの原点に戻り、私たちの好きな歌を丁寧に演奏していきたいと改めて思っています。
皆さん、今後ともWoody Bell、そして静岡フォークソング・フェローズをどうぞよろしくお願いします。
２カ月ほど前からベース担当のウンノさんが膝の故障から練習に参加できない状況が続いてきました。
これと併せて、ウンノさん独自の演奏活動も多忙になってきていました。
そのような状況から、話し合いの結果、海野さんが私たちの演奏活動から外れることになり、１０月からは、相方さんと私の二人での演奏活動をすることになりました。
高度な歌唱力や演奏テクニックがある私たちではありませんが、Woody Bellの原点に戻り、私たちの好きな歌を丁寧に演奏していきたいと改めて思っています。
皆さん、今後ともWoody Bell、そして静岡フォークソング・フェローズをどうぞよろしくお願いします。
先週入院していた相方さんは金曜日に退院して、今は自宅で休養しています。
皆さんにご心配を頂いて、本当にありがとうございました。
予定通り、10月11日（日）のやらまいかミュージックフェスティバルの演奏からカムバックします。
少し練習不足かもしれませんが、心を込めて演奏したいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
やらまいかミュージックフェスティバル
Woody Bellは、バスターミナル地下で14：30から演奏します。
皆さんにご心配を頂いて、本当にありがとうございました。
予定通り、10月11日（日）のやらまいかミュージックフェスティバルの演奏からカムバックします。
少し練習不足かもしれませんが、心を込めて演奏したいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
やらまいかミュージックフェスティバル
Woody Bellは、バスターミナル地下で14：30から演奏します。
