Woody Bell のフォークな日々

私たちのまわりのフォークシーンをお伝えします。

コンサートのお知らせ

「フォークなひととき 冬」は、好評のうちに終了しました。

※新着記事はこの次からの表示となります。

ライブ不参加のお知らせ

2020-02-29 | ライブのお知らせ
明日、開催予定の浜北森林公園での「フォレスト・フォーク・フェスティバル」には、Woody Bellは参加しないことになりました。
コロナウィルスの心配のため、主催者から参加不参加を決める旨の連絡がありましたので、Woody Bellとしては万全を期すため、残念ですが、参加しないことに決めました。
恐れすぎることはないと思いますが、できるだけリスクは避けたいと思っていますので、どうぞご理解ください。


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ライブのお知らせ 3月

2020-02-25 | ライブのお知らせ
☆ 第15回 フォレスト・フォーク・フェスティバル



 日時:3月1日(日) 11:00~14:45
 会場:静岡県立森林公園バードピア内
 入場無料
 出演:こだま商店    11:00
     SHOTA       11:35
      レモンパスタ   12:10
     Woody Bell    12:45
     シンギンバーズ  13:20
     FFFフレンズ    14:15



☆ Serendipity ライブ 3月



 日時:3月14日(土) 19:00~22:00
 会場:Night&楽器 Cafe 「Serendipity」
        静岡市葵区鷹匠2-3-4  Tel.054-251-8722


いつもの愉快ですご腕のブルーグラスバンド「Picking Time」の皆さんとご一緒させていただきます。
ほんのりほろ酔い気分でアコースティックな音楽をお楽しみください。
アルコールがダメな方は、良い香りのコーヒーでゆったりとした夜をお過ごしいただけたら嬉しいです。

お店(Serendipity)の3月のライブ予定は次の通りです。




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鞠水亭 ラウンジナグライブ

2020-02-24 | コンサート・ライブ
22日(土)は、舘山寺温泉ホテル「鞠水亭」での「ラウンジナグライブ」で演奏をさせていただきました。

天気予報では、この日は大荒れになると言われていましたが、お昼ごろまではお日様も出ていたので、「天気予報は当たらなかったなぁ・・・。」などとのんきに思っていました。
ところがその後、だんだんあたりも暗くなり始めて、家を出るときには雨粒がぽつぽつと落ちてきました。
3連休でもあったし、天気も悪かったせいもあってか、道路が混んで高速に乗るまでに30分もかかってしまいました。
風も強く雨も次第に激しくなって、相方さんは運転に神経を使っているようでした。
東名では一時、かなり強く雨が吹き付け、ワイパーは最高速での作動が必要でした。
それでも、浜松にほど近くなる頃、雨が止み、正面にはネオンのように真っ赤な大きな太陽が山に落ちるのが見えてとてもきれいでした。
大雨を耐えて、ここまで来たことのご褒美の様な気がしました。(ちょっとオーバーですが、本当にきれいだったのです。)

大雨のため、いたるところで速度制限がかかり、到着もいつもより少し遅めでした。
この日は別行動だった海野さんは既にホテルに到着していて、ラウンジでまったりとしていました。

いつものように、名倉さんとあんちゃんがお世話くださり、セッティングも無事終了です。
この日は調弦時の音を消すように、フットスイッチ付きのチューナーを途中にかませることにしました。

このところ、コロナウィルス肺炎の問題が大きく取り上げられているので、お客様がいらっしゃるかどうか心配でしたが、駐車場に停められている車は結構多かったので、少し安心しました。
後で聞いたところでは、この日は満館のお客様だったということです。

ライブスタートの5分ほど前に、一人のお客様が早々と来てくださって、ソファーでゆっくりお待ちいただきました。
それでもその後が続かず、スタートすると同時位に、一人、二人と入ってきてくださって、だんだんと席が埋まっていきました。



私が顔を向ける方側に何人か、フォークが(?)とてもお好きな方々がいらして、最初の頃から何曲も一緒に歌ってくださっていました。
こういう方がいらっしゃると、とても元気をもらえるのです。
そして、この日はTeeさんがPAをして下さって、うまく私たちをのせてくださいました。



とても気持ちが良くて、ちょっと気持ちを入れ込み過ぎてしまった曲もあったかなぁ・・・と、後で心配になりました。
相方さんによると、「それほどでもなかった。」ということでしたが・・・。

















そして、この日のライブには小さなお客様が大勢いらしてくださって、時々、元気な合いの手の様な声を入れてもらいました。
子供さんに喜んでもらえるような演奏はできない私たちですが、最後まで帰ることなく、集合写真にも加わってもらえてうれしかったです。





子供たちのお父さんとお母さんが、最後まで聴いていてくださったようでした。
私たちとは世代が違う若い方々が聴いてくださったことは、とてもうれしいことです。
良い曲は時代が変わっても受け入れてもらえるのですね・・・。
あんちゃんが、お願いした写真を撮りながら、子供たちとも楽しい会話をして下さったようでした。
ありがとうございました。

私たちのこの日の演奏はどうだったかというと、ちょっと失敗ありながら、「まぁまぁ」だったかなぁと自己評価しています。
でも、私は、いつもは忘れることがない歌詞が出てこなくなり、とっさに同じ歌詞を2度歌ってしまった所がありました。
自分は緊張していたつもりはなかったのですが、やはりなかなか練習の成果をそのまま出すのは難しいですね・・・。

ライブのスタートの時、相方さんがしばらく無言になってしまった時があったので、どうしたのかなぁと思って、後で聞いてみました。
ライブ前から、スタート時の構成をどうしようかと考えていたのだけれど、はっきり決めないままに突入してしまい、少し戸惑ってしまったということでした。
でも、その後はいつもの落ち着いた(というより、口数の少ない)MCで、私的にはWoody Bellらしいステージだったのではないかと思います。
ただ、ライブ終了後、聴いて下さった仲間の皆さんから「Woody Bellさん、緊張していたねぇ。」って、言われてしまいました。
そうですよね、やっぱり、緊張しますね・・・。

この日は大勢のお客様が聴きに来てくださって、本当にうれしかったです。

集合写真にもたくさんの方が参加してくださってとてもうれしかったです。



その時声を掛けてくださったお客様が
「楽しい時間をありがとうございました。」
と、言ってくださいました。
こういう言葉って、宝物なのですよね・・・。

この日、Teeさん、Namiちゃん、るみちゃん、すいかさん、そしてMさんが、応援に駆けつけてくださいました。
日中にもライブがあってお疲れの中、夜の部の私たちの時にも応援をいただいて、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

いつも気持ちの良い応対でお世話くださる名倉さん、そしてあんちゃん、ありがとうございました。

私たちWoody Bellのバンドのためだけに、皆さんにお手伝いいただいたり応援いただいたり、本当に感謝しています。

とても楽しい一夜になりました。

あんちゃん、Namiちゃん、Teeさんに素敵な写真を写していただきました。
ありがとうございました。



<セットリスト>
・我が祖国
・Amazing Grace
・この広い野原いっぱい
・500マイル
・風に吹かれて
・竹田の子守唄
・ドナドナ
・思い出のグリーングラス

アンコール
・Puff


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Serendipity ライブ 2月

2020-02-11 | コンサート・ライブ
「フォークなひととき」も無事に終わって、「さぁ、今日はSerendipityで楽しく過ごそう!」という気持ちで二人は出掛けたのでした。
お店に着くと、もうたくさんの方々でお店は賑わっていました。
でも、いらっしゃる方々は、ほとんどが初めてお会いする方のようです。
この日はR&R「ガリョウ・マドウ」のバンドのみなさんと、いつもの「Picking Time」の皆さんとご一緒のライブ予定でした。
お店にいらした方々は、「ガリョウ・マドウ」の皆さんとその応援団の方々で、私たちの知り合いはほとんどいないようでした。

でも、お店に入って御挨拶をすると、皆さん、気さくに接してくださり、知らない分野のミュージシャンとご一緒する緊張感が少しだけ消えました。
岩堀さんから伺った事前情報では、レゲエ界ではかなり有名な方のバンドだということでした。
リーダーは「鷲巣功」さんという方で、静岡のⅠ高校の出身だということでした。
この日、たくさん見えられていた応援の方々は、皆さん、鷲巣さんと同じ高校の同級生だということでした。

和気あいあいとした和やかな雰囲気で包まれたお店で、軽いリハをして、私達からのライブの始まりです。



この写真は、岩堀さんから送っていただきました。

いつもとはちょっと違うジャンルのお客様の前での演奏でしたが、皆さん楽しそうに聴いて下さいました。
楽しすぎて話が弾んでいる方もいらっしゃいましたが、一番前に座った鷲巣さんが、いろいろな合いの手を入れて下さり、楽しく演奏する事ができました。
そして、R&R大好きのお客様かと思っていましたが、フォークもお好きな方が結構いらして、会話の中に「五つの赤い風船」とか、「PP&M」、「ブラザース・フォア」や「七つの水仙」とかいう言葉が聞こえてきてうれしくなりました。

この日私たちの演奏は、2ステージではなく1ステージで、いつもより1ステージを長めに演奏させて頂きました。
予定した演奏が終わった時、いつものように下に置いてあった2ステージ用セットリストの中から、この日は演奏予定から外した「Cotton Fields」を鷲巣さんがリクエストしてくださいました。
そして、他のお客様からも「七つの水仙」と「Puff」をアンコールしていただいて、1時間を超えるステージとなりました。
「Puff」では、いつものように一緒に歌って下さるお客様もいらして、とても盛り上げて頂きました。
最初は、他流試合のように少し構えていた私たちでしたが、とても楽しい1時間となりました。
Picking Timeのキハチローさんとサワムラさんも楽しい合いの手を入れて頂いて、静かになりがちなWoody Bellのステージを明るくしていただきました。



そしてPicking Timeの皆さん。







海野さん、ごめんなさい、今日はどうしても画像が縦向きになってくれません。
皆さん、ちょっとすまして首をかしげてご覧ください。

フォークとブルーグラスの曲を巧みな楽器演奏と素敵な歌声で楽しませて頂きました。
セットリストには「グッドナイト・アイリーン」もあって、私もビールを飲みながら一緒に歌わせて頂きました。


この日のトリは「ガリョウ・マドウ」の皆さん。







ロックという言葉から連想してもっと激しい音楽かと思っていましたが、私の思っていたのとは違って、気持ち良いリズムに乗った優しい音楽でした。
そして、すごく心に残ったのは、彼らが「グッドナイト・アイリーン」を そして「Cotton Fields」を演奏されたことです。
まさか「グッドナイト・アイリーン」を演奏されるとは思っていなかったので、最初は気が付かなかったのですが、海野さんが「これ、グッドナイト・アイリーンだよ。」と教えてくれて、よく聴いたら本当にそうでした。
何だかとても不思議な気持ちに包まれました。
演奏するバンドによって、アレンジが異なり全く別の雰囲気がありましたが、それぞれの良さがあって、「こういうのもいいなぁ・・・。」と思いました。
そして、「Cotton Fields」が始まった時、なぜ鷲巣さんが私たちにリクエストしてくれたのか、理解できました。
これも私達とは違ったアレンジで、CCR調の軽快なリズムを聴きながら、何だかとてもうれしくなりました。

どんな一日になるかなぁと、少し不安な気持ちもあったこの日でしたが、とても楽しく、あっという間の時間でした。

「ガリョウ・マドウ」の皆さんが、相方さんに声を掛けて下さって、私たちの演奏についてお褒めの言葉を頂いたようです。
うれしいことでした。

そして、応援団の中に、「マザー・ムーン」のママさんがいらっしゃいました。



真ん中が「マザー・ムーン」のママさん。
何年か前に、「マザー・ムーン」でライブをやらせて頂いたことがありました。
思いがけない出会いにうれしく思いましたし、以前はできなかった握手もこの夜させて頂きました。

お客様の中にはこんな方もいらっしゃいました。
ロックの好きな「PAしのらり」さんでした。
調べてみたら、鷲巣功さんはかなり有名な方で、しのらりさんがいらっしゃるのも納得でした。



楽しい一夜を岩堀さん、そして皆さん、ありがとうございました。

<セットリスト>
・風に吹かれて
・Greensleeves
・Very Last Day
・Amazing Grace
・Green Leaves of Summer
・Greenfields
・The Water is wide

リクエスト・アンコール
・Cotton Fields
・七つの水仙
・Puff


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「フォークなひととき 冬」 その3

2020-02-06 | フォークなひととき
「フォークなひととき 冬」の最後(その3)は、出演者たちを支えてくださった方々のご紹介をさせてください。

司会をしてっ下さった「福与」さんです。



1回目からずっと続けて司会をして下さっています。
毎回、出演者たちに光を当てるように、素朴な司会に徹してくださっています。
相方さんも私もこういう司会が好きで、彼女にお願いをしました。
実は彼女もミュージシャンなので、演奏する者の気持ちがよくわかってくださって、いつも私たちのわがままを聞いていただいています。



会場中をあちらこちらと動き回って、本当にたくさんの写真を写してくださったMCしま~さんです。



前回は演奏者としても出演していただきましたが、今回は自発的にカメラマンを申し出てくださいました。
いろいろな場面を切り取って頂いて、私が見なかったものも見ることができました。



「あんちゃん」は1回目からずっとカメラマンを引き受けてくださっています。



名倉バンドのマネージャーとして録画もしながら、何台ものカメラを駆使して写していただきました。


会場整理係としてお手伝いくださった「Joe」さん。



レッドポイントブラザーズのマネージャーもされています。
あまり良い写真がなくてごめんなさい。
右手奥に座られています。



「Nami」ちゃんは演奏者として、そしてカメラマンとしてお手伝いくださいました。



女性ならではの視点での写真をとってくださいました。



そして、PAの「吉宗」さんです。



磐田から朝早く、駆けつけてくださいました。
いつもPAは「しのらり」さんにお願いするのですが、今回は都合がつかないので、音楽仲間の吉宗さんにお願いしました。
初めての会場で、気を使われたと思います。



そして、PAのお手伝いに掛川からおいでくださった「すぎちゃん」です。



吉宗さんと一緒に朝早くから来てくださって、PAだけではなく会場整理係としてもお手伝いくださいました。
当日まで来てくださるのを知りませんでしたのでびっくりしましたが、本当にうれしかったです。



「らいと♪ハーモニー」のお二人。



当日、駆けつけてくださって受付をお手伝いくださいました。
東部生涯学習センターのSさんと一緒にお客様を上手に案内してくださいました。
Sさんには、私たちのわがままもいろいろ聞いていただいて、一緒にコンサート作りをしてくださいました。


そして、我がバンドのベースマン海野さん。
最初から最後までいろいろと活動してくれて頼りにしています。
身内ですので、写真は遠慮しておきます。

そして、聴きに来てくださって、帰りにはお手伝いまでして下さった方もいらっしゃいました。
本当にありがたいことで感謝しています。



いつも思うことですが、コンサートは出演者だけでできるものではなく、支えてくださる方々がいてくださるから成り立つものなのですね・・・。
出演者が良い演奏をして、周りでいろいろな方に支えていただいて、そうしてお客様が喜んでくださるということができたようで、とてもうれしいです。
「フォークなひととき 冬」に関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。


当日の裏側を切り取った写真をご覧ください。


















浜名湖FJの実行委員のるみちゃんも顔を見せてくださいました。




長い間、「フォークなひととき 冬」の記事にお付き合いくださってありがとうございました。


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「フォークなひととき 冬」 その2

2020-02-05 | フォークなひととき
それでは前半終了から、続きをお伝えします。

この日は、天気予報ではかなり寒くなるということでしたが、朝からちょっと違うぞという感じでした。
準備を始めたころは少し肌寒さもありましたが、動き回っているうちに皆さん暑かったようなので、ホールの暖房を止めていただきました。

それでもまだ暑く、本番が始まってからは窓を閉めたことと、たくさんのお客様においで頂いたことで、ホールの気温が上がってしまいました。
休み時間には窓を開けて、反対側のドアも開け放ちました。
涼しい空気が入り込んで、皆さんひと息つかれたようで少しだけホッとしました。
センター冷暖房設備は、家庭用のエアコンとは異なり、暖房から冷房へと簡単に切替はできないということでしたので、この対応しかなかったと思います。
それでも、お客様たちは不平を言うこともなく、静かに後半も聴き続けてくださいました。
有難いことでした。


後半の1組目は「名倉バンド」の皆さん。






















今まで何回かご一緒させていただいたことがありますが、フルメンバーでの演奏でないことが多いので、今回は貴重な機会でした。
全員揃って、静岡まで来てくださってありがたかったです。
フルメンバーのバックにノリノリの名倉さんの拓郎節が会場全体に広がり、お客様も圧倒されたのではないかと思います。
ステージがあまり大きくないので、ちょっと窮屈で申し訳なかったのですが、電子ドラムまで持ち込んでの演奏は迫力がありました。
私も、それまでは会場や控室などあちらこちらを回っていましたが、名倉バンドさんの次が私たちの出番なので、衣装を着替えた後にステージ裏の相方さんのところに合流し、名倉バンドさんの演奏に合わせてこぶしを突き上げていました。

演奏曲:春だったね・落陽・舞姫・春を待つ手紙・人生を語らず・アンコール曲



落ち着かない気持ちのまま、私たち「Woody Bell」の本番突入です。















今年に入ってから風邪をひき、私の声の調子がよくない状態が続いていました。
当日まで本調子には戻りませんでしたが、何とか歌うことができそうな状況でした。
しかし、歌い始めたら最初はいまひとつでしたが、徐々に声が出てきて、歌いながらとてもうれしくなってしまいました。
もしかしたら、聴いて下さるお客様の反応がうれしくて、私の背中を押してくださったのかもしれません。
そして「悲惨な戦争」を歌った時に、この曲を知っている方がどのくらいいらっしゃるか聞いたのですが、たくさんの方が手を挙げてくださって本当に感激でした。
コンサートの後で知り合いの何人かの方がメールをくださったのですが、この曲が心にしみたと、言ってくださいました。
私たちも大切にしている曲なので、本当にうれしかったです。

演奏曲:花はどこへ行った・涙そうそう・Walk Right In・悲惨な戦争・遥かなるアラモ・竹田の子守唄・アンコール曲



続いて、出演者全員と、会場のお客様とが一緒に「白いブランコ」を合唱しました。
体調が悪い日が多く、あまり練習できなかったので不安もありましたが、何とか皆さんに気持ちよく歌っていただけたようでホッとしました。






コンサートが終了して、出演者でお客様のお見送りです。
皆さん、ニコニコされて、楽しんでくださったようです。
あちらこちらで、演奏者に声を掛けてくださる姿がありました。





この日の入場者数は185名という、想像をかなり上回るお客様が来てくださいました。
椅子の数は150席でしたので、立ち見をして下さった方々が多くいらっしゃいました。
防災上、それ以上の椅子を並べることはできず、仕方のないことでしたが、立ち見ながらずっと聴いてくださったお客様が多くいらして、申し訳なくもとても有難いことでした。


本番が無事終わり、晴れ晴れしい顔で集合写真です。



そして、ここから片付けに突入ですが、皆さん、自分ごととして最後まできっちりとお手伝いくださって、心から感謝です。
何も言わなくても、どんどん片付けを進めてくださって、本当にびっくりしてしまいました。
お願いすることを伝えようと控室に行ったのですが、私がお願いしようとしたことすべてを既にやってくださっていました。
そしてその時は、自分が見える範囲でしか分からなかったのですが、後で写真を見ると、こんなところでこんなに頑張ってくれていたんだなと、心が熱くなりました。









皆さん、本当にありがとうございました。


次の回は、このコンサートを支えてくださった方々のことを感謝の思いを込めてお伝えしたいと思います。


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「フォークなひととき 冬」 その1

2020-02-04 | フォークなひととき
2020年の2月2日というとても特別感のある日に「フォークなひととき 冬」が開催されました。

何時もお願いしているPAのしのらりさんがこの日は都合がつかないということで、磐田の吉宗さんにPAをお願いしていました。
そして吉宗さんにとっては初めての場所でのPAということで、いつもより早い集合時間から一日が始まりました。
8時少し前にセンターに到着すると、ちょうど吉宗さんが玄関前でPA器材を降ろしているところでした。
「すぎちゃん」もお手伝いに来てくださっていて、センターの職員の方が出勤されると同時に玄関を開けてくださいました。
なんだか急かすようにしてしまったようで申し訳なかったです。
海野さんも早くから来てくれ、そしてセンターのSさんも早くから一緒に準備をお手伝いしていただいて本当に助かりました。
エレベーターが少し小さいからと心配していましたが、台車をフル回転して機材は無事に3階に搬入完了。

私は機材を運び終わった頃から、控室の準備などの裏方の方面の準備を始めるのですが、途中でホールに入ってみたらもう椅子が並べられていて、順調に進んでいる支度にホッとしながら、また別の準備に戻りました。
今年は、前日夜に、看板設置、机の運び出し、大型ポスターの掲示などの準備をさせていただくことができたので、気分的にもゆったりできてよかったなぁと思っています。

出演バンドの皆さんも集合時間より早く来てくださって、いろいろなお手伝いをして下さって本当に助かりました。
いつもは、ミーティングは時間ギリギリに始まることが多かったのですが、今回はゆったりと始めることができました。



ミーティングに続いて、出演者全員での合唱曲からリハの始まりです。



初めて出演してくださるレッドポイントの皆さんも良い雰囲気を作ってくださって、司会の福与さんの歌の前振りの練習もかねてのリハも無事終了・・・。
各バンドの逆リハも時間通り終わり、あとは開場を待つばかり・・・。

前回、開場時間前にお客様が入場されて少し混乱してしまったので、今回はホール入口前に掲示を出して、外でお待ちいただくことにしました。
よっちゃんが、「お客さんがたくさん並んじゃったから、もう開場したらどう?」と、アドバイスをしてくださいました。
ホールの外を見に行きましたら、確かに階段の下までたくさんのお客様が並ばれていました。
「時間まで開けない」ということにとらわれ過ぎていた私でした。

ホールのドアを開けると、たくさんの方が入ってこられました。
あっという間に客席の半分以上が埋まってしまいました。



受付も混乱することなくスムーズに通過していただくことができました。
プログラムなどの準備を卒なくしてくださったセンターのSさんに感謝です。
そして、浜松から「らいと♪ハーモニー」さんも来てくださって、受付をお手伝いくださいました。
ありがとうございました。

時間通りにコンサートの開始です。
この時点でもう立ち見でお聴きいただくことになってしまいました。

センターのSさんのご挨拶です。



そして相方さんがいつものようにこのコンサートの趣旨とともに、立ち見のお客様が出てしまうことのお詫びをお話しさせていただきました。





スタートは「りっぷるとぉん」のお二人。













なぜかこの日は「緊張するー。」と、言われていたNamiちゃんですが、いつもの伸びやかな声でコンサートの立ち上がりの雰囲気をすっかり明るくしてくださいました。
何といってもあの天下一品の笑顔は素敵ですね・・・。
もらい泣きという言葉があるとしたら、Namiちゃんの場合は、もらい笑みですね。
そして、この日、Teeさんのトークは冴えていましたね・・・。
お客様の笑みがこぼれていました。
いつもトップバッターの演奏者には、お客様の気持ちをつかんでいただくことを期待しているのですが、今回も期待に応えていただくことができました。

演奏曲:片想・狼になりたい・海岸通・君と歩いた青春・アザミ嬢のララバイ・悪女



そして「Half way」のお二人。














いつも軽妙なトークでお客様を和ませてくださるやっちゃん。
そして、包み込むような暖かな歌声のいづみさん。
そのお二人の風が流れるような透明感のあるハーモニー・・・。
女性デュオの魅力を皆さんは堪能してくださったのではないでしょうか。

演奏曲:時代・旅立ち・風になりたい・今は違う季節・糸・ささやかなこの人生



前半の最後は「レッドポイントブラザーズ」の皆さん。



>
















しばらくの間、島田市内だけで演奏活動されてこられたのですが、昨年の浜名湖FJに出演してからは市外でも活動されるということで、さっそく静岡にも来ていただきました。
静岡で演奏されるのはかなり久しぶりということで、来ていただいたお客様の中にも初めて聴かれる方が多かったのではないでしょうか。
いつもの彼らのさわやかなハーモニーが会場に流れると、なんだか会場中がシーンとなった気がしました。
もちろん最初から静かな会場でしたが、気持ちの良いハーモニーに皆さんの心がくぎ付けになったような感じでした。
王道の曲を演奏されて、どの曲も素敵でしたが、イムジン河は心に深く染み入りました。

演奏曲:時の魔法・まぼろしのツバサと共に・イムジン河・うろこ雲の絵・これがボクらの道なのか・若者たち・アンコール曲

ここで、15分の休憩です。
私も少し休憩をいただいて,つづきはまた次回に・・・。


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「フォークなひととき」、終了しました。

2020-02-03 | フォークなひととき
昨日、「フォークなひととき」は好評のうちに終了しました。
たくさんのお客様が来てくださって、楽しそうに聴いていただくことができました。
このコンサートに関わってくださった、すべての皆様のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。





当日の模様は、また改めてお伝えさせてください。


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